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Yamareco

記録ID: 1445136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

堂満岳リベンジ〜打見山へ縦走

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
15.6km
登り
1,396m
下り
1,541m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:07
合計
6:59
距離 15.6km 登り 1,396m 下り 1,558m
9:19
29
9:48
36
10:24
10:30
42
稜線出合
11:12
11:30
22
11:52
11:56
21
12:17
12:25
19
12:44
22
13:06
13:18
13
13:31
14
13:50
13:55
2
13:57
26
14:23
14:27
17
14:44
14:54
15
15:09
15
15:24
23
15:47
31
16:18
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
江若交通バス比良登山線
http://www.kojak.co.jp/uploads/hiratozan.pdf
コース状況/
危険箇所等
●堂満岳周辺のシャクナゲは今年は表年でたくさん咲いている。
●昨年の台風の影響でコース全域で登山道を多くの倒木が塞いでいる。
 この倒木を避けるために別の踏み跡がついているが、わかりにくい箇所もある。
 薄暮時以降はルートを誤りやすいので要注意。
●木戸峠=クロトノハゲ間のトラバース道は通行禁止。
イン谷口でバスを降りて、南へ橋を渡る。
2018年04月30日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:18
イン谷口でバスを降りて、南へ橋を渡る。
堂満岳登山口へは丸木橋を渡って別荘地を抜ける。
2018年04月30日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:22
堂満岳登山口へは丸木橋を渡って別荘地を抜ける。
ノタノホリの池。
休憩ポイントだったが、先に休憩していた大グループに「どうぞお先に」と言われてしまい、そのまま通過・・・
2018年04月30日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:47
ノタノホリの池。
休憩ポイントだったが、先に休憩していた大グループに「どうぞお先に」と言われてしまい、そのまま通過・・・
矢印が急坂を感じさせる道標。
この辺りは稜線へ出る前のジグザグ登りが続く。
2018年04月30日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:12
矢印が急坂を感じさせる道標。
この辺りは稜線へ出る前のジグザグ登りが続く。
大木が裂けている。
台風の被害らしいが、この先もこういう景色が頻繁に現れた。
2018年04月30日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:33
大木が裂けている。
台風の被害らしいが、この先もこういう景色が頻繁に現れた。
イワカガミ。
2018年04月30日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:44
イワカガミ。
コバノミツバツツジはほとんど落花していた。
これは唯一残っていた花。
2018年04月30日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:50
コバノミツバツツジはほとんど落花していた。
これは唯一残っていた花。
2018年04月30日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:51
堂満岳直下の大岩。
ここから心臓破りの急登となる。
2018年04月30日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:57
堂満岳直下の大岩。
ここから心臓破りの急登となる。
山頂手前のシャクナゲ。
やっぱり表年でたくさんある。
2018年04月30日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 11:09
山頂手前のシャクナゲ。
やっぱり表年でたくさんある。
堂満岳に到着。
霞んでいて遠くは見えない。
2018年04月30日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:12
堂満岳に到着。
霞んでいて遠くは見えない。
ちょっと早いが昼食とする。
今回は途中に売店等もないので、自宅近くで買ったコンビニ弁当。
2018年04月30日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:16
ちょっと早いが昼食とする。
今回は途中に売店等もないので、自宅近くで買ったコンビニ弁当。
頂上の山名標の周りも人がいっぱい。
2018年04月30日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:29
頂上の山名標の周りも人がいっぱい。
崖に沿って東レ新道を下る。
2018年04月30日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:43
崖に沿って東レ新道を下る。
石楠花はナンボでもある。
2018年04月30日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:46
石楠花はナンボでもある。
何故か蕾のほうが濃い色。
2018年04月30日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:48
何故か蕾のほうが濃い色。
2018年04月30日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:48
たくさん咲いてはいるが、見栄えが良くて花や葉が齧られていない綺麗なやつを探すのが大変。
2018年04月30日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:48
