道の駅みとみに駐車。トイレは大きく暖房が入っている。西沢渓谷入口の分岐まで200ⅿの車道脇の歩道を歩く。
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道の駅みとみに駐車。トイレは大きく暖房が入っている。西沢渓谷入口の分岐まで200ⅿの車道脇の歩道を歩く。
ゆっくり歩き8分で西沢渓谷の駐車場の入り口。坂になっているのでここへの侵入はやめました。
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2/3 8:10
ゆっくり歩き8分で西沢渓谷の駐車場の入り口。坂になっているのでここへの侵入はやめました。
そのまま道なりに進みます。
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2/3 8:13
そのまま道なりに進みます。
2日前の夜から昨日の朝まで千葉にも雪が降りました。
途中で会った テン泊下山者の方が、山頂付近はあまり降らなかったとおっしゃっていました。
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2/3 8:16
2日前の夜から昨日の朝まで千葉にも雪が降りました。
途中で会った テン泊下山者の方が、山頂付近はあまり降らなかったとおっしゃっていました。
ここのトイレは閉鎖中
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2/3 8:40
ここのトイレは閉鎖中
近丸新道の入口。トレースがありました。
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2/3 8:56
近丸新道の入口。トレースがありました。
徳ちゃん新道の入り口
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2/3 9:05
徳ちゃん新道の入り口
入り口にあった注意書き。
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2/3 9:06
入り口にあった注意書き。
カラマツ林
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2/3 9:34
カラマツ林
急登箇所もある登りが続く。木に着いた雪がひっきりなしに落ちてきて来るので雪が降っているかのよう。
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2/3 10:28
急登箇所もある登りが続く。木に着いた雪がひっきりなしに落ちてきて来るので雪が降っているかのよう。
シャクナゲの間を縫っていく登山道。枝に触れるたび雪がかかるので冷たいし濡れる。
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2/3 11:45
シャクナゲの間を縫っていく登山道。枝に触れるたび雪がかかるので冷たいし濡れる。
雪はベタベタ。靴は下駄状になり、ストックのバスケットは団子状態
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2/3 11:53
雪はベタベタ。靴は下駄状になり、ストックのバスケットは団子状態
ゴロゴロ岩の急登手前は見晴らしがいい。
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2/3 12:18
ゴロゴロ岩の急登手前は見晴らしがいい。
広瀬ダムが見える。富士山は裾野部分しか見えない。
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2/3 12:19
広瀬ダムが見える。富士山は裾野部分しか見えない。
やっとこさ近丸新道との分岐点。このあとアイゼン装着
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2/3 12:51
やっとこさ近丸新道との分岐点。このあとアイゼン装着
ここからは戸渡尾根。積雪も少し増し雪質も多少サラサラに。
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2/3 12:52
ここからは戸渡尾根。積雪も少し増し雪質も多少サラサラに。
予報通り昼より曇り。15時から再び晴れる予報は外れ ガスがかかっていく。
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2/3 14:59
予報通り昼より曇り。15時から再び晴れる予報は外れ ガスがかかっていく。
15:25 そろそろまずいんじゃないの?山友はそれでも小屋付近まで行くつもり。
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2/3 15:25
15:25 そろそろまずいんじゃないの?山友はそれでも小屋付近まで行くつもり。
先行していた5人チームはとてもいい場所に幕営済。(2260m付近)このペースで歩いていたら危険。幕営適地を見つけるために一人急ぐ。
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2/3 15:27
先行していた5人チームはとてもいい場所に幕営済。(2260m付近)このペースで歩いていたら危険。幕営適地を見つけるために一人急ぐ。
もう16時。なかなかテントが張れそうなところが出て来ない。
少し焦る。でも、ここを越えたらありそうな予感。
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2/3 16:00
もう16時。なかなかテントが張れそうなところが出て来ない。
少し焦る。でも、ここを越えたらありそうな予感。
あった!! もう ここしかない!! 16:03
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2/3 16:03
あった!! もう ここしかない!! 16:03
結構深いけどさらさら雪でかきやすい。ロープが邪魔だけどその分登山者の邪魔にならない。
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2/3 16:06
