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Yamareco

記録ID: 141729
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ヘロヘロの北八ヶ岳。テン泊紅葉トレッキング[北横岳-大岳-双子池-双子山-蓼科山-八子ヶ峰-白樺湖]

2011年10月12日(水) 〜 2011年10月13日(木)
 - 拍手
GPS
26:20
距離
19.8km
登り
1,152m
下り
1,965m

コースタイム

=10/12=
08:00 新宿駅
 ↓  [特急スーパーあずさ \3800-(駅ねっと35%割引)]
10:06 茅野駅
10:25
 ↓  [路線バス \1200-]
11:17 ピラタスロープウェイ
11:20 山麓駅
 ↓  [ピラタスロープウェイ \900-]
11:30 山頂駅
11:50
 ↓  0h35
12:25 北横岳ヒュッテ
 *七ツ池散策
12:40
 ↓  0h10
12:50 北横岳▲(2472m南峰)
13:00
 ↓  0h05
13:05 北横岳▲(2480m北峰)
 ↓  0h50
13:55 大岳分岐
14:00
 ↓  0h45
14:45 天狗の露地
14:50
 ↓  0h40
15:30 双子池ヒュッテ(雄池)
15:40
 ↓  0h10弱
15:50 双子池キャンプ場(雌池)
 *テン泊

=10/13=
06:15 双子池キャンプ場(雌池)
 ↓  0h10弱
06:25 双子池ヒュッテ
 ↓  0h30
06:55 双子山▲
07:05  
 ↓  0h20
07:25 大河原峠
 ↓  1h10
08:35 蓼科山荘
08:45
 ↓  0h30
09:15 蓼科山頂ヒュッテ
*蓼科山▲ピストン
09:40
 ↓  2h05(休憩0h20)
11:45 蓼科山登山口(女神茶屋)
11:50
 ↓  0h20
12:10 ヒュッテアルビレオ
 ↓  0h10
12:20 八子ヶ峰東峰▲
 ↓  0h25
12:45 八子ヶ峰▲
 ↓  0h45
13:30 白樺湖ロイヤルヒルスキー場
 ↓  0h40
14:10 すずらんの湯
15:45
 ↓  [直通バス \2400-]
19:30 新宿
天候 1日目;晴れ
2日目;晴れ→薄曇り
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●往路;新宿駅⇒[特急あずさ]⇒茅野駅⇒[路線バス]⇒ピラタス蓼科ロープウェイ

●帰路は蓼科から新宿への直行バス(ハーベストツアー)を利用。
http://www.harvest-tour.com/noriba/mapkantou-tateshina.html
乗車ポイントも多く料金的にもかなりお得。[白樺湖-新宿西口 \2400-]
コース状況/
危険箇所等
コース状況
[北横岳-大岳-双子池間]
大きな溶岩石がゴロゴロとしており、非常に歩きづらかったです。特に大岳-双子池間は急斜面の下りで大きな石を飛び石のような感じで下山するので、テン泊装備は足への負担が大きく非常にきつかったです。このルートを通る場合は、体力的にきつくなっても下りではなく登りで通る事をオススメします。

