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Yamareco

記録ID: 1405021
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

観音沼駐車場から流石山〜三倉山、絶景の稜線歩き・・・なれど反省の多い周回

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
20.3km
登り
1,516m
下り
1,521m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:43
合計
9:56
8:44
97
スタート地点
10:21
10:22
15
10:37
10:38
29
11:07
11:08
78
12:26
12:28
31
12:59
12:59
17
13:16
13:42
31
14:13
14:13
51
15:04
15:10
11
15:21
15:26
10
引き返し地点
15:36
15:37
150
空沢山
18:07
18:07
33
渡渉ポイント
18:40
ゴール地点
大峠から先と最後の急斜面手前で、GPSが電池切れ。
一部ログが飛んでいます。
天候 曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅しもごうの少し西の道は通行止め。
大きく迂回する必要があります。
観音沼駐車場までは、道に雪はありません。
駐車場の先1kmくらいの所から通行止めとなります。
コース状況/
危険箇所等
全体的に、適度にクラストした雪上歩き。
大峠からの急斜面は、軽アイゼンだと心許ない感じです。
三倉山手前で、2〜3回股下まで踏み抜きあり。
一ノ倉の先からは、時々膝くらいまでの踏み抜き。
踏み抜きよりも、藪に難儀しました。
一番踏み抜きが多かったのは、河原の樹林帯でした。
道の駅しもごうの西の道は通行止め。
大きく迂回して来た。
道の駅しもごうの西の道は通行止め。
大きく迂回して来た。
林道大峠線を進んでみたが、ここから約1km先で通行止め。
観音沼駐車場まで戻ってからスタート。
向かう先の雲は、早朝よりも少なくなってきた感じ。
林道大峠線を進んでみたが、ここから約1km先で通行止め。
観音沼駐車場まで戻ってからスタート。
向かう先の雲は、早朝よりも少なくなってきた感じ。
進入禁止とあるが、人は良いよね?
進入禁止とあるが、人は良いよね?
林道で一番大きな落石。
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林道で一番大きな落石。
三本槍岳方面を見上げたら、樹氷が見えた。
今期、ここまでの樹氷は、始めて見た。
青空が出てくれると良いのだが。
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三本槍岳方面を見上げたら、樹氷が見えた。
今期、ここまでの樹氷は、始めて見た。
青空が出てくれると良いのだが。
林道は、ここから積雪。
トレースがあった。
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林道は、ここから積雪。
トレースがあった。
日暮滝。
なかなかの落差。
近くまで行ってみたかったが、そんな時間はない。
ここから直登して、林道をショートカット。
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日暮滝。
なかなかの落差。
近くまで行ってみたかったが、そんな時間はない。
ここから直登して、林道をショートカット。
三本槍岳方面の雲が取れてきた。
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三本槍岳方面の雲が取れてきた。
目的地方面も、すっきり晴れてきた。
これは楽しみだ♪
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目的地方面も、すっきり晴れてきた。
これは楽しみだ♪
林道が雪で埋まっている。
ちょっと踏み入れたが、クラストしていてアイゼンなしでは進めない。
少し戻ってアイゼン装着。
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林道が雪で埋まっている。
ちょっと踏み入れたが、クラストしていてアイゼンなしでは進めない。
少し戻ってアイゼン装着。
雪の表面を撮影してみた。
良く綺麗な写真をUPしている方がいるが、簡単には真似出来ない(汗)。
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雪の表面を撮影してみた。
良く綺麗な写真をUPしている方がいるが、簡単には真似出来ない(汗)。
秋になったら、鏡ヶ沼にも行ってみたいねぇ。
2
秋になったら、鏡ヶ沼にも行ってみたいねぇ。
変な影が入ってしまったが、見事な樹氷林に感激。
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変な影が入ってしまったが、見事な樹氷林に感激。
結構な急斜面だが、向こうに目印が見えるし、薄っすらトレースもあるので、滑落しないように注意しながら突き進む。
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結構な急斜面だが、向こうに目印が見えるし、薄っすらトレースもあるので、滑落しないように注意しながら突き進む。
さらに厳しい斜度。
ちょっとルートロス気味だが、目的地はハッキリ見えているので、歩きやすいところを適当に進んでみる。
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さらに厳しい斜度。
ちょっとルートロス気味だが、目的地はハッキリ見えているので、歩きやすいところを適当に進んでみる。
見上げると、樹氷の欠片が時々降ってくる。
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見上げると、樹氷の欠片が時々降ってくる。
樹氷というか、霧氷ですかね。
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樹氷というか、霧氷ですかね。
大峠に向けて、適当に歩いて行くと・・・
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大峠に向けて、適当に歩いて行くと・・・
いつの間にか大峠に到着した。
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いつの間にか大峠に到着した。
茶臼岳がチラッと見えている。
手前の煙は、三斗小屋?
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茶臼岳がチラッと見えている。
手前の煙は、三斗小屋?
流石山方向。
急坂を上っていく。
少し雪が残っている位のところは、結構踏み抜く。
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流石山方向。
急坂を上っていく。
少し雪が残っている位のところは、結構踏み抜く。
この辺りでは完全に雪がなくなったため、一度アイゼンを外す。
