八ヶ岳の中央分水嶺 JR鉄道最高地点〜県界尾根〜赤岳〜阿弥陀岳〜富士見駅
- GPS
- 11:37
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 1,858m
- 下り
- 2,272m
コースタイム
- 山行
- 10:53
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 12:08
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御小屋山までは登山道があるので問題ない.御小屋山からわかりにくい場所もあるので地形図とGPSはあった方が良い.分水嶺にこだわらないのであれば,県界尾根登山口から歩き,御小屋山から美濃戸口に下れば比較的楽なコースになる. |
写真
感想
JR鉄道最高地点から赤岳までは中央分水嶺,赤岳から富士見駅までは八ヶ岳と南アルプスを結ぶ分水嶺になっている.今回は距離が長いが全て分水嶺という効率の良いコースになった.県界尾根の歩き始めは露に濡れた笹があり雨具を着て歩いた.横岳から赤岳,阿弥陀岳付近はまずますの天気で紅葉に染まった山々が綺麗だった.御小屋山までは良い道だが,この先で沢に下る踏み跡があり間違って入り込んでしまったので途中で尾根に戻った.立場川に並走する分水嶺に踏跡はあるが,笹や草に覆われている場所が多く地形図やGPSがないと迷い易いと思う.
この記録は2018年に公開.
ここから東に続く中央分水嶺山行:
奥秩父と八ヶ岳を結ぶ中央分水嶺 JR鉄道最高地点〜平沢峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1388129.html
ここから北に続く中央分水嶺山行:
八ヶ岳の中央分水嶺 権現岳〜赤岳〜横岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1387674.html
ここから南西に続く分水嶺山行:
南アルプスの分水嶺 ゴンドラ山麓駅〜富士見駅,大阿原湿原〜入笠山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1456290.html
ここから東に続く山行:
八ヶ岳の中央分水嶺 赤岳(県界尾根〜真教寺尾根)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2426148.html
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