記録ID: 1372680
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雪山ハイキング
石鎚山
石鎚山 ニノ鎖避難小屋で撤退
2018年02月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 847m
- 下り
- 829m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 5:53
ニノ鎖避難小屋まででした。
小屋までは特に危険な箇所はありませんでした。
山頂までは、体力勝負な感じです。
最初の鉄の階段も埋もれていそうで、吹雪の中でもルート選定を正確に行う必要があります。
私の技量では無理でした。
小屋までは特に危険な箇所はありませんでした。
山頂までは、体力勝負な感じです。
最初の鉄の階段も埋もれていそうで、吹雪の中でもルート選定を正確に行う必要があります。
私の技量では無理でした。
天候 | 雪 時々 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雪は、ロープウェイの上の駅前で5cm程度の降雪。 始発の8時20分に乗った時は、登山者は10人程度居たのに、石鎚山頂を目指したのは自分を含め3名。 駐車場のオヤジさんの話では前日にニノ鎖小屋まで何人か行ったという情報。 (ヤマップで確認したら、なんと女性2人でラッセル地獄をしたとのこと。大変お疲れ様でした!おかげ様で二ノ鎖避難小屋まで行けました。) 途中まではトレースが残ってて、多い所でも膝程度の深さ。 しかし、トレースは一ノ鎖小屋下で途切れ、そこからは一人で新雪のラッセル。 深いとこは腰くらいでした。 気温はロープウェイを降りた時 マイナス7度。 無風なので寒くはありませんでしたが、メガネが曇る。 トレースも雪に埋もれてしまってて心細いが前回と違って明るい時間。 ガスが切れて一ノ鎖小屋が見えたので、登山道を無視して直登を選択。 (登山道が雪でよく分からない) 後につづく方にはご迷惑をお掛けしましたが、最短ルートということでご勘弁下さい。 ニノ鎖避難小屋からは1mくらいの積雪となり、ここ数日間の足跡は全く見えず。 徳島から来た勇者二人が果敢に山頂トライを試みたけど胸まで浸かって引き返して来られました。 ラッセルマシーンか蒸気機関車みたいな方があと数名いないと、山頂への道は開設できそうに無い感じ。 (私には無理!) 気温はニノ鎖避難小屋でマイナス5度でした。 パウダースノーで気持ち良かった。 |
その他周辺情報 | 今回は避難小屋で昼食を取り、周辺の情報は無しです。 |
写真
撮影機器:
感想
風は優しくて寒さは大丈夫でしたが、パウダースノーに手こずりました。
ワカンを履いてラッセルしたかったけど、試すことが出来ず残念でした。
ラッセルすると汗が出て、メガネが曇り前が見えなくなり大変!
メガネの曇り止めをしなきゃ。
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