霧氷の鶴見岳 青空に間に合わず・・・


- GPS
- 03:11
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 890m
- 下り
- 87m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 頂上付近は時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
別府ロープウェイ 20分間隔で運行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が整備されています。 途中の緩やかなところもテープが充実。 「z」の標識の後、遊歩道に出るまでが積雪の時は(ここまでの明瞭さと比較して)ちょっとわかりにくい気がする。 |
写真
感想
金曜日に大分に出張だったので、大分にいる山友に案内してもらいました。よりによって、わざわざ九州に来たというのに今シーズン一番の寒気が入って、市内でもマイナスになるほどの激寒。本当は由布岳に登る予定でしたが、下界でも風が意外と強く、鶴見岳ですら山頂にガスっている感じだったので、気軽にロープウェイを利用できる鶴見岳に登ることにしました。
どれくらいの登山者が入っているか予想できませんでしたが、登りでは3〜5人の2グループと15〜20人くらいの1グループを追い越しました。が、さらにトレースがしっかり付いていました。下りは単独行の方と2人連れのご夫婦(?)とすれ違いました。思ったよりも登山者が多かったという印象です。
我々はアイゼン(orチェーンスパイク)を装着せずに登りましたが、他のグループの方たちは途中でアイゼンつけていました。新雪が積もっており凍っている箇所がほとんどなかったので、そのままでも全く問題なしでした。雪は多いところで20cm程度でしょうか?迂闊にもゲーターを忘れるという失態を犯していましたが、全く影響はありませんでした。
山頂付近ではロープウェイで霧氷を見に来ている観光客が意外と多くいました。もう少し早い時間ならば青空をバックに霧氷を見れたのに、とっても残念。仕方ありませんね。とりあえず鶴見岳の山頂に歩いて立てただけでも良しとしましょう。鶴見岳が1375mもあるなんてビックリです。別府市のすぐ奥にあるので、せいぜい1000mくらいかと思っていたら、意外と標高があるんですね。しかも300名山だなんて、今回の計画を立てるまで全く認識してませんでした。
軽く雪山ハイキングした後は、温泉でまったりです。山友が青いお湯が特徴の宿を予約してくれました。こじんまりした宿でいい感じ。もっとゆっくりした日程で再訪したい温泉です。
今回はとってもとっても寒かったのですが、出張(仕事)と山と温泉を十分に楽しむことができました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
晴れていれば鶴見岳の山頂からは由布岳がデーンと鎮座しているのが見えるのですが。近くの明礬温泉もお勧めです。
satousan、こんばんは。
そうなんです。今回は残念でした
でも、もう一度おいでってことかな
季節を変えて由布岳とともに訪れたいです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する