記録ID: 1395883
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳・挫折
2018年03月04日(日) 〜
2018年03月05日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:43
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,850m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:41
天候 | 1日目晴天・2日目曇天より雨、上部は雪? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
久しぶりの駒ケ岳、1日目はとにかくゆっくりと歩きました。七丈小屋からの情報をもとにワカンも準備済み。
道中は記憶の中にある夏の黒戸尾根と比べながら。熊笹がこの辺からあったな、朽ち果てた梯子の上に新しい鋼製の梯子が掛けられていたな。五合小屋の跡地や屏風岩、刃渡りもあったな等々。
予報では2日目の天気予報が芳しくないのでそのことだけを気にしながら歩いていた。
南に見える鳳凰三山が美しい。ルンゼを浮き上がらせる残雪。昼頃にすれ違った下山する人に上部の様子を少し聞くことが出来た。
経営の変わったという七丈小屋に到着したのが午後三時。予定通りといえば予定通り、ゆっくり来たのでダメージは少ないのが嬉しい。早速のビール500MLを800円で頂きお疲れさま会の開催。夜は山梨の夜景と月と星空でとても嬉しい。そのまま小屋の美味しいカレーを頂いて8時に消灯。
ライトで山の雑誌をめくりながら就寝。
深夜トイレに立つと町の夜景は雲の下に消えていた。やはり天気予報は当たりのようだ。
翌朝、やはりというかなんというかこのまま下山をすることにした。体力や気象の条件を鑑みての事だったが仕方なしとはいえ遺恨の残る山行となってしまった。
しかしながらやはり終始楽しく歩くことが出来、また次回のテーマがはっきりしたともいえる。
などと自分に言い聞かすのだ。
下山後、双葉SAの売店で購入した『尾白の湯』の前売りお得券で入浴。温めのお湯にゆっくり入ることが出来た。
メモ---右膝の関節、右股関節の痛みも発生せず実に快適。
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