たくさん咲いてはいるが、見栄えが良くて花や葉が齧られていない綺麗なやつを探すのが大変。
イワカガミの兄貴のイワウチワ。
似ているが一回り大きい。
2018年04月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:02
イワカガミの兄貴のイワウチワ。
似ているが一回り大きい。
南比良峠の石仏。
2018年04月30日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:17
南比良峠の石仏。
マムシグサの花。
2018年04月30日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 12:20
マムシグサの花。
まるで切り出したような石柱。
これって天然?
2018年04月30日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:28
まるで切り出したような石柱。
これって天然?
2018年04月30日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:29
荒川峠の水たまりは何かの卵で埋まっていた。
2018年04月30日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:44
荒川峠の水たまりは何かの卵で埋まっていた。
スミレの花が思ったより少ない。
今年は本当に花が早い。
2018年04月30日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:59
スミレの花が思ったより少ない。
今年は本当に花が早い。
武奈ヶ岳が遠くに見えた。
2018年04月30日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:03
武奈ヶ岳が遠くに見えた。
烏谷山で小休止。
2018年04月30日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:06
烏谷山で小休止。
打見山と蓬莱山。
2018年04月30日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:09
打見山と蓬莱山。
四角い巨岩。
2018年04月30日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:41
四角い巨岩。
平べったい比良岳頂上を往復。
2018年04月30日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:49
平べったい比良岳頂上を往復。
ありゃ〜
直撃だわ・・・
2018年04月30日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 14:08
ありゃ〜
直撃だわ・・・
2018年04月30日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 14:13
2018年04月30日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 14:17
ショウジョウバカマも少なかった。
2018年04月30日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 14:19
ショウジョウバカマも少なかった。
木戸峠。
クロトノハゲへの道は立入禁止の黄色いテープが張られていた。
2018年04月30日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 14:22
木戸峠。
クロトノハゲへの道は立入禁止の黄色いテープが張られていた。
打見山山頂の琵琶湖テラスはスイセンが満開。
カフェに入るための長蛇の列があってびっくり。
ロープウェイも長時間待ちの大行列だったので、早々に歩いて下山することにする。
2018年04月30日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 14:47
打見山山頂の琵琶湖テラスはスイセンが満開。
カフェに入るための長蛇の列があってびっくり。
ロープウェイも長時間待ちの大行列だったので、早々に歩いて下山することにする。
ロープウェイはあっという間に下っていくのに・・・
2018年04月30日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 15:00
ロープウェイはあっという間に下っていくのに・・・
天狗杉。
でかい・・・
2018年04月30日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 15:24
天狗杉。
でかい・・・
ヤマツツジ。
2018年04月30日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 15:42
ヤマツツジ。
樹下神社。
2018年04月30日 16:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 16:06
樹下神社。
水が綺麗な琵琶湖畔に到着。
2018年04月30日 16:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 16:14
水が綺麗な琵琶湖畔に到着。
撮影機器:

感想

去年登ったときは石楠花の裏年で数えるほどしか咲いていなかったので、今年はきっと表年でたくさん咲いているだろうということで、堂満岳にリベンジ登山。
予想通り去年とは比較にならないくらいたくさんの花で山頂は埋まっていた。その分登山者も多くて狭い山頂は満員だったが。
去年は北へ向かい釈迦岳経由で下ったので、今年は違うコースで打見山へ縦走路を南下することにした。台風被害で倒木が多くて歩きにくいうえに、旧登山道が雨でえぐれて通行不能の個所も何か所かあり、横の斜面に薄い踏み跡がついていた。
木戸峠からのスキー場の斜面急登で息が上がったので、ロープウェイで降りようかと思ったら、乗り場には長蛇の列。テラスが出来て人気上昇中らしい。仕方ないので志賀駅まで歩いて下ることにした。ま、琵琶湖畔まで歩いて湖の水に直接触れたから良しとしますか。

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