西穂高岳独標
- GPS
- 04:47
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 625m
- 下り
- 634m
コースタイム
(登り:2時間20分、下り1時間55分)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
感想
高気圧が張り出して、いい天気の予報。西穂高岳に行くことにしました。
ルートについて調べてみると、やっぱり独標より先は厳しそう。とりあえず独標まで行って、その先は現地を見て判断することにしました。
・8時半頃、新穂高温泉に到着。登山者用の駐車場(無料)に車をとめて、登山準備。ロープウェイ駅まで歩いていく。
・ロープウェイの始発は9時。8時50分頃に駅に着くと、すでに行列が出来ている。チケット(ロープウェイの往復券+荷物代=3200円)を購入して行列に並ぶ。中国からの団体客が多い。
・臨時便が出ていたようで、9時15分頃ロープウェイに乗車。第1ロープウェイから第2ロープウェイに乗り換えて、西穂高口駅へ向かう。外は寒く、乗っている人が多いために窓は雲ってしまっている。
・西穂高口駅へ着き、まずは屋上の展望台に登ってみる。絶景。スタートはこれからだというのに、すでに大満足。私の行動範囲では普段馴染みのない白山も、雲海の上に浮かんでいる。
・しばらく展望を楽しんでから、ようやく登山開始。ロープウェイ駅周辺の遊歩道はしっかりと除雪されていて、一般観光客も散策している。
・登山道に入っても、踏み跡はしっかりとしていた。先行者に感謝。樹林の中の道。朝日を浴びた木々の姿も美しい。
・少し下って、西穂山荘への登りに入る。結構な急登。
・出発から1時間ほどで西穂山荘に到着。青空が広がり、風も穏やか。そこでアイゼンを装着し、トレッキングポールからピッケルに持ち替える。
・1段斜面を登ると、ゆるやかな稜線。景色を味わいながらハイキング気分で歩く。丸山を越えると斜面も急になっていく。
・最後に急な岩場を登ると、西穂独標。西穂山荘から1時間強。展望を満喫。いつもの癖で、ついつい真っ白に連なる北アルプスを探してしまう。そうだ、ここだった。
・この先のルートを見てみると険しいがもうちょっと先までは進めそう。でも、時間的に厳しくなりそうなので、今回は独標までにする。
・しばらく景色を堪能して下山開始。独標からの下りは、急な斜面。一歩一歩ステップを切りながら慎重に下る。
・その後はのんびり景色を見ながら下る。
・西穂山荘で少し休憩して、ロープウェイ駅までいっきに下る。
・西穂高口からのロープウェイは毎時15,45分発。14時40分に到着したが、もうちょっと展望台から景色を見たかったのでもう1本後、15:15発に乗ることにした。
・下山後は、深山荘の温泉に入る。川沿いの絶景露天風呂。500円。
同じ日に西穂へ行き、独標で写真を撮った者です。
せっかくの絶景に私のザックが写ってしまいすみません。。。^^;
私も体調不良で独標で引き返しましたが、
今度は山頂まで行けたらいいですね!
お疲れ様でした〜
こんにちは。
独標では写真を撮っていただき、ありがとうございました。
体調不良だったんですね・・・。
私にとっては、西穂頂上に行くにはまだ経験不足みたいですが、そのうち行けるようになりたいです。
では、お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する