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Yamareco

記録ID: 1399932
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180311-六甲登山-百間小滝-布振白竜白石百間似位鼓ケ滝

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
13.0km
登り
1,285m
下り
902m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:33
合計
6:11
7:59
20
8:19
8:19
29
8:48
8:48
16
9:04
9:04
17
ゴルフ場下
9:21
9:22
12
9:34
9:34
3
9:37
9:37
31
10:08
10:08
6
10:14
10:24
3
10:27
10:27
5
10:32
10:32
7
白石谷分岐
10:39
10:39
12
最高峰北西十字路
10:51
10:54
24
白石谷第五堰堤
11:18
11:24
2
布振滝
11:26
11:27
18
11:45
11:45
8
白石谷第四堰堤
11:53
11:53
19
12:12
12:12
1
12:13
12:13
3
似位滝
12:16
12:16
5
百間滝
12:21
12:29
21
百間滝落ち口
12:50
12:53
19
13:12
13:13
10
百間滝落ち口
13:23
13:23
47
紅葉谷道合流
14:10
鼓ケ滝公園
地図で見て噂に聞いていました百間小滝を探しに行ってきました。百間小滝までの谷筋には、倒木、流木が折り重なり、藪の繁茂とともに棘がある植物が行く手を阻んでいました。所どころ、人が通った跡もありました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
白石第五堰堤への下りのルートは、けっこう急なところ、狭いところがあり、白石第六堰堤へ下るルートよりも、緊張を強いられました。白石第五堰堤から下、左岸側の下りのロープ場には崩落箇所があり、斜面でズルッとなりながら、木の根をつかんで通過したところがありました。
白石谷、裏紅葉谷道は、各所で落石がありました。
百間滝から百間小滝までの間の沢は、棘のあるイバラを避けるのが最も難儀したことでした。
ヘルメットを使いましたが、幸い、石は当たらず、ブッシュ倒木箇所を通過するのに役立ちました。
白竜滝の横の難所の滝(布振滝)のロープ場の足下には、氷が残っていました。
その他周辺情報 今日は、労山主催の六甲全縦大会がありました。
最高峰の下から眺めます大阪方面。霞んでいます。
2018年03月11日 10:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 10:25
最高峰の下から眺めます大阪方面。霞んでいます。
今日は、労山主催の全縦大会。チェックポイントの設営が進んでいました。
2018年03月11日 10:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:28
今日は、労山主催の全縦大会。チェックポイントの設営が進んでいました。
縦走参加者が間違って有馬に行かないように。
2018年03月11日 10:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 10:28
縦走参加者が間違って有馬に行かないように。
今日は魚屋道へ回って、吉高神社跡の下、ここから左折して白石谷に下ることにします。
2018年03月11日 10:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:32
今日は魚屋道へ回って、吉高神社跡の下、ここから左折して白石谷に下ることにします。
すぐに小川を超えます。あまり人が通っていない感じです。
2018年03月11日 10:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:32
すぐに小川を超えます。あまり人が通っていない感じです。
うっすら雪が残っています。道幅は狭いです。
2018年03月11日 10:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 10:33
うっすら雪が残っています。道幅は狭いです。
マーキングした木の間から、右下、谷筋の方に下るようです。
2018年03月11日 10:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 10:34
マーキングした木の間から、右下、谷筋の方に下るようです。
十字路に来ました。
2018年03月11日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:39
十字路に来ました。
南東の角にある案内図。白石第五堰堤に下る道、白石第六堰堤の上に右俣と左俣の間の稜線から降り立つ位置関係が示されていて、向かって右の川筋には小安相滝と思われる記号もあります。
2018年03月11日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:39
南東の角にある案内図。白石第五堰堤に下る道、白石第六堰堤の上に右俣と左俣の間の稜線から降り立つ位置関係が示されていて、向かって右の川筋には小安相滝と思われる記号もあります。
白石第五堰堤への下りの方向。
2018年03月11日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:39
白石第五堰堤への下りの方向。
白石第五堰堤の方へ下りかけて、振り返って十字路。
2018年03月11日 10:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:39
白石第五堰堤の方へ下りかけて、振り返って十字路。
白石第五堰堤への下りの最初は、歩きやすい笹道。
2018年03月11日 10:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:40
白石第五堰堤への下りの最初は、歩きやすい笹道。
ローブ場があります。向かって左のトラロープの方は、急で滑りやすいので、下りでは、向かって右の白いロープの方の踏み跡を下りました。ロープを手にしなくても下れましたが、道しるべになってくれていますし、いざというときには役立つでしょう。ありがたいことです。
2018年03月11日 10:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:41
