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Yamareco

記録ID: 1403461
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

武蔵五日市駅→陣馬山→藤野駅

2018年03月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:15
距離
23.6km
登り
1,676m
下り
1,642m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:09
合計
10:15
距離 23.6km 登り 1,682m 下り 1,648m
6:21
28
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16:07
1
16:27
9
16:36
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし 花粉は酷く、視界が霞むほど
今日は武蔵五日市から藤野駅に向かうルートです。
武蔵五日市の駅を6時21分スタート
2018年03月17日 06:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 6:21
今日は武蔵五日市から藤野駅に向かうルートです。
武蔵五日市の駅を6時21分スタート
昨晩の雨は上がって天気は快晴です。
2018年03月17日 06:35撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 6:35
昨晩の雨は上がって天気は快晴です。
道のあちこちにハセツネのポスターが。4月1日はハセツネ30キロだそうな。どこからスタートだか知らないんですが、このあたりなんですかね。
2018年03月17日 06:48撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 6:48
道のあちこちにハセツネのポスターが。4月1日はハセツネ30キロだそうな。どこからスタートだか知らないんですが、このあたりなんですかね。
で、30分かけて山に取り付くところに来たのですが・・・。
2018年03月17日 06:55撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 6:55
で、30分かけて山に取り付くところに来たのですが・・・。
これ、ガイドがなきゃ絶対わからないところですよね。
2018年03月17日 06:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 6:57
これ、ガイドがなきゃ絶対わからないところですよね。
かろうじてあったトレースも・・・
2018年03月17日 07:03撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 7:03
かろうじてあったトレースも・・・
ちょっと進むと見失いました。
2018年03月17日 07:09撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 7:09
ちょっと進むと見失いました。
GPSのあるトレースと地形と、登山者の心理から多分こうだろうという、なんだか追跡者みたいなことをして、なんとか藪を通過。ここの正解は木に白いスズランテープがまいてあるので、それを手がかりに行くのですが、これに気がついたのは抜けてからでした。
2018年03月17日 07:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 7:12
GPSのあるトレースと地形と、登山者の心理から多分こうだろうという、なんだか追跡者みたいなことをして、なんとか藪を通過。ここの正解は木に白いスズランテープがまいてあるので、それを手がかりに行くのですが、これに気がついたのは抜けてからでした。
木に巻かれている白いスズランテープを便りに、かろうじてあるトレースを登ります。結構急登です。というか、今回のコースの中でここが一番急でした。
2018年03月17日 07:18撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 7:18
木に巻かれている白いスズランテープを便りに、かろうじてあるトレースを登ります。結構急登です。というか、今回のコースの中でここが一番急でした。
どうも、今回山に取り付くのに使ったルートは普通は使わないルートのようです。本当は別の神社のほうから来るルートが本道みたいです。本道と合流してからはトレースがはっきりし始めました。
2018年03月17日 07:26撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 7:26
どうも、今回山に取り付くのに使ったルートは普通は使わないルートのようです。本当は別の神社のほうから来るルートが本道みたいです。本道と合流してからはトレースがはっきりし始めました。
調子も出てきたので、第一の目的地城山(戸倉城山)へ向います。あんまり高くないイメージでしたが結構な高度感。
2018年03月17日 07:44撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 7:44
調子も出てきたので、第一の目的地城山(戸倉城山)へ向います。あんまり高くないイメージでしたが結構な高度感。
1時間20分で戸倉城山着。
2018年03月17日 07:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 7:46
1時間20分で戸倉城山着。
おお、素晴らしい眺め
2018年03月17日 07:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 7:46
おお、素晴らしい眺め
スマホのカメラではあまり見えませんが、スカイツリー見えます。すごいですね。
2018年03月17日 07:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 7:49
スマホのカメラではあまり見えませんが、スカイツリー見えます。すごいですね。
では、次の臼杵山へ向います。
2018年03月17日 08:16撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 8:16
では、次の臼杵山へ向います。
ずんずんおります。今回のルートは、尾根を縦走というよりは、小さい山を登っては降りてを繰り返す感じでした。
2018年03月17日 08:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 8:17
ずんずんおります。今回のルートは、尾根を縦走というよりは、小さい山を登っては降りてを繰り返す感じでした。
途中、荷田子峠を通過。降りては・・・。
2018年03月17日 08:31撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 8:31
途中、荷田子峠を通過。降りては・・・。
また登って・・・。
2018年03月17日 08:34撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 8:34
また登って・・・。
このコースで、数回しかない視界がひらけるところその1。臼杵山に向かう途中の北側に開けるところです。おそらく、中央の雲がかかっている山が大岳山で、右が金毘羅尾根だと思います。先週に行った道をこう、他の山から見ると感慨がありますね。
2018年03月17日 08:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 8:39
このコースで、数回しかない視界がひらけるところその1。臼杵山に向かう途中の北側に開けるところです。おそらく、中央の雲がかかっている山が大岳山で、右が金毘羅尾根だと思います。先週に行った道をこう、他の山から見ると感慨がありますね。
スタートから3時間。茱萸(ぐみ)御前に到着。ここらへんが、茱萸の木山というらしいです。
2018年03月17日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 9:26
スタートから3時間。茱萸(ぐみ)御前に到着。ここらへんが、茱萸の木山というらしいです。
茱萸の木山から北を見る。多分、中央が大岳山。
2018年03月17日 09:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 9:30
茱萸の木山から北を見る。多分、中央が大岳山。
こっちが金毘羅尾根(多分)。
2018年03月17日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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こっちが金毘羅尾根(多分)。
臼杵山に向います。
2018年03月17日 09:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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臼杵山に向います。
途中の開けたところから。今回、道中で視界が開けるのは、ここを含めて3回くらいです(山頂はほどほどの視界ひらけます)。ここまでの道中はこの採掘場の音がガンガン響いていました。
2018年03月17日 09:48撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 9:48
途中の開けたところから。今回、道中で視界が開けるのは、ここを含めて3回くらいです(山頂はほどほどの視界ひらけます)。ここまでの道中はこの採掘場の音がガンガン響いていました。
ということで臼杵山に到着。4時間。次は市道山へ。
2018年03月17日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 10:30
ということで臼杵山に到着。4時間。次は市道山へ。
さくさく行きましよう。5時間20分経過。市道山着。
2018年03月17日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 11:51
さくさく行きましよう。5時間20分経過。市道山着。
市道山からの眺め。
2018年03月17日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 11:51
市道山からの眺め。
道中で落ちてるゴミはできるだけ拾うようにしています。もし、山に神様がいて、今日は一人殺さないといけない、というそういうことがあった場合に、少なくとも山のゴミ拾いしている人は対象にしないでしょうしね。
2018年03月17日 12:06撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 12:06
道中で落ちてるゴミはできるだけ拾うようにしています。もし、山に神様がいて、今日は一人殺さないといけない、というそういうことがあった場合に、少なくとも山のゴミ拾いしている人は対象にしないでしょうしね。
お昼を回ったので、市道山からのコースは少し飛ばして、和田峠に13時48分着。ここまで7時間20分経過。ペースとしては悪くないのですが、足の余裕は大分使い果たしている感じ。
2018年03月17日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 13:48
お昼を回ったので、市道山からのコースは少し飛ばして、和田峠に13時48分着。ここまで7時間20分経過。ペースとしては悪くないのですが、足の余裕は大分使い果たしている感じ。
最後、陣馬山への取り付き開始。
2018年03月17日 13:53撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 13:53
最後、陣馬山への取り付き開始。
30分くらいで陣馬山山頂着。
2018年03月17日 14:11撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 14:11
30分くらいで陣馬山山頂着。
武蔵五日市駅から出て、ちょうど8時間というところです。流石に足はほとんど使い切った感じです。
2018年03月17日 14:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 14:12
武蔵五日市駅から出て、ちょうど8時間というところです。流石に足はほとんど使い切った感じです。
ふらふらと吸い込まれるように売店でうどん・・・。あれ? そういえば、お昼用にサーモスにお湯いれてどんべい持ってきたんだった・・・。
2018年03月17日 14:14撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 14:14
ふらふらと吸い込まれるように売店でうどん・・・。あれ? そういえば、お昼用にサーモスにお湯いれてどんべい持ってきたんだった・・・。
結局、サーモスとどんべいは持ってきただけに終わりました。富士山は見えないですね。春はあんまり視界が届かないんですかね。
2018年03月17日 15:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 15:15
結局、サーモスとどんべいは持ってきただけに終わりました。富士山は見えないですね。春はあんまり視界が届かないんですかね。
陣馬山からの下りは2時間程度でゆっくり下りました。そのペースは途中、熟年の集団パーティに追い抜かれるほど。まー、そもそも私は歩くの早くないんですけどね。
2018年03月17日 15:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 15:17
陣馬山からの下りは2時間程度でゆっくり下りました。そのペースは途中、熟年の集団パーティに追い抜かれるほど。まー、そもそも私は歩くの早くないんですけどね。
道中、唐辛子が売っていたので買いました。
2018年03月17日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
3/17 15:22
道中、唐辛子が売っていたので買いました。
16時34分。スタートから10時間11分で藤野駅へ。
2018年03月17日 16:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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3/17 16:34
16時34分。スタートから10時間11分で藤野駅へ。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 タオル ストック カメラ

