ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1388216
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

【初めての近畿の山へ】伊吹山【夜行バスで弾丸遠征】

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
11.6km
登り
1,193m
下り
1,187m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:49
合計
6:36
距離 11.6km 登り 1,193m 下り 1,192m
天候 晴れのち曇り一時雪⇒雨
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
八王子St.南口バスターミナル⇒(夜行高速バス)⇒名古屋金山
金山St.⇒(中央本線)⇒名古屋St.⇒(東海道本線)⇒近江長岡St.
近江長岡St.⇒(湖国バス)⇒伊吹登山口BS

【復路】
伊吹登山口BS⇒(湖国バス)⇒近江長岡St.
近江長岡St.⇒(東海道本線)⇒名古屋St.
名古屋St.バスターミナル⇒(夜行高速バス)⇒高尾St.南口バスターミナル

近江鉄道(バス)・湖国バス路線図/運賃表 (近江鉄道グループ)
http://www.ohmitetudo.co.jp/bus/rosen/index.html/
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒伊吹山上野登山口

トイレ⇒伊吹登山口BS・一合目

※伊吹山入山協力金⇒1人300円。登山ポスト同様に上野登山口に
協力金ポストあり。

【ルート状況】
登山口から一合目までは泥濘とパッと見、石畳に見える凍結した残雪があり
歩きづらかったです。遠回りになるけれどこの登山道を避け舗装路歩きで
一合目へ上がる事も可能。(復路は舗装路歩きをしました)

一合目からしばらくも泥濘と残雪の状況が続きましたが
二合目手前辺りから雪道になりました。
気温が高い日が続いているのか雪は緩めで春山の様でした。

人が多く歩いているトレースから外れなければ
踏み抜きも無く歩けました。

最後の直登箇所は登ってくる人が午後に入っても多かったので
下山時滑落すると巻き込んでしまう恐れがあるので注意が必要です。
その他周辺情報 【居酒屋 鶴八】
下山後、帰りのバスに乗る時間までかなりあったので夕食を兼ねて
入った居酒屋さんです。
検索した訳でもなく駅から近くたまたま目についたお店でしたが
一人での入店でも居心地よく過ごせ、手羽先が美味しかったです。

居酒屋 鶴八 新幹線駅前店(食べログ)
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23002266/
夜行バス⇒電車⇒バスと
乗り継ぎ
伊吹山の麓まで来ました
1
夜行バス⇒電車⇒バスと
乗り継ぎ
伊吹山の麓まで来ました
入山準備をして
三之宮神社に
いつもの願い事と
山行の無事を願った後
出発します!!
2
入山準備をして
三之宮神社に
いつもの願い事と
山行の無事を願った後
出発します!!
写真で見ていたゲートを
実際に見て
やっと来れた事を
実感しました
2
写真で見ていたゲートを
実際に見て
やっと来れた事を
実感しました
泥濘と凍結箇所のある
登山道を抜けて
1合目到着
1
泥濘と凍結箇所のある
登山道を抜けて
1合目到着
気温が高く
霞みも出て
春山の様な状況

山上から見る
琵琶湖を楽しみに
していたけど
これは無理かも...
展望は諦めモード
2
気温が高く
霞みも出て
春山の様な状況

山上から見る
琵琶湖を楽しみに
していたけど
これは無理かも...
展望は諦めモード
積雪は緩めながら
雪道になって
歩きやすくなりました
1
積雪は緩めながら
雪道になって
歩きやすくなりました
眼下の眺望は
相変わらず...

まだ
好転の期待を
捨てきれないです

1
眼下の眺望は
相変わらず...

まだ
好転の期待を
捨てきれないです

標高は
1500mに届かない
山なのに
堂々とした姿に圧巻

山は高さだけで
決まるもんじゃないって
改めて感じました
3
標高は
1500mに届かない
山なのに
堂々とした姿に圧巻

山は高さだけで
決まるもんじゃないって
改めて感じました
3合目標柱と伊吹山

もう少し上まで
行けそうだったけど
休憩も兼ね
ここでアイゼン装着
1
3合目標柱と伊吹山

もう少し上まで
行けそうだったけど
休憩も兼ね
ここでアイゼン装着
5合目標柱と伊吹山

眺望があの状況なので
標柱ギャラリーに
なっちゃってる(苦笑)
1
5合目標柱と伊吹山

眺望があの状況なので
標柱ギャラリーに
なっちゃってる(苦笑)
避難小屋方向を
ズームしてみると
たくさんの登山者が!!

人が多いって
聞いてたし
写真も見てたけど
こんな風に
登降する登山者の姿が
見える景色に
慣れてないからか
実際見て
ビックリしました
4
避難小屋方向を
ズームしてみると
たくさんの登山者が!!

人が多いって
聞いてたし
写真も見てたけど
こんな風に
登降する登山者の姿が
見える景色に
慣れてないからか
実際見て
ビックリしました
6合目避難小屋が
だいぶ
近づいてきました

行きの夜行バスで
ほとんど
寝れなかった為か
いつもより身体が重く
既にクタクタ...(泣)
1
6合目避難小屋が
だいぶ
近づいてきました

行きの夜行バスで
ほとんど
寝れなかった為か
いつもより身体が重く
既にクタクタ...(泣)
避難小屋周辺から
直登のルートを見て
クタクタながらも
ワクワク感↑

時間もあるし
ゆっくり登ろうっと
2
避難小屋周辺から
直登のルートを見て
クタクタながらも
ワクワク感↑

時間もあるし
ゆっくり登ろうっと
避難小屋前を通過し
山頂を目指し
登っていきます
1
避難小屋前を通過し
山頂を目指し
登っていきます
写真では
伝わりづらいけど
徐々に
傾斜が増してます
1
写真では
伝わりづらいけど
徐々に
傾斜が増してます
ここまで
上がって来たけど
眺望の状況は好転せず...

もう眺望は
完全に諦めましたw
1
ここまで
上がって来たけど
眺望の状況は好転せず...

もう眺望は
完全に諦めましたw
前を登る人を
見上げる感じに
なっているけど
写真で伝えるって
難しいな...
2
前を登る人を
見上げる感じに
なっているけど
写真で伝えるって
難しいな...
この写真なら
斜度がわかるかな?
3
この写真なら
斜度がわかるかな?
少し登って
休憩しながら
登り続けて
稜線が
近づいてきました!!

これならイケそう
2
少し登って
休憩しながら
登り続けて
稜線が
近づいてきました!!

これならイケそう
あと少し!!
直登を登り切り
振り返って撮影

まだまだ
登ってきてる人が
居る筈なのに
下の人が見えない

こう見ると
結構な
急傾斜なんだな
3
直登を登り切り
振り返って撮影

まだまだ
登ってきてる人が
居る筈なのに
下の人が見えない

こう見ると
結構な
急傾斜なんだな
登ってくる間に
眺望は諦めたので
山名標と日本武尊像と
三角点を目指し
先へ進みます
1
登ってくる間に
眺望は諦めたので
山名標と日本武尊像と
三角点を目指し
先へ進みます
山頂に在る
山小屋が
見えてきました
2
山頂に在る
山小屋が
見えてきました
山小屋はこんな感じ

春山みたいだなぁ
1
山小屋はこんな感じ

春山みたいだなぁ
伊吹山名標と日本武尊像

お流れになってから
数年経ってしまったけど
山頂に立てました!!
3
伊吹山名標と日本武尊像

お流れになってから
数年経ってしまったけど
山頂に立てました!!
日本武尊像

山頂からの眺望も
こんな感じ...

次回登りに来るまで
眺望はお楽しみに
取っておきます
1
山頂からの眺望も
こんな感じ...