[蓼科山-蓼科山登山口]
蓼科山に至るいくつかのコースの中で、おそらく一番きついのではないかと思います。崩れやすい岩石帯の急斜面が延々と続きます。
蓼科山山頂からこのコースに入るのには、山頂部の縁をぐるっと半周するのですが、浮き石のオンパレードでとにかく崩れやすく神経を使いました。
またコースを下山時に使うのは正直オススメしません。(特にテン泊装備の方)
延々と崩れやすい岩石帯の急斜面を下る形になるので、テン泊装備の重さが足にかなりきます。
正直このコースは1週間前に登った槍ヶ岳の数倍きつかったです。
茅野駅に到着〜
2011年10月12日 10:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 10:14
茅野駅に到着〜
路線バスに揺られ、ピラタス蓼科ロープウェイ駅に到着。
2011年10月12日 11:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 11:18
路線バスに揺られ、ピラタス蓼科ロープウェイ駅に到着。
ロープウェイからは南八ヶ岳の峰々が。
2011年10月12日 11:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 11:22
ロープウェイからは南八ヶ岳の峰々が。
すれ違ったロープウェイをパシャリ。
2011年10月12日 11:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 11:24
すれ違ったロープウェイをパシャリ。
縞枯山
2011年10月12日 11:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 11:25
縞枯山
こちらは坪庭から見た北横岳。
2011年10月12日 11:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 11:50
こちらは坪庭から見た北横岳。
北横岳も所々縞枯れになっています。
2011年10月12日 12:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:08
北横岳も所々縞枯れになっています。
北横岳ヒュッテ。
2011年10月12日 12:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:23
北横岳ヒュッテ。
北横岳ヒュッテにザックをデポし、七ツ池に寄り道。
2011年10月12日 12:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:29
北横岳ヒュッテにザックをデポし、七ツ池に寄り道。
北横岳ヒュッテから歩く事数分、
2011年10月12日 12:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:46
北横岳ヒュッテから歩く事数分、
北横岳に到着です。
南八ヶ岳の右横にはうっすらと南アルプスも。
2011年10月12日 12:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:54
北横岳に到着です。
南八ヶ岳の右横にはうっすらと南アルプスも。
こちらは明日登る予定の蓼科山。
2011年10月12日 12:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 12:55
こちらは明日登る予定の蓼科山。
北横岳は2つ山頂があるようで、こちらは2480mのピーク。
2011年10月12日 13:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:05
北横岳は2つ山頂があるようで、こちらは2480mのピーク。
山頂は景色は良かったものの風が冷たかったので、早々に後にし大岳に向かいます。
2011年10月12日 13:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:08
山頂は景色は良かったものの風が冷たかったので、早々に後にし大岳に向かいます。
縞枯れ部の立ち枯れの木。枯れる原因は冷たい風のせいではないかという事ですが、原因はまだはっきりとわかっていないそうです。
2011年10月12日 13:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:10
縞枯れ部の立ち枯れの木。枯れる原因は冷たい風のせいではないかという事ですが、原因はまだはっきりとわかっていないそうです。
大岳に向かう途中から、先程訪れた七ツ池が見えました。
2011年10月12日 13:12撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:12
大岳に向かう途中から、先程訪れた七ツ池が見えました。
大きな溶岩石をマーキングをたどりながら進みます。
2011年10月12日 13:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:40
大きな溶岩石をマーキングをたどりながら進みます。
大岳分岐。日暮れの早い秋なので、早めにテントを張りたかったので大岳のピストンはパス。
2011年10月12日 13:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 13:53
大岳分岐。日暮れの早い秋なので、早めにテントを張りたかったので大岳のピストンはパス。
苔むした岩がいかにも北八ツですが、歩きにくい事この上なし。
2011年10月12日 14:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:02
苔むした岩がいかにも北八ツですが、歩きにくい事この上なし。
あちらこちらに、
2011年10月12日 14:15撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:15
あちらこちらに、
巨大な溶岩石の奇岩が。
後ろは蓼科山。
2011年10月12日 14:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:30
巨大な溶岩石の奇岩が。
後ろは蓼科山。
降りてきた大岳方面を振り返る。
一見、針葉樹の森におおわれ穏やかな山容なのですが、
2011年10月12日 14:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:39
降りてきた大岳方面を振り返る。
一見、針葉樹の森におおわれ穏やかな山容なのですが、
森の下は終始こんな感じ。
かなり足にこたえます。
2011年10月12日 14:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:41
森の下は終始こんな感じ。
かなり足にこたえます。
天狗の露地からの眺め。
唐松の紅葉の見ごろはあと少しといった感じでした。
2011年10月12日 14:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:46
天狗の露地からの眺め。
唐松の紅葉の見ごろはあと少しといった感じでした。
北八ツと言えば苔ですよね。
2011年10月12日 14:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 14:52
北八ツと言えば苔ですよね。
苔むした森。
2011年10月12日 15:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 15:01
苔むした森。
やっと眼下に双子池が。
しかしこの後、穴にズボっとはまりしばし悶絶…。
2011年10月12日 15:07撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 15:07
やっと眼下に双子池が。
しかしこの後、穴にズボっとはまりしばし悶絶…。
なんとかたどりついた双子池ヒュッテ。
後ろの池は水場となる雄池です。
2011年10月12日 15:32撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 15:32
なんとかたどりついた双子池ヒュッテ。
後ろの池は水場となる雄池です。
池の端の紅葉が見ごろでした。
2011年10月12日 15:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
10/12 15:42
池の端の紅葉が見ごろでした。
こちらはキャンプ指定地の雌池。
2011年10月12日 15:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 15:44
こちらはキャンプ指定地の雌池。
今日はここに張ろう〜っと。
