【伊吹山】雪山初挑戦は予想以上に暑くてクタクタ

2018年02月02日(金) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:21

8:57 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:21 9:21 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:47 9:48 伊吹山二合目
10:20 10:21 伊吹山三合目
10:34 10:34 伊吹山四合目
11:01 11:15 伊吹山六合目避難小屋
11:30 11:31 伊吹山七合目
12:00 12:01 伊吹山八合目
12:19 12:20 山頂周回道分岐・合流点
12:31 13:25 日本武尊像（伊吹山）
13:33 13:33 山頂周回道分岐・合流点
13:45 13:46 伊吹山八合目
13:58 13:59 伊吹山七合目
14:03 14:04 伊吹山六合目避難小屋
14:14 14:15 伊吹山五合目
14:39 14:39 伊吹山三合目
14:52 14:53 伊吹山二合目
15:03 15:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:17 15:18 伊吹山上野登山口
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口にある民間駐車場

コース状況／危険箇所等

0合目から積雪あり

写真

2/2 8:50

駐車場から見上げると真っ白な伊吹山

2/2 8:57

では雪山登山初挑戦！

2/2 9:10

最初から積雪がありました

2/2 9:31

慣れない雪の道を行く

2/2 9:47

看板がだいぶ埋まっています

2/2 10:20

3合目ちょっとガスってる

2/2 10:28

ガスの上にうっすら伊吹山が

2/2 10:32

4合目手前
トレースが二手に
右に行ってみたら、4、5合目をカットして6合目に行けました

2/2 10:40

スキーの滑った後

2/2 10:44

振り返ったら雲海の上に出ていました

2/2 10:44

ガスから抜けた伊吹山、白と青のコントラストがスゴイ

2/2 10:52

右から回り込んで6合目避難小屋へ

2/2 11:13

避難小屋で初アイゼンです！ドキドキ

2/2 11:13

春のように暑い

2/2 11:17

真ん中の窪みに向かって真っすぐ直登します

2/2 11:17

滑りたい

2/2 12:22

想像していた以上に消耗しました。。。

2/2 12:31

冬の伊吹山

2/2 12:32

小屋も雪で埋まる

2/2 12:33

右に白山を確認しました

2/2 12:54

2/2 12:54

2/2 13:04

折角持ってきたスノーシューで山頂周辺をウロウロ

2/2 13:05

三角点

2/2 13:06

自分の足跡

2/2 13:07

動物の足跡

2/2 13:07

2/2 13:07

2/2 13:08

2/2 13:08

2/2 13:26

2/2 13:27

2/2 13:27

2/2 13:27

2/2 13:28

2/2 13:29

2/2 13:30

2/2 13:33

景色を堪能した後、下山します

2/2 14:14

ボコボコの雪に苦労しました

2/2 15:17

特にトラブルなく初の雪山を終えました。経験を積みながら他の山にも挑戦したいです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

とと

装備を整えるのに時間がかかっていました。満を持して雪山初挑戦！雪がたっぷり降った地元の伊吹山へ。初挑戦はココと決めてました。不安材料はいろいろありましたが、天気も良かったお陰で、多くの登山者がいらっしゃって、ルート、歩き方、滑り止めのタイミング、レイヤリング等々、参考にさせていただきました。ただ、天気が良すぎて、もう少し過酷な環境をイメージしていましたが、春の山のようで、日焼けもしっかりしてしまいました。途中、登ってきた道には小規模な雪崩も発生していました。今まで何度も登っている伊吹山ですが、まさに歩いてしか来れない冬の景色は格別でこれはハマるわ、と超感動いたしました。
この日の環境は雪山としては初心者レベル、もっと気温、風など対応できる知識と経験は必要であることも理解しながら、次の山の計画をしようと思います。