不帰嶮チャレンジ


- GPS
- 15:40
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,030m
- 下り
- 1,608m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:38
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬鑓温泉まで雪渓渡ります。ポールのみでオーケー |
その他周辺情報 | 下山後八方の湯 |
写真
感想
大雪渓ルートではないので、雪渓は気にしていなかったら、今年は雪が多くアイゼンがいると聞いてびびっていました。が、さすがに雪も緩んでいい感じに坪足でチェーンスパイクも着けずにこなせました。ただ最後の雪渓はルートがわかりづらく少しロストしました。温泉小屋の直下なので修正できますがね。
温泉小屋の足湯(タダ)で休んだ後白馬分岐までの3時間が長くて辛かった。雷鳥親子さんに一組会いました。
天狗山荘のすぐ手前にも雪渓があって、ビール持参してたら嬉しかったのになぁー。
天狗山荘のテンバは半分ほど埋まりました。平らなところも多くよいテンバと思います。
水は雪渓の融水と思います。出は細いですが問題ないです。
小屋のビールは缶900円、生ビール1,100円。迷わず生を。チューハイは800円でした。
平日なので小屋は空いてて良さそうでしたよ。
翌日5時スタートで不帰嶮へ。
テントの半分は3時には起きていて、ほとんど人が4時前に出ていきました。五竜岳まで行くのでしょうね。テントで5時にいたのは3/15張でした。
今回の目的の不帰嶮は、鎖もしっかりあるし、怖くはなかったです。お天気がよかったのも幸い。ヘルメットデビューなのでしたが、要らないかもとは言え皆さん100%装着してましたね。やはり着けましょう!
唐松岳山頂についてすぐ大きなガスというか雲が出て、あっという間に白馬方面の山が隠れてしまいました。ギリギリセーフ。ずーっと劔岳も見えていたのになんとなく白ちゃけて来たのは太陽が上がったせい。やはり早い時間がベスト。唐松岳に雲がかからなかったのが奇跡。
唐松小屋てトイレを借りると300円とのこと。お汁粉と同じ値段なのでマジ悩みましたわ。そして受付のおにーさんの無愛想な感じがなんだかなぁー。たぶんトイレの値段で文句言われるのでそうなるのかな。ありがとうございましたってお礼言ったのにシカトされました。
唐松小屋のテンバも雛壇で良さそうだけど、高低差があってトイレを使うの大変そう。
唐松小屋から八方までの下山路はハイカーが多くなってプチストレス。急いでないけど、やはり人が多いのは面倒ね。リフトまで長かったし。ガスも出て展望がありませんでしたがもう、十分満喫していたので問題ありません!
そしてリフトが天国でした。(笑)
一泊2日でしたが、なんだかそれ以上に楽しめた山行でした。
来月は八峰キレットです。楽しみ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する