次回登りに来るまで
眺望はお楽しみに
取っておきます
伊吹山頂に在る
一等三角点
1
伊吹山頂に在る
一等三角点
標柱についた
尻尾も
ちょっと残念な状態
1
標柱についた
尻尾も
ちょっと残念な状態
山小屋方面に戻り
小休憩後
下山します
1
山小屋方面に戻り
小休憩後
下山します
次は
以前計画あった人達と
一緒に来たーーい(叫)
1
次は
以前計画あった人達と
一緒に来たーーい(叫)
山を歩き始めた頃なら
腰が引けただろう
直登ルートの下降も
楽しんで降れました

ここの下降が
ルート状況次第で
どうなるかを
一番気に掛けてたので
楽しんで降れて
よかったです
2
山を歩き始めた頃なら
腰が引けただろう
直登ルートの下降も
楽しんで降れました

ここの下降が
ルート状況次第で
どうなるかを
一番気に掛けてたので
楽しんで降れて
よかったです
グングン降りますw

午後になっても
登ってくる人が居る事に
またまたビックリ!!
1
グングン降りますw

午後になっても
登ってくる人が居る事に
またまたビックリ!!
登り初めは
青空も見えていたのに
下山を始める頃には
雪が舞い始めました

山頂に長居せず
降ってきて
結果的には
よかったです
1
登り初めは
青空も見えていたのに
下山を始める頃には
雪が舞い始めました

山頂に長居せず
降ってきて
結果的には
よかったです
標高を下げていくと
雪から雨に...

一時的な降りでしたが
こんなところも
春山っぽいなって
感じました
1
標高を下げていくと
雪から雨に...

一時的な降りでしたが
こんなところも
春山っぽいなって
感じました
一合目まで降り
伊吹高原荘前で
休憩してる時に会った
高原荘のワンコ

可愛かったなぁ
2
一合目まで降り
伊吹高原荘前で
休憩してる時に会った
高原荘のワンコ

可愛かったなぁ
寝不足での疲れも
ぶっ飛びました

また
会いに来るね!!
1
寝不足での疲れも
ぶっ飛びました

また
会いに来るね!!
泥濘と凍結箇所がある
登山道を避け
下山は舗装路歩きで
遠回りにはなったけど
無事麓へと降れました

お疲れ様でしたー!!
1
泥濘と凍結箇所がある
登山道を避け
下山は舗装路歩きで
遠回りにはなったけど
無事麓へと降れました

お疲れ様でしたー!!
下山後
三之宮神社に
無事山行を終えた
報告とお礼を...

寝不足で
かなり厳しい山行に
なったけれど
無事登頂・下山できて
よかったです
2
下山後
三之宮神社に
無事山行を終えた
報告とお礼を...

寝不足で
かなり厳しい山行に
なったけれど
無事登頂・下山できて
よかったです

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ワカン ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 テルモス ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

伊吹への遠征山行を誘われ
運悪く?東京に大雪が降り山行が
お流れになってから
数年経ちましたが
毎冬気になっていた伊吹山に
やっと行く事ができました。

遠征山行の話があった時のメンバーや
会いたかった人達に会えない
ソロ山行になってしまい
残念だったけれど
今回見れなかった
山上からの琵琶湖と共に
みんなと
また伊吹に行けたらな...
遠征から帰りレコを書きながら
思っています。

たくさんの花々が咲く時期にも
また出掛けてみたいなぁ

寝不足で
かなり厳しい山行になったけれど
いい山行ができました

ありがとう!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:709人

コメント

おめでとうございます(^-^)
四年越し?ですかね(^-^)
夏山も良かったですが、やはり僕もこのタップリの積雪期に登りたいです♪
お疲れ様でした〜!
2018/2/26 14:11
Re: 次は是非一緒で!!
あの大雪からもう4年ですか!!
こんな弾丸計画しか立てられず誘う事も出来ませんでしたが
やっぱり伊吹は、あの時のメンバーで登りたかったです...。

山上からの眺望が....だったのも
またおいでって言う山からのメッセージかな?って
思っています。

次はあの時のメンバー+αさんと
伊吹に行きたいです!!
2018/2/26 20:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら