表尾根〜塔ノ岳〜鍋割山縦走
- GPS
- 08:27
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:26
ちゃっかりコーヒーしたり、元の道を戻りかけて戻ったりして結構時間経ってましたね…
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:神奈川中央交通 大倉BS>神奈川中央交通 渋沢駅北口BS>小田急小田原線 渋沢駅〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場の下りが2箇所ありますが、落ち着いて降りれば大丈夫かと。 登山道は凍結していませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
登山靴
ヘッドランプ
地図
コンパス
スマートフォン
バッテリー
昼食
プラティパス
食器類
エマージェンシーセット
ダウン
フリース
アンダーウェア上下
靴下
グローブ
カメラ
|
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感想
吹雪いた赤城山というイレギュラーはありましたが、しばらく緩い山歩きが続いたのでそろそろ身体を酷使する山歩きがしたいなぁ、と思っていたところに塔ノ岳へのお誘い。
しかも、鍋割山まで行けるんじゃ?という話になったので、かつてないくらいハードな山歩きになりました。
コースは先日に引き続きヤビツ峠から。塔ノ岳登るなら、やっぱり表尾根歩きたいですよね。
一年ぶりなので結構コース忘れてました。最初ってこんなに階段登ったっけ…?とか。
やっぱり偽ピークには心折れかけましたが(笑
でも、友人と一緒に登ると何とか頑張れる不思議。
そんな感じでちょくちょく休憩も挟みつつ、何とか塔ノ岳の山頂へ。
偽ピークが多くて、一年越しでもやっぱりキツかった!
ちなみに去年は所々凍結していてスリルがあったのですが、今回は特に凍結している箇所やぬかるんでいる箇所もありませんでした。
塔ノ岳ではさっとご飯食べて鍋割山へ。
鍋割山まではいくつか登り返しもありますが、緩めの起伏の少ない道が続きます。ここまで鞭打った身体には癒しの道でした。
鍋割山では名物のうどんを頂きました。お値段は1000円、結構本格的なので食べ終わる頃には割安とすら感じるかも。
鍋割山からは大倉まで休みなく降ります。序盤から一気に標高を下げて、そのまま平坦な林道まで降りてしまうコースです。林道も平坦ですがなかなか長いので、ここを逆に登るのは結構キツいかも。
途中で二度ほど沢を渡るので、大雨の直後とかは注意が必要そう。
そんな感じで長い林道を歩いたら大倉です。大倉には休憩スポットがあるので、トイレに行ったり靴の泥を落としたり、消費したカロリーを取り戻しにかかったりしてもいいかもしれません。
バスの本数も多いので、慌てなくても大丈夫だと思います。
と、いうわけで丹沢表尾根から塔ノ岳、鍋割山までの縦走でした。それなりに体力がないと厳しいとは思いますが、ある程度経験があれば(コースタイムに常に気を配ってさえいれば)歩けないこともないかもしれません。
そしてこのペース配分なら、もしかしたら蛭ヶ岳までは無理でも丹沢山までは行けるかも…?
なんて夢を見させてくれる山歩きでした。
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