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この辺りでは完全に雪がなくなったため、一度アイゼンを外す。
高度を上げていくと、樹氷も立派になってくる。
旭岳が、何ともカッコ良い。
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高度を上げていくと、樹氷も立派になってくる。
旭岳が、何ともカッコ良い。
雪原が広がったので、再びアイゼンを装着。
トレースは見当たらない。
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雪原が広がったので、再びアイゼンを装着。
トレースは見当たらない。
かなりの急坂。
落ちたら止まらないかも。
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かなりの急坂。
落ちたら止まらないかも。
ガニ股で進んで行く。
青い空に向かって白い斜面を進むのは気持ち良いが、急坂過ぎてなかなか先に進まない。
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ガニ股で進んで行く。
青い空に向かって白い斜面を進むのは気持ち良いが、急坂過ぎてなかなか先に進まない。
斜面に亀裂。
雪崩も時間の問題。
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斜面に亀裂。
雪崩も時間の問題。
反対側は、すでに雪崩た跡。
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反対側は、すでに雪崩た跡。
急坂を上り切れば、楽しみな稜線歩きの始まり。
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急坂を上り切れば、楽しみな稜線歩きの始まり。
結構発達している樹氷。
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結構発達している樹氷。
樹氷と旭岳。
進行方向の稜線。
雪庇以上に、亀裂が気になる。
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進行方向の稜線。
雪庇以上に、亀裂が気になる。
これ、危ないのは右側?左側?
雪庇と逆側の右寄りを歩いていく。
2
これ、危ないのは右側?左側?
雪庇と逆側の右寄りを歩いていく。
日光連山、白根山が見えてきた。
2
日光連山、白根山が見えてきた。
しかし、惚れ惚れする稜線と青空だねぇ。
しかし、惚れ惚れする稜線と青空だねぇ。
近寄り難い亀裂。
その向こうに日光連山。
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近寄り難い亀裂。
その向こうに日光連山。
樹氷が青空の下で映える。
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樹氷が青空の下で映える。
歩いてきた稜線を振り返る。
こう見ると、茶臼岳まで稜線が続いているようにも見える。
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歩いてきた稜線を振り返る。
こう見ると、茶臼岳まで稜線が続いているようにも見える。
周りをキョロキョロしているうちに、流石山に登頂。
時間と体力次第ではピストンも考えていたが、どちらも十分(と思っていた)。
大峠への斜面を下るのも嫌な感じなので、周回することにする。
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周りをキョロキョロしているうちに、流石山に登頂。
時間と体力次第ではピストンも考えていたが、どちらも十分(と思っていた)。
大峠への斜面を下るのも嫌な感じなので、周回することにする。
深山湖は波立っている。
稜線は、それなりに風はあるが、那須近辺の山としては、微風に近い。
深山湖は波立っている。
稜線は、それなりに風はあるが、那須近辺の山としては、微風に近い。
沼ッ原調整池は、半分氷が張っている。
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沼ッ原調整池は、半分氷が張っている。
猪苗代湖が見えてきた。
磐梯山頂上は雲の中。
2
猪苗代湖が見えてきた。
磐梯山頂上は雲の中。
この景色を見たら、前に進まずにはいられない。
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この景色を見たら、前に進まずにはいられない。
斜面に氷の粒がこびり付いている。
2
斜面に氷の粒がこびり付いている。
ちょいちょい、歩いてきた稜線を振り返ってしまう。
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ちょいちょい、歩いてきた稜線を振り返ってしまう。
会津駒ケ岳が見えてきた。
大倉山はすぐそこ。
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会津駒ケ岳が見えてきた。
大倉山はすぐそこ。
大倉山に登頂。
山名板にエビの尻尾。
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大倉山に登頂。
山名板にエビの尻尾。
絶景ですなぁ。
まだ、山座同定が出来る知識がない。
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まだ、山座同定が出来る知識がない。
休憩後に少し周りを撮影。
風車が沢山並んでいる。
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休憩後に少し周りを撮影。
風車が沢山並んでいる。
磐梯山の頂上が見えてきた。
4
磐梯山の頂上が見えてきた。
筑波山は、霞の向こうに薄っすらと。
筑波山は、霞の向こうに薄っすらと。
噴煙が上がる茶臼岳、
2
噴煙が上がる茶臼岳、
チョコンと突き出た朝日岳、
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チョコンと突き出た朝日岳、
三本槍岳を撮って出発。
2
三本槍岳を撮って出発。
少し進んでから須立山。
少し進んでから須立山。
本日の最高峰へ向かう稜線。
本日の最高峰へ向かう稜線。
これ、歩いて行けるよね?
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これ、歩いて行けるよね?
近づくと、ますます凄い雪庇。
落ちたら止まらない。
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近づくと、ますます凄い雪庇。
落ちたら止まらない。
進行方向左側に続く稜線も気になる。
歩いて行けるのだろうか?
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進行方向左側に続く稜線も気になる。
歩いて行けるのだろうか?
右側の雪庇は危ないが、左の夏道が安全に歩ける。
ただし、時々踏み抜く。
右側の雪庇は危ないが、左の夏道が安全に歩ける。
ただし、時々踏み抜く。
最後の登り。
アイスクリームが溶けているかのよう。
4
最後の登り。
