蛭ヶ岳 丹沢山【塩水橋〜】


- GPS
- 06:53
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,583m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
6:10 塩水橋
6:30 本谷橋
6:45 天王寺峠
8:00 天王寺尾根分岐
8:35 丹沢山頂 8:45
9:30 棚沢ノ頭
10:05 蛭ヶ岳 10:45
11:10 棚沢ノ頭
11:45 丹沢山頂 11:55
12:10 天王寺尾根分岐
12:45 雨量計
13:30 塩水橋
(上り3時間55分)(下り2時間50分)
護摩屋敷の水にて水汲み
自宅 15:50
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三ヶ木を左折後国道412号関を右折 宮ヶ瀬方面へ 宮ヶ瀬北原を右折 狭い林道を15分程で塩水橋P |
コース状況/ 危険箇所等 |
天王寺峠までは急坂が続きます。 ガレた所には橋が架かっています。 その後道迷いしそうな所は特にありません。 丁寧に小刻みに赤テープがあります。 しっかり確認していけば問題ありません。 木道が結構ありますが歩きやすい反面 濡れているところは滑りやすくなっているので慎重に。 ※所々の登山道脇に様々な種類のトゲトゲ植物があるので気をつけたい。 上下黄色の半袖、短パンのおじさまとすれ違ったけど大丈夫だったかな。 |
写真
感想
2週間ぶりの単独山行
前回に引き続き百名山の1つ丹沢山へ
大山へはいった事ありましたが、丹沢山塊は初めてとなります。
今の目標は割と気軽に行ける百名山を制する事。
丹沢山ピストンだけでは物足りないので
ついでに蛭ヶ岳も目指す事にしました。
ここ最近の山行では天候に恵まれていたので今日のくもり空にはちょっと不満でしたが、
時折日差しも差したりダイナミックな丹沢山塊を見る事が出来ました。
何だか丹沢って男っぽいなぁって感じを受けました。
今日は午前と午後でハッキリ天候が別れた感じです。
紅葉はどうかなぁと期待しましたがやっぱりまだまだ早かったようで、
山頂付近が少し色付き始めている程度でした。
来週末には見頃を迎えそうな感じですかね。
それまで青空もあり、気持ちよく歩いていましたが、丹沢山頂に到着した辺りからワァ〜っとガスが発生。
テンション下がって帰ろうかと思いましたが、気を取り直して先を目指します。
丹沢山から先、蛭ヶ岳までの登山道は修復中のようで、
この日も数名の作業員の方達がせっせと道を修復されていました。
流石に古くから歩かれているクラシックなコースだけあって、丹沢の主要コースでは登山道の荒廃が目立つようです。
我々がこうして快適安全に登山を楽しめ、自然を保護して行けるのも裏での支えあっての事です。
本当に感謝々々であります。
その後は蛭ヶ岳直下の最後の登りは、結構キツくてヘトヘトになりましたが、何とか山頂到着!
生憎の視界ゼロ(;´з`)
景色を見たり、写真を撮ったりしたいのですが、やる事なし。
そこでさっさと楽しみにしていた本日の昼食【冷凍鍋焼きうどん】
もうシャリバテ寸前、頂上で食べたくてここまで我慢したんです。
しかしここでトラブルっていうか失敗が!
お得意のチョンボです。
最初は弱火でやらなくてはならないところを
勢いよく全開強火で加熱スタート。
するとスチール鍋の底からポタポタとうどんのつゆが!
あわてて凍ったままのうどんを無理矢理コッヘルに押し込みなんとか救出成功。
危うく今日のランチを逃すところでした。 ふぅ、やれやれ。
毎度何なしらやらかしてしまう(;´з`)
今回のルートですが、全体的にとても好きです。
特に丹沢山から蛭ヶ岳にかけての尾根歩き。
丹沢ならではの高度感。
比較的緩やかなアップダウンで歩きやすく
背の低い笹原の中を進むので展望もよいです。
次回はガスがない時に是非歩きたい、また必ず登りたい山となりました。
今回も丹沢山頂ではみやま山荘、蛭ヶ岳山頂では蛭ヶ岳山荘にて、ハマっている山バッジをしっかり購入。
徐々に増えて行くのがたまりません(´〜` )
帰りによく行く【護摩屋敷の水】にて丹沢のおいしい水(40L)を持ち帰り。
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