雲上の木曽駒ケ岳テント泊

2018年03月23日(金) 〜 2018年03月24日(土)

• GPS: 21:45
• 距離: 4.6km
• 登り: 483m
• 下り: 478m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:05

12:26 千畳敷駅
13:22 13:27 乗越浄土
13:31 宝剣山荘

2日目

• 山行: 1:41
• 休憩: 2:09
• 合計: 3:50

6:21 宝剣山荘
6:23 6:23 天狗荘
6:37 6:41 中岳
6:47 6:47 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
7:03 7:14 木曽駒ヶ岳
7:19 7:19 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
7:31 7:32 中岳
7:39 7:42 天狗荘
7:44 9:30 宝剣山荘
9:33 9:37 乗越浄土
10:10 10:10 千畳敷駅
10:11 ゴール地点

写真

3/22 19:25

仕事場から東京へ直行！
完全に観光客！やっぱ都会だな〜。
バスの時間は24：20。あと5時間もあるぞ・・・。

3/22 19:26

東京駅で時間を潰す。
ジャムジャムライナー夜行バスにて白馬へ。

3/23 12:31

コム隊長と白馬五竜スキー場で合流。
雪が降ってガスっていたので南下し、木曽駒へ。
誰もいない千畳敷カール！初めて来たけど、素晴らしい。

3/23 12:31

バスとRWで一気に標高を上げるため、高度に身体が慣れていない。いきなりの急登。

3/23 12:36

雪崩が怖い。

3/23 12:41

しかし天気良いな

3/23 12:41

3/23 12:45

同じRWで登ってきた方々が続々と。

3/23 12:45

重い荷物が方に食い込む。

3/23 13:24

下が見えない程の急登

3/23 13:26

3/23 13:27

1時間程急登を登り、ようやく稜線に出ました。
この後、テン場を造っているうちにガスガスのホワイトアウト。
夕日も見られずに、テントで待機。

3/23 19:30

いつの間にか寝てた。
19：30に目が覚め、外を見ると星空。
月とガスで星はいまいち。

3/23 19:33

木曾駒山頂方面

3/23 19:35

テントと星空。
この日のテン泊者は私たちのみ。

3/23 19:42

カール下の夜景も見に行ったが、ガスガス・・・。
辛うじてRW駅が見える。

3/23 19:44

テント内は、氷点下7度と寒い。
夜中、2時間くらい雪降った。

3/24 1:52

月が沈むのを寝て待つ。
2：00起床。寒くてシュラフ出たくない・・・。
気合を入れて外へ。宝剣岳と星空。

3/24 1:53

伊那前岳と夜景

3/24 1:55

満点ですな。
手もカメラも凍る

3/24 2:00

南アルプスと夜景。微かに富士山の陰。

3/24 2:02

宝剣岳

3/24 2:05

天の川みたいなのも見える

3/24 2:06

んん〜素敵。

3/24 2:08

3/24 2:09

宝剣山荘と星空

3/24 2:30

寒さでテントに戻る。
腹減った〜。
午前2：30にパンを焼き始める。チーズとハムのっけて食った。

3/24 5:29

5：30起床。
丁度日の出の時間だ！

3/24 5:29

今日は快晴。

3/24 5:31

3/24 5:33

3/24 5:50

あ〜かっけ〜！
モルゲン宝剣！

3/24 5:51

3/24 5:52

雲海に浮かぶ南プスと富士

3/24 5:52

あっちの稜線も焼け始めた

3/24 5:53

いや〜かっけ〜

3/24 5:55

伊那前岳の稜線から日出を拝む。

3/24 5:56

3/24 5:56

良い時間だな〜。
一人でこの景色は贅沢過ぎる。

3/24 5:58

3/24 5:58

3/24 5:59

もう一丁富士。

3/24 5:59

3/24 6:00

カッコいい稜線

3/24 6:01

コム隊長ももぞもぞ起きだしてきた。

3/24 6:02

3/24 6:03

3/24 6:04

3/24 6:05

3/24 6:19

さてそろそろ木曾駒山頂へ向かいます

3/24 6:19

宝剣への稜線

3/24 6:20

しかしなんなのこの人、かっこ良過ぎるでしょ！

3/24 6:20

アルマゲドンじゃないんだから。
地球救いそう。

3/24 6:24

風強い

3/24 6:25

3/24 6:29

中岳もうちょい

3/24 6:32

中岳から宝剣。

3/24 6:32

テン場

3/24 6:38

ここからご来光見た方が良かったな。
モルゲンヤバそう！

3/24 6:38

南側丸っと一望

3/24 6:39

中岳山頂はゴツゴツでかっこいい

3/24 6:39

御嶽山

3/24 6:45

木曾駒山頂へ向かう。

3/24 6:52

3/24 6:52

3/24 6:53

うん。

3/24 7:02

3/24 7:03

山頂到着！祈るコム。

3/24 7:05

北プス。

3/24 7:06

雲海

3/24 7:07

3/24 7:07

富士山とコム山。

3/24 7:07

3/24 7:07

富士山とコム山。

3/24 7:08

3/24 7:08

やはり風強い

3/24 7:10

シュカブラもカッコいい

3/24 7:11

3/24 7:12

3/24 7:12

わたくしも。

3/24 7:16

宝剣の存在感！

3/24 7:20

さて、テン場に戻るか。

3/24 7:22

シュカシュカ

3/24 7:22

ブラブラ

3/24 7:29

風の通り道

3/24 7:35

宝剣岳！うん、登れる気がしない。

3/24 7:40

エビちゃん。

3/24 7:40

あのナイフを通るのだろうか…行けば以外と行けちゃうのか？

3/24 7:42

3/24 7:44

3/24 7:45

テン場に戻ってきました。
高度が高いからだろうか…テント撤収するだけで息切れが…。

3/24 9:33

さて帰ろう。

3/24 9:33

人々が続々と登ってくる！

3/24 9:34

下が全く見えません

3/24 9:37

急坂

3/24 9:42

半分くらいケツ制動で降りました。こりゃ楽ちん。

3/24 9:42

3/24 9:50

大行列。

3/24 10:02

お疲れ様でした！

撮影機器：

D610 ニコン

感想

WU-YAN

テン泊装備で会社へ出勤。朝デカいザック背負って会社へ向かっていると、町の人々が奇妙な目でこちらを見てくる。
会社へ着く。あいつまたか・・・。という顔でこちらを見てくる。
仕事を終え、そのまま東京へ。
五時間も暇を潰すのは大変だった。

寝心地の悪い夜行バスに揺られ、朝6時に白馬五竜スキー場へ到着。
そこで実家に帰省しているコム隊長と合流。

天気が微妙なのでそのまま木曾駒へ。
やはりこちらはPカンだ！
RWで一気に標高を上げる。
こんな簡単にこの絶景を見れるなんて、なんだかもったいない・・・。

一日目は、ガスが発生した為、テントを立ててそのまま月が沈むのを待った。
2時に起床。やはり満点の星空。靴も履かず、像足のまま星空撮影。

2日目は、ご来光を見てから山頂をへ。
360度、山という山が全て見えた。

テン場に戻ってコーヒー飲んで、テント撤収。
標高が高いせいか、撤収するだけで息が上がる。

下りはシリセードで下って、千畳敷カールを見納めた。
今回も最高の山行であった。

コメント

tsukadon

食っていけるレベル
ウーヤン、(コムさん)

写真がとにかく綺麗。
このレコ１本だけでも写真集組めそう。
まー、レンズ揃えたり、ハード面の助けがあるにしろ、センスがいいやね。
「富士山とコム山」画像なんて鳥肌もんだわ。てか全部鳥肌ですけど(笑)
とりあえず、自費出版からどうですか。
よほど法外な値段じゃなきゃ(笑) 買いますよ。

コムさん、毎度思うけどカッコいいね。私もファンです。今度サインもらっといて(笑)

そだねー(古)、宝剣岳のあの鋭利なところ、どうやって登るんだろね？？

WU-YAN

Re: 食っていけるレベル
じい、お疲れ様でございます。
お褒め頂きありがとうございます！
写真は、根性っていのもあるかも。寒い中2時に起きてシュラフから出て…とか思たいレンズ持ってとか。
まぁ私は根性なんて無いんですけど…
最近山レコにフォトブック機能が出来ましたね。
１５００円で作れるという。
それを１５０００円で買ってください。
じい位の富豪なら余裕でございましょう。

コムは、カッコいいですよね。
なんでしょうかね、実際現物も只者ではないオーラが出ております。なんだろう、ゴリラかな？
じゃ今度サインもらっておきますね。
フォトブックと合わせて３００００円になります！

そだねー（古？）
うん、宝剣岳、全くいける気がししませんでした(　˙-˙　)