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Yamareco

記録ID: 1365457
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳・縞枯山・茶臼山

2018年01月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.7km
登り
601m
下り
1,057m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:44
合計
4:50
9:28
9:29
16
9:45
9:45
5
9:50
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9
9:59
10:03
3
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10:20
2
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6
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4
10:35
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5
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16
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12
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4
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23
11:36
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9
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11:54
8
12:02
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12
12:14
12:21
29
12:50
12:50
38
14:09
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
◆北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅駐車場を利用
◆北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅〜山頂駅(1000円)
その他周辺情報 米沢温泉塩壺の湯(茅野市米沢:600円)
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000765000/
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から稜線を仰ぎ見て、始発便に乗り込みます。
2018年01月21日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 8:46
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から稜線を仰ぎ見て、始発便に乗り込みます。
標高2300m超の山頂駅まで一気に引き上げてもらうと、出迎えてくれたのはキツツキさん。北横岳の白い頂を見定め、歩き始めます。
2018年01月21日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 9:22
標高2300m超の山頂駅まで一気に引き上げてもらうと、出迎えてくれたのはキツツキさん。北横岳の白い頂を見定め、歩き始めます。
広々とした坪庭を通り抜けて、
2018年01月21日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 9:29
広々とした坪庭を通り抜けて、
針葉樹林帯の斜面に取り付くと、ジグザグを切りながら登っていきます。
2018年01月21日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 9:42
針葉樹林帯の斜面に取り付くと、ジグザグを切りながら登っていきます。
梢から垂れ下がるつららがキラリ。
2018年01月21日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 9:43
梢から垂れ下がるつららがキラリ。
北横岳ヒュッテを通過すると、
2018年01月21日 09:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 9:49
北横岳ヒュッテを通過すると、
その先の樹林帯は雪を被って真っ白な世界。急坂を登り切ると、
2018年01月21日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 9:51
その先の樹林帯は雪を被って真っ白な世界。急坂を登り切ると、
北横岳南峰の頂上に達します。
2018年01月21日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 9:59
北横岳南峰の頂上に達します。
南方の南八ヶ岳と南アルプスを手始めに、時計回りに中央アルプス、御嶽山をぐるりと見渡します。
2018年01月21日 10:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/21 10:00
南方の南八ヶ岳と南アルプスを手始めに、時計回りに中央アルプス、御嶽山をぐるりと見渡します。
南八ヶ岳と南アルプスが折り重なる様子をズームアップ。
2018年01月21日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南八ヶ岳と南アルプスが折り重なる様子をズームアップ。
続いて中央アルプス、
2018年01月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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続いて中央アルプス、
御嶽山に目を凝らします。
2018年01月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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御嶽山に目を凝らします。
山頂標識は分厚いエビのしっぽをまとい、
2018年01月21日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 10:03
山頂標識は分厚いエビのしっぽをまとい、
ロープ柵でもエビのしっぽがカラカラと音を立てています。
2018年01月21日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 10:03
ロープ柵でもエビのしっぽがカラカラと音を立てています。
尾根伝いに北峰に移動すると、
2018年01月21日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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尾根伝いに北峰に移動すると、
北側の見晴らしが良く、蓼科山の彼方に北アルプスや北信五岳、右手には浅間連峰も見通せます。
2018年01月21日 10:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/21 10:08
北側の見晴らしが良く、蓼科山の彼方に北アルプスや北信五岳、右手には浅間連峰も見通せます。
お椀を伏せたような山容の蓼科山の彼方に連なる北アルプスの白い稜線に目を凝らすと、
2018年01月21日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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お椀を伏せたような山容の蓼科山の彼方に連なる北アルプスの白い稜線に目を凝らすと、
穂高・槍連峰が凛々しい表情を見せています。
2018年01月21日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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穂高・槍連峰が凛々しい表情を見せています。
こちらは佐久平を隔てて向き合う浅間連峰。
2018年01月21日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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こちらは佐久平を隔てて向き合う浅間連峰。
頂上の周囲では、凍り付いた幹が日差しを浴びてキラキラと輝きます。ここで引き返して北横岳ヒュッテまで戻ると、
