余市岳(札幌国際スキー場から)

2018年03月21日(水) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 14.4km
• 登り: 655m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:16

9:10 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
9:50 9:50 朝里岳
10:33 10:33 見晴台
10:42 10:43 白井川コース分岐
11:46 11:51 余市岳
12:50 12:50 白井川コース分岐
13:18 13:18 見晴台
14:07 14:07 朝里岳
14:23 14:24 札幌国際スキー場
14:26 ゴール地点

天候

晴天無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

札幌国際スキー場ゴンドラ片道　1,400円

写真

3/21 9:23

本日札幌国際スキー場は大賑わい！

3/21 9:26

素晴らしい景色が我々を呼んでいます！

3/21 9:26

前にも後ろにも大勢の愛好者がいました！

3/21 9:28

3/21 9:49

3/21 9:49

3/21 9:52

3/21 9:52

3/21 10:09

朝里岳まであと少しです。
そろそろどちらに行くか決めましょうよ〜

3/21 10:09

このコンディションなら文句なく余市岳ですね。

3/21 10:28

目指す斜面が見えてテンションアゲアゲ〜(笑)

3/21 10:28

という時に煩い人達の大量登場でげんなり( ；∀；)

3/21 10:51

kiroro組が大勢斜面の下で待機中でした。

3/21 10:51

皆さん一番乗りを目指してピッチを上げています！

3/21 10:54

南斜面の1番乗りは札幌国際スキー場からの遠征チームでした(^^♪　kiroro組のガイドさんが悔しがっていました…小生ガイドさんに見えないように小さくガッツポーズ(笑)

3/21 11:08

シールが利かなくなってスキー背負います。

3/21 11:07

カリカリ斜面に備えて精神統一ちゅ〜う(^^♪

3/21 11:08

lukepapaさんもスキーアイゼン忘れてきたのでスキー背負います。因みに小生は最初からスキーアイゼン持っていません(;^_^A

3/21 11:37

3/21 11:53

風量な風紋も写してみました！

3/21 11:56

羊蹄山さんがおいでおいでしています(^^♪

3/21 12:00

記念撮影lukepapaさんバージョン！

3/21 12:00

小生バージョン！

3/21 12:08

素晴らしい景色を堪能していた時に余市岳頂上付近で怪しい跡を発見！

3/21 12:21

我々が下ると同時に登場しました…頂上まで来ているのね( ；∀；)

3/21 12:38

さあ〜気を取り直して滑りましょう〜しかし本日の南斜面は超ヘビースノーでした(-_-;)

3/21 12:39

3/21 12:39

3/21 12:39

3/21 12:39

3/21 12:40

3/21 12:38

元気な若人は登り返しますが、小生もう太もも限界( ；∀；)

3/21 12:38

3/21 13:05

カリカリの北斜面を滑ろうとするチャレンジャーの方達が大勢いらっしゃいました！

3/21 13:22

我々が帰途についていると斜面の下にヘリコプターが登場しました。

3/21 13:23

スノーモービルの方達も救助を手伝ってくれました！

3/21 13:23

3/21 13:26

3/21 13:26

救助隊の皆さんありがとうございます。怪我をされた方も大事に至らないことを祈念しております。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

nobu-kano

本日は仕事のmocopapaさんを置き去りにしてlukepapaさんと札幌国際スキー場からBCスキーに行くことにしました。取り敢えず朝里岳まで登ってからコース状況を踏まえて行き先を決める事にしました。候補はGTR、白井岳、余市岳でしたが、この天気で余市岳に行かない訳には行きません！羊蹄山とは違いスノーモービル軍団が君臨していてちょっと残念でしたが、余市岳南斜面で怪我をした方の救助を手伝っていてちょっと見直してしまいました。まず最初にホバリングしているヘリコプターから隊員が降りると要救助者の所までスノモに乗せて送り届けていました。また救助を待つ人にも別なスノモの方が付き添っていました。う〜ん色々あるけど困ったときはお互い様ですね。要救助者の容態が思わしくないのか、ホイストクレーンで釣り上げないでヘリコプターが着陸出来るところを探して着陸して収容準備していました。我々はもう戻る時間なのでそこまで見届けて帰路につきました。
救助にあたった消防隊の皆さんを含め全ての方お疲れ様でした。
最後に怪我をされた方の少しでも早い回復をお祈りしております。

コメント

mocopapa

お疲れ様でした✌️
この、晴天では皆さん無理しそうですね‼️無事の下山にお疲れ様でした。事故なく毛がなくが第一ですね🎵😂

nobu-kano

Re: お疲れ様でした✌️
お仕事お疲れ様でした(^^♪今回は二人で楽しませていただきました。
南斜面は雪質は柔らかかったのですが、とにかく重かったです(;^_^A
太もも殺しの難儀する雪でした…
シーズン最後まで気を引き締めて安全に楽しみましょう(^^♪