2011年10月12日 15:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 15:49
今日はここに張ろう〜っと。
水場の雄池。
2011年10月12日 16:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 16:47
水場の雄池。
久々に出動したハバハバHP。
森林限界より上ではちょっと躊躇するので、5月末の上高地テン泊以来です。
2011年10月12日 17:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 17:08
久々に出動したハバハバHP。
森林限界より上ではちょっと躊躇するので、5月末の上高地テン泊以来です。
夕飯はエビのトマトパスタと白ワイン1本。
でも、鍋をひっくり返して土の上に半分こぼしてしまい、予備で持ってきていたアルファ米のピラフも食べました。
2011年10月12日 17:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 17:41
夕飯はエビのトマトパスタと白ワイン1本。
でも、鍋をひっくり返して土の上に半分こぼしてしまい、予備で持ってきていたアルファ米のピラフも食べました。
月がきれいでした。
三脚がなく手持ちだったのでこれが限界。
2011年10月12日 20:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/12 20:28
月がきれいでした。
三脚がなく手持ちだったのでこれが限界。
穏やかな一夜明け、素晴らしい朝焼け。
ほんの数分で消えてしまいました。
2011年10月13日 05:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
10/13 5:44
穏やかな一夜明け、素晴らしい朝焼け。
ほんの数分で消えてしまいました。
テントを撤収し、双子山に向かいます。
2011年10月13日 06:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 6:24
テントを撤収し、双子山に向かいます。
昨日より唐松の紅葉も進んだようでした。
2011年10月13日 06:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 6:28
昨日より唐松の紅葉も進んだようでした。
草紅葉の双子山
2011年10月13日 06:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 6:55
草紅葉の双子山
展望も素晴らしく、
浅間山や
2011年10月13日 06:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 6:58
展望も素晴らしく、
浅間山や
奥秩父の山々
2011年10月13日 06:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 6:58
奥秩父の山々
北横岳(左)と蓼科山(右)の間には中央アルプスも。
2011年10月13日 06:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 6:59
北横岳(左)と蓼科山(右)の間には中央アルプスも。
寒々とした景色でしたが、それが素晴らしかったです。
2011年10月13日 07:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 7:04
寒々とした景色でしたが、それが素晴らしかったです。
双子山は広いなだらかな山頂ですが、こちらが一応山頂部の様です。
2011年10月13日 07:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 7:06
双子山は広いなだらかな山頂ですが、こちらが一応山頂部の様です。
双子山を後にし大河原峠を目指す途中、遥か遠くに北アルプスの後立山連峰も見えました。
右から白馬乗鞍、小蓮華、白馬三山、唐松、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳と連なっています。
ちらっと後ろに見えるのは立山でしょうか?
2011年10月13日 07:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 7:14
双子山を後にし大河原峠を目指す途中、遥か遠くに北アルプスの後立山連峰も見えました。
右から白馬乗鞍、小蓮華、白馬三山、唐松、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳と連なっています。
ちらっと後ろに見えるのは立山でしょうか?
眼下に大河原峠ヒュッテの赤い屋根が見えます。
2011年10月13日 07:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 7:18
眼下に大河原峠ヒュッテの赤い屋根が見えます。
大河原ヒュッテ
2011年10月13日 07:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 7:24
大河原ヒュッテ
大河原峠からは蓼科山に登り返す形になります。
2011年10月13日 08:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 8:23
大河原峠からは蓼科山に登り返す形になります。
赤岳の分岐
2011年10月13日 08:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 8:25
赤岳の分岐
蓼科山の直下の将軍平にある蓼科山荘。
2011年10月13日 08:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 8:34
蓼科山の直下の将軍平にある蓼科山荘。
蓼科山まであとひと登り。
2011年10月13日 08:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 8:33
蓼科山まであとひと登り。
しかし、これまた急登。
両手も使って登っていく形になるので、ストックはしまった方が無難です。
2011年10月13日 08:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 8:43
しかし、これまた急登。
両手も使って登っていく形になるので、ストックはしまった方が無難です。
山頂が近づき森林限界を超え、
2011年10月13日 09:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:03
山頂が近づき森林限界を超え、
蓼科山頂ヒュッテに到着。
ヒュッテは本日は休業となっていました。
トイレは有料で借りる事ができました。
とてもきれいなトイレでしたよ。
2011年10月13日 09:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:14
蓼科山頂ヒュッテに到着。
ヒュッテは本日は休業となっていました。
トイレは有料で借りる事ができました。
とてもきれいなトイレでしたよ。
蓼科山の頂上部はめちゃ広。
2011年10月13日 09:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:24
蓼科山の頂上部はめちゃ広。
頂上からは南八ヶ岳と南アルプス
2011年10月13日 09:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:23
頂上からは南八ヶ岳と南アルプス
先週登った槍ヶ岳と穂高連峰。
槍に目が行きがちですが、こうして見ると北アルプスの盟主たる穂高岳の巨大さがわかります。
2011年10月13日 09:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:24
先週登った槍ヶ岳と穂高連峰。
槍に目が行きがちですが、こうして見ると北アルプスの盟主たる穂高岳の巨大さがわかります。
こちらは後立山連峰
2011年10月13日 09:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:24
こちらは後立山連峰
北アルプスの手前にはテレビアンテナの立ち並ぶ美ヶ原
2011年10月13日 09:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:24
北アルプスの手前にはテレビアンテナの立ち並ぶ美ヶ原
こちらは乗鞍岳
2011年10月13日 09:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:25
こちらは乗鞍岳
そして御嶽山
2011年10月13日 09:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:25
そして御嶽山
中央アルプス
2011年10月13日 09:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:26
中央アルプス
浅間山
360°の大パノラマでした。
2011年10月13日 09:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:26
浅間山
360°の大パノラマでした。
景色を堪能したので下山。
蓼科山登山口へは山頂部から少しヒュッテ側に戻る形で行きます。
2011年10月13日 09:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:37
景色を堪能したので下山。
蓼科山登山口へは山頂部から少しヒュッテ側に戻る形で行きます。
蓼科山登山口方面へは山頂部の縁をぐるっと回る形で行くのですが、山頂部は浮き石が多くて非常に神経を使いました。
2011年10月13日 09:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:40
蓼科山登山口方面へは山頂部の縁をぐるっと回る形で行くのですが、山頂部は浮き石が多くて非常に神経を使いました。
でもさすが単独峰。景色は最高でした。
2011年10月13日 09:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:47
でもさすが単独峰。景色は最高でした。
ここら辺はほんとガラガラと崩れやすかったです。
しかしこの後の延々と続く下りが、めちゃくちゃ大変でした。
2011年10月13日 09:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 9:48
ここら辺はほんとガラガラと崩れやすかったです。
しかしこの後の延々と続く下りが、めちゃくちゃ大変でした。
ずっとこんな感じの斜面が続きます。
先週登った槍ヶ岳の方が百倍歩きやすかったです。
疲れ果てました。。。
2011年10月13日 10:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 10:13
ずっとこんな感じの斜面が続きます。
先週登った槍ヶ岳の方が百倍歩きやすかったです。
疲れ果てました。。。
初めて見る苔
2011年10月13日 10:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 10:45
初めて見る苔
下の方は、
2011年10月13日 11:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 11:08
下の方は、
紅葉まっさかりでした。
2011年10月13日 11:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 11:41
紅葉まっさかりでした。
やっとの思いで下山し女神茶屋に到着。
2011年10月13日 11:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 11:45
やっとの思いで下山し女神茶屋に到着。
蓼科山の下山に思いのほか時間をくったので、八子ヶ峰へと先を急ぎます。
2011年10月13日 11:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 11:50
蓼科山の下山に思いのほか時間をくったので、八子ヶ峰へと先を急ぎます。
女神茶屋から20分程登り返すと八子ヶ峰の稜線に出ます。
2011年10月13日 11:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 11:58
女神茶屋から20分程登り返すと八子ヶ峰の稜線に出ます。
ヒュッテアルビオン
さすが蓼科。山小屋もメルヘン(笑)
2011年10月13日 12:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:10
ヒュッテアルビオン
さすが蓼科。山小屋もメルヘン(笑)
アルビオンを後にし白樺湖を目指します。
2011年10月13日 12:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:11
アルビオンを後にし白樺湖を目指します。
誰もいない草紅葉の高原の一本道を一人で歩くのは、曇り空もあいまってしんみりとした山歩きで、とても素晴らしかったです。
2011年10月13日 12:16撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:16
誰もいない草紅葉の高原の一本道を一人で歩くのは、曇り空もあいまってしんみりとした山歩きで、とても素晴らしかったです。
八子ヶ峰の東峰。
2011年10月13日 12:17撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:17
八子ヶ峰の東峰。
先程降りてきた蓼科山も見えました。
2011年10月13日 12:18撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:18
先程降りてきた蓼科山も見えました。
しらかば2in1スキー場のリフトが見えてきました。
2011年10月13日 12:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:28
しらかば2in1スキー場のリフトが見えてきました。
紅葉の絨毯。
2011年10月13日 12:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:31
紅葉の絨毯。
枯れ草の中に咲くマツムシソウ
2011年10月13日 12:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:43
枯れ草の中に咲くマツムシソウ
八子ヶ峰の頂上部にある、しらかば2in1のリフト。
2011年10月13日 12:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:45
八子ヶ峰の頂上部にある、しらかば2in1のリフト。
眼下にはゴールの白樺湖も見えてきました。
2011年10月13日 12:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:46
眼下にはゴールの白樺湖も見えてきました。
八子ヶ峰からはいったんスキー場のゲレンデを歩く形になり、この箇所から再びトレッキングコースへと戻ります。
2011年10月13日 12:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 12:56
八子ヶ峰からはいったんスキー場のゲレンデを歩く形になり、この箇所から再びトレッキングコースへと戻ります。
白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデを歩きます。
2011年10月13日 13:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 13:22
白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデを歩きます。
スキー場に到着。
2011年10月13日 13:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 13:29
スキー場に到着。
白樺湖へはこの建物の左側から後ろに回り込み、
2011年10月13日 13:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 13:30
白樺湖へはこの建物の左側から後ろに回り込み、
舗装路を下ります。
2011年10月13日 13:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 13:31
舗装路を下ります。
ゴールのすずらんの湯に到着。
ここから新宿まで直通バス(事前予約必要)が出ています。
2011年10月13日 14:12撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 14:12
ゴールのすずらんの湯に到着。
ここから新宿まで直通バス(事前予約必要)が出ています。
入浴をすませバスの時刻まで時間があったので、
白樺湖を散策。
疲れたけどいい山行でした。
2011年10月13日 15:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
10/13 15:22
入浴をすませバスの時刻まで時間があったので、
白樺湖を散策。
疲れたけどいい山行でした。

感想

=思いのほかきつかった北八ツ=

1週間前の槍ヶ岳が暴風と猛吹雪でもはや冬山の様相だったので、秋の穏やかな山歩きがしたいと思い北八ツに行ってきました。
北八ツというと、苔むした穏やかな山域というイメージだったのですが、今回たどったコースは「どこが穏やか?」という感じで相当きつかったです。
正直、1週間前の槍ヶ岳なんて屁でもない感じでした。


=1日目 北横岳から大岳を経て双子池へ=

新宿発8時ちょうどのあずさで茅野駅へ。茅野駅からはバスでピラタス蓼科ロープウェイまで行き、そこからロープウェイであっと言う間に山頂駅へ。
新宿駅からたった数百歩で2233mまで来ちゃいました(笑)

山頂駅からは天気もよく、南八ヶ岳や南アルプスが展望でき◎。雨男の呪縛から解放された!?
出発準備を整え北横岳ヒュッテ〜北横岳へと向かいます。

縞枯れの帯を通り抜けながら北横岳ヒュッテまで30分程で到着。七ツ池を散策し北横岳へと向かいます。
到着した北横岳からは素晴らしい展望。南八ヶ岳と南アルプスに加え、明日登る蓼科山も見えました。
天気もいいし景色もサイコーでした。


=足を踏みはずし溶岩石の隙間にズボっとはまる=

北横岳の展望を堪能し、今日のテン泊予定地の双子池へと向かいます。双子池へは亀甲池経由と大岳経由の2つのコースがあり、当初は時間も短くて容易そうな亀甲池コースにするつもりだったのですが、天気もいいため景色のよさそうな大岳経由のコースに変更。
しかし、これが失敗でした。

この大岳経由コース、はっきり行ってかなりきついです。山と高原地図にも”岩石帯の急登”と注意喚起されていましたが、北八ツ=穏やかとインプットされてしまっていたため大したことないだろうと高をくくって甘く見たのがいけませんでした。
上から見ると一見森におおわれて穏やかに見えるのですが、その森の下には大きな溶岩石がゴロゴロ。
その溶岩石を飛び石のように一歩づつたどって双子池に下るのですが、溶岩石なので角がとれて丸くなっておりグリップも効きづらく、テン泊装備の重量がダイレクトに足にきて非常に過酷でした。

そんなつらい急斜面に四苦八苦しながらも、針葉樹の森に巨岩が立ち並ぶ天狗の露地などの景色を堪能しつつ、やっとの事で双子池が眼下に。
あともう少しだと思ったその時、落っこちました。。。ズボっと。。。
ここらへんは大きな溶岩石が堆積しているようなところで、石と石の間に隙間が空いているような箇所がそこらじゅうにある状況だったのですが、足を踏み外し片足がその隙間にズボっと入ると同時に、尻餅をつくような形で臀部を石に強打。あまりの痛さに声も出ずしばし硬直。
幸いにも踏み外した片足は怪我もなく大丈夫だったのですが、肛門が…。正直ですね、肛門が裂けたと思いました。

おまけに急激に脳が揺さぶられたせいか軽い脳震盪状態で、吐き気と冷や汗もダラダラ出てきてしばし岩の上に横になって快復を待つ形に。
横になりながら「あぁ、今回の山行はこれで終わった…」と思いましたが、何とか5分くらいで動けるようになり、やっとの事で双子池まで到着。


=双子池のテン場=

双子池はその名の通り雄池と雌池の2つの池でなっているのですが、双子池ヒュッテのある雄池が水場、テン場のある雌池が洗い物用となっています。
沢ではなく池の水を飲用に使うというのは正直ちょっとだけ抵抗があったのですが、いちいち煮沸するのもめんどくさいのでそのまま使いましたが、沢の水より温度が高く癖のない角のとれた味でおいしかったです。
テン場は雌池のほとりに段々畑状に平に整地された土のブースが点在している形になっており、洗顔や洗い物は池でする形になってます。
トイレは工事現場用のボットンが2つ。衛生状態はまぁボットンですので。。。
そんな紅葉真っ盛りの池の端でのテン泊、僕以外にはテントは5張りくらいと少なく、せっかく作ったパスタを鍋ごとひっくり返したり(涙)などもありましたが、気候も穏やかでぐっすり眠れました。(先週の槍ヶ岳は暴風と猛吹雪でしたから・・・)


=2日目。双子山から蓼科山へ=

翌朝。雲ってはいたものの素晴らしい朝焼けの中、テントを撤収し双子山へと向かいます。

双子山までは双子池から30分余り。草紅葉が美しい広々とした草原の山頂は、景色も素晴らしくとても良かったです。双子池まで行かれた方は双子山まで足を伸ばされるのがオススメです。

双子山からはいったん大河原峠まで下り、そこからまた蓼科山へ登り返す形になります。
双子山のたおやかな山陵から一転、蓼科山は溶岩石ゴロゴロ。昨日のズボッの嫌な記憶がよみがえりましたが、登りの場合はさほどキツくなく蓼科山荘までわりとあっさり着きました。
しかし蓼科山荘からは岩場の急登です。両手両足フル稼働で登っていくので、ストックは蓼科山荘でしまっておいた方がいいと思います。

そんな岩場を30分ほど登ると蓼科頂上山荘に到着です。あいにく山荘は閉まってましたがトイレを借りていよいよ山頂へ。
広大な山頂からは360°の大絶景。
南八ヶ岳〜南アルプス、中央アルプス〜御嶽山〜乗鞍岳、そして穂高岳〜槍ヶ岳〜白馬まで一望できました。
日本アルプスが全部見えるのはさすがに信州の真ん中にある山ですね。素晴らしかったです。


=悪夢再び。きつすぎる蓼科山の下山路=

そんな大絶景の蓼科山を後にし、蓼科山登山口の女神茶屋めざして下山開始です。
蓼科山登山口方面へは、ガラガラと崩れる山頂の縁の岩場を回り込む形で行くのですが、神経をつかいました。
さらに山頂を過ぎてもガレ場やザレ場が延々と続き、テン泊装備の負担が足にダイレクトにきて、へとへとになってしまいました。

今年はテントをかついで槍ヶ岳や裏銀座、燕岳、常念岳や蝶ヶ岳など歩きましたが、今回の蓼科山の下りが間違いなく一番きつかったです。
蓼科山おそるべし。


=八子ヶ峰。雲上の紅葉トレッキング=

蓼科山から予定をオーバーして女神茶屋のある登山口に下山。時間が押していたため休憩もそこそこに八子ヶ峰に登り返します。

女神茶屋から20分ほどで稜線に。そこにあったのは、草紅葉が美しい素晴らしい景色でした。
風が吹き付ける広陵とした草原の様は、嵐が丘を彷彿とさせる世界でした。
誰もいない丘陵の一本道をたったひとりで歩いて行く、僕が一番好きな山歩きがそこにありました。

八子ヶ峰から白樺湖へは、途中ゲレンデを抜けたりする箇所がありましたが、冬のゲレンデと違う光景はそれはそれで素晴らしく、静かな山歩きが堪能できました。


=まとめ=

北八ツのイメージとは違いかなりきつかった今回の山行。蓼科山の下りでは膝が壊れるのではないかと思いましたが、最後の八子ヶ峰は素晴らしかったです。
あと草紅葉がきれいだった双子山もオススメです。

初めての北八ヶ岳と蓼科山でしたが、非常に懐深い山だと思いました。
また是非訪れたいと思います。(でも蓼科山はパスします〜)

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コメント

やっぱり、山をなめたらアカン!
zawada さん こんばんは!

北八ツでしたか お疲れさまでした。
相変わらずテン泊 凄いです
今回はお一人でしたね

同じ日に私は北アを歩いておりました。

天気も良く良かったですね
美味しそうな、エビのトマトパスタもったいないです
しかし、白ワインとはおしゃれですね 羨ましい。

それにしても、毎回毎回「山をなめたらあかん」と申しているにも関わらず・・・
またしても【蓼科山イコール大丈夫】と勝手に決めつけるところが
お互い学習しましょうね

何とか復活されて本当に良かったです。
そんでもって、水戸の肛門さまは大丈夫なのでしょうか?
どうかお大事になさってください。

今回も、非常に参考になるレコ ありがとうございました。
2011/10/16 17:52
beelineさん、こんばんは〜
面目ないcoldsweats01

北八ツ=たいしたことないと勝手なイメージの刷り込みで、今回はコース状況の下調べもせずにお手軽気分で出かけてしまいました。
「山をなめたらいかん」ほんとにそうですね。ひとりで歩く時はなおさらですね。反省反省cryingトホホ〜

水戸の肛門様は息災でいらっしゃいますgood
少しばかり痒みがあるようですので、やはり内部の方が少し傷んでいたのかもしれませんが、大事には至らなかった様ですconfident
ご心配おかけいたしました〜scissors
2011/10/16 21:11
あっ、同じですね。
zawadaさん、はじめまして。

zawadaさんの記録を見て、1年前のことを思い出しました。

自分も丁度1年前に逆のコースをトレランしたのですが、
双子池ー大岳分岐間の、あの岩ゴロゴロ地帯は想定外でした。

自分もzawadaさんと同じく北八を甘く見てました。。。

でもよく、あのコースをテン泊装備で下りてきましたね。
恐れ入ります。

でも、水戸の肛門様、なんともなくて良かったですね。

自分は塔の岳からの下りで、階段で滑って尻餅付いた時に
吐き気がして、その後尾骶骨が少し痛かったのですが
後でレントゲン取る機会があったとき、「ヒビの跡」がと言われました。

で、半年後に、その影響で仙腸関節が少しずれて、ちょっと変わったギックリ腰に。。。

ほんと下りは気をつけないとですね。
2011/10/16 22:15
moonさんはじめまして!
コメントありがとうございます!

moonさんはトレイルランナーなんですね。当日も北横岳から大岳への下りの途中で颯爽とかけ登っていくカップルのトレイルランナーの方とすれ違いましたよ。
あの悪い足場の中を走るのはかなりのバランス感覚が必要ですよね。すごいですhappy01

moonさんの1年前のヤマレコ拝見しました。あの苔むし地帯は確かに迷いやすいかもしれないですね。僕も赤テープを頼りに進む感じでした。
北八ツはほんとに歩き辛いですよね。岩がゴロゴロ&苔でジメジメ。まあそれが魅力的でもありますが。confident

moonさんも尻餅ついたんですね。塔ノ岳ということは大倉尾根ですか?
単なる尻餅と甘くみちゃいけないですね。気を付けねばsweat01

今回は、単純な標高や斜度では山の難易度は測れないということを実感しました。自戒せねばという感じです。
2011/10/16 23:37
プロフィール画像
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