川乗橋〜川苔山〜一杯水〜東日原

2018年02月15日(木) 〜 2018年02月16日(金)

• GPS: 09:27
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,906m
• 下り: 1,706m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:44

8:28 川乗橋バス停
9:04 9:04 細倉橋
9:09 9:09 川乗山登山口
10:03 10:04 至 川苔谷 迂回路分岐
10:12 10:14 百尋ノ滝
11:59 12:11 川苔山
12:21 12:21 曲ヶ谷北峰
12:39 12:39 横ケ谷平
13:01 13:01 踊平
13:36 13:41 日向沢ノ峰
13:42 13:43 日向沢ノ峰・北の肩
13:47 13:47 オハヤシの頭
14:02 14:02 桂谷ノ峰
14:36 14:41 蕎麦粒山
14:56 14:56 仙元峠
15:21 15:23 棒杭ノ頭
15:30 15:31 棒坑ノ頭(棒坑尾根分岐)
16:03 16:05 一杯水
16:12 一杯水避難小屋

2日目

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:34

7:00 一杯水避難小屋
7:29 7:29 横篶山
8:31 8:34 東日原バス停
8:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ルート全般でチェーンスパイクor軽アイゼン必須です。
危険箇所は特にありませんでした。

写真

2/15 8:06

奥多摩駅到着。
西東京バスで川乗橋を目指します。

2/15 8:27

川乗橋ゲートから川乗林道に入ります。

2/15 9:05

細倉橋。
トイレは鍵がかかっていて使用不可でした。

2/15 9:34

このような橋をいくつか渡ります。

2/15 9:36

凍ってますねー

2/15 9:41

大きな木が根から倒れており、橋を通せんぼしています。
渡れないことはないですが注意が必要です。

2/15 10:13

百尋ノ滝。
少し前まで氷瀑していたそうですが、もうだいぶ溶けてます。

2/15 11:22

川苔山頂を目指します。
トレースあります。

2/15 11:43

川苔山頂。
誰もいません。

2/15 12:23

日向沢ノ峰を目指します。
踏みが浅いですがトレースあります。

2/15 12:52

遠くに三ツドッケ∧∧∧が見えます。

2/15 13:11

ここで巻いたら山にきた意味がありません。
巻かずに登ります( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

2/15 13:11

ぐわわわー
急登続きに心が折れそうになります(@_@。

2/15 13:39

(*´д｀*)ゼェゼェハァハァ
日向沢ノ峰を通過。
蕎麦粒山を目指します。

2/15 13:42

トレースあります。
ありがたい、ありがたい。

2/15 14:06

蕎麦粒山が見えてきました。
ここからこの急坂を下って、そしてあの急坂を登るのかと思うとついつい休憩が長くなります。

2/15 14:36

(*´д｀*)ゼェゼェハァハァ
蕎麦粒山頂。
三角点あります。

2/15 15:07

一杯水を目指します。

2/15 16:03

一杯水の水場。
水はどうせ出てないだろうと思いつつ、一応近付いて確認してみると。。。

2/15 16:04

やっぱり水は出ていませんでした。
まぁそうですよね。

2/15 16:07

一杯水避難小屋。
日没が近いので、今日はここで一夜をお借りすることにします。

2/15 16:13

夕方、避難小屋の外の温度計。
これは＋3℃かな？

2/15 16:20

一杯水避難小屋のなか。
清潔感のある避難小屋です。

2/15 16:53

予備水はありますが、それには手をつけず雪を溶かして水を確保します。

2/16 6:26

朝です。
避難小屋室内の気温はマイナス3〜4℃。
寝袋の中で抱えていた飲料水以外はすべて凍っていました。

2/16 6:56

あとは下山するだけなので、未開封の予備水を小屋に置いていきます。

2/16 7:30

ヨコスズ尾根を下ります。
トレースは不明瞭ですが、尾根から外れなければ大丈夫。

2/16 7:50

路面がツルツルに凍っているところ多し。
チェーンスパイクが活躍します。

2/16 7:56

1289ピークを過ぎたあたりから尾根を外れます。
チェーンスパイクをいつ外そうかと考え始めますが、凍った路面がちょこちょこ出てくるので、なかなか外せません。

2/16 8:32

下山完了。
車道に出て右に行くとすぐに東日原バス停です。

2/16 8:42

東日原バス停に到着。

2/16 8:42

バスの時刻表

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

debuzou

先週の雲取山鴨沢ルートに続き、今回も冬の奥多摩歩きを満喫できました。
冬のマイナールートだからか、入山から下山までの24時間ですれ違った人は2人だけでした。（シカとの遭遇は多数）
コース全般にトレースがあり、道に迷うことはありませんでした。
一杯水避難小屋は1人だけで利用させていただき、置きノートの記入を見る限りではこの時期はあまり利用されていない様子でした。