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ヤマレコ

記録ID: 1387857 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走中央アルプス

木曽駒ケ岳 ⛄千畳敷カールを超えたけど・・・撤退

日程 2018年02月24日(土) [日帰り]
メンバー
天候ガスで-14℃。稜線は20mを超える強風+ホワイトアウト
アクセス
利用交通機関
車・バイク
駒ヶ根駅側のビジネスホテルに前泊。菅の台バスターミナルまで10分。7:10に到着。30台程度の車がすでに停車。バスには4番目に並ぶ。8:15の始発バスは満杯。8:30に臨時バスが出たようです。バス待ちの間コーヒーを沸かしブレイク。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち69%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
1時間46分
休憩
1時間15分
合計
3時間1分
S千畳敷駅09:3310:20乗越浄土10:2810:29宝剣山荘10:4110:41天狗荘10:4310:54中岳11:3611:46天狗荘11:4911:50宝剣山荘11:5111:55乗越浄土11:5812:29千畳敷駅12:3312:34ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
午前中は晴れの予報だったが、千畳敷駅に着くと何も見えず。雪は比較的締まっていてアイゼンが良く効きました。千畳敷カール中間から上部は先行者の踏み跡を進むより踏み跡の無い部分を進む方が歩きやすい部分もありました。
稜線に出ると強風で体が飛ばされました。宝剣山荘の風下でゴーグルを装着しましたが四方から風が吹き大変でした。やはり稜線に出る前に準備をしておかないといけないことを再認識! 稜線では風に飛ばされたり、風に対抗した姿勢を取ると風なやんだ瞬間にバランスを崩したり、初めての体験でした。防風態勢も初めてです。中岳を超え頂上小屋分岐まで下る登山道は雪と岩の混ざる登山道。ゴーグルが曇り、サングラスの内側が凍り付き視界が確保できません。雪の段差を踏み外し転ぶこともありました。バラクラバの口と鼻の部分も濡れて呼吸もできなく、バラクラバを下す。今まで経験したことのない色々勉強になる山行でした。しかしホワイトアウトで先が見えずGPSはありますが初心者としてはここで撤退です。これからまた準備をしていきます。ホワイトアウトした影響か千畳敷カールの中央を下山する登山者が多かったです。千畳敷カールは雪崩が多く殆どは宝剣岳から雪崩るそうです。従って下山は左サイド、登りは右サイドを登らなければならないとの事です。注意が必要です。12:55のロープウエイで下山できました。
その他周辺情報下山後「こまくさの湯」で汗を流して帰りました。とても良い温泉でした。
前日は明治亭本店で「牛タン」「馬刺し」で生ビール、締めはソースかつ丼!
最高でした。しかし少し食べすぎ。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 インナーダウン ダウンパンツ 靴下 ハードシェル アルパイングローブ フィット フィット ウールライナー グリセード バラクラバ サングラス ゴーグル ピッケル リーシュ 12本爪アイゼン ワカン スリング60mm×2 ヘッドライト×2+予備バッテリ 食料 スープ インスタントコーヒー アコーディオンコンテナ×2 カラトリ ゴミ袋 電池(単3×2 携帯座布団 カメラ予備バッテリ+メモリ ココヘリ サコッシュ ピクトリノックス ホイッスル 行動食 サプリメント 常備薬 iPhoneケース メガネ曇り止め 日焼け止め リップクリーム バンダナ ティッシュ ホッカイロ 地図 カメラ GARMIN 帽子 温度計 プラティパスハイドレーション1.5L+保温袋
共同装備 hinhiro2000 THERMOS /ashshelljp エアーサロンパス 救急キッドA ツェルト1人用

写真

駒ヶ根駅近くのビジネスホテルに前泊。菅の台バスターミナルに向かいます。所要時間10分。
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駒ヶ根駅近くのビジネスホテルに前泊。菅の台バスターミナルに向かいます。所要時間10分。
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本日のコンディション、曇り、-14℃、風は中。頂上に行くととんでもなかったです。
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本日のコンディション、曇り、-14℃、風は中。頂上に行くととんでもなかったです。
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バス停にはすでに満杯の人が・・・更に切符売り場にも・・・
8:15始発のバスに乗り切れず8:30に臨時バスが出たようです。ロープウエイは9:05に満杯で出てしまったので、次のバスの方は10:05になったのでは・・・
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バス停にはすでに満杯の人が・・・更に切符売り場にも・・・
8:15始発のバスに乗り切れず8:30に臨時バスが出たようです。ロープウエイは9:05に満杯で出てしまったので、次のバスの方は10:05になったのでは・・・
始発9:05のロープウエイを待っています。
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始発9:05のロープウエイを待っています。
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ロープウエイに乗って千畳敷駅に向かいます。
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ロープウエイに乗って千畳敷駅に向かいます。
途中でニホンカモシカがいました。中央やや右上です。
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途中でニホンカモシカがいました。中央やや右上です。
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千畳敷駅に到着。見えません・・・
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千畳敷駅に到着。見えません・・・
ここでアイゼンを履き準備をします。
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ここでアイゼンを履き準備をします。
外に出ると・・・何も見えない。
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とりあえず登山道を進みます。
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とりあえず登山道を進みます。
十字架のチャペル?
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十字架のチャペル?
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まずは千畳敷駅からやや右方向に下ります。
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まずは千畳敷駅からやや右方向に下ります。
千畳敷カール右サイドを登ります。雪崩を避けるためです。雪崩はほとんど宝剣岳から雪崩れるため右サイドを登ります。
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千畳敷カール右サイドを登ります。雪崩を避けるためです。雪崩はほとんど宝剣岳から雪崩れるため右サイドを登ります。
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新しいピッケルの登場。50cmと短い為つかない方がバランスを保てそうです。
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新しいピッケルの登場。50cmと短い為つかない方がバランスを保てそうです。
こんな状態です。
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皆モクモクと登っていきます。
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皆モクモクと登っていきます。
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少し見えるようになってきたかな? オットセイ岩?
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少し見えるようになってきたかな? オットセイ岩?
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乗越浄土は中央の狭まった部分です。
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乗越浄土は中央の狭まった部分です。
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皆最後の力を振り絞って乗越浄土を目指します。最後ではないのですが乗越浄土は風が強く下山する人が多かったようです。
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皆最後の力を振り絞って乗越浄土を目指します。最後ではないのですが乗越浄土は風が強く下山する人が多かったようです。
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乗越浄土を前に風をよけ小休止。ここでハイドレーションを試します。ザックのショルダーベルトにハイドレーションパイプのカバーがあるため問題なく使用できました。
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乗越浄土に最後の登りを登ります。
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乗越浄土に最後の登りを登ります。
乗越浄土到着。風が強く吹き飛ばされました。初めての防風態勢をとりました。
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まず頂上に向けて中岳を目指します。
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まず頂上に向けて中岳を目指します。
宝剣山荘の風上でゴーグルを着けます。風が舞っているので風をさけられません。
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宝剣山荘の風上でゴーグルを着けます。風が舞っているので風をさけられません。
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中岳に向けて進みます。
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中岳に向けて進みます。
中岳到着。ほとんど見えません。風も強くゴーグル、サングラスの中の蒸気が凍り付いて前が見えません。
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凍り付いたゴーグルを外しサングラスで進みます。サングラスの内側も凍っています。
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凍り付いたゴーグルを外しサングラスで進みます。サングラスの内側も凍っています。
岩と雪の登山道を降りていきます。ここで雪の段差を踏み抜き転倒。サングラスも外し視界を確保して進みます。
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岩と雪の登山道を降りていきます。ここで雪の段差を踏み抜き転倒。サングラスも外し視界を確保して進みます。
今回初登場のピッケル。ベノムアッズ。リシューコードが風でなびいています。
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今回初登場のピッケル。ベノムアッズ。リシューコードが風でなびいています。
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足元はこんな感じ。
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胸のファスナーに付けた時計も凍り付いています。霧氷?
残念ですが頂上小屋を目前にここで撤退します。ホワイトアウトでほとんど見えません。良い経験になりました。
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胸のファスナーに付けた時計も凍り付いています。霧氷?
残念ですが頂上小屋を目前にここで撤退します。ホワイトアウトでほとんど見えません。良い経験になりました。
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宝剣小屋まで降りてきました。
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宝剣小屋まで降りてきました。
千畳敷カールを下山します。
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千畳敷カールを下山します。
さあ下山。サングラス、ゴーグルを外しバラクラバも息が出来ずに下げた状態・・・凍傷にならないものですね。
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さあ下山。サングラス、ゴーグルを外しバラクラバも息が出来ずに下げた状態・・・凍傷にならないものですね。
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千畳敷カールもこんな状況です。
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千畳敷カールもこんな状況です。
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hinhiro2000さんが下山します。
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hinhiro2000さんが下山します。
全く見えません。
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全く見えません。
下山道を左サイドに取り直します。宝剣岳からの雪崩を避けるためです。皆さんホワイトアウトの影響か中央を下山していきます。
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下山道を左サイドに取り直します。宝剣岳からの雪崩を避けるためです。皆さんホワイトアウトの影響か中央を下山していきます。
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千畳敷駅が見えてきました。
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千畳敷駅が見えてきました。
最後の力を振り絞る・・・風に耐えた影響か足腰にきています。
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最後の力を振り絞る・・・風に耐えた影響か足腰にきています。
ロープウエイも視界不良になってきました。
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ロープウエイも視界不良になってきました。
菅の台バスターミナルのベンチで昼食。コンビニパンとクリームスープ。
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菅の台バスターミナルのベンチで昼食。コンビニパンとクリームスープ。
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感想/記録

気温-10℃ ホワイトアウト・強風(10〜15m)。稜線上の体感温度は-10℃以下。
下着 スキンメシュ上下
ベース マムート エイスワイドジップ
ミッド ドラウトレイ ジャケット
アウター モンベル ストリームジャケット
タイツ ミレー スーパーパワーパンツ
パンツ モンベル アルパインパンツ
手袋 モンベル アルパイングローブ フィット
ヘルメット サングラス ゴーグル バラクラバ
サングラス、ゴーグルの凍結対策。呼吸のし易いバラクラバが必要だと体感できました。また、風に対する感覚が出来ました。このくらいならいけるなと感じました。
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