鍋焼うどんと水歩荷と、春を感じる鍋割山♪(IN大倉BS〜OUT寄BS)
- GPS
- 08:05
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:54
大倉BS〜二俣〜後沢乗越〜鍋割山〜後沢乗越〜栗ノ木洞〜檪山〜寄BS
天候 | 晴れ〜 山頂気温は11℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(神奈川中央交通バス) 帰り : 寄BS(15:40発)から新松田駅へ (富士急湘南バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大倉BS〜二俣〜後沢乗越〜鍋割山】↑ ○危険箇所や迷うところはありませんが、足元に注意。 【鍋割山〜後沢乗越〜栗ノ木洞〜檪山〜寄BS】↓ ○危険箇所はありませんが、足元に注意。 ○栗ノ木洞から先を降りで利用する時は、分岐で若干戸惑うところもありますので、地形図とコンパスで進むべき方向を確認してください。 ※ボランティアとして担ぎ上げる水は、二俣〜後沢乗越間にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
バーナー
コッヘル
|
感想
久々にcaranoriさんを誘ってお山へ〜
日帰りでちょうど良いとこは。。。って考えて、鍋焼うどんを食べに鍋割山へ行こう♪というのにしましたw
caranoriさん、どーしても食べたいんだって(笑)
そして、ボランティアとしての水を担ぎ上げるのもしたいんだってーw
水のところに行くには長〜〜い林道歩きがあるので…それがイヤ(^^;
でも今回はソロではないので、退屈歩きじゃなかったから助かったww
道中に林道の斜面から音がしたので鹿いるのかなぁ?って思って目をやると。。。なんとカモシカちゃんがこっち見てました!
丹沢ではお初です♪
で、やっとこさ水あるとこに到着〜
今回私は4リッターボトルにチャレンジ♪
テン泊装備で長時間縦走したから、これくらい平気だもん(笑)
で、caranoriさんは2リッターを担ぐ〜!って言っていたのに…
ザックに入らないようだ( ̄0 ̄;)
水担ぐのに何故にそんな小さいザックで来たのーーww
ザックに水が入らない…でも担ぎ上げたいという気持ちが働いてはいるよう…
よし、どうにかしてザックにいれないと〜〜。
で、私は彼のザックの中身をだして入れ直したら。。。水入るじゃん(笑)
今回もひとつ覚えたcaranoriさんでした。
ザック整理すれば意外と物が入るってことをw
そんなこんなでふたりとも水担いで鍋割山へれっつらごー!
さて、ザックが重くなったところで今回のレッスン(笑)
あえてゆっくりめで歩いて、疲労度の違いを経験してもらいます〜
ゆっくりと一歩一歩。。。そして、樹林の隙間から富士山の姿が見え始めてきて。。。、caranoriさんに教えたらめっちゃ喜んでた(笑)
そんなこんなで鍋割山到着〜♪
さぁうどん食べなきゃ♪
今日も山頂は賑わってます!
しばらくすると西の空の中層に薄い雲が入ってきて。。。富士山見えなくなってしまったww
食後はcaranoriさんのいれてくれたコーヒー飲んで下山です〜
サクサクと後沢乗越まで降りてきて。。。分岐からすぐのところにcaranoriさん的には問題wの痩せ尾根の登場です♪
大丈夫だよ!と励まして、無事に攻略できてました♪
この調子で高所恐怖症を克服してもらわないと、痩せ尾根まつりのとこ連れて行けないからね(笑)
栗ノ木洞へ登り返したら、あとは檪山〜寄BSまで下るだけ〜
こっちの道のほうが楽しいな♪
そんなこんなで計画とおりの時間に無事に下山〜♪
今回も。。。最寄り駅で反省会という名の飲み会で終わりましたw
久しぶりにtsuyoponさんと山登りへ。
こちらの仕事で日帰り登山出来る所という事で鍋割山へ行く事に。
先日大山登山で初丹沢味わってから別の山へ行きたくなり、ちょっと調べていたら山頂山小屋の鍋焼きうどん食べたくなったのとヤマノススメコミックでも話の舞台で登場し初心者でも楽しめそうだったのでこの山に決めました。
バス停からは暫く林道歩きが続くと覚悟決めていましたがやはり同行者が居ると話をしながら歩けるので気が楽ですね。
しかも何とカモシカさん見る事が出来ましたし。
林道終わると道の横には山小屋へ運ぶ水のペットボトルが沢山置いてありました。
これも鍋割山名物、水運びボランティアのペットボトル群です。
tsuyoponさんは4L、僕は2L運ぶ事に。
今回何だか何も考えず用意していたので20Lザックで来てしまいボトル運び如何しようと試行錯誤していたのですがtsuyoponさんが中身整理してボトルが入る様にしてくれました!
ザックって意外と伸びるのだね〜(^^)
ボトル背負ったら本格山道に突入です。
やはり丹沢の山は道横が急斜面ばかりで緊張しますが、大分慣れた様で伊豆ヶ岳や棒ノ折山で怖かった場面以上の急斜面道でも何だか歩ける様になっていました。
とは言え時々態と横を覗き込んでこれなら大丈夫と自分に言い聞かせながらの山歩きでしたが。
山頂に近づくとちらほらと残雪が目につく様になりました。
と、tsuyoponさんが声を掛けて来たので何かと振り向くと其処には真っ白な富士山の大きな姿が!!
思わず、おおーっ!と言ってしまう位の見事な富士山です。
やはり都心で見るのとは大違いの迫力ある姿に感動しました。
山頂に到着するとさあ待ちに待った鍋割山名物、鍋焼きうどんの登場です。
注文して待っている間にペットボトルの水をタンクに移し替えます。
そして念願の鍋焼きうどんとご対面!!
水運んだ甲斐ありました(´∀`*)
疲れた身体に染みる出汁の味、卵に南瓜、ブナシメジ、椎茸等具沢山でお腹も心も大満足!!
美しい風景眺めながらですから更に美味しさ倍増でしたね。
食後はtsuyoponさんご希望の富士山見ながらコーヒータイムっ!と行きたい所でしたが先程迄見えていた富士山は雲に隠れてしまっていました、残念。
さてお腹も心も満足したら下山です。
tsuyoponさんはピストン好きでは無いそうで別ルートを計画していました。
山頂から後沢乗越分岐で栗ノ木洞方面に向かい寄バス停迄のルートです。
後沢乗越の分岐は今回の僕の最高怖い場所でした。
いきなり両端崖の細尾根から始まるのですから(^◇^;)
tsuyoponさんにはほんの20m位だからと背中を押され恐る恐る足を踏み出し地面に意識集中させ横を見ない様にしながら何とかクリア!
あれ?怖い気持ち有りましたが以前より怖さは薄れていた感じだぞ?
そんなこんなで初細尾根クリアは嬉しい出来事でした。
余りに緊張していてクリアした時少し足震えていましたけれどね。
そこを越えると比較的歩き易い山道が続きます。
2つ程ピークを越える位で伊豆ヶ岳歩きよりかなり楽な雰囲気でした。
でもやはり其処は丹沢、一部下り道横は急斜面あるので若干緊張はしますが鋸山下山で及び腰になった様な場面は今回有りませんでした。
大分成長したなあヽ(^o^)
バス停には計画通りに到着!
時間運びtsuyoponさん上手いのです。
そして松田駅に到着後は恒例のお疲れ様呑み!!
冷たいビール待っていたぞ〜ぉっ!(´∀`*)
下山後のビールは最高です。
ここの店員さん絵のモデルになって頂きたい位超可愛かったなあ(´∀`*)
疲れましたが初鍋焼きうどん初細尾根クリアと大満足で今回も楽しい山行となりました。
次は更に険しい細尾根連れて行かれそうだ^_^ ;
お疲れ様でした〜ヽ(^o^)
こんばんは、tsuyoponさん♪ caranoriさん♪
鍋焼きうどん美味しそうですね〜!!
富士山もおっきくて綺麗!
水を運ぶボランティアも楽しそうです♪
是非、tsuyopon隊長は次は8リットルほど・・・(笑)
caranoriさんも、痩せ尾根になれつつあるようで・・・
いつかコラボしてみたいものです♪
おはようございます、earielさん♪
疲れた後の鍋焼うどんは最高に美味しいですよ〜
富士山も名古屋からよりはとても大きく見えます♪
お、8リッター担ぐときは。。。その時はearielさんも道連れですよ(笑)
そうそう、caranoriさんは順調に慣れてきつつありますので、いつか岩岩コンビの山行にご一緒して3人でコラボしたいですね〜♪
どこに連れていきましょうかね(  ̄▽ ̄)ww←悪いこと考えるひと(笑)
earielさん、こんにちは!
重い水を運んで登った後の鍋焼きうどんは普通に登るより何だか達成感あって尚更美味しく感じるかと思います。
富士山も迫力ある姿で見られます!
tsuyopon隊長には次ポリタンク運んで貰いましょうヽ(*´∀`)
痩せ尾根はやはり怖いですが今回正直渡りきった後この位ならちょっと楽しいかもと思ってしまいました(^ ^)
何だかtsuyopon隊長に岩岩痩せ尾根洗脳されつつあるかも知れません。
悪いこと考えるひとは絶対岩岩痩せ尾根祭りの場所選ぶのはお見通しですねヽ(*´∀`)
コラボ是非致しましょう。
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