2018年01月21日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 10:15
頂上の周囲では、凍り付いた幹が日差しを浴びてキラキラと輝きます。ここで引き返して北横岳ヒュッテまで戻ると、
七つ池に立ち寄り北横岳を仰ぎ見ます。
2018年01月21日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 10:34
七つ池に立ち寄り北横岳を仰ぎ見ます。
来た道を引き返します。雪被りの針葉樹林の先には岩稜帯の三ツ岳が顔を出しています。
2018年01月21日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 10:38
来た道を引き返します。雪被りの針葉樹林の先には岩稜帯の三ツ岳が顔を出しています。
坪庭を見下ろしながら下ります。
2018年01月21日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 10:43
坪庭を見下ろしながら下ります。
坪庭の遊歩道に進むと、縞枯山を見定めながら歩きます。
2018年01月21日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 10:58
坪庭の遊歩道に進むと、縞枯山を見定めながら歩きます。
青い屋根の縞枯山荘が見えてきて、八丁平へ。
2018年01月21日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 11:07
青い屋根の縞枯山荘が見えてきて、八丁平へ。
雨池峠から縞枯山の登りに取り付きます。
2018年01月21日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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雨池峠から縞枯山の登りに取り付きます。
急登をこなして、縞枯山の頂上に達します。
2018年01月21日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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急登をこなして、縞枯山の頂上に達します。
文字どおりの白骨樹越しに南八ヶ岳と南アルプスを眺めながら稜線を辿って、
2018年01月21日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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文字どおりの白骨樹越しに南八ヶ岳と南アルプスを眺めながら稜線を辿って、
縞枯山展望台に行き着きます。
2018年01月21日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 11:47
縞枯山展望台に行き着きます。
茶臼山の左右に南八ヶ岳と南アルプスを眺めます。
2018年01月21日 11:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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茶臼山の左右に南八ヶ岳と南アルプスを眺めます。
南八ヶ岳をズームアップ。天狗岳越しに硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳が並び、前日登った編笠山と西岳も見通せます。
2018年01月21日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南八ヶ岳をズームアップ。天狗岳越しに硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳が並び、前日登った編笠山と西岳も見通せます。
続いて南アルプスに目を向け、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳が並ぶ様子を眺め入ります。
2018年01月21日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 11:51
続いて南アルプスに目を向け、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳が並ぶ様子を眺め入ります。
北側の北横岳を振り返ると、佐久平を隔てて浅間連峰や、右手には西上州の山並みが見渡せます。
2018年01月21日 11:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/21 11:52
北側の北横岳を振り返ると、佐久平を隔てて浅間連峰や、右手には西上州の山並みが見渡せます。
鞍部の立枯れ林越しに眺める茶臼山に登り返し、
2018年01月21日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 12:01
鞍部の立枯れ林越しに眺める茶臼山に登り返し、
天望台に向かいます。大岩の上に立つと、遮るものないだけに冷風が容赦なく吹き付けますが、眺めは申し分なし。南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスを見渡し、
2018年01月21日 12:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/21 12:19
天望台に向かいます。大岩の上に立つと、遮るものないだけに冷風が容赦なく吹き付けますが、眺めは申し分なし。南八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスを見渡し、
北西方向には、北横岳、蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原へと伸びる山並みを眺めます。
2018年01月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 12:24
北西方向には、北横岳、蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原へと伸びる山並みを眺めます。
エビのしっぽをまとう木々が立ち並ぶ天望台に立ち、
2018年01月21日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 12:27
エビのしっぽをまとう木々が立ち並ぶ天望台に立ち、
南八ヶ岳と南アルプスが折り重なる様子を目に焼き付けます。木々に囲まれて風を凌げる茶臼山の頂上でお昼の時間とすると、
2018年01月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 12:26
南八ヶ岳と南アルプスが折り重なる様子を目に焼き付けます。木々に囲まれて風を凌げる茶臼山の頂上でお昼の時間とすると、
茶臼山と縞枯山との鞍部から五辻に向かって下る道は、青い空と雪で白く染まる木々が鮮やかなコントラストを描きます。
2018年01月21日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/21 12:54
茶臼山と縞枯山との鞍部から五辻に向かって下る道は、青い空と雪で白く染まる木々が鮮やかなコントラストを描きます。
五辻に降り立ち、
2018年01月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 13:03
五辻に降り立ち、
緩やかに登り返すようにしてロープウェイ山頂駅に戻ります。次第に北横岳が近づいてくると山頂駅は間近です。
2018年01月21日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 13:21
緩やかに登り返すようにしてロープウェイ山頂駅に戻ります。次第に北横岳が近づいてくると山頂駅は間近です。
その先はロープウェイには乗らずに、ゲレンデを横目に歩いて下ります。適度な雪の量で、下りは快調。
2018年01月21日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/21 13:41
その先はロープウェイには乗らずに、ゲレンデを横目に歩いて下ります。適度な雪の量で、下りは快調。
頭上を通過して行くロープウェイの搬器。
2018年01月21日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/21 13:53
頭上を通過して行くロープウェイの搬器。
山麓駅を目指して、蓼科山と北横岳を横目に歩きます。
2018年01月21日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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山麓駅を目指して、蓼科山と北横岳を横目に歩きます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 お天気はすこぶる快晴。青い空と白い雪がコントラストを描く光景を堪能しました。

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