記録ID: 1409803
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳（八ヶ岳）
2018年03月24日(土) [日帰り]
jundaigo
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:13
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,486m
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日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:14
16:35
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※この500円にドリンク代が含まれています |
| コース状況／ 危険箇所等 |
美濃戸口〜赤岳山荘までの林道は雪道 南沢ルート（行者小屋まで）ではノーアイゼン。 ※チェーンスパイク（特に下山時）利用が良いと思います。 行者小屋で12本アイゼンを装着。 |
写真
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赤岳山荘に到着。
お釣りが出るくらい十分過ぎるウォーミングアップ完了！
お釣りが出るくらい十分過ぎるウォーミングアップ完了！
スキーで滑りたい！
しかし、滑る以前にスキー板を担いで登る体力はない。
残念！
しかし、滑る以前にスキー板を担いで登る体力はない。
残念！
撮影機器：
感想
残雪量が少ないことから今春の登山を諦めていた八ヶ岳。
しかし、数日前に予想外な降雪量。
事前の天気予報でも晴れの土曜日、行くしかないっしょ八ヶ岳（赤岳）へ。
今回は美濃戸口からスタート。
行者小屋までは心身ともに余力十分。
しかし、その後に歩いた地蔵尾根では深い新雪にアッという間に体力を奪われる。
改めて己の体力の無さに呆れかえるばかり・・
倒れ込むように地蔵の頭に辿り着くと凛とした表情のお地蔵様がお出迎えてしてくれました。
無事に登れたことに感謝を込めて一礼。
乱れた呼吸が落ち着くと今まで感じる余裕もなかった風の強さに身体が急激に冷え込む。
耐えきれず展望荘の裏でバラクラバとネックウォーマーを被り、態勢を整える。
さあ、赤岳ピークへ向けて前進だ。
予想以上に時間を要しながらも赤岳ピークへ登頂。
周囲の景色を堪能しつつ、時間を確認する。
残念ながらピークでノンビリする時間の無いことを悟る。
下山は文三郎尾根だ。
この文三郎尾根も豊富な積雪量でした。
先日の降雪は60cm以上降ったのではないか！？
新雪を歩き体力奪われて辛かったけれど、雪よ降ってくれてありがとう！
数時間ぶりにテントの数が増えた行者小屋へ到着。
「今晩は最高のテント泊になるだろうな〜」
後ろ髪を引かれる思いで行者小屋をあとにする。
赤岳山荘へ戻る途中にも次々に行者小屋を目指す人々と擦れ違い、改めて八ヶ岳の人気を再認識する。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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