唐松岳

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.3km
• 登り: 947m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:49

9:18 八方池山荘
9:34 9:34 石神井ケルン
9:42 9:42 第2ケルン
9:47 9:47 八方ケルン
9:56 9:56 第三ケルン
11:01 11:01 丸山
12:05 12:05 唐松岳頂上山荘
12:28 12:43 唐松岳
12:53 12:57 唐松岳頂上山荘
13:15 13:15 丸山
13:39 13:42 第三ケルン
13:49 13:49 八方ケルン
13:51 13:51 第2ケルン
13:56 13:56 石神井ケルン
14:07 14:07 八方池山荘
14:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/12 7:00

大糸線の車窓からの後立山連峰。
家をでたときは雲が多かったが、北に行くほど晴れてきた。

3/12 8:29

上のほうは風が強いみたいで心配していたけど、ゴンドラとリフトは動いていた。

3/12 9:18

昨夏以来の八方池山荘。

3/12 9:18

自販機冬眠中。

3/12 9:22

さて、いきますか。

3/12 9:22

今年一番の快晴だ！

3/12 9:23

振り返っても頚城山塊と高妻山がよく見えた。

3/12 9:28

スタートから風が強い。
雪面は固く締まっていて歩きやすい。

3/12 9:34

石神井ケルン。

3/12 9:37

唐松岳みえた、まだ遠いなぁ。

3/12 9:37

向かいの遠見尾根。

3/12 9:40

3/12 9:42

第二ケルン。

3/12 9:43

3/12 9:48

八方ケルン、ほんとに顔だ。

3/12 9:56

第三ケルン、この辺りから風が爆風だった。

3/12 9:56

八方池は雪の下。

3/12 10:23

体が浮く、飛ばされそうな感じは初めてだ。

3/12 10:28

3/12 10:32

五竜岳と鹿島槍。

3/12 10:32

アップで。

3/12 10:39

ここが一番急登だった。

3/12 10:52

3/12 11:01

丸山ケルンに到着。

3/12 11:01

3/12 11:02

不帰嶮。

3/12 11:09

唐松岳にだいぶ近づいた。

3/12 11:09

3/12 11:17

爆風は相変わらず。

3/12 11:24

白馬三山。

3/12 11:37

来た道を振り返る。

3/12 11:53

遠見尾根を見下ろす。

3/12 11:55

3/12 12:01

夏道では巻いていく、頂上山荘上のヘリポートへ直登。
右側は切れ落ちている。

3/12 12:05

山荘上のヘリポートにでた。

3/12 12:05

正面に剱岳がドーン。

3/12 12:10

ヘリポートから下り、山頂へ向かう。

3/12 12:10

頂上山荘方面。

3/12 12:10

ビクトリーロードだ！

3/12 12:22

あと少し。

3/12 12:28

唐松岳山頂とうちゃく！
ほんの数分だけ山頂独占（＾0＾）

3/12 12:31

もう一個の標識も。

3/12 12:34

すぐあとに到着された方に撮っていただきました。

3/12 12:34

不帰嶮から白馬鑓。

3/12 12:35

唐松岳頂上山荘。

3/12 12:35

五竜岳、相変わらずかっこいい。

3/12 12:36

不帰嶮、夏に挑戦したい。

3/12 12:36

左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、高妻山、戸隠連峰（だと思う）。

3/12 12:36

遠くに霞んで富士山が見える。

3/12 12:36

富士山アップ。
真ん中に収まらず左上になってしまった。

3/12 12:38

やっぱり剱岳。

3/12 12:38

剱岳アップ。

3/12 12:38

山頂全景。

3/12 12:39

はるか彼方に槍穂高も見えた。

3/12 12:42

五竜から剱岳まで、裏銀座の山々。

3/12 12:53

唐松山頂を振り返る。

3/12 12:53

3/12 12:53

山荘は閉鎖中。

3/12 12:53

昨夏にテン泊したテン場は雪の下。

3/12 12:53

頂上山荘からの剱岳。
リフトの時間もあるし、そろそろ下山しよう。

3/12 13:03

爆風に背中を押されて一気に下る。

3/12 13:17

シュカブラ。

3/12 13:40

八方池まで下りてきた。
ここが一番風が強かった気がする。

3/12 13:44

3/12 13:49

なんか癒される。

3/12 13:56

八方池山荘の赤い屋根が見えた。

3/12 14:00

ゴール間近。
終日快晴だった。

3/12 14:07

無事下山。
リフトにも余裕で間に合った。

3/12 14:54

また来るよ。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

まるた

昨年12月から本格的に始めた雪山の仕上げに、唐松岳に行ってきた。
八方尾根〜唐松岳は5回きているが、積雪期は今回が初めてだ。

天気は快晴でスタートの八方池山荘からずっと眺めは最高だった。
風が終始強く、とくに八方池の第三ケルンから上は爆風だった。
おかげでグローブキーパーを付けていたのにオーバーグローブの片方を
風に持っていかれた（ToT）（予備の手袋を持ってて良かった。）

雪面は固くしまっていて、アイゼンが効き歩きやすかった。
そんなんで念のため持っていったワカンは使う機会がなかった。
よくわからんけど、もう残雪期の様相なのかな。
トレースもあり他の登山者もいたので迷うこともなかった。

爆風に抗いながら進むこと3時間余、唐松岳山頂に立つことができた。
山頂からの眺めはいままで登った唐松で一番最高！
いや〜、途中で挫けず諦めないでよかった。
山頂では15分ほど景色を満喫し、
リフトの時間に間に合うように下山した。

爆風には参ったけど（＾＾；、
あんな絶景を見たらやめられないな、また絶対行こう。
ひとまず今年の目標の一つを無事完遂することができてよかった。