雲取山（小袖乗越からピストン、復路に七ツ石山立寄り）

2017年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,578m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:43

6:57 丹波山村村営駐車場
7:01 7:01 小袖緑道あがり
8:06 8:06 堂所
8:11 8:15 途中の休憩地
8:43 8:43 七ッ石小屋下分岐
9:04 9:04 上段と下段の分岐
9:14 9:24 ブナ坂
9:53 9:53 奥多摩小屋
10:00 10:00 ヨモギノ頭
10:24 10:24 小雲取山肩
10:42 10:44 雲取山避難小屋
10:47 11:14 雲取山
11:30 11:30 小雲取山肩
11:48 11:48 ヨモギノ頭
11:54 11:54 奥多摩小屋
12:17 12:23 ブナ坂
12:33 12:35 七ツ石山
12:46 12:46 七ッ石小屋上分岐
12:55 12:55 七ツ石小屋
12:55 12:55 七ッ石小屋下分岐
12:55 12:55 七ツ石小屋
13:03 13:03 七ッ石小屋下分岐
13:33 13:33 堂所
14:37 14:37 小袖緑道あがり
14:40 丹波山村村営駐車場

天候

晴れのち曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】自宅5：25→青梅街道、多摩川南岸道路他→丹波山村村営駐車場6：35
【復路】丹波山村村営駐車場14：50→往路を戻る→自宅16：00
丹波山村村営駐車場は綺麗なトイレもある無料の駐車場です
駐車場までの林道は途中から荒れているので運転は慎重に！
　

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません

写真

8/25 6:57

到着して約20分後、準備を整えて丹波山村村営駐車場を出発

8/25 7:01

約5分で小袖沿道あがりの登山口に　「雲取山の年」を記念した賑々しい看板が設置されている

8/25 8:06

登山口から約1時間5分、堂所を通過　ここまで休まずに快調に来られた　もう少し歩くことに

8/25 8:11

堂所から約5分、左の高みで最初の休憩

8/25 8:24

堂所から約20分、登山道は右に大きく曲がる　直進しないように注意の看板あり

8/25 8:33

堂所から約30分、「まむし岩」と呼ばれる地点を通過　ここからガレた道は勾配を増す

8/25 8:43

「まむし岩」と呼ばれる地点から約10分、七ツ石小屋下分岐を通過　七ツ石小屋への道を右に分けて左に進む

8/25 8:45

2分ほど進むと名もなき小滝が現れる

8/25 9:04

七ツ石小屋下分岐から約20分、「上段と下段の分岐」を通過

8/25 9:13

七ツ石小屋下分岐から約30分、ブナ坂の道端にある丸太に腰掛けて、おにぎり1個とチーズ1片で栄養補給

8/25 9:24

約10分の休憩後、石尾根縦走路を雲取山に向けて出発

8/25 9:28

多少のアップダウンはあるが気持ちの良い縦走路を進む

8/25 9:30

西方に大きく大洞山（飛竜山）が見える

8/25 9:33

振り返ると七ツ石山が間近に見える

8/25 9:35

ブナ坂から約10分、奇妙な形のカラ松の横を通過　「ダンシングツリー」と呼ばれて人気らしい

振り返ると鴈ヶ腹摺山を左に従えて無冠雪の富士山が見える

8/25 9:50

ブナ坂から約25分、ヘリポート横を通過

8/25 9:53

ヘリポートから約3分、人の気配がない雲取奥多摩小屋前を通過

8/25 9:54

程なくヨモギノ頭下に差し掛かる

8/25 9:56

ザレたヨモギノ頭への急登　疲れる

8/25 10:00

雲取奥多摩小屋から約10分、ヨモギノ頭に到着　来た道を振り返る

8/25 10:00

ヨモギノ頭の山頂はこんな感じ

8/25 10:09

ヨモギノ頭から一旦は下った後ザレた急登が続く

8/25 10:14

流石に疲れてきて休み休み高度を上げる

8/25 10:17

遂に樹間から雲取山避難小屋が見えた

8/25 10:17

小雲取山への急登はまだ続く

8/25 10:24

ヨモギノ頭から約25分、小雲取山肩に　斜め右上数mの高みが小雲取山の山頂だが寄らずに左の巻き道を進む

8/25 10:24

小雲取山肩から振り返ると遠くに富士山が見える

8/25 10:28

小雲取山肩から約5分、雲取山荘への東巻き道を右に見送り直進

雲取山避難小屋の建つ雲取山の山頂南端まであと少し

8/25 10:41

小雲取山肩からから約20分、雲取山の山頂南端に遂に到着　奥に山梨県の山頂を示す標柱が立っている

雲取山の山頂南端から見た富士山

雲取山の山頂南端から石尾根縦走路を振り返る　本仁田山、鷹ノ巣山、御前山などが遠望できる

8/25 10:45

雲取山避難小屋の東側を北に進む　途中、綺麗なトイレがある

8/25 10:46

間もなく山頂北端の最高点に到着

8/25 10:48

最高点には東京都と埼玉県の立派な山頂標柱がある

8/25 10:48

一等三角点と「原三角測點」も

8/25 10:48

さらに「雲取山西暦二千十七年記念」と書かれた標柱も

8/25 11:16

雲取山に到着して約35分後、昼食も終えて下山開始

右斜め前方に富士山を見ながら展望の開けた縦走路を歩くのは気持ちがよい

8/25 11:30

山頂から約15分、小雲取山肩を通過

8/25 12:17

山頂から約1時間、ブナ坂まで戻って来た　道端の丸太に腰掛けて暫し休憩

8/25 12:23

小休止後、余力があるので七ツ石山に立寄ることに

8/25 12:33

ブナ坂から約10分、七ツ石山に到着

8/25 12:34

振り返るとヨモギノ頭とその右奥に雲取山が

8/25 12:41

七ツ石山から約5分、石尾根縦走路と別れて右の道を降る

8/25 12:44

結構ザレた急坂　慎重に降る

8/25 12:52

七ツ石山から約15分、水場を通過　以前来たときは飲んだが今回はやめておく

8/25 12:55

七ツ石山から約20分、人の気配がない七ツ石小屋前を通過　この辺りから小雨がぱらつくが雨具は着けず

8/25 13:03

七ツ石山から約30分、七ツ石小屋下分岐まで戻って来た

8/25 13:33

七ツ石小屋下分岐から約30分、堂所を通過　この頃には小雨も止む

8/25 14:37

堂所から約1時間5分、登山口に降り立つ

8/25 14:45

約5分後、村営駐車場に無事に帰還　単独日帰りの雲取山登山やったぞ！

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

kochan-ike

健康維持と体力向上のため0.5回/日の割合で近くの丘陵中央部まで自宅から往復ウォーキングすること4年弱、高齢者の仲間入りを前にどれだけ体力がついたか試すため日本百名山の雲取山を小袖乗越から単独日帰りピストンすることに　駐車場を出発するときは出来るだろうか不安だったが自分でも驚くほど軽快に歩くことができました　この日の日帰り登山は私だけでなく何組かいて、復路、山頂で会った同年配のご夫婦、また若いカップルと少し話をしながら楽しく下山　また計画を練って遠方の山に単独登山してみようかな