アイスクリームが溶けているかのよう。
三倉山へ登頂。
流石にちょっと疲れてきた。
2
三倉山へ登頂。
流石にちょっと疲れてきた。
磐梯山、猪苗代湖が随分良く見えるようになった。
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磐梯山、猪苗代湖が随分良く見えるようになった。
燧ケ岳がカッコ良い。
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燧ケ岳がカッコ良い。
歩いてきた稜線の向こうに茶臼岳。
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歩いてきた稜線の向こうに茶臼岳。
土倉山への稜線は歩けそうに見えるが、激藪らしい。
というか、稜線に下りるルートが分からないので行かない。
土倉山への稜線は歩けそうに見えるが、激藪らしい。
というか、稜線に下りるルートが分からないので行かない。
一ノ倉に向けて下りていく。
あそこに見える雪庇も凄い。
2
一ノ倉に向けて下りていく。
あそこに見える雪庇も凄い。
一ノ倉って書いてあるのか?
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一ノ倉って書いてあるのか?
遠望が利くのは最後かな?
十分景色を堪能した。
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遠望が利くのは最後かな?
十分景色を堪能した。
空沢山に向かう稜線。
歩きやすいように見えたが・・・
空沢山に向かう稜線。
歩きやすいように見えたが・・・
かなりの藪。
こんな所を、木々を掻き分け進んで行く。
藪と細かなアップダウンと時々ある踏み抜きで、気力と体力が奪われていく。
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かなりの藪。
こんな所を、木々を掻き分け進んで行く。
藪と細かなアップダウンと時々ある踏み抜きで、気力と体力が奪われていく。
空沢山に到着。
三倉山から、こんなに時間が掛かるとは思っていなかった。
小休止して、早々に出発する。
2
空沢山に到着。
三倉山から、こんなに時間が掛かるとは思っていなかった。
小休止して、早々に出発する。
空沢山直下の激藪を抜けて振り向く。
樹氷は綺麗だが、藪はもう勘弁して欲しい。
空沢山直下の激藪を抜けて振り向く。
樹氷は綺麗だが、藪はもう勘弁して欲しい。
進行方向が開けたが、その先でまた藪。
しかも、ちょっと怪しい急坂。
進行方向が開けたが、その先でまた藪。
しかも、ちょっと怪しい急坂。
地図を確認すると、違う尾根を歩いていたようだ。
写真の方向に水平移動すれば、予定のルートに出るはずだが、とても進める感じではない。
素直に空沢山に戻る。
地図を確認すると、違う尾根を歩いていたようだ。
写真の方向に水平移動すれば、予定のルートに出るはずだが、とても進める感じではない。
素直に空沢山に戻る。
向こうに見える尾根(木々の連なり)が、本来の予定ルート。
向こうに見える尾根(木々の連なり)が、本来の予定ルート。
再度、空沢山へ。
再度、空沢山へ。
小休止中に眺めていた尾根。
ここを降りていくのが正解だったとは。
小休止中に眺めていた尾根。
ここを降りていくのが正解だったとは。
途中に結構な藪があったり、ルートミスした所と遜色ない急坂があったり・・・(振り向いて撮影)
途中に結構な藪があったり、ルートミスした所と遜色ない急坂があったり・・・(振り向いて撮影)
でかいキノコ。
こんな道標でも、あると安心する。
こんな道標でも、あると安心する。
しかし藪の道を進むのは不安・・・というかウンザリ。
しかし藪の道を進むのは不安・・・というかウンザリ。
しばらく進んで、尾根分岐。
写真正面に夏道があると思うが、その右手に見える・・・
しばらく進んで、尾根分岐。
写真正面に夏道があると思うが、その右手に見える・・・
こちらの尾根を下って行く。
こちらの尾根を下って行く。
一般登山道ではないらしいが、雪の道は歩きやすい。
一般登山道ではないらしいが、雪の道は歩きやすい。
随分影が長くなってきたが、この時はまだ、それほど焦りはなかった。
随分影が長くなってきたが、この時はまだ、それほど焦りはなかった。
右側を歩くと、雪が崩れそう。
しかも時々踏み抜く。
左の土の上が歩けそうなので、できるだけそちらを歩く。
ただし、黒豆が沢山落ちている。
しばらく進んでから、アイゼンを外す。
右側を歩くと、雪が崩れそう。
しかも時々踏み抜く。
左の土の上が歩けそうなので、できるだけそちらを歩く。
ただし、黒豆が沢山落ちている。
しばらく進んでから、アイゼンを外す。
ここで尾根が二股に。
地図を確認すると、そのどちらも不正解で、すでにルートミスしていた。
少し戻る。
ここで尾根が二股に。
地図を確認すると、そのどちらも不正解で、すでにルートミスしていた。
少し戻る。
予定の尾根へ向かう。
途中の雪がクラスト気味で、アイゼンなしでは結構スリルがあった(汗)。
尾根へたどり着いてしまえば、あとは踵を蹴り込めば滑らず進める。
ただし、ちょっと疲れる。
予定の尾根へ向かう。
途中の雪がクラスト気味で、アイゼンなしでは結構スリルがあった(汗)。
尾根へたどり着いてしまえば、あとは踵を蹴り込めば滑らず進める。
ただし、ちょっと疲れる。
最後の急坂。
十数m程度降下すればフラットな場所に出そうだが、急過ぎて直進できない。
左の、傾斜が少し緩い方に回り込む。
最後の急坂。
十数m程度降下すればフラットな場所に出そうだが、急過ぎて直進できない。
左の、傾斜が少し緩い方に回り込む。
こんな水路脇に降り立つ。
薄暗くなってきた。
こんな水路脇に降り立つ。
薄暗くなってきた。
暗くてピンボケな水道橋を渡る。
橋の中を流れる水の勢いが凄い。
暗くてピンボケな水道橋を渡る。
橋の中を流れる水の勢いが凄い。
どこかを渡渉しなければならないが、適当な場所が見つからない。
だんだん暗くなってきて、ちょっと焦る。
とにかく、上流に向かって歩いていくが、川沿いは歩きづらい。
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どこかを渡渉しなければならないが、適当な場所が見つからない。
だんだん暗くなってきて、ちょっと焦る。
とにかく、上流に向かって歩いていくが、川沿いは歩きづらい。
ここが滑らなかったため、何とか渡れた。
ここが渡れなかったら、かなりの遠回りになるが、下流に引き返して舗装路に出るしかなかった。
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ここが滑らなかったため、何とか渡れた。
ここが渡れなかったら、かなりの遠回りになるが、下流に引き返して舗装路に出るしかなかった。
渡渉後、踏み抜きに苦労しながら急斜面にたどり着いた。
懐中電灯で足元を照らしながらよじ登った先は、人工的に開けた場所で一安心。
だが、シャリバテでも起こしたのか、急に足が動かなくなった。
重い足を引きずってゴール。
辺りは真っ暗。
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渡渉後、踏み抜きに苦労しながら急斜面にたどり着いた。
懐中電灯で足元を照らしながらよじ登った先は、人工的に開けた場所で一安心。
だが、シャリバテでも起こしたのか、急に足が動かなくなった。
重い足を引きずってゴール。
辺りは真っ暗。

