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Yamareco

記録ID: 1350275
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ハイキング
丹沢

不老山(駿河小山駅周回コース)

2018年01月04日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
19.0km
登り
800m
下り
784m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:25
合計
6:33
距離 19.0km 登り 800m 下り 804m
7:47
6
8:35
21
8:56
88
10:24
10:25
4
10:29
10:33
3
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22
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16
11:14
12:27
4
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12:33
12
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26
13:11
13:13
3
13:16
13
13:29
31
14:00
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
御殿場線駿河小山駅から手軽に周回できますが、最初と最後の車道歩きがやや長いです。
コース状況/
危険箇所等
一般ハイキングコースですが、道が入り組んでいるので、地図の持参を推奨します。
雪は全くなく、丹沢の南斜面ですので、よほどの降雪がない限りアイゼンの出番はなさそうな気がします。
地図を見るとコースが豊富な山ですが、通行止めのコースもあるようですので、注意が必要です。

登山口に登山ポストは見当たりませんでした。
トイレは駅で利用できます。
携帯電話(au)は全域で通じます。
駿河小山駅からスタートします。御殿場線には初乗車でしたが、Suica等が非対応でしたので戸惑いました。
2018年01月04日 07:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1/4 7:47
駿河小山駅からスタートします。御殿場線には初乗車でしたが、Suica等が非対応でしたので戸惑いました。
駅前にある富士箱根トレイルの案内看板です。ここで登山道の情報もある程度把握できます。
2018年01月04日 07:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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駅前にある富士箱根トレイルの案内看板です。ここで登山道の情報もある程度把握できます。
橋のところで早くも富士山のいい眺めが広がりました。
2018年01月04日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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橋のところで早くも富士山のいい眺めが広がりました。
車道を西から東に折り返すようにしばらく進むと、富士箱根トレイルの案内看板が出てきました。
2018年01月04日 08:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/4 8:10
車道を西から東に折り返すようにしばらく進むと、富士箱根トレイルの案内看板が出てきました。
名物の手作り案内看板が登山口に登場しました。この後たくさん出会えて目を楽しませてくれるのですが、壊れた(壊された?)ものも多数あるようで残念です。
2018年01月04日 08:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/4 8:12
名物の手作り案内看板が登山口に登場しました。この後たくさん出会えて目を楽しませてくれるのですが、壊れた(壊された?)ものも多数あるようで残念です。
地図上で谷ヶ山とあるピークの手前に三角塔入口という案内表示があったので、谷ヶ山のピークを踏んでいこうと右に折れたのですが、ピークらしき表示や雰囲気は全くなく、その後登山道に合流する方向を間違ってしまい、20分位ルートロスしてしまいました。
2018年01月04日 08:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/4 8:51
地図上で谷ヶ山とあるピークの手前に三角塔入口という案内表示があったので、谷ヶ山のピークを踏んでいこうと右に折れたのですが、ピークらしき表示や雰囲気は全くなく、その後登山道に合流する方向を間違ってしまい、20分位ルートロスしてしまいました。
生土山分岐に着きました。ここまで尾根沿いの道を進みましたが、林道を上がった方が若干早く着きそうな気はします。
2018年01月04日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/4 9:37
生土山分岐に着きました。ここまで尾根沿いの道を進みましたが、林道を上がった方が若干早く着きそうな気はします。
少し先の鉄塔の辺りで久々に富士山の眺めが広がりました。左に愛鷹山塊も見えています。
2018年01月04日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1/4 9:53
少し先の鉄塔の辺りで久々に富士山の眺めが広がりました。左に愛鷹山塊も見えています。
富士山をアップで。この後もビューポイントはありますが、ここから見る姿が一番美しかったです。
2018年01月04日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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富士山をアップで。この後もビューポイントはありますが、ここから見る姿が一番美しかったです。
金時公園分岐のすぐ先で世附峠分岐に出会いました。不老山まではあとわずかです。
2018年01月04日 10:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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金時公園分岐のすぐ先で世附峠分岐に出会いました。不老山まではあとわずかです。
分岐からは富士山も望めますが、あまりすっきりません。
2018年01月04日 10:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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分岐からは富士山も望めますが、あまりすっきりません。
不老山山頂に着きました。シンプルな山頂標識とテーブル、ベンチがあるだけで、展望はありません。
2018年01月04日 10:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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不老山山頂に着きました。シンプルな山頂標識とテーブル、ベンチがあるだけで、展望はありません。
山頂からは箱根方面がほんのわずか望める程度です。景色を見ながら休憩するならば、世附峠の先のサンショウバラの丘が好適地です。
2018年01月04日 10:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/4 10:33
山頂からは箱根方面がほんのわずか望める程度です。景色を見ながら休憩するならば、世附峠の先のサンショウバラの丘が好適地です。
急坂を下って世附峠まで来ると、手の込んだ看板が目を引きます。