結構深いけどさらさら雪でかきやすい。ロープが邪魔だけどその分登山者の邪魔にならない。
10分ちょいでかなりかけた。
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2/3 16:16
10分ちょいでかなりかけた。
そして山友も到着。向かい側の方がいいんじゃないか?と言い出す。(-_-メ)
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2/3 16:09
そして山友も到着。向かい側の方がいいんじゃないか?と言い出す。(-_-メ)
無視して続行。テントを組み立ててもらい大きさを見ながら修正と整地。今回は初めて使うスノーフライ。
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2/3 16:27
無視して続行。テントを組み立ててもらい大きさを見ながら修正と整地。今回は初めて使うスノーフライ。
入り口が空いていたのでテント内はー8℃。今回は、必要な物だけテント内に入れリュックは袋に入れ外へ。靴は袋に入れてテント内に置くことにした。
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2/3 18:21
入り口が空いていたのでテント内はー8℃。今回は、必要な物だけテント内に入れリュックは袋に入れ外へ。靴は袋に入れてテント内に置くことにした。
18:30 山友は外に出ずっぱりでカップ麺のお湯と明日の水作り。寒いのにごめんね。ありがとう。
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2/3 18:30
18:30 山友は外に出ずっぱりでカップ麺のお湯と明日の水作り。寒いのにごめんね。ありがとう。
段差があって扱いやすい位置にガソリンバーナー。前回重宝したお玉を車に置き忘れとても不便。あれはやっぱり便利なんだね。
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2/3 18:30
段差があって扱いやすい位置にガソリンバーナー。前回重宝したお玉を車に置き忘れとても不便。あれはやっぱり便利なんだね。
19:12 外気は -14℃
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2/3 19:12
19:12 外気は -14℃
2:29テント内 -4℃・外気 -14℃ その差10℃。
避難小屋よりテント内の方が暖かく感じる。
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2/4 2:29
2:29テント内 -4℃・外気 -14℃ その差10℃。
避難小屋よりテント内の方が暖かく感じる。
今日の寝床は整地が完璧。マットが滑らない。それでもよく眠れないので外の様子を見に出る。小雪が舞っているが雲は切れ目がある。星は見えない。明日は晴れ予報。日の出がみられますように。
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2/4 2:37
今日の寝床は整地が完璧。マットが滑らない。それでもよく眠れないので外の様子を見に出る。小雪が舞っているが雲は切れ目がある。星は見えない。明日は晴れ予報。日の出がみられますように。
4時起床。テント内側には霜が多少ついている。濡れないようにとりあえずシェラフだけ袋に入れる。テントから出たのは4:51。外気 ー19℃
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2/4 4:51
4時起床。テント内側には霜が多少ついている。濡れないようにとりあえずシェラフだけ袋に入れる。テントから出たのは4:51。外気 ー19℃
テントの上に月が綺麗に見えた。
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2/4 5:00
テントの上に月が綺麗に見えた。
アイゼンを木に引っ掛けたままにしたので紐が凍ってクラシックの山友は難儀。先に行っててくれと気を使ってくれた。
足の小指が痛いからゆっくり行ってるね。
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2/4 5:03
アイゼンを木に引っ掛けたままにしたので紐が凍ってクラシックの山友は難儀。先に行っててくれと気を使ってくれた。
足の小指が痛いからゆっくり行ってるね。
雪がトレースの上に薄っすらと積もっている。暗闇の中、雪の登山道は静寂感が一層増す。
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2/4 5:08
雪がトレースの上に薄っすらと積もっている。暗闇の中、雪の登山道は静寂感が一層増す。
アタックザックの軽さが有難い。すぐに破風山との分岐点。
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2/4 5:22
アタックザックの軽さが有難い。すぐに破風山との分岐点。
木賊山。止むを得ない時、シングルテント1張り位のスペースがかろうじてあり。
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2/4 5:31
木賊山。止むを得ない時、シングルテント1張り位のスペースがかろうじてあり。
一旦下る。
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2/4 5:34
一旦下る。
パット開けた場所に。甲武信ケ岳と右に三宝山。
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2/4 5:37
パット開けた場所に。甲武信ケ岳と右に三宝山。
ここは風が抜け、吹き溜まりになる為膝上位まで雪にはまる。
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2/4 5:38
ここは風が抜け、吹き溜まりになる為膝上位まで雪にはまる。
振り返って木賊山。
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2/4 5:50
振り返って木賊山。
