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Yamareco

記録ID: 1433782
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

五番関-大天井が岳-四寸岩山

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
14.1km
登り
1,342m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:56
合計
6:47
8:09
72
9:21
9:31
38
10:09
10:18
51
11:09
11:10
15
11:25
11:30
11
11:41
12:11
55
13:06
13:06
94
14:40
14:41
15
14:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネル西スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
行きはヨイヨイ。帰りは…二蔵宿からは大天井ヶ岳を登らず少し楽して在来道を選びましたが、途中の谷間が何箇所か崩落していて急斜面のトラバースに危険を感じました。
基本的には避けた方が無難かと。
五番関トンネル横の空き地。7:00時点で他には2台程度です。
五番関トンネル横の空き地。7:00時点で他には2台程度です。
トンネル横の登山口から岩場の急登を登って女人結界門へ。
ここは大峯山寺最北の結界門になります。
トンネル横の登山口から岩場の急登を登って女人結界門へ。
ここは大峯山寺最北の結界門になります。
ここからは大峯奥駈道を辿ります。
ここからは大峯奥駈道を辿ります。
左(北方面)へ進みます。右は近畿自然歩道とあります。
左(北方面)へ進みます。右は近畿自然歩道とあります。
岩がでかく,結構な登りです。
岩がでかく,結構な登りです。
登りの道中。東側の眺望です。もう少し南側が望めたら山上ヶ岳が見えるはず。
登りの道中。東側の眺望です。もう少し南側が望めたら山上ヶ岳が見えるはず。
ほんの数十メートルで大天井ヶ岳山頂。
ほんの数十メートルで大天井ヶ岳山頂。
2018年04月21日 09:35撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
1
4/21 9:35
先ほどの分岐まで戻って、結構な急勾配を暫くモノレール沿いに降りると元茶屋跡でしょうか?一旦開けた場所に出ます。
先ほどの分岐まで戻って、結構な急勾配を暫くモノレール沿いに降りると元茶屋跡でしょうか?一旦開けた場所に出ます。
そちらから西側の眺望。高山峰面かな。
そちらから西側の眺望。高山峰面かな。
仁蔵宿小屋が見えて来ました。
仁蔵宿小屋が見えて来ました。
祠と錫丈が在ります。
祠と錫丈が在ります。
仁蔵宿小屋。
中は整理整頓が行き届いています。日記帳がありました。
中は整理整頓が行き届いています。日記帳がありました。
なんとなく。いいお天気だったので。
なんとなく。いいお天気だったので。
スミレの花が沢山咲いてました。
スミレの花が沢山咲いてました。
結構な登りが続きます。
結構な登りが続きます。
殆ど葉桜ですが、ピンクも残ってました。
殆ど葉桜ですが、ピンクも残ってました。
ここで一旦林道に合流します。林道高原洞川線。
ここで一旦林道に合流します。林道高原洞川線。
合流地点はちょっとした広場びなってます。幕営適地?いやいや怒られるなw
合流地点はちょっとした広場びなってます。幕営適地?いやいや怒られるなw
西方面の眺望。
ここから再度山道へ。
ここから再度山道へ。
ふむふむ。
このあたりは近畿自然歩道に指定されてるようです。古道ですが。
このあたりは近畿自然歩道に指定されてるようです。古道ですが。
足摺宿に着きました。
足摺宿に着きました。
小さな行者様が居られます。
小さな行者様が居られます。
小屋の中です。
もうスグ山頂。
四寸岩山頂上と在ります。
四寸岩山頂上と在ります。
こちらも西側しか眺望が在りません。
こちらも西側しか眺望が在りません。
左は吉野方面。
この表示、大天井ヶ岳から多く見かけました。トレランの大会?でも在ったんでしょうか、終わったら表示は撤去すべきでは?
この表示、大天井ヶ岳から多く見かけました。トレランの大会?でも在ったんでしょうか、終わったら表示は撤去すべきでは?
少し下って南側が望めます。
少し下って南側が望めます。
山上ヶ岳方面なんですが…
山上ヶ岳方面なんですが…
足摺宿まで戻ってランチ♪ 早茹でパスタ。
足摺宿まで戻ってランチ♪ 早茹でパスタ。
山道脇に咲く花。踏まれませんように。
山道脇に咲く花。踏まれませんように。
仁蔵宿小屋まで戻って来ました。ココからは大天井ヶ岳への登りを嫌って近畿自然歩道で五番関まで戻ります。
仁蔵宿小屋まで戻って来ました。ココからは大天井ヶ岳への登りを嫌って近畿自然歩道で五番関まで戻ります。
最初のうちは勾配もゆるく日陰の静かな山道だったんですが。
最初のうちは勾配もゆるく日陰の静かな山道だったんですが。
あまり使われて居ないのでしょうか。荒れてきます。
あまり使われて居ないのでしょうか。荒れてきます。
それでも最初のうちは補修もされてましたが。
それでも最初のうちは補修もされてましたが。
部分部分で道が途切れてます。砂地の斜面をトラバースするので、結構緊張します。
部分部分で道が途切れてます。砂地の斜面をトラバースするので、結構緊張します。
補修済みの橋。
うーん。道がない。。。
うーん。道がない。。。
結構崩落してます。
結構崩落してます。
足元はこんな感じ。
足元はこんな感じ。
上はこんな感じ。
上はこんな感じ。
3つ上の斜面を対岸側から。結構な斜度です。ここを右から左へ渡りました。
3つ上の斜面を対岸側から。結構な斜度です。ここを右から左へ渡りました。
道しるべ代わりのテープはありますが…
道しるべ代わりのテープはありますが…
谷あいの崩落跡でしょうか。
谷あいの崩落跡でしょうか。
ここは大きな岩のお陰で道が残ってます。
ここは大きな岩のお陰で道が残ってます。
結構崩れたんですな。
結構崩れたんですな。
ホウホウの体で五番関に戻りました。
ホウホウの体で五番関に戻りました。
錫丈と結界門。「女」の文字は修復されてました。
錫丈と結界門。「女」の文字は修復されてました。
五番関トンネルの桜。
2018年04月21日 14:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
4/21 14:56
五番関トンネルの桜。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

連休前の土曜日。本格シーズン前のせいか、山道でお会いしたのは同じ場所から先に出発されたご夫婦2組のみ。あまり眺望の望めないルートでしたが、やはり大峯の山は深く、とても静かな山行が楽しめました。五番関トンネル西側は、自力にて車両でしか寄り付けませんが、奥駈道まで10分程度で合流できるのでここを堪能したい向きにはお勧めです。復路の近畿自然歩道の五番関-ニ蔵宿小屋間は十分な注意が必要かと。

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