八ヶ岳（硫黄岳 本沢温泉テント泊）

2018年01月19日(金) 〜 2018年01月20日(土)

• GPS: 09:38
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,435m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:29

9:04 ミドリ池入口
10:15 10:15 こまどり沢 水場
10:59 11:03 しらびそ小屋
11:09 11:09 ミドリ池
11:14 11:14 中山峠・本沢温泉分岐
12:31 12:31 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
12:43 本沢温泉

2日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:24

12:43 本沢温泉
7:35 7:36 本沢温泉野天風呂
8:27 8:28 夏沢峠
8:30 8:48 ヒュッテ夏沢
9:44 9:52 硫黄岳
10:27 10:32 ヒュッテ夏沢
10:33 10:34 山びこ荘
11:02 11:02 本沢温泉野天風呂
11:10 11:10 本沢温泉
12:45 12:47 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
13:39 13:39 中山峠・本沢温泉分岐
13:44 13:45 ミドリ池
14:13 14:13 こまどり沢 水場
14:49 ミドリ池入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲子湯の周辺道路はアイスバーンのため運転には要注意です！スタッドレス、二駆だと上がれませんでした(^_^;)

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭でした。

その他周辺情報

稲子湯温泉

写真

1/19 9:19

稲子湯からスタート。いきなりアイスバーンから。外側を通ればアイゼンを使わなくてすみます。

1/19 9:35

しばらく凍結した道が続きます。アイゼンを付けた方が無難ですが、凍結部分を踏まないように歩けばなんとかなります(^_^;)

1/19 9:46

しばらくすると歩きやすくなりました。

1/19 10:03

眩しい朝日

1/19 11:02

しらびそ小屋到着！テント背負って、意外に疲れました💧

1/19 11:02

みどり池凍結❄️

1/19 11:03

みどり池から、素晴らしい眺めです(^^)

1/19 12:50

やっと着いた。本日の陣営地⛺️冬のテント装備は重いし、疲れますねー

1/19 12:55

日本秘湯を守る会会員、本沢温泉。

1/19 13:00

こちらは内湯みたいです(^^)

1/19 13:58

とりあえず陣営完了❗️

1/19 15:13

せっかくなので、野天風呂に行ってきます(^^)

1/19 15:23

徒歩で15分くらいかかりました。

1/19 15:25

寒いけど覚悟を決めて入ります💦

1/19 15:33

ちょうど良い湯です(^^)特に寒くない。

1/19 18:05

今日の晩餐はハヤシライスとプロテインバーと、ビール❗️平日ということもあり、テント泊は自分一人でした😅

1/20 7:29

翌朝スタート。登山道は常にトレース明瞭でした。

1/20 8:00

樹林帯をしばらく歩くと。

1/20 8:09

硫黄岳がみえてきました。

1/20 8:35

夏沢峠到着。ここから上は強風なので、ここで、アイゼン、バラクラバ、ゴーグルと完全防備を整えます(^_^;)

1/20 9:12

稜線の途中。やっぱり風は強かった！

1/20 9:47

到着しました❗️

1/20 9:44

硫黄岳からは横岳、赤岳、阿弥陀岳がとても綺麗に見えます(^^)これは阿弥陀岳にバックは南アルプス(^^)

1/20 9:49

北アルプス

1/20 9:52

中央アルプス

1/20 9:52

御嶽山

1/20 9:52

乗鞍岳
本当にいろんな山が見えました。

1/20 13:32

下山はしらびその森をまったりと歩きました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

satoshi80

今回の目的は、温泉と、テントと、硫黄岳😊

温泉はずっと気になっていた本沢温泉に行ってきました。寒さのため、野天風呂は難しいかな…と思っていましたが、気合いを入れて入ればなんとかなります。しかも湯加減はちょうど良かったです。他方で、内湯は少し熱めでした。

テントは平日ということもあり、自分一人だけでした。しかも、小屋からテント場まではそこそこ距離があるため、漆黒の闇の中でのひとりのテント泊というのもまたよい経験でした😅イスカの優秀なシュラフのおかげで寒さはほとんど感じませんでした。

硫黄岳は強風対策がポイントになります。夏沢峠で完全防備にするとよいと思います。稜線に出てからは風が強いです。ただ、ルート自体に難しい箇所はなく、道もわかりやすかったです。
山頂ではとても沢山の山を見ることができます。
特に、横岳、赤岳、阿弥陀岳はとてもかっこよく見えました。