唐松岳 真っ白な雷鳥に遭遇！(^_^)

2018年03月14日(水) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 858m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

9:00 スタート地点
12:10 12:20 唐松岳
14:00 ゴール地点

天候

快晴＆強風

アクセス

利用交通機関：

バス

バスタ新宿から八方バスターミナル

コース状況／危険箇所等

雪質はザラメですが、締まっており、トレースは、はっきりしています。午後から少し緩んできましたが、アイゼンでも問題なし。山頂直下は、非常に狭い幅のトレースとなっています。無理な追い越しや行き違いには注意です。特に、強風時には。

その他周辺情報

お蕎麦を食べたいのですが、午後の休み時間になっていて食べれません。(>_<)

写真

3/14 7:51

ロープウェイ乗り場。平日にもかかわらず結構、混んでます

3/14 8:46

八方池山荘。ここからアイゼン着けて、出発です。

3/14 8:59

いきなりの急登から始まります

3/14 9:09

景色は。左手には、五竜、鹿島槍

3/14 9:10

振り返って、妙高、火打

3/14 9:10

高妻山

3/14 9:10

そして、右手には白馬三山

3/14 9:14

しばらく歩くと、山頂と不帰の嶮

3/14 9:24

八方ケルン。いい顔してます

3/14 9:33

八方池越しの白馬三山

3/14 10:02

五竜ヤバすぎ

3/14 10:12

斜面越しの五竜

3/14 10:13

ここからは、白と青の世界へ

3/14 10:13

ダケカンバと青い空

3/14 10:31

ソフトクリーム

3/14 10:44

半分食べた？

3/14 10:43

丸山ケルン

3/14 10:44

景色ほんとヤバイ。先に進めない(*_*)

3/14 10:55

山頂、ロックオン

3/14 10:56

不帰の嶮。迫力ある〜

3/14 10:57

山頂まで続く尾根

3/14 11:00

これぞ八方尾根？

3/14 11:07

前回、見れなかった不帰の嶮を

3/14 11:07

アップで

3/14 11:08

山頂も

3/14 11:08

普通に歩いているように見えますが

3/14 11:15

強風で煽られてます

3/14 11:15

この斜面

3/14 11:17

傾斜、キツイ

3/14 11:42

登って、山荘の上に飛び出すと、剱、立山

3/14 11:43

見えました。いいね(^.^)

3/14 11:43

五竜も

3/14 11:38

そして、唐松岳山頂

3/14 11:45

右側、切れ落ちてます

3/14 11:51

注意しながら行きましょう

3/14 11:52

唐松山荘を横に見て

3/14 12:08

山頂到着〜。絶景が広がってますよ

3/14 12:08

五竜〜

3/14 12:08

剱、立山

3/14 12:08

アップで

3/14 12:09

不帰方面。ボーダーが

3/14 12:09

この斜面を滑る

3/14 12:09

皆さん、景色堪能してます

3/14 12:10

剱、立山〜

3/14 12:10

これぞ、アルプスの展望だ〜

3/14 12:11

山頂から唐松山荘

3/14 12:12

不帰越しの白馬三山

3/14 12:12

毛勝三山

3/14 12:15

槍、穂高方面は霞んでます

3/14 12:17

景色、堪能したので下山します

3/14 12:17

下山も、注意

3/14 12:25

雷鳥発見。真っ白だあ(^^)

3/14 12:27

暖かくなったので、出てきたのかな

3/14 12:38

このピークに人が

3/14 13:08

下山も、景色を堪能しながらです

3/14 13:09

白馬三山、はっきり見えてます

3/14 13:09

新潟の山々も

3/14 13:16

気持ち良く、下りて行きます

3/14 13:16

急な斜面もあって

3/14 13:23

細い尾根もありますが

3/14 13:24

いやあ、下山も写真撮りまくり〜

3/14 13:25

五竜、鹿島槍。素敵〜

3/14 13:26

遠見尾根

3/14 13:36

八方池越しの白馬三山。夏も冬も良い景色

3/14 13:36

アップで

3/14 13:37

振り返って、不帰の嶮

3/14 13:42

飛行機雲

3/14 13:53

八方池山荘へ、戻ってきました

3/14 13:53

最後に、歩いてきた道を振り返って。お疲れ様でした。

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nomasi

雪山シーズンも終盤となり、昨年に続き今年も唐松岳へ行くことに。今回は、夜行バスを利用しての白馬入り。快適に眠れはしませんでしたが、シートは広いし、トイレはあるし、値段は安いし、今後も選択肢に入れておくことにします。さて、登山ですが、お天気は申し分のない快晴。でも、八方ケルン前後から風が強くなり、山頂までずっと強風の中を歩き通して疲れました。途中で、カメラのキャップが吹き飛ばされ紛失もしたりして。しかし、山頂から昨年、見られなかった剱、立山が見られ、ほんと気持ちの良い登山ができました。ほんと、天気に感謝です。