2018年01月04日 11:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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急坂を下って世附峠まで来ると、手の込んだ看板が目を引きます。
湯船山への愛情を感じさせる案内看板です。今回はスキップしましたが、今度はぜひ明神峠とつなげて歩いてみたいと思っています。
2018年01月04日 11:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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湯船山への愛情を感じさせる案内看板です。今回はスキップしましたが、今度はぜひ明神峠とつなげて歩いてみたいと思っています。
いろいろなコースの分岐になっていますが、見晴台へは湯船山方面へと少し登り返します。
2018年01月04日 11:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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いろいろなコースの分岐になっていますが、見晴台へは湯船山方面へと少し登り返します。
サンショウバラの丘から見る富士山と湯船山のコンビです。
2018年01月04日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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サンショウバラの丘から見る富士山と湯船山のコンビです。
富士山と愛鷹山塊の開放的な眺めが広がります。
2018年01月04日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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富士山と愛鷹山塊の開放的な眺めが広がります。
存在感のある愛鷹山塊をアップで。
2018年01月04日 11:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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存在感のある愛鷹山塊をアップで。
その左には箱根の山々と遠く伊豆半島の山並みが一望できます。
2018年01月04日 11:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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その左には箱根の山々と遠く伊豆半島の山並みが一望できます。
愛鷹山塊と箱根の山が一枚に収まります。
2018年01月04日 11:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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愛鷹山塊と箱根の山が一枚に収まります。
大船のような不老山を振り返ります。
2018年01月04日 11:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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大船のような不老山を振り返ります。
サンショウバラの丘はベンチが置かれた休憩適地です。
2018年01月04日 11:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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サンショウバラの丘はベンチが置かれた休憩適地です。
湯船山の奥には山中湖畔の稜線が続いています。三国山周辺は10日ほど前に歩きました。
2018年01月04日 11:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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湯船山の奥には山中湖畔の稜線が続いています。三国山周辺は10日ほど前に歩きました。
少し右に目を移すと、この辺りはおそらく丹沢西端の稜線になるものと思われます。この眺めは新鮮です。
2018年01月04日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1/4 11:18
少し右に目を移すと、この辺りはおそらく丹沢西端の稜線になるものと思われます。この眺めは新鮮です。
山座同定できませんが、うねうねと続く稜線が壮観です。
2018年01月04日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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山座同定できませんが、うねうねと続く稜線が壮観です。
右奥のピーク群は丹沢の核心部だと思われます。この角度からの眺めもまた新鮮です。
2018年01月04日 11:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1/4 11:19
右奥のピーク群は丹沢の核心部だと思われます。この角度からの眺めもまた新鮮です。
帰りはひたすら駅を目指して林道を下ります。
2018年01月04日 12:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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帰りはひたすら駅を目指して林道を下ります。
不老の滝に立ち寄りました。
2018年01月04日 13:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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不老の滝に立ち寄りました。
車道と合流しますが、ここからがまた結構長丁場です。
2018年01月04日 13:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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車道と合流しますが、ここからがまた結構長丁場です。
車道から不老山方面を振り返ります。のどかな風景です。
2018年01月04日 13:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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車道から不老山方面を振り返ります。のどかな風景です。
至るところで金太郎が見守ってくれました。
2018年01月04日 13:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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至るところで金太郎が見守ってくれました。
撮影機器:

感想

新年4日目は、6日連続登山の疲労がだいぶ蓄積していたので、あまり無理をせず3日連続電車登山とし、前から空白地帯となっていた丹沢南西部の不老山に登りました。
富士山の大展望は言わずもがなですが、サンショウバラの丘では丹沢の稜線を間近に望むことができ、北側の展望も意外に良好だったのは大収穫でした。
12月に三国山周辺の稜線を大変快適に歩けましたので、今度は世附峠から湯船山、明神峠を経て三国山までをつなげてみたいと思っています。

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