ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1448583
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢→七ツ石山→雲取山荘テント泊→三条の湯→お祭)

2018年04月30日(月) 〜 2018年05月01日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:58
距離
29.2km
登り
2,793m
下り
2,748m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:13
休憩
0:19
合計
7:32
8:45
15
9:00
9:01
27
9:34
9:35
94
11:09
11:10
71
12:21
12:22
11
12:33
12:33
22
12:55
13:00
57
13:57
13:59
10
14:09
14:09
35
14:44
14:45
8
14:53
14:54
31
15:25
15:26
22
15:48
15:51
3
15:54
15:55
22
16:17
2日目
山行
6:06
休憩
0:10
合計
6:16
6:10
33
6:43
6:44
4
6:48
6:48
30
7:18
7:19
96
8:55
9:01
42
10:42
10:42
32
11:14
11:14
37
11:51
11:51
11
12:02
12:02
6
12:08
12:08
11
12:19
12:19
7
12:26
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り 2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
留浦駐車場に駐車(無料、30台程度、トイレあり)
※その他の駐車場(料金は未確認だがおそらく無料)
・雲取山登山者用駐車場:鴨沢バス停手前or奥の路地を右に入ったところ。20台程度。
・小袖乗越駐車場:登山口右手の車道で1合目程度の高さまで登ったところ。ここで登山道に合流する。30台程度。トイレあり。
・[下山側、お祭口]お祭バス停より奥多摩方面へ徒歩5分程度の距離に10台前後停められそうなスペースが、お祭口から林道に進入すればゲート手前にも6〜7台程度停められそうなスペースがある。どちらも駐車車両は見かけたが利用は自己責任で。
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
登り:特に無し
下り:三条ダルミ〜三条の湯 間で道が崩落しかけている部分がある。注意して通行。
【補給・トイレ】
登り:茶煮場手前(水)、七ツ石小屋(水、トイレ、売店)、奥多摩小屋※(水、トイレ)、雲取山頂(トイレ)、雲取山荘(水、トイレ、売店)
下り:三条ダルミから三条の湯へ1時間程度の地点(水)、三条の湯(水、トイレ、売店)
※奥多摩小屋は平成31年3月31日で閉鎖となり、素泊まり及びテント泊の利用不可となる。
その他周辺情報 温泉:道の駅たばやま「のめこいの湯」(600円)
商店:奥多摩周辺にはほとんど商店なし。食料などは事前に用意必要。
スタート&ゴール地点とした留浦駐車場。トイレがあるのがありがたいです。
2018年04月30日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 8:44
スタート&ゴール地点とした留浦駐車場。トイレがあるのがありがたいです。
周辺図。下山ルートは範囲外。
2018年04月30日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 8:43
周辺図。下山ルートは範囲外。
駐車場から左手へ車道を進み、橋を渡った先で右手の路地へ。この先に「→雲取山」と書かれた看板がありますが、それは小袖乗越までの車道ルートなので道なりに進みます。
2018年04月30日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 8:56
駐車場から左手へ車道を進み、橋を渡った先で右手の路地へ。この先に「→雲取山」と書かれた看板がありますが、それは小袖乗越までの車道ルートなので道なりに進みます。
こちらが歩きの登山口&登山者用駐車場。
2018年04月30日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:03
こちらが歩きの登山口&登山者用駐車場。
厳しい山道にエンターテイメントを与えてくれる丹波山村の心づかい。登山道沿いに全部で10個所あります。
2018年04月30日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:04
厳しい山道にエンターテイメントを与えてくれる丹波山村の心づかい。登山道沿いに全部で10個所あります。
そして国語の問題。
2018年04月30日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:04
そして国語の問題。
看板2枚目。
2018年04月30日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:12
看板2枚目。
つかの間の平穏と、宴の終焉。
2018年04月30日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:13
つかの間の平穏と、宴の終焉。
再び逃走を開始した将門に思いを馳せながら山へ、、、とは言えまだ前哨戦です。
2018年04月30日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:16
再び逃走を開始した将門に思いを馳せながら山へ、、、とは言えまだ前哨戦です。
小袖乗越駐車場。ここはかなり早い時間に埋まるらしいです。
2018年04月30日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:30
小袖乗越駐車場。ここはかなり早い時間に埋まるらしいです。
看板3枚目。使った道具が変化するってのは神話とかで聞きますよね。
2018年04月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:35
看板3枚目。使った道具が変化するってのは神話とかで聞きますよね。
車道を少し歩くと雲取山登山口へ到着。ここからが本当の登山道。
2018年04月30日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:37
車道を少し歩くと雲取山登山口へ到着。ここからが本当の登山道。
最後の一文がステキ。
2018年04月30日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:38
最後の一文がステキ。
木漏れ日の中の廃屋。
2018年04月30日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 9:54
木漏れ日の中の廃屋。
看板4枚目。
2018年04月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:06
看板4枚目。
僕もこの登山で手袋片方落としたんですが名前つきませんかね。
2018年04月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:06
僕もこの登山で手袋片方落としたんですが名前つきませんかね。
前日に登ったのであろう沢山の登山者とすれ違いました。さすが人気の山。
2018年04月30日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:30
前日に登ったのであろう沢山の登山者とすれ違いました。さすが人気の山。
小袖から歩いて40分ほどで水場が登場。
2018年04月30日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:46
小袖から歩いて40分ほどで水場が登場。
冷たくて美味しかったです。ありがたやー。
2018年04月30日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:46
冷たくて美味しかったです。ありがたやー。
そして水場の目と鼻の先が看板5枚目。
2018年04月30日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:51
そして水場の目と鼻の先が看板5枚目。
実際に休憩するのにとてもよい地点です、、、が、
2018年04月30日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 10:51
実際に休憩するのにとてもよい地点です、、、が、
茶煮場からそう離れてもない地点に看板6枚目。休憩早くないですか?
