ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1350632
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

今年の初登りと初詣 愛宕山(愛宕神社)

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
15.0km
登り
1,132m
下り
1,139m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:20
合計
6:00
8:46
5
8:51
8:53
11
9:04
9:04
7
9:11
9:11
7
9:18
9:19
7
9:26
9:30
7
9:37
9:37
83
11:00
11:07
47
11:54
11:59
6
竜ヶ岳分岐
13:06
13:17
4
13:21
13:24
4
13:28
13:29
11
13:40
13:40
4
13:44
13:44
46
14:30
14:31
5
14:36
14:37
3
14:40
14:40
6
14:46
清滝バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急嵐山駅から京都バスで清滝BS(終点)
嵐山からバスで清滝へ。晴れていた天気でしたが、トンネルを抜けると曇りになりました
2018年01月04日 08:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 8:46
嵐山からバスで清滝へ。晴れていた天気でしたが、トンネルを抜けると曇りになりました
2018年の初登り開始です。山は雲の中のようです
2018年01月04日 08:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 8:47
2018年の初登り開始です。山は雲の中のようです
月の輪寺への分岐
2018年01月04日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 9:19
月の輪寺への分岐
分岐を左に入って空也滝へ寄り道します
2018年01月04日 09:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 9:20
分岐を左に入って空也滝へ寄り道します
誰もいない厳かな空也滝
2018年01月04日 09:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5
1/4 9:29
誰もいない厳かな空也滝
梨の木谷林道を奥へ向かいますが、倒木が道を遮っている所や路肩が崩れて対岸へ渡渉する箇所も有りました
2018年01月04日 09:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 9:55
梨の木谷林道を奥へ向かいますが、倒木が道を遮っている所や路肩が崩れて対岸へ渡渉する箇所も有りました
梨木大神に到着。右奥の道へ首なし地蔵へ向かいます
2018年01月04日 10:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 10:12
梨木大神に到着。右奥の道へ首なし地蔵へ向かいます
谷を登るうち青空がのぞくようになりました
2018年01月04日 10:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 10:39
谷を登るうち青空がのぞくようになりました
谷の向こうに京都市街が望めるようになってきます
2018年01月04日 10:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 10:44
谷の向こうに京都市街が望めるようになってきます
霧氷ではありませんが、木の枝の着雪が綺麗です
2018年01月04日 10:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
1/4 10:58
霧氷ではありませんが、木の枝の着雪が綺麗です
首なし地蔵に着きました。ここで愛宕山方面と竜ヶ岳方面に道が分かれますが、竜ヶ岳方面(北)はまっさらな雪原で踏み跡一つありませんでした
2018年01月04日 11:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 11:01
首なし地蔵に着きました。ここで愛宕山方面と竜ヶ岳方面に道が分かれますが、竜ヶ岳方面(北)はまっさらな雪原で踏み跡一つありませんでした
近くにあった案内板。現在上部の1の場所にいて、南へ裏参道を愛宕山へ向かいます
2018年01月04日 11:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 11:01
近くにあった案内板。現在上部の1の場所にいて、南へ裏参道を愛宕山へ向かいます
日が射してきていい雰囲気の雪の上を登ります
2018年01月04日 11:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 11:08
日が射してきていい雰囲気の雪の上を登ります
通る人も少なく綺麗な新雪です
2018年01月04日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 11:26
通る人も少なく綺麗な新雪です
クリスマスツリーの大群の中を
2018年01月04日 11:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
1/4 11:43
クリスマスツリーの大群の中を
お地蔵様のところで山頂稜線に合流しました
2018年01月04日 11:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 11:46
お地蔵様のところで山頂稜線に合流しました
少し北へ進んで竜ヶ岳の分岐
2018年01月04日 11:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 11:55
少し北へ進んで竜ヶ岳の分岐
この辺りは割と綺麗な霧氷帯です
2018年01月04日 11:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 11:55
この辺りは割と綺麗な霧氷帯です
日が射さないのでモノトーンの世界です
2018年01月04日 11:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
1/4 11:57
日が射さないのでモノトーンの世界です
山頂へ戻ります
2018年01月04日 12:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 12:00
山頂へ戻ります
途中、三角点峰に寄り道して昼食にしました
2018年01月04日 12:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5
1/4 12:06
途中、三角点峰に寄り道して昼食にしました
ランチしていたら青空が出ました。やっぱりこの方が綺麗です
2018年01月04日 12:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
5
1/4 12:26
ランチしていたら青空が出ました。やっぱりこの方が綺麗です
山頂の愛宕神社へ
2018年01月04日 12:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 12:56
山頂の愛宕神社へ
晴れて京都市街の先に東山や音羽山が望めるようになりました
2018年01月04日 12:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 12:58
晴れて京都市街の先に東山や音羽山が望めるようになりました
愛宕神社の参道階段
2018年01月04日 13:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 13:01
愛宕神社の参道階段
愛宕神社拝殿で初詣
2018年01月04日 13:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
1/4 13:08
愛宕神社拝殿で初詣
神社脇の霧氷も結構成長していました
2018年01月04日 13:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 13:17
神社脇の霧氷も結構成長していました
帰りは表参道を清滝へ下ることにしました
2018年01月04日 13:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 13:19
帰りは表参道を清滝へ下ることにしました
社務所前の参道灯篭も雪を被って良い雰囲気でした
2018年01月04日 13:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
1/4 13:24
社務所前の参道灯篭も雪を被って良い雰囲気でした
圧雪された下山路は流石に滑りそうなので軽アイゼンを付けました
2018年01月04日 13:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 13:29
圧雪された下山路は流石に滑りそうなので軽アイゼンを付けました
水尾の別れ。。左へ清滝へ下ります
2018年01月04日 13:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
1/4 13:43
水尾の別れ。。左へ清滝へ下ります
清滝へ降りてきました
2018年01月04日 14:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
1/4 14:37
清滝へ降りてきました

