焼山〜塔ノ岳 縦走

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,111m
• 下り: 2,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:18

距離 23.4km 登り 2,111m 下り 2,086m

8:10 スタート地点
8:13 焼山登山口
9:08 9:17 焼山
9:21 鳥屋分岐
9:31 平丸分岐
9:48 9:49 大平分岐
9:53 黍殻避難小屋
10:07 八丁坂ノ頭
10:25 東海自然歩道最高地点
10:29 姫次
10:36 10:37 原小屋平
10:42 地蔵平道標
10:47 10:48 地蔵平
11:00 ポッチノ頭
11:14 11:15 小御岳
11:26 11:36 蛭ヶ岳
11:36 蛭ヶ岳山荘
11:45 中ノ沢乗越
11:50 鬼ヶ岩
12:00 棚沢ノ頭
12:07 不動ノ峰
12:12 不動ノ峰休憩所
12:17 箒杉沢ノ頭
12:21 早戸川乗越
12:35 12:36 丹沢山
12:38 12:40 みやま山荘
12:44 丹沢山
12:54 12:55 竜ヶ馬場
13:04 日高
13:20 尊仏山荘
13:24 13:25 塔ノ岳
13:36 金冷シ
13:43 花立山荘
13:50 天神尾根分岐
13:56 堀山の家
14:01 堀山
14:05 駒止茶屋
14:10 一本松
14:16 見晴茶屋
14:22 観音茶屋
14:28 丹沢クリステル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅 06:29着
橋本駅北口1番のりば 三ヶ木行き 06:40発
三ヶ木 07:11着
三ヶ木 3番のりば 月夜野行き 07:40発
焼山登山口 07:57着
この月夜野行きを待たずにジョグで焼山登山口まで行ってみました。ダンプやトラックの往来が激しい国道でしたが歩道があり安全に走れます。距離は7kmほどで多少アップダウンあり。結果的に失敗でほぼバスと同時刻に着きました。疲れただけでした、次回はバスを待ちましょう。
帰り
大倉バス停 14:52発 渋沢駅行き 15:05着 でした。

コース状況／危険箇所等

姫次〜蛭ヶ岳間に残雪箇所ありますがアイゼン等滑り止めは必要なし。
蛭ヶ岳〜塔ノ岳間は泥んこ祭りです。
危険箇所、道が分かりにくい箇所はありません。

写真

3/12 7:38

おはようございます！
国道413号道志みちを焼山登山口に向かってジョグです。

3/12 7:48

青野原大橋から見た焼山。

3/12 8:03

諏訪神社に到着。
焼山登山口はすぐそばの林道からスタートです。
レコもここからスタートとします。

3/12 8:14

林道から登山道への分岐。

3/12 9:10

焼山山頂展望台から宮ヶ瀬湖を望む。

3/12 9:11

焼山 1059m

3/12 9:11

宮ヶ瀬湖を見下ろせる焼山展望台。

3/12 9:53

黍殻山避難小屋。
地図を見ないで進んでいたら黍殻山の山頂を巻いてしまったようです。

3/12 10:25

東海自然歩道の最高地点みたいです。1433m

3/12 10:27

姫次に到着。
富士山がよく見える。

3/12 10:28

姫次の道標。

3/12 10:31

富士山と南アルプス少し。
結果的にここで見た富士山が今日一番でした。

3/12 11:25

蛭ヶ岳 1672m到着。
山頂は誰もいませんでした。

3/12 11:31

蛭ヶ岳からの富士山。
残念ながら雲が出てしまいました。

3/12 11:34

南アルプス、アップで。

3/12 11:38

丹沢山方面へ向かいます。
ここから泥んこ祭りです。
転んだらアウトです。

3/12 12:35

丹沢山 1567m到着。
日本百名山です！

3/12 13:13

塔ノ岳。
尊仏山荘が見えます。

3/12 13:24

塔ノ岳 1491m到着。
山頂はたくさんの人がいます。
富士山はもう見えませんでした。

3/12 13:39

長い大倉への尾根の始まり。
ぬかるみは無いのでストレス無しです。

3/12 14:28

はじめまして丹沢クリステルさん！
やっと会えました〜。
大倉バス停にブラシやタワシがあるので泥を落としてバスに乗りましょう。

撮影機器：

SO-03J Sony

装備

個人装備

軽アイゼン ゲイター ハイドレーション 地図 コンパス

感想

pipitorao

初めての丹沢エリアということで丹沢主脈、一番メジャールートを縦走してみました。
蛭ヶ岳より北側は残雪や凍結の心配なく、時間帯も早いということもあって富士山もよく見えてよかったです。
蛭ヶ岳から塔ノ岳の間はほぼ道がぬかるんだ状態でしたので気を使いました。
転けて泥だらけになったらバスや電車に乗るのも気が引けますから絶対に転ばないように慎重になりました。
よく整備された木道に助けられましたね。
ヒルがいない時期でしたらまた訪れたいと思います!