2018年04月30日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:01
茶煮場からそう離れてもない地点に看板6枚目。休憩早くないですか?
こちらが風呂岩外観・・・かな。言われてみればなるほどという感じです。
2018年04月30日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:02
こちらが風呂岩外観・・・かな。言われてみればなるほどという感じです。
また少し進むと、これまでで最も開けた空間に。
2018年04月30日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:18
また少し進むと、これまでで最も開けた空間に。
こちらが看板7枚目、堂所(胴所)。急展開を思わせる引きに休憩を忘れて先に進むと、、、
2018年04月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:19
こちらが看板7枚目、堂所(胴所)。急展開を思わせる引きに休憩を忘れて先に進むと、、、
突然の別れ。悲しみ。
2018年04月30日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:20
突然の別れ。悲しみ。
紫の前を悼み、綺麗な紫色の花を撮影。なんだろう、ヤマツツジ?
2018年04月30日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:25
紫の前を悼み、綺麗な紫色の花を撮影。なんだろう、ヤマツツジ?
いつの間にか道は岩砂利に変わり、この辺りから傾斜もきつく感じてきました。
2018年04月30日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:32
いつの間にか道は岩砂利に変わり、この辺りから傾斜もきつく感じてきました。
木陰で休憩。テント泊装備での登山は初めてだったので荷物の重さが堪えます。
2018年04月30日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:33
木陰で休憩。テント泊装備での登山は初めてだったので荷物の重さが堪えます。
一歩一歩踏みしめながら、少しずつ進む。
2018年04月30日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 11:58
一歩一歩踏みしめながら、少しずつ進む。
七ツ石小屋下分岐。
2018年04月30日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 12:17
七ツ石小屋下分岐。
道が細かく分かれているので案内図をよく見ておきます。今回は小屋・山頂経由ルートで。
2018年04月30日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 12:25
道が細かく分かれているので案内図をよく見ておきます。今回は小屋・山頂経由ルートで。
ヘロヘロになりながら七ツ石小屋に到着。
2018年04月30日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 12:38
ヘロヘロになりながら七ツ石小屋に到着。
そして無慈悲な看板に絶望。まだ半分、、、だと、、、?
2018年04月30日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 12:38
そして無慈悲な看板に絶望。まだ半分、、、だと、、、?
とりあえず大休憩。山でコーラが飲める喜び。
2018年04月30日 12:38撮影 by  SOV33, Sony
4/30 12:38
とりあえず大休憩。山でコーラが飲める喜び。
雲が出てきてしまっていますが、富士山もうっすらと見えました。
2018年04月30日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 12:49
雲が出てきてしまっていますが、富士山もうっすらと見えました。
水場の分岐。右手、七ツ石山方面へ。
2018年04月30日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 12:55
水場の分岐。右手、七ツ石山方面へ。
小屋上分岐。
2018年04月30日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:01
小屋上分岐。
もういっちょ分岐。道標なかったら混乱必須ですわ。
2018年04月30日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:10
もういっちょ分岐。道標なかったら混乱必須ですわ。
開けたところに久しぶりの看板9枚目登場。
2018年04月30日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:16
開けたところに久しぶりの看板9枚目登場。
影武者ってそんなにたくさんいたのか。そしてまたまた変化。
2018年04月30日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:17
影武者ってそんなにたくさんいたのか。そしてまたまた変化。
写真ではわかりにくいですが、現場には名前の由来となった大岩が並んでいました。エピソードはややビックリな感じが否めませんが、一方でこんな並び方をしているのは確かに不思議な感じも。
2018年04月30日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:18
写真ではわかりにくいですが、現場には名前の由来となった大岩が並んでいました。エピソードはややビックリな感じが否めませんが、一方でこんな並び方をしているのは確かに不思議な感じも。
そして神社として祀られているこの場所は少し厳かな空気を感じました。私も登山の無事を祈願します。
2018年04月30日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:18
そして神社として祀られているこの場所は少し厳かな空気を感じました。私も登山の無事を祈願します。
さて、七ツ石山山頂に、、、
2018年04月30日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:23
さて、七ツ石山山頂に、、、
到着!1757m。
2018年04月30日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:23
到着!1757m。
展望はあるのですが雲が増えてきちゃいましたね。
2018年04月30日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:23
展望はあるのですが雲が増えてきちゃいましたね。
ここで遅めのお昼ごはんとしました。角煮in棒ラーメンとおにぎり。
2018年04月30日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 13:40
ここで遅めのお昼ごはんとしました。角煮in棒ラーメンとおにぎり。
ブナ坂の分岐。そして奥に10枚目の看板が。
2018年04月30日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:13
ブナ坂の分岐。そして奥に10枚目の看板が。
しかし最後は想像を絶する悲劇で幕となるのでした。。。下の看板を読むと将門が庶民に愛された人だというのが伝わります。面白かった。
2018年04月30日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:15
しかし最後は想像を絶する悲劇で幕となるのでした。。。下の看板を読むと将門が庶民に愛された人だというのが伝わります。面白かった。
七ツ石山以降は尾根道歩き。
2018年04月30日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:21
七ツ石山以降は尾根道歩き。
奥多摩の山々、そして富士山を眺めながら進みます。
2018年04月30日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:28
奥多摩の山々、そして富士山を眺めながら進みます。
雲取山ヘリポートに到着。そしてそのすぐ向こうには、、、
2018年04月30日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:43
雲取山ヘリポートに到着。そしてそのすぐ向こうには、、、
沢山のテント群。
2018年04月30日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:43
沢山のテント群。
奥多摩小屋に到着です。
2018年04月30日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:47
奥多摩小屋に到着です。
来年3月末で閉鎖とは非常に残念ですね。。。ヘリポートの目の前だから資材の運搬も有利だろうと思ったのですが。
2018年04月30日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:47
来年3月末で閉鎖とは非常に残念ですね。。。ヘリポートの目の前だから資材の運搬も有利だろうと思ったのですが。
山頂まではもう少し。
2018年04月30日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 14:51
山頂まではもう少し。
上からテント群を望む。こういう景色が好きです。
2018年04月30日 14:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/30 14:56
上からテント群を望む。こういう景色が好きです。
終盤の難所。
2018年04月30日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:22
終盤の難所。
看板が見当たらなかったけど、たぶん手元の地図で「小雲取山」と書かれていた地点。
2018年04月30日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:29
看板が見当たらなかったけど、たぶん手元の地図で「小雲取山」と書かれていた地点。
ここからも絶景です。
2018年04月30日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:29
ここからも絶景です。
そしてついに山頂&建物が見えてきました。はやる気持ちを抑えて一歩ずつ、一歩ずつ、、、
2018年04月30日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:31
そしてついに山頂&建物が見えてきました。はやる気持ちを抑えて一歩ずつ、一歩ずつ、、、
おおお、、、
2018年04月30日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:48
おおお、、、
着いたー!、、、と思わせて、実はこちらは山梨側の山頂。
2018年04月30日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:50
着いたー!、、、と思わせて、実はこちらは山梨側の山頂。
尾根から見えた建物が山頂避難小屋。想像していたのよりずっと立派でした。
2018年04月30日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:54
尾根から見えた建物が山頂避難小屋。想像していたのよりずっと立派でした。
内部も拝見。かなり広いです。さらに出入口は2重扉になっていて防寒対策もばっちり。
2018年04月30日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:52
内部も拝見。かなり広いです。さらに出入口は2重扉になっていて防寒対策もばっちり。
国立公園指定記念の石碑、周辺の地図、山頂案内図
2018年04月30日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:51
国立公園指定記念の石碑、周辺の地図、山頂案内図
元気があれば山の同定とかしてみても面白かったかも。
あと今見返して奥多摩湖の正式名称が「小河内貯水池」というのを知りました。
2018年04月30日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:51
元気があれば山の同定とかしてみても面白かったかも。
あと今見返して奥多摩湖の正式名称が「小河内貯水池」というのを知りました。
小屋