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Yamareco

記録ID: 1419932
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ハイキング
甲信越

馬下から鳴沢峰まで

2018年04月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
8.2km
登り
955m
下り
932m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:10
合計
5:10
7:18
183
スタート地点
10:21
10:31
117
12:28
ゴール地点
天候 晴れ(雲多し)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬下保養センターの一番奥(第2駐車場)に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
今日は初めての馬下保養センターからの登山道。雪の状態を見に登った。
危険個所はないが鹿返道から五葉尾根合流までの急登は、雪があると厳しいと感じた。
その他周辺情報 馬下保養センター
https://www.city.gosen.lg.jp/organization/10/8/1/1882.html
馬下保養センターの一番奥に車を停めます。
相棒連れのため中には入っていません。
2018年04月02日 07:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 7:20
馬下保養センターの一番奥に車を停めます。
相棒連れのため中には入っていません。
直ぐ登山口の案内看板。
「正規ルートではありません」の注意書きが立てられていました。整備なしということでしょうか。
2018年04月02日 07:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 7:20
直ぐ登山口の案内看板。
「正規ルートではありません」の注意書きが立てられていました。整備なしということでしょうか。
何ヶ所も倒木があり道が塞がれています。
通行止めの表示じゃないと思いますが。
2018年04月02日 07:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 7:22
何ヶ所も倒木があり道が塞がれています。
通行止めの表示じゃないと思いますが。
沢沿いに歩いた後は、左手の急登を登ります。
案内表示があり迷わない。
2018年04月02日 07:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 7:30
沢沿いに歩いた後は、左手の急登を登ります。
案内表示があり迷わない。
斜面を斜めに中々の登り。
2018年04月02日 07:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 7:37
斜面を斜めに中々の登り。
第一鉄塔が見えてきました。ここから尾根歩きが始まる。
2018年04月02日 07:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 7:41
第一鉄塔が見えてきました。ここから尾根歩きが始まる。
今日は霞んでいて、隣の五頭の山並みも見えずらい。
2018年04月02日 07:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 7:42
今日は霞んでいて、隣の五頭の山並みも見えずらい。
登山道にはイワウチワ。今年の初めましてになりました。
2018年04月02日 07:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 7:45
登山道にはイワウチワ。今年の初めましてになりました。
登山道にずっと咲いています。
2018年04月02日 08:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 8:02
登山道にずっと咲いています。
第二鉄塔。
狩り払いされているので、鉄塔の場所は見晴らしがよい。
2018年04月02日 08:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 8:06
第二鉄塔。
狩り払いされているので、鉄塔の場所は見晴らしがよい。
どこまでも続くイワウチワ。
2018年04月02日 08:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 8:09
どこまでも続くイワウチワ。
そしてマンサクが現れるということは・・・。
2018年04月02日 08:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 8:47
そしてマンサクが現れるということは・・・。
登山道は雪に覆われます。
500mから上はほぼ雪に覆われていました。
2018年04月02日 08:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 8:51
登山道は雪に覆われます。
500mから上はほぼ雪に覆われていました。
まあ、相棒にはうれしい雪。
2018年04月02日 08:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 8:59
まあ、相棒にはうれしい雪。
平らな広場が一か所。やっとストレスなく鳴沢峰を見ることができます。
この上に第三鉄塔があります。
2018年04月02日 09:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 9:02
平らな広場が一か所。やっとストレスなく鳴沢峰を見ることができます。
この上に第三鉄塔があります。
尾根の合流ポイント。
相棒の前にある鐘の下には「鹿返道」の表示が埋まっているようです。
2018年04月02日 09:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 9:20
尾根の合流ポイント。
相棒の前にある鐘の下には「鹿返道」の表示が埋まっているようです。
ピークから一旦下り。鞍部に向かう道は南側のため雪は消えています。
2018年04月02日 09:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 9:22
ピークから一旦下り。鞍部に向かう道は南側のため雪は消えています。
右手には大蔵山方向の山並み。
2018年04月02日 09:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 9:24
右手には大蔵山方向の山並み。
進行方向には鳴沢峰に続く深い谷。
2018年04月02日 09:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 9:25
進行方向には鳴沢峰に続く深い谷。
そして細尾根。足もとにはブッシュ(細枝)が出ていて、このままだと夏は歩きにくい。
2018年04月02日 09:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
4/2 9:30
そして細尾根。足もとにはブッシュ(細枝)が出ていて、このままだと夏は歩きにくい。
今日一の急登が始まります。
2018年04月02日 09:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 9:41
今日一の急登が始まります。
雪が付いているか心配していましたが、ギリギリ出ていました。
これで鳴沢峰までは行けそうです。
2018年04月02日 09:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
4/2 9:45
雪が付いているか心配していましたが、ギリギリ出ていました。
これで鳴沢峰までは行けそうです。
登りきった場所は小山田に向かう登山道との合流点。
写真右から登ってきました。
2018年04月02日 09:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 9:51
登りきった場所は小山田に向かう登山道との合流点。
写真右から登ってきました。
菱ヶ岳のピークが見えますが、今日は写真向きではない。
2018年04月02日 10:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:01
菱ヶ岳のピークが見えますが、今日は写真向きではない。
広い斜面は自由に歩く。
2018年04月02日 10:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:05
広い斜面は自由に歩く。
ブナの力瘤。
2018年04月02日 10:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:06
ブナの力瘤。
咲花分岐点。山頂はすぐそこ。
2018年04月02日 10:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:13
咲花分岐点。山頂はすぐそこ。
看板などは見えません。まだ雪の下。
雪庇から身を乗り出しても、ここはまだ大丈夫。
2018年04月02日 10:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:16
看板などは見えません。まだ雪の下。
雪庇から身を乗り出しても、ここはまだ大丈夫。
菅名岳に行こうと歩き始めたのですが、雪が緩くなってきています。
2018年04月02日 10:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:23
菅名岳に行こうと歩き始めたのですが、雪が緩くなってきています。
ちょっと迷いましたが、今日はピークハントが目的ではないので帰ることにします。
2018年04月02日 10:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
4/2 10:23
ちょっと迷いましたが、今日はピークハントが目的ではないので帰ることにします。
ここは阿賀野川がイイ眺め。
2018年04月02日 10:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:31
ここは阿賀野川がイイ眺め。
菅名岳にはまた別の機会に。
2018年04月02日 10:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:37
菅名岳にはまた別の機会に。
イワウチワの登山道に戻ります。
2018年04月02日 10:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 10:59
イワウチワの登山道に戻ります。
第三鉄塔の下にはたくさんのフキノトウ。
少しいただいて晩酌のおつまみに。
2018年04月02日 11:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 11:14
第三鉄塔の下にはたくさんのフキノトウ。
少しいただいて晩酌のおつまみに。
アオキの赤い実。
とても目立ちます。
2018年04月02日 11:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 11:40
アオキの赤い実。
とても目立ちます。
椿一輪。
ギフチョウがひゅんひゅん飛んでいましたが、写真には撮れません。きっと相棒先を歩いてが邪魔しているのでないか…と。
2018年04月02日 11:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 11:50
椿一輪。
ギフチョウがひゅんひゅん飛んでいましたが、写真には撮れません。きっと相棒先を歩いてが邪魔しているのでないか…と。
至る所に倒木。
2018年04月02日 11:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 11:45
至る所に倒木。
最初の沢に下山しました。
2018年04月02日 12:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/2 12:17
最初の沢に下山しました。
瑞々しいエンレイソウ。これも今年初めて。
2018年04月02日 12:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 12:17
瑞々しいエンレイソウ。これも今年初めて。
キクザキイチゲの青い花。
桜が咲き始めて、春が来たことを感じました。
2018年04月02日 12:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/2 12:18
キクザキイチゲの青い花。
桜が咲き始めて、春が来たことを感じました。

