唐松岳

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 927m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:10

8:20 八方池山荘
8:39 8:39 八方ケルン
9:03 9:03 八方池
10:09 10:10 丸山
11:04 11:12 頂上山荘（上）
11:33 11:42 唐松岳
12:00 12:00 頂上山荘（上）
12:26 12:26 丸山
13:07 13:08 八方池
13:21 13:21 八方ケルン
13:30 八方池山荘

快晴！
上りは途中風が冷たかったが、日差しと上りだから汗かくほど。
人が数珠つなぎで、なかなかマイペースには登れず。
景色がよかったので、待ちの時間は楽しめましたが、長い登りで後ろが詰まらないようにと思うと休みづらかった（笑）
雪質はぐずぐず・・・。
トラバースのところはすれ違いも多く慎重に。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場がたくさんあります。第三駐車場がゴンドラ乗り場にわりと近く、また、温泉もすぐのところにあるため便利。

コース状況／危険箇所等

踏み抜きが何箇所かあった。
雪庇もできている。
頂上山荘の手前と、山頂近くはトラバースの箇所があり、要注意。

その他周辺情報

ゴンドラ・リフト往復チケットを買うとき登山届が必要です。
第3無料駐車場から徒歩。
温泉まんじゅうが好き。
八方温泉ホームページのクーポンで100円引き

写真

駐車場からの白馬モルゲンロート

ゴンドラ乗り場は30分前でこの列

ゴンドラで雲海を抜ける

グラードクワッド始発までまた並ぶ

八方池山荘前でビーコンやアイゼンのチェック

五竜、遠見尾根方面

八方山ケルン

白馬三山や不帰切戸が近づいてくる

樹林帯にてテント泊している人

風強し

トレースわかりやすい

風の造形

山頂方面と不帰切戸

エビのしっぽと、山頂

登頂

剱岳をバックに

剱岳、立山連峰

八方池山荘が見えてきました

ゴンドラアダム

装備

個人装備

ストック ヘルメット 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ゴーグル アルコールストーブ ツェルト ヴィヴィ ビーコン ピッケル ライト

備考

暑いくらいの快晴でしたが、紙地図やコンパス、GPS、三種の神器は置いていきません。

感想

fuomi

快晴の唐松岳リベンジ♪
他の登山者も皆さんニコニコ。
何度も立ち止まり振り返りながら絶景を楽しみました。
良い日に登れてよかったです。
ただ、なかなかゆっくりマイペースには進めず、汗をかいてしまう速さになり、単独登山のメリットは活かせませんでした（笑）
先に行こうと無理な追い越しをする人、下りが怖くてなかなか降りられない人（ピッケルなし）などひやひやしました。