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

2018年の初登りは初詣を兼ねて愛宕山へ登った。本当は前日(1/3)に三が日の内に登るつもりだったが、朝出る前に雨が降っていたので一日延ばした結果だった。でもおかげで雲の無い快晴の朝だった。
それでも京都へ向かう途中、阪急電車から眺める西山はうっすらと雪化粧し、愛宕山は雲の中、やっぱり京都は寒いんだと思った。
清滝のバス停から京都一周トレイルに沿って高雄方面へ。。分岐を分けて梨の木谷林道を梨木大神へ。そこから首なし地蔵への登山道が始まる。登る途中から青空も出てきて着雪した樹々が美しい。
首なし地蔵では、竜ヶ岳へ向かうという愛宕山方面から降りてきた女性二人としばらく話す。この日出会った最初の登山者だった。地蔵から竜ヶ岳へ向かう道には踏み跡もなくかなり深いと思われたが、大事なく登頂できただろうか。
首なし地蔵からは裏参道になる稜線を愛宕山へ向かう。踏み跡は有るものの新雪の登山道は気持ち良い。吹き溜まりでは積雪も50cmを越えていた。そして、所々で京都方面の展望が開け、最初は雲が掛かっていた比叡山も徐々に姿を見せてくれた。
山頂の縦走路へ合流した後、霧氷を見たくて地蔵山方面へ向かう。三角点を過ぎて竜ヶ岳への分岐の周辺の樹々が霧氷に覆われていた。
残念ながら日の射さない霧氷原はモノトーンの世界だったが、今シーズン初めて見る霧氷もまた格別の意味があった。
三角点のある890mピークに立ち寄り、そこで昼食を摂っていたひと時、青空が出て周囲の樹々に日が射した時の霧氷は少なかったがやっぱり美しかった。
昼食の後、愛宕山山頂の愛宕神社に初詣。一年の家内安全と安全登山を祈願した。
清滝へは表参道を念のためアイゼンを付けて下った。
今年最初の登山、思ったほど晴れなかったし、気温も低かったと思うが、風が殆ど無かったことでまずまず楽しい雪山ハイクを楽しめた。
今年も一年間、たくさんの山歩きの喜びを感じたいと思う。

【今年の山行1回目】
 今回の歩行距離:14.7km 2018年の累積距離:14.7km
 今回の累積標高:1,221m 2018年の累積標高:1,221m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:575人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山大杉谷コース(清滝・大杉谷を経て月輪寺コース途中から愛宕神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら