また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1409339
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

赤岳 山頂滑降(杣添沢〜大門沢滑走)

2018年03月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:54
距離
13.5km
登り
1,627m
下り
1,618m

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
0:34
合計
8:52
6:10
6:10
265
県界尾根合流地点(2490m)
10:35
10:35
33
赤岳展望荘上部(夏道合流)
11:08
11:14
4
11:18
11:22
3
11:25
11:43
31
12:14
12:20
73
杣添沢登り返し地点(2350m)
13:33
13:33
66
大門沢エントリー地点(2600m)
14:39
14:39
6
14:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーでサンメドウズスキー場の上の駐車場まで上がる。
県界尾根登山口はそこからすぐ。
コース状況/
危険箇所等
■サンメドウズ清里スキー場〜県界尾根合流地点(2490m)
・この日はスタート地点から積雪あり。スキーで登行できた。ツボ足だと膝下ラッセル。
・途中夏道を外れて大門沢沿いに登行するが、藪が濃い箇所があるので覚悟が必要。

■県界尾根〜赤岳山頂
・県界尾根からしばらく(2580m)まで尾根を行き展望荘方面へトラバースする。
・この日は前日降ったパウダーの下が凍結していたため念のためクトー装着。
・展望荘上部あたりで夏道と合流したらシートラで山頂まで。

■赤岳山頂(北峰)〜杣添沢登り返し地点(2350m)(スキー滑走)
・山頂北面の急斜面は通常凍結orモナカ状態が多いと思われるがこの日は降雪直後だったため少し重めのパウダーで快適に滑走できた。
・杣添沢は途中狭いノドがあるがこの時期雪が着いていれば問題なく滑走可能。ただし雪が少なければ滝が出ている可能性があるので注意する。

■杣添沢登り返し地点〜県界尾根
・杣添沢の左股を登るが左左に登れば早めに県界尾根と合流できるため楽。
・この日の樹林帯は激ラッセルだった。
・県界尾根に登り詰めたら朝登ったトレースを辿って2600m地点まで行き大門沢へエントリーする。

■県界尾根〜大門沢〜サンメドウズ清里スキー場(スキー滑走)
・上部はかなりの急斜面で痩せているのでこのルートを行くかどうかは足前と相談する必要あり。(ムリだと判断したら県界尾根を滑る)
・午後は雪が緩んで小規模な雪崩が多発した。大量降雪直後は避けるべき。
・夏道合流後は高速ボブスレーで登山口まで滑走して終了。
今日は久し振りの故郷山行。
名人さん、maoyukiさんと県界尾根から赤岳を目指すことに。
2018年03月24日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
4
3/24 6:08
今日は久し振りの故郷山行。
名人さん、maoyukiさんと県界尾根から赤岳を目指すことに。
竜頭峰が顔を出す
2018年03月24日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
3/24 6:13
竜頭峰が顔を出す
目指す赤岳を眺めながらのスキーハイク
2018年03月24日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 6:17
目指す赤岳を眺めながらのスキーハイク
山頂アップ。
滑走ラインは頂上山荘の右側なのでここからは見えない。
2018年03月24日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
3/24 6:46
山頂アップ。
滑走ラインは頂上山荘の右側なのでここからは見えない。
開けた疎林もあって気持ちいい。
2018年03月24日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
3/24 6:51
開けた疎林もあって気持ちいい。
八ヶ岳らしいしらびその森に入っていく
2018年03月24日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
3/24 6:56
八ヶ岳らしいしらびその森に入っていく
時折藪に阻まれるがこのくらいは八ヶ岳なんだから仕方ないと織り込み済み。
2018年03月24日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
3/24 7:35
時折藪に阻まれるがこのくらいは八ヶ岳なんだから仕方ないと織り込み済み。
際どい登りもあります
2018年03月24日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 7:59
際どい登りもあります
そこそこラッセル。
ポンツーンで来てよかった。
2018年03月24日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
3/24 8:16
そこそこラッセル。
ポンツーンで来てよかった。
富士山見えた!
この後しばらくしたらガスで隠れてしまった。
2018年03月24日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
3/24 8:44
富士山見えた!
この後しばらくしたらガスで隠れてしまった。
沢沿いを詰めてここで県界尾根と合流。
2018年03月24日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
3/24 8:54
沢沿いを詰めてここで県界尾根と合流。
山頂ロックオン!
2018年03月24日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8
3/24 9:10
山頂ロックオン!
県界尾根から離れてダケカンバの森を展望荘方面にトラバース
2018年03月24日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
3/24 9:19
県界尾根から離れてダケカンバの森を展望荘方面にトラバース
霧氷のご褒美!
2018年03月24日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10
3/24 9:45
霧氷のご褒美!
杣添沢を下にみながら急斜面をハイクアップ
2018年03月24日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 9:48
杣添沢を下にみながら急斜面をハイクアップ
これはテンションあがるでしょ
2018年03月24日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
16
3/24 9:50
これはテンションあがるでしょ
八ヶ岳ブルーと霧氷
2018年03月24日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
7
3/24 10:04
八ヶ岳ブルーと霧氷
雪崩に警戒しながら一人ずつトラバース
2018年03月24日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
3/24 10:13
雪崩に警戒しながら一人ずつトラバース
展望荘の上から夏道と合流
2018年03月24日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
3/24 10:32
展望荘の上から夏道と合流
さあ山頂はすぐそこだ!
2018年03月24日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
3/24 10:34
さあ山頂はすぐそこだ!
北アルプス
2018年03月24日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
3/24 10:36
北アルプス
乗鞍岳
2018年03月24日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 10:36
乗鞍岳
素晴らしい天気。
風もそこそこで登りやすい。
2018年03月24日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
3/24 10:56
素晴らしい天気。
風もそこそこで登りやすい。
横岳、硫黄岳をバックに
2018年03月24日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
7
3/24 10:59
横岳、硫黄岳をバックに
目指す頂上山荘
2018年03月24日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
3/24 11:07
目指す頂上山荘
ウィペット効かせてガンガン登る
2018年03月24日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6
3/24 11:08
ウィペット効かせてガンガン登る
やっぱり冬の南八ヶ岳はワイルドでいいね
2018年03月24日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
3/24 11:12
やっぱり冬の南八ヶ岳はワイルドでいいね
頂上山荘到着。
南峰には登山者がたくさん。
2018年03月24日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
3/24 11:15
頂上山荘到着。
南峰には登山者がたくさん。
阿弥陀岳。
中岳方面からのトレースはなさそう。
2018年03月24日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
3/24 11:15
阿弥陀岳。
中岳方面からのトレースはなさそう。
赤岳山頂ゲット。
2018年03月24日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12
3/24 11:17
赤岳山頂ゲット。
久し振りに帰ってきたぞ〜
2018年03月24日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
20
3/24 11:18
久し振りに帰ってきたぞ〜
権現、ギボシと遠くに北岳がちょこっと。
2018年03月24日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 11:20
権現、ギボシと遠くに北岳がちょこっと。
頂上山荘裏で滑走準備して・・・
2018年03月24日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 11:38
頂上山荘裏で滑走準備して・・・
北面へGO!
2018年03月24日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6
3/24 11:42
北面へGO!
「名人さんはいつでも来れるからいいよね!?」とファーストシュプールいただきました(笑)
2018年03月24日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/24 11:45
「名人さんはいつでも来れるからいいよね!?」とファーストシュプールいただきました(笑)
maoyukiさんGO!
2018年03月24日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
3/24 11:47
maoyukiさんGO!
名人さんもGO!
2018年03月24日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/24 11:47
名人さんもGO!
少し重めのパウダー。
ポンで来て正解。
2018年03月24日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
3/24 11:48
少し重めのパウダー。
ポンで来て正解。
ルンゼを落ちていく
2018年03月24日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
3/24 11:49
ルンゼを落ちていく
八ヶ岳ももっと滑られていいのに、と思うようなコンディション。
2018年03月24日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/24 11:49
八ヶ岳ももっと滑られていいのに、と思うようなコンディション。
登りトレースに合流も偵察がてら下まで滑ってみよう!ということに。
2018年03月24日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
3/24 11:52
登りトレースに合流も偵察がてら下まで滑ってみよう!ということに。
ってことで杣添沢へエントリー。
2018年03月24日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
3/24 11:58
ってことで杣添沢へエントリー。
際どいノドの通過
2018年03月24日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
3/24 12:08
際どいノドの通過
登り返しは大変だけどまだまだ滑っちゃいます
2018年03月24日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
5
3/24 12:08
登り返しは大変だけどまだまだ滑っちゃいます
2350m地点まで滑走したら2600mの県界尾根から大門沢へのエントリー地点まで登り返す。
2018年03月24日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3
3/24 12:30
2350m地点まで滑走したら2600mの県界尾根から大門沢へのエントリー地点まで登り返す。
この辺はそうでもないけど樹林帯は久し振りの激ラッセルで楽しかった(笑)
2018年03月24日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
3/24 13:00
この辺はそうでもないけど樹林帯は久し振りの激ラッセルで楽しかった(笑)
県界尾根と再び合流。大門沢のエントリーポイントまで少し登り返す
2018年03月24日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
3/24 13:20
県界尾根と再び合流。大門沢のエントリーポイントまで少し登り返す
そして滑走フェーズ2、大門沢へエントリー
2018年03月24日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
3/24 13:39
そして滑走フェーズ2、大門沢へエントリー
ところが大門沢は途中雪切れ激しく修行の滑走に;;
2018年03月24日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
3/24 14:03
ところが大門沢は途中雪切れ激しく修行の滑走に;;
崖地帯を何とか切り抜けてホッと一安心
2018年03月24日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
3/24 14:09
崖地帯を何とか切り抜けてホッと一安心
雪質はモナカだけど贅沢は言わない。
2018年03月24日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
3/24 14:11
雪質はモナカだけど贅沢は言わない。
うお!下から登山者が!
大門沢を遡上してくる人がいるなんて。
この上は雪崩危険地帯ですよ、というとルート変更するとのこと。
2018年03月24日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
3/24 14:16
うお!下から登山者が!
大門沢を遡上してくる人がいるなんて。
この上は雪崩危険地帯ですよ、というとルート変更するとのこと。
最後は林道を快適に滑走してゴール!
2018年03月24日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
3/24 14:45
最後は林道を快適に滑走してゴール!
最後までスキーが使えました。
2018年03月24日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
3/24 14:47
最後までスキーが使えました。

感想

3月下旬は南岸低気圧の季節。
例に漏れず普段は晴天率が高く積雪が少ない八ヶ岳にもまとまった降雪があった。
YSHR先生達はオートルートへ行くと言うが自分はあえて名人さんに声をかけて八ヶ岳の主峰赤岳を目指すことにした。

八ヶ岳は故郷の山であり、その中でも幼い頃から常に眺めて育ってきた特別な存在である。
赤岳には厳冬期も含めて何度か登っているがスキー滑走したことは未だなかった。
一方名人さんは赤岳、横岳、硫黄岳をはじめこの界隈の山スキーのパイオニアといった存在でこの冬はぜひご一緒したいと思っていた。

当日朝6時前にスタート地点となるサンメドウズ清里スキー場に集合。(自分が山梨にいた頃は「キッツメドウズ大泉清里スキー場」と呼ばれていた)
赤石でもご一緒させていただいたmaoyukiさんも参戦ということで3人でスタート。
自分と名人さんはパウダーを期待する気持ちも込めてポンツーンを、maoyukiさんはポケロケを選んだ。
スタート地点から積雪があり名人さんは「こんなことは初めてだ」とつぶやいた。
帰りは全部スキーが使えて楽できそうだ。

林道から夏道を外れて大門沢方面へ入ると藪が濃くなってくる。
北アルプスや北陸ではシーズンイン直後にしか藪に阻まれることはないが、南アルプスや八ヶ岳ではこれがむしろ普通で先月の赤石に比べればこれでもマシな状態に思えてくる。
2490mで県界尾根に合流したらしばらく尾根沿いに高度を上げる。
しばらく行くと夏はクサリ場となる岩場がドーンと立ちふさがる。
そこから展望荘方面へダケカンバの森をトラバース。
ダケカンバの霧氷が素晴らしく八ヶ岳ブルーとのコントラストに感動する。
帰ってきたんだなーという実感が沸いてくる。

