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Yamareco

記録ID: 1355301
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

雪の西岳・欲を出して編笠山まで

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
supra A152482 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
11.4km
登り
1,326m
下り
1,307m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:21
合計
7:23
7:00
7:00
6
7:06
7:14
55
8:09
8:09
8
8:17
8:25
38
小休止
9:03
9:12
51
アイゼン装着
10:03
10:37
23
11:00
11:05
15
ゲイター装着
11:20
11:20
5
11:25
11:34
38
12:12
12:11
4
12:15
12:16
42
アイゼン外す
12:58
13:04
20
小休止
13:24
13:24
17
13:41
13:42
5
13:47
13:47
12
13:59
ゴール地点
06:37 スタート(0.00km) 06:37 - 休憩(1.41km) 07:06 - 休憩(1.54km) 07:15 - 休憩(3.17km) 08:17 - 休憩(3.17km) 08:25 - 休憩(3.69km) 09:12 - 山頂(4.23km) 10:02 - 休憩(4.33km) 10:37 - 休憩(6.13km) 11:25 - 休憩(6.16km) 11:32 - 山頂(6.63km) 11:58 - 休憩(6.69km) 12:11 - 休憩(8.15km) 13:04 - ゴール(11.42km) 13:59
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
少し明るくなってきたのでヘッ電着けずに出発
2018年01月07日 06:38撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 6:38
少し明るくなってきたのでヘッ電着けずに出発
すっかり明るくなりました
2018年01月07日 06:45撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 6:45
すっかり明るくなりました
五叉路を右に行けば編笠山。今日は足慣らしということで左へ。(^^;
2018年01月07日 07:00撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 7:00
五叉路を右に行けば編笠山。今日は足慣らしということで左へ。(^^;
不動清水で最初の休憩。ここでトイレも済ませます
2018年01月07日 07:06撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 7:06
不動清水で最初の休憩。ここでトイレも済ませます
長命水と名付けられた水が流れていました
2018年01月07日 07:09撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 7:09
長命水と名付けられた水が流れていました
2300mを超えた辺りで振り返ると編笠山の陰から富士山
2018年01月07日 09:44撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 9:44
2300mを超えた辺りで振り返ると編笠山の陰から富士山
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳のそろい踏み
2018年01月07日 09:44撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 9:44
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳のそろい踏み
富士見パノラマスキー場の向こうに中央アルプス。右手には御嶽山
2018年01月07日 09:48撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 9:48
富士見パノラマスキー場の向こうに中央アルプス。右手には御嶽山
北岳から富士見パノラマまでかろうじて1枚に
2018年01月07日 09:48撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 9:48
北岳から富士見パノラマまでかろうじて1枚に
西岳山頂。今日もグリップウェルに助けられました。スノーバスケットに交換してあります
2018年01月07日 10:02撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 10:02
西岳山頂。今日もグリップウェルに助けられました。スノーバスケットに交換してあります
八ヶ岳は少し木が邪魔して赤岳が隠れています
2018年01月07日 10:03撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 10:03
八ヶ岳は少し木が邪魔して赤岳が隠れています
北アルプスは立木が邪魔になって見えません(-.-)
2018年01月07日 10:07撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 10:07
北アルプスは立木が邪魔になって見えません(-.-)
編笠山中腹2430m付近から権現岳と青年小屋
2018年01月07日 11:43撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 11:43
編笠山中腹2430m付近から権現岳と青年小屋
左の方へパンすると蓼科山が
2018年01月07日 11:43撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 11:43
左の方へパンすると蓼科山が
編笠山山頂からの富士山
2018年01月07日 11:59撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 11:59
編笠山山頂からの富士山
編笠山山頂からの八ヶ岳
2018年01月07日 11:59撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 11:59
編笠山山頂からの八ヶ岳
編笠山から北方向。右に蓼科山、中央に美ヶ原、手前に西岳、奥に北アルプスの山並み
2018年01月07日 12:08撮影 by  SHV31, SHARP
1/7 12:08
編笠山から北方向。右に蓼科山、中央に美ヶ原、手前に西岳、奥に北アルプスの山並み
左へ目を向けると御嶽山
2018年01月07日 12:08撮影 by  SHV31, SHARP
1/7 12:08
左へ目を向けると御嶽山
さらに左、富士見パノラマスキー場の向こうに中央アルプスの山並み
2018年01月07日 12:08撮影 by  SHV31, SHARP
1/7 12:08
さらに左、富士見パノラマスキー場の向こうに中央アルプスの山並み
仙丈、甲斐駒、北岳
2018年01月07日 12:08撮影 by  SHV31, SHARP
1/7 12:08
仙丈、甲斐駒、北岳
南には富士山
東には八ヶ岳
2018年01月07日 12:08撮影 by  SHV31, SHARP
1/7 12:08
東には八ヶ岳
均整が取れていて美しい
2018年01月07日 12:10撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 12:10
均整が取れていて美しい
編笠山山頂からの北岳、甲斐駒、仙丈。ここでバッテリーが死んでしまいました。(-.-)
2018年01月07日 12:10撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 12:10
編笠山山頂からの北岳、甲斐駒、仙丈。ここでバッテリーが死んでしまいました。(-.-)
林道のゲート。この手前に車が数台駐められます。
この写真は下山時のもの
2018年01月07日 13:56撮影 by  SH-06F, SHARP
1/7 13:56
林道のゲート。この手前に車が数台駐められます。
この写真は下山時のもの

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ストック

感想

Kくんの別荘に泊まって周辺の山に登る計画は西岳往復に決定。夜明けとともに登り始めたが雪は少なめ。林道出合でアイゼンを履いた先行男女二人組と追いつ追われつしながら登り、途中1970m付近で軽い朝食休憩、アイゼンなしでも登れそうだったが、前日に12本爪を買ったばかりというOくんの練習のために2170m付近でアイゼンを履いた。さすがにアイゼンを履くと格段に登りやすくなり、ほぼコースタイム通りに西岳へ到着。快晴の下、360度の大展望、と言いたいところだが、八ヶ岳や北アルプスには木が視界を遮る。向かいの編笠山なら展望が開けるというので、欲を出して青年小屋から編笠山を廻って下りることにした。そのままピストンで下りるというKくんとOくんと別れ一人で先に出発。西岳から青年小屋まではけっこう雪が深く、引き返した方がよかったかなと思いつつ、途中でゲイターを装着。なんとかコースタイム通りに青年小屋に到着し、わずかでも荷を軽くしようと500mlの水を棄て気を取り直して編笠山山頂を目指す。
予定どおり12:00までに山頂に到着。360度の大展望に満足しつつも西岳とは段違いの強風に飛ばされそうになりながら必死にタブレットで写真を撮っていたら、あっという間にバッテリーが死んでしまい、パノラマ写真を撮り損なってしまった。
いつまでも展望を満喫していたいところだが、KくんとOくんを待たすことになるのでそそくさと下山にかかるが、頂上直下は大岩がごろごろしていて雪があまり付いていないため、思い切ってアイゼンを外し、岩伝いに下りていく。樹林帯に入ってもそのまま半ば滑りながら下りていくと面白いようにペースが上がって、100mを5〜10分のペースで下りられた。途中2100m付近で危うく道を外しそうになったがすぐに気付いて事なきを得たものの、左足が攣りそうになったので小休止。盃流しの手前でも道が二手に分かれていて右が不動清水へ寄る道、左が直接登山口へ至る道のように見え左を選んだがこれが間違い。すぐ下に林道が見えたので強引に下りたけど。
結局2時間弱で下山してしまった。

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1/5
体力レベル
3/5

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