ローブ場があります。向かって左のトラロープの方は、急で滑りやすいので、下りでは、向かって右の白いロープの方の踏み跡を下りました。ロープを手にしなくても下れましたが、道しるべになってくれていますし、いざというときには役立つでしょう。ありがたいことです。
ロープ場の下へ下って、見上げています。
2018年03月11日 10:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:43
ロープ場の下へ下って、見上げています。
また歩きやすい道。
2018年03月11日 10:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:44
また歩きやすい道。
ここは快適です。テープマークもあります。
2018年03月11日 10:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:44
ここは快適です。テープマークもあります。
痩せ尾根もあります。向かって左寄りの狭くて平らなところを進みます。
2018年03月11日 10:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 10:45
痩せ尾根もあります。向かって左寄りの狭くて平らなところを進みます。
狭い尾根筋の下り。
2018年03月11日 10:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:46
狭い尾根筋の下り。
藪の背が高くなってきました。
2018年03月11日 10:48撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:48
藪の背が高くなってきました。
白石第五堰堤が見えてきました。足下には、23 番のプレートがある境界標識の石標。
2018年03月11日 10:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:50
白石第五堰堤が見えてきました。足下には、23 番のプレートがある境界標識の石標。
23 番のプレートがある境界標識の石標。
2018年03月11日 10:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:50
23 番のプレートがある境界標識の石標。
白石第五堰堤の縁に降り立って、下ってきた方を振り返って見上げています。
2018年03月11日 10:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:51
白石第五堰堤の縁に降り立って、下ってきた方を振り返って見上げています。
白石第五堰堤
2018年03月11日 10:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:51
白石第五堰堤
上流へ登っていく際は、この左岸側の堰堤脇の藪を下らなければならないようです。
2018年03月11日 10:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:51
上流へ登っていく際は、この左岸側の堰堤脇の藪を下らなければならないようです。
下流への下り。トラロープがあります。
2018年03月11日 10:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:51
下流への下り。トラロープがあります。
ロープ場を下って、白石第五堰堤を見上げています。けっこう急です。
2018年03月11日 10:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 10:56
ロープ場を下って、白石第五堰堤を見上げています。けっこう急です。
すぐ先は、崩落。
2018年03月11日 10:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:57
すぐ先は、崩落。
崩落箇所を慎重に越えて振り返り。斜面で多少、ズルッとなりながら木の根をつかんで越えました。今日の危険箇所です。
2018年03月11日 10:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/11 10:58
崩落箇所を慎重に越えて振り返り。斜面で多少、ズルッとなりながら木の根をつかんで越えました。今日の危険箇所です。
左岸側で谷筋へ下りていきます。
2018年03月11日 10:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 10:59
左岸側で谷筋へ下りていきます。
谷筋へ降り立って、白石第五堰堤と下ってきたところを振り返り。ロープがあります。
この白石第五堰堤への下りのルートは、けっこう急なところ、狭いところが多く、白石第六堰堤へ下るルートよりも、緊張を強いられました。
2018年03月11日 11:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:01
谷筋へ降り立って、白石第五堰堤と下ってきたところを振り返り。ロープがあります。
この白石第五堰堤への下りのルートは、けっこう急なところ、狭いところが多く、白石第六堰堤へ下るルートよりも、緊張を強いられました。
前方左から、白石第六堰堤側の谷間が合流。
2018年03月11日 11:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:01
前方左から、白石第六堰堤側の谷間が合流。
白石第六堰堤の手前の最高峰への道標。
2018年03月11日 11:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:02
白石第六堰堤の手前の最高峰への道標。
さらに白石第六堰堤の左岸側への登り口を示す標識。
2018年03月11日 11:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:03
さらに白石第六堰堤の左岸側への登り口を示す標識。
白石谷を下ります。左岸の巻き道を行こうとしましたが、
2018年03月11日 11:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:03
白石谷を下ります。左岸の巻き道を行こうとしましたが、
崩落と、前方は藪です。
2018年03月11日 11:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:04
崩落と、前方は藪です。
崩落箇所は、大股で越えました。振り返って撮影。しかし先は藪で進めなさそうでしたので、
2018年03月11日 11:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:04
崩落箇所は、大股で越えました。振り返って撮影。しかし先は藪で進めなさそうでしたので、
適当に河原へ下ります。見下ろして撮影。
2018年03月11日 11:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:05
適当に河原へ下ります。見下ろして撮影。
河原へ下りて、高巻き道の崩落を見上げています。
2018年03月11日 11:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:07
河原へ下りて、高巻き道の崩落を見上げています。
谷筋を振り返って、白石第六堰堤前の道標が見えます。最初から河原を歩いた方が早かったですね。
2018年03月11日 11:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:07
谷筋を振り返って、白石第六堰堤前の道標が見えます。最初から河原を歩いた方が早かったですね。
そのすぐ下で、左岸側の高巻き道へ復帰します。
2018年03月11日 11:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:08
そのすぐ下で、左岸側の高巻き道へ復帰します。
すぐ右下に大安相滝。
2018年03月11日 11:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/11 11:10
すぐ右下に大安相滝。
また崩落箇所。斜面を滑り落ちないように慎重に進みます。多少踏み固められていて、足場はしっかりしています。
2018年03月11日 11:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:13
また崩落箇所。斜面を滑り落ちないように慎重に進みます。多少踏み固められていて、足場はしっかりしています。
歩きにくいところが所々あります。
2018年03月11日 11:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:15
歩きにくいところが所々あります。
前方右下から、白竜滝の落ち口の上からの登りが合流してきます。
2018年03月11日 11:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:16
前方右下から、白竜滝の落ち口の上からの登りが合流してきます。
合流箇所を振り返り。左下、白竜滝の落ち口のすぐ上流左岸側からここへ上ってきます。
2018年03月11日 11:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:16
合流箇所を振り返り。左下、白竜滝の落ち口のすぐ上流左岸側からここへ上ってきます。
白竜滝の横の難所の小滝(布振滝)の上流。
2018年03月11日 11:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 11:18
白竜滝の横の難所の小滝(布振滝)の上流。
白竜滝の横の難所の小滝(布振滝)の上端。
2018年03月11日 11:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:18
白竜滝の横の難所の小滝(布振滝)の上端。
先週は、左岸のガレ場へ下りましたが、
2018年03月11日 11:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:18
先週は、左岸のガレ場へ下りましたが、
今日は、ロープ場を下ってみます。
2018年03月11日 11:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:19
今日は、ロープ場を下ってみます。
ロープ場を下って振り返り。足下に氷が残っていました。滑らないように気をつけて降り立ちました。
2018年03月11日 11:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:23
ロープ場を下って振り返り。足下に氷が残っていました。滑らないように気をつけて降り立ちました。
氷の造形。
2018年03月11日 11:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/11 11:23
氷の造形。
いろんな氷の形。
2018年03月11日 11:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 11:23
いろんな氷の形。
白竜滝への下りのロープ場。ロープを使わずに済みました。
2018年03月11日 11:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:24
白竜滝への下りのロープ場。ロープを使わずに済みました。
また氷の造形。
2018年03月11日 11:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 11:24
また氷の造形。
ムーミンのニョロニョロ。
2018年03月11日 11:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/11 11:25
ムーミンのニョロニョロ。
ニョロニョロ。
2018年03月11日 11:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/11 11:25
ニョロニョロ。
白竜滝に来ました。
2018年03月11日 11:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/11 11:26
白竜滝に来ました。
振り返って、左俣白竜滝。右俣布振滝。
2018年03月11日 11:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:27
振り返って、左俣白竜滝。右俣布振滝。
白石第四堰堤の上の広い河原に来ました。
2018年03月11日 11:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:40
白石第四堰堤の上の広い河原に来ました。
鳥がいました。向こうを向いてしまいました。名前はわかりません。

追記:ヒヨドリのようです。
2018年03月11日 11:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:42
鳥がいました。向こうを向いてしまいました。名前はわかりません。

追記:ヒヨドリのようです。
また鳥がいました。やっぱり名前がわかりません。
ハンディカムの静止画撮影ですので、一瞬のシャッターチャンスを望遠で撮るのは難しいです。

追記:一つ前の写真と同じ鳥で、ヒヨドリのようです。
2018年03月11日 11:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 11:43
また鳥がいました。やっぱり名前がわかりません。
ハンディカムの静止画撮影ですので、一瞬のシャッターチャンスを望遠で撮るのは難しいです。

追記:一つ前の写真と同じ鳥で、ヒヨドリのようです。
白石第四堰堤を左岸から越えます。
2018年03月11日 11:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:45
白石第四堰堤を左岸から越えます。
前方の斜めの木の手前、白石滝の落ち口の上の左岸から登ってくるところが合流します。
2018年03月11日 11:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:47
前方の斜めの木の手前、白石滝の落ち口の上の左岸から登ってくるところが合流します。
白石滝の落ち口の上の左岸から登ってくる場合、このあたりの斜面の適当なところを登ります。見下ろして撮影。わずかに川筋が見えます。
2018年03月11日 11:48撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:48
白石滝の落ち口の上の左岸から登ってくる場合、このあたりの斜面の適当なところを登ります。見下ろして撮影。わずかに川筋が見えます。
白石滝。
2018年03月11日 11:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/11 11:53
白石滝。
右俣の裏紅葉谷道へ進みます。
2018年03月11日 11:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:54
右俣の裏紅葉谷道へ進みます。
一昨日の降雨のせいか、水量多め。
2018年03月11日 11:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 11:57
一昨日の降雨のせいか、水量多め。
前方が(おそらく)屏風滝。足下、先週は石が出ていたのが水流に覆われていて進みにくそうでしたので、引き返して、右岸の高巻き道に進みました。
2018年03月11日 12:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:00
前方が(おそらく)屏風滝。足下、先週は石が出ていたのが水流に覆われていて進みにくそうでしたので、引き返して、右岸の高巻き道に進みました。
高巻き道からの狭い下り。ロープは使いませんでしたが、いざというときです。ありがたいことです。
2018年03月11日 12:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:04
高巻き道からの狭い下り。ロープは使いませんでしたが、いざというときです。ありがたいことです。
百間滝似位滝の方への登り。あちこちで小石が落ちてきます。こぶし大の石を含む落石群が一気に落ちてきたこともありました。ヘルメットを使っています。
2018年03月11日 12:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:08
百間滝似位滝の方への登り。あちこちで小石が落ちてきます。こぶし大の石を含む落石群が一気に落ちてきたこともありました。ヘルメットを使っています。
石が落ちてこなければいい渓谷。
2018年03月11日 12:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:11
石が落ちてこなければいい渓谷。
百間滝。
2018年03月11日 12:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
3/11 12:12
百間滝。
似位滝
2018年03月11日 12:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
3/11 12:13
似位滝
写真向かって左上、百間滝の左岸側を落ち口へ登ります。
2018年03月11日 12:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:16
写真向かって左上、百間滝の左岸側を落ち口へ登ります。
百間滝を横から。
2018年03月11日 12:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:20
百間滝を横から。
百間滝の落ち口に向かうところにはトラロープがありますが、
2018年03月11日 12:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:21
百間滝の落ち口に向かうところにはトラロープがありますが、
済みません、越えて百間滝の落ち口へ。
2018年03月11日 12:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 12:21
済みません、越えて百間滝の落ち口へ。
百間滝の落ち口。
2018年03月11日 12:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 12:21
百間滝の落ち口。
百間滝の落ち口から上流を見ています。感じがいい渓流。ここで一休みしてから、上流、百間小滝を目指します。
2018年03月11日 12:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:29
百間滝の落ち口から上流を見ています。感じがいい渓流。ここで一休みしてから、上流、百間小滝を目指します。
木々や藪をくぐりながら進みます。イバラでしょうか、棘がある植物が繁茂しかけていて、進行を妨げます。棘がない隙間を探して進んでいきます。
2018年03月11日 12:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:36
木々や藪をくぐりながら進みます。イバラでしょうか、棘がある植物が繁茂しかけていて、進行を妨げます。棘がない隙間を探して進んでいきます。
感じがいいところもあれば、
2018年03月11日 12:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:41
感じがいいところもあれば、
倒木流木群があったりします。
2018年03月11日 12:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:43
倒木流木群があったりします。
谷が狭くなってきました。
2018年03月11日 12:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:44
谷が狭くなってきました。
鳥がいました。やっぱり名前はわかりません。

追記:キビタキでしょうか。
2018年03月11日 12:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 12:44
鳥がいました。やっぱり名前はわかりません。

追記:キビタキでしょうか。
右岸側から、木に乗ったり乗り越えたり。
2018年03月11日 12:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:47
右岸側から、木に乗ったり乗り越えたり。
滝が見えてきました。百間小滝でしょうか。上下二段になっているようです。
2018年03月11日 12:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:49
滝が見えてきました。百間小滝でしょうか。上下二段になっているようです。
下段の滝。
左岸側は登れましたので登ってみました。
2018年03月11日 12:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 12:51
下段の滝。
左岸側は登れましたので登ってみました。
上段の滝。ここから上に滝は見えず、登るのが困難そうなので、ここで引き返しました。
2018年03月11日 12:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/11 12:52
上段の滝。ここから上に滝は見えず、登るのが困難そうなので、ここで引き返しました。
いい感じの氷、水、光。
2018年03月11日 12:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/11 12:52
いい感じの氷、水、光。
上段の滝の前から下流を見下ろすとこんな感じです。
2018年03月11日 12:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/11 12:53
上段の滝の前から下流を見下ろすとこんな感じです。
百間滝の落ち口に戻ってきました。
この後の紅葉谷道への登りで、この日の裏六甲側での唯一の対向者とすれ違いました。
2018年03月11日 13:13撮影 by  F5321, Sony
3/11 13:13
百間滝の落ち口に戻ってきました。
この後の紅葉谷道への登りで、この日の裏六甲側での唯一の対向者とすれ違いました。
百間滝から紅葉谷道に登り、有馬、鼓ケ滝公園に下りてきました。今日の滝めぐりの〆は、鼓ケ滝。
2018年03月11日 14:04撮影 by  F5321, Sony
1
3/11 14:04
百間滝から紅葉谷道に登り、有馬、鼓ケ滝公園に下りてきました。今日の滝めぐりの〆は、鼓ケ滝。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) ヘルメット ソフトシェル 防寒具 雨具 コンパス+笛+腰ベルトライト 温度計 着替え一式 (飲料以外約6.5kg)

感想

一昨日の降雨と昨日は少し冷え込み、六甲山上は降雪と少々の凍結になっていたようです。
朝は少し肌寒いものの、最高峰までは歩けば汗をかき、ソフトシェルなどは着用しませんでした。
手持ちの温度計で阪急芦屋川駅前での気温は 12 度、風吹岩で 8 度、雨ケ峠では 4 度でしたが、最高峰の日なたでは暖かく、12 度でした。雨ケ峠へ登っていましたら、ウグイスが鳴いていました。
裏六甲側は少々寒く、手袋とソフトシェル、それと白石谷、裏紅葉谷道の落石は以前から目にしていましたので、ヘルメットを用いました。

白石谷、裏紅葉谷道は、氷瀑シーズンが過ぎますと、通る人はほとんどいなくなりました。今日、裏六甲側で、鼓ケ滝公園までにお会いしたのは、百間滝からの登りでのお一人だけでした。

+++++

追記:百間小滝

ヤマレコの山行記録の GPS ルート痕を表示する地理院地図には記されている百間小滝。
nanfutsu さんが 2015 年 12 月 26 日に百間滝谷を遡行された記録。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-784087.html
ヤマレコの百間小滝のページにある写真は、この時のもののようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=30268

百間小滝の名前は、いつ誰が名付けたのか。
ハセキョーの六甲山紀行さんが仮称として百間小滝と呼んでおられます。
ハセキョーの六甲山紀行さんの 2010 年 2 月 13 日の遡行の記録(記事は、 2010 年 2 月 14 日、百間滝谷)です。
いつもどおりの滝に
https://blogs.yahoo.co.jp/hase_kyou_2009/8784308.html
百間滝谷へ
https://blogs.yahoo.co.jp/hase_kyou_2009/8793840.html
滑りやすい斜面歩き
https://blogs.yahoo.co.jp/hase_kyou_2009/8863149.html
ブッシュの奥は
https://blogs.yahoo.co.jp/hase_kyou_2009/8919244.html
百間滝谷からベルビューアリマロードへ
https://blogs.yahoo.co.jp/hase_kyou_2009/8921198.html
樹氷・ベルビューアリマロード
https://blogs.yahoo.co.jp/hase_kyou_2009/8984258.html

追記 2:百間滝谷の上

1991 年 5 月に、こども二人と犬を連れて、百間滝谷を山上ドライブウェイまで登った方の記録。堰堤がすでにあったかどうかは、分かりません。
權田俊一先生の「参考日記」
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/dousoukai/yama.html
Mountain.7 六甲山 (2015年7月)
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/dousoukai/tairiku/mountain.7.pdf

+++++

水分 2.18L を含む約 9 kg の荷物で、スポーツドリンク 1L、水 200ml、キットカット 1 ケ、塩クエン酸タブレット 1 ケを消費し、旧最高峰碑の前の暖かい日向でコンビニおにぎり 2 ケの行動食を摂りました。

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