西には月。星もよく見えた。
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2/4 5:50
西には月。星もよく見えた。
甲武信小屋。冬季はテント場も含めて閉鎖とのことです。
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2/4 5:53
甲武信小屋。冬季はテント場も含めて閉鎖とのことです。
森林の間をむって月明かりが届く。
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2/4 5:59
森林の間をむって月明かりが届く。
<その1>フラシュ撮影
1
2/4 6:10
<その1>フラシュ撮影
<その2>カメラの自動調整
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2/4 6:11
<その2>カメラの自動調整
6:16 山頂。日の出は6:35
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2/4 6:16
6:16 山頂。日の出は6:35
月と山頂碑
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2/4 6:17
月と山頂碑
6:17 あれ?! 東方面に森林!! 山頂から日の出見られないじゃない。リサーチ不足
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2/4 6:17
6:17 あれ?! 東方面に森林!! 山頂から日の出見られないじゃない。リサーチ不足
すこし戻って登山道の上の石の上に。ここ寒いなぁ
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2/4 6:23
すこし戻って登山道の上の石の上に。ここ寒いなぁ
6:28 あと7分。でも赤くなっているのは左の森林の方だからやっぱり無理かな・・・
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2/4 6:28
6:28 あと7分。でも赤くなっているのは左の森林の方だからやっぱり無理かな・・・
そこへ山友が。「山頂は木があって、日の出が見られないよ」(≧◇≦)
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2/4 6:28
そこへ山友が。「山頂は木があって、日の出が見られないよ」(≧◇≦)
諦めて一緒にまた山頂へ。気温-14℃
富士山は綺麗に見える。モルゲンにならないかな
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2/4 6:33
諦めて一緒にまた山頂へ。気温-14℃
富士山は綺麗に見える。モルゲンにならないかな
北アルプスは見えず後方に御座山。大弛み峠・毛木平・十文字峠方面へのトレースは無し。山友はとっとと下山。もう行っちゃうの? 「手が冷たくて痛い」
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2/4 6:44
北アルプスは見えず後方に御座山。大弛み峠・毛木平・十文字峠方面へのトレースは無し。山友はとっとと下山。もう行っちゃうの? 「手が冷たくて痛い」
富士山・手前に黒金山・中央に国師岳・金峰山・経ヶ岳・
奥に八ヶ岳連峰
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2/4 6:47
富士山・手前に黒金山・中央に国師岳・金峰山・経ヶ岳・
奥に八ヶ岳連峰
6:35の日の出時刻を過ぎ6:47。この時山友は さっき私が狙った場所で、日の出の瞬間と出くわしていた。
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2/4 6:47
6:35の日の出時刻を過ぎ6:47。この時山友は さっき私が狙った場所で、日の出の瞬間と出くわしていた。
<山頂> 雲がかかった浅間山が見えた。
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2/4 6:49
<山頂> 雲がかかった浅間山が見えた。
<山頂> 木の間からの日の出・・・ もう行こう・・・
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2/4 6:48
<山頂> 木の間からの日の出・・・ もう行こう・・・
〔山友撮影〕 6:49 雲の上から登る日の出を山友がキャッチ
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2/4 6:49
〔山友撮影〕 6:49 雲の上から登る日の出を山友がキャッチ
〔山友撮影〕
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2/4 6:50
〔山友撮影〕
前方に黄色く染まった山友!! そこから上がるとは?! あー待ってればよかった。でも見られてよかったね。
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2/4 6:53
前方に黄色く染まった山友!! そこから上がるとは?! あー待ってればよかった。でも見られてよかったね。
国師岳・金峰山の後ろに北岳・仙丈岳・甲斐駒ケ岳が薄っすら白く見える。
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2/4 6:53
国師岳・金峰山の後ろに北岳・仙丈岳・甲斐駒ケ岳が薄っすら白く見える。
北岳のアップ
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2/4 6:55
北岳のアップ
私も薄らモルゲンロート。
(この狭い場所が日の出のベストポイント)
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私も薄らモルゲンロート。
(この狭い場所が日の出のベストポイント)
富士山は染まらず
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2/4 6:54
富士山は染まらず
山友は帰る
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2/4 6:54
山友は帰る
こんなに神秘的な光景も見られました。
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2/4 6:56
こんなに神秘的な光景も見られました。
刻々と変わって行く色彩
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2/4 6:56
刻々と変わって行く色彩
白い月と国師岳・瑞牆山・南アルプス・八ヶ岳
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2/4 6:56
白い月と国師岳・瑞牆山・南アルプス・八ヶ岳
再び
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2/4 6:58
再び
さぁ 戻ろう。
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2/4 7:00
さぁ 戻ろう。
最後に
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2/4 7:07
最後に
小屋で待っていてくれた山友と合流。巻き道で戻ろうかと思ったけど来た道の方が景色がいい所があったからと来た道を引き返す。
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2/4 7:09
小屋で待っていてくれた山友と合流。巻き道で戻ろうかと思ったけど来た道の方が景色がいい所があったからと来た道を引き返す。
手前に幕営していた若手チームの方々と挨拶をしてすれ違う。
昨夜 このコースのテントは2張りだけでした。
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2/4 7:32
手前に幕営していた若手チームの方々と挨拶をしてすれ違う。
昨夜 このコースのテントは2張りだけでした。
テントへ到着。ここから富士山見えていたんだね。
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2/4 7:56
テントへ到着。ここから富士山見えていたんだね。
ー18℃ テント内も-11℃に下がっていた。人がいないと下がるもんだね。
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2/4 7:58
ー18℃ テント内も-11℃に下がっていた。人がいないと下がるもんだね。
テント真上は綺麗な樹氷。これが撤収時にポタポタ落ちてきて・・・
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2/4 8:13
テント真上は綺麗な樹氷。これが撤収時にポタポタ落ちてきて・・・
行きには見られなかった景色を味わいながらゆっくり下山.
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2/4 9:41
行きには見られなかった景色を味わいながらゆっくり下山.
雪が昨日より溶けている。
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2/4 11:01
雪が昨日より溶けている。
登りに比べて下山の早いこと。西沢山荘が見えた。
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2/4 12:50
登りに比べて下山の早いこと。西沢山荘が見えた。
西沢渓谷駐車場には車がこれだけ。4駆が多い。今朝登ってくる登山者は2名だけだったのでアイスクライミングかな?
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2/4 13:22
西沢渓谷駐車場には車がこれだけ。4駆が多い。今朝登ってくる登山者は2名だけだったのでアイスクライミングかな?
無事に下山。今回も楽しく充実した週末を送れました。
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2/4 14:05
無事に下山。今回も楽しく充実した週末を送れました。
” そして山友も到着。向かい側の方がいいんじゃないか?と言い出す。(-_-メ) ”
前回の女峰山でも、避難小屋で二人きりは危険!とか^^;
山行と関係ないことが気になるな〜(爆)
-19度、人間が活動してはいけません^^;
足は大丈夫?
日の出ポイント、聞いてくれればよかったのに〜 もっとも夏と冬とではびみょ〜に違うか^^;
(爆)!!
何度か不仲にもなりましたが。。。
お互いの足りない部分を協力し補い合う いいチームでありますです(^_^ゞ
女峰の2人だけは危険と言うのは。。。
特に私は心霊現象とかがとても苦手で
むん坊さんは大丈夫ですか???
怖くない??
空木岳の避難小屋以来 失礼だとは思うんですけれど、とても怖くてできるだけテントにしたい感じです。
甲武信ヶ岳に決めた時 むん坊さんの領域だ
と思いました。
夏に雁坂峠から縦走したりとあの一帯は詳しいですものね。山友も三県の分水例とか言ってきにいってますよ。
足のことご心配下さりありがとうございます。
女峰山の小屋にも、何か曰く付きな話でもあるのかな?
奥秩父縦走の残りも歩いてあるんですが、カメラを替えたら写真が イマイチで^^;
そうなんですか。岩櫃山からのDB ほんとうに画像がよかったので
いつもと違うカメラなのかなって思っていたんですよ???
喧嘩するほど仲が良いのですよ。
お互い信頼しあってるから大丈夫。
喧嘩もできない、喧嘩したら破綻するような関係だと無理ですね。
さて、私も心霊現象は苦手です。
私憑依体質なんですよ。
いちいち疲れます。
山にはいつも粗塩持参です。
アンさん
ピッタリのパートナー そうですね。
あと 登りたい山の好みが一緒っていうのがいいですね。
憑依体質って・・・・?!!!
憑依しちゃうんですか??? TVの世界の中だけかと思っていました。
でも 避難小屋泊は便利ですよね。新潟の山は綺麗な避難小屋が多いし。
慣れていかないとネ
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