感想

前回は武蔵五日市から奥多摩駅へ行ったので、今回は南ということで、陣馬山を経由し、藤野駅に向かうルートでした。

天気は前日の雨から変わって快晴。空気は澄んで気温と風は私にちょうどよく、年に何回か有る非常に良い登山だったのですが・・・・。

今回、一番きつかったのは、体力もそうなのですが「花粉」でした。聞いてはいたのですが、山が霞むほどの花粉が舞ってます。目と鼻と、あとこれは気のせいなのかもしれませんが、体全体がむずむずしてくるのがつらかった・・・。花粉やばいですね本当。

あと、今回の注意として、山への取り付きは別の場所のほうがいいと思います。もう少し北からまわって神社を経由するルートのほうが多分良いです。取り次いだ直後、藪でトレースが消えてます。

しばらく登って、トレースがしっかりしてからは、道中危険な所はまったくなく、かなり楽なルートでした。前回のルートと距離は同じくらいだったはずなのですが、今回のほうが楽でした。膝も20キロを歩いてまったく問題なし。

最後に。この手の北側からのルート、本社ヶ丸もそうなのですが、人気ないですよね・・・。まぁ私なんかからすると、人がいないほうが良いので別に良いのですが、基本的に山は富士山を見るもの、というのがあるんですかね。

今回、私は大岳山(と思われるもの)を別の山から見て感動したのですが、こういうのは少数派なのかなーと思ってしまいました。

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