展望荘上部から夏道に合流したら板を担いで山頂へ。
ここはさすがに八ヶ岳のメインストリート。多くの登山者が行き交っていた。
そういえば今シーズンは人が入らないような山ばかり滑っていたので登山者との出会いがとても新鮮に感じる。
「どこを滑るんですか?」なんて聞かれると季節外れの山スキーで登山者から声をかけられているmomochannの気持ちがわかったような気がする。

南峰山頂で写真を撮り合ったら北峰へ戻って北面へエントリー。
名人さんはいつでも滑れるからいいですよね?なんて言って面ツル斜面にファーストシュプールを刻ませていただきました(笑)

しばらく下って登りトレースと合流したところでルートをどうするか検討。
来た道を戻るか杣添沢を下ってみるか・・・名人さんが杣添沢を開拓したいとのことだったので後者を選ぶことになった。
今日は体力的にも余裕だし雪も良かったので登り返しがあるくらいで丁度いいと思っていた。
結果として杣添沢は今回のコンディションでは快適に滑走できた。
(雪が少ないと滝が出ていそうな箇所もあったので注意)
2350mまで滑ったところでシールを貼って登り返す。
下った沢が右股で登り返しが左股となるが県界尾根に早い段階で合流できれば登りのトレースが利用できそうだということで臨機応変に斜度や雪質と相談しながら左寄りに高度を上げていく。
樹林帯に入ると季節外れの激ラッセルとなりポンツーンで来てよかった、ということになった。

県界尾根に登ってから再度2600mまで尾根を登ったらいよいよ大門沢へエントリー。
早めに本谷に出られれば快適に滑ることができそうだったが雪切れが激しくルート取りは困難を極めた。
崖にぶち当たって進退窮まったり、小規模雪崩が多発したり・・・とココ最近ないレベルのアドベンチャーだった。
やっぱり初ルートの単独は避けるべきだと思った。
核心部となった大門沢の下りを何とかこなしたらあとは快適滑走。
登山口まで小藪を蹴散らしながらボブスレーであっという間だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3555人

コメント

感服です。
若いころから八ヶ岳バリエーションを楽しんできた者です。八ヶ岳と言えば、冬期アルパインの修業の場というイメージを見事に一新しましたね。うなるばかりです。惜しみない拍手です。
私も、最近は山スキーに重心を移して冬は楽しんでおります。みなさんの記録は格好の参考書です。(さすがに八は私のレベルでは無理ですが)今後も活躍を拝見しております。
2018/3/25 8:42
Re: 感服です。
okamasaさん、コメントありがとうございます。
八ヶ岳バリエーションを楽しんで来られたということで凄いですね。
八ヶ岳や南アルプスはお世辞にも山スキー向きとは言えませんが場所と時期を選べば格好のゲレンデになります。
今回のように降雪直後のタイミングではツボ足では躊躇するようなコンディションでも山スキーでは適度なラッセルを楽しむことができますしパウダー滑走も期待できます。
私はアルパインは全くですが大好きな八ヶ岳を山スキーで滑ることができて満足しております。
この記録が少しでもご参考になれば幸いです。
2018/3/25 16:42
最高の斜面でしたね!
Sanchan33さん、はじめまして、杣添尾根から登ってきたものです。
昨日は、斜面、雪、天気、三拍子揃ったTheDay!でしたね。
詳細なレポート非常に参考になります。ありがとうございます。
杣添尾根の方からは、常に赤岳の斜面が観れるので、ワクワクが止まらない楽しさがありますが、県界尾根の方からが最短ではありますね。そして大門沢も楽しめるという、贅沢コースですね。
お疲れ様でした。
2018/3/26 20:50
Re: 最高の斜面でしたね!
capcapcapさん、はじめまして。
山頂でお会いしたのがcapcapcapさんだったんですね。
山スキーヤーとはほぼ無縁だと思っていた赤岳で同類の方にお会いできたので多少驚きでした(笑)
僕も赤岳は初滑走でしたが今回のルートは杣添、大門の両方を滑れる2度おいしいコースでした。
大門沢は雪切れでちょっと難儀しましたが・・・
次回行く機会があればcapcapcapさんのルートも参考にさせていただきたいと思います。
お疲れさまでした。
2018/3/27 6:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら