半蔵山
- GPS
- 05:16
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 652m
- 下り
- 655m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は半蔵山まではよく歩かれているようで藪なく目印、道しるべ豊富にあります。半蔵山からは道はありますが案内はありません。道をはずさなければ藪、岩場など危険なところはありません。男抱山から北側は石切り場だったらしく強引に藪を掻き分け進もうとするといきなり絶壁とか大穴になり危険です。おそらくその周辺の地下も掘られているところもありそうで陥没してへこんでいるところもありました。半蔵山山頂の手前の林道までその形跡があります。 |
写真
装備
個人装備 |
地下足袋
長袖シャツ
ソフトシェル
グローブ
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
ツェルト
ストック
ズボン
靴下
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロープ
スリング
カラビナ
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感想
男抱山から半蔵山をへて鞍掛トンネルの入り口の旧道のヘアピンまで縦走してきました。旧道入り口に自転車を待機させておいたのでそこから男抱山入り口までは自転車で帰りました。
驚いたのが男抱山から北側の半蔵山までの間が一帯が石切り場跡でした。規模も大きくかなり深い穴も開いてそうでした。男抱山後ろの藪の平地も沼とかでなく切り出した石を置いとく場所とかだったのかもしれません。そんな木もなく開けた場所が何箇所かありました。すべて劇藪になってますが。ハイキングコースはそういった危ないところはすべてさけています。奇岩がいあっぱいあるなーぐらいにしか見えません。ところが道を外れて入り込んでみると大谷観音の周りみたいなところがいっぱい。藪の中にあったりするので慎重に行かないと崩落、滑落しそうでたのしいです。
今回縦走した尾根はアップダウンが激しくなく、山道どおりにいけば岩場もほぼありません。景色も木々の下の歩きなのでちらちらしかみえませんでした。これから葉っぱが茂るとほぼ見えなくなりそう。鞍掛トンネルから鞍掛山に掛けては伐採されているので、これからは藪に変わるでしょう。鞍掛トンネルの上の旧道が廃道化してると思ったらちゃんとしてました。ただ、旧道の横の斜面は不法投棄だらけでした。とくにタイヤがわんさかあります。利便性と自然の選択で利便性を取ったんだから人のことなんか考えずに集めて燃しちゃえばいいのに。
昔、自転車のダウンヒルの練習でよく半蔵山に行ってました。よく歩かれている山道と違い山頂近くの林道から入り日光自動車道までで、ほぼ山頂まで車道があるので自転車の運搬にも都合がよく程よい急傾斜と距離で土質もわりとハードでさらにドロップダウンやジャンピングポイントも豊富でとても面白かったです。
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