装備

備考 やっぱりこの時期山頂をわたるなら、スノーシューかワカンは必要かも。

感想

菅名岳のルートで経験のなかった馬下保養センターからの登山道を歩いてみました。
この時期、雪の付き方が心配でしたが、急登の雪はほぼ融けています。

今回は菅名岳を諦めたため、昼食をとらずに下山することにしました。

2014年の Joker72さんとほぼ同じ時期に同じコースを歩いたようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-425900.html

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コメント

早いもので・・・
雪融けが進み
イワウチワやスミレなどが咲き始めていますね

私もこのコース歩いていますが
結構な急登があったと思います^^;
気温も上がり暑かったのでは?

お疲れ様でした(^^)/
2018/4/5 5:56
Re: 早いもので・・・
早速のコメ、有難うございます。

レコには書きませんでしたが、bamosuさんのレコ、参考にさせていただきました。
相棒連れなもので、事前にコースが分かるのはとても助かります。
天気が良ければ、2年前のレコを頼りにマンダロクにも行きたいと思っています。
昨年、雪の壁で途中敗退 ・・・いろいろ教えてください。
2018/4/5 9:44
このルートはヒルが・・・
たくさんいますので、暖かくなったら要注意です(^_^;
保養センターで靴を脱ぐとき、数匹が付着していたことがあります。

五葉尾根との合流点にも『保養センターコースは現在、登山道として案内しておりません』というような標識がありました。歩く人が減れば、藪っぽくなっていくのでしょうね。
2018/4/24 14:41
Re: このルートはヒルが・・・
phk55343 今晩は

高速・磐越道を走ると、目の前に広がる鳴沢峰の姿。
普段は大蔵側から登っているので、本当はここから登るのだろうなぁと…いつも思っていました。
phk55343さんのお話の通り、ここは私にとって夏場に歩けないコースです。
今回、鳴沢直登りができてすっきりしたような気がします。

以前・登山にまったく興味ないころ、小山田彼岸桜の散策路を「看板の熊」に怯えて歩いたことを思い出しています。
今となっては大好きな山ですけど。
2018/4/24 22:40
プロフィール画像
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