感想

今年の1月に、三本槍岳から見た裏那須の稜線が気になっていました。
あまり情報がないのですが、天気が良さそうなので行ってみることにしました。

林道大峠線が、観音沼駐車場の1kmほど先で通行止めなため、駐車場から大峠手前までの林道歩きが長い・・・
しかし、稜線に上がった時に、予想通りの絶景が広がり感無量。
ちょっと時期が遅く、積雪の状態が心配でしたが、概ね歩きやすく、体力の消耗が少ない、楽しい雪山ハイキングとなりました。

しかし、楽しかったのは三倉山まで。
その先は、藪に悩まされて、スピードが上がらず。
時々道間違いもして、想定していた倍の時間がかかりました。
川原に出た時は、すでに薄暗くなっていて、ちょっと焦ります。
ずっと携帯の電波が届いていたので、かなりの不安を取り除いてくれました。
何とか渡渉し、動物への遭遇に警戒しながら急斜面を登りきって人工的に開けた場所に出た時は、心底ホッとしました。
その後、息が上がりっぱなしで、緩斜面歩きなのに、全く足が出ず。
200mほどの距離が、異様に長く感じられました。

今回の山行では、下山時のルート確認と時間設定が甘すぎたと反省しきりです。
大峠からの急坂を、ピッケル無しで上ったのも良くなかった。
始めて行くルートは、もっと慎重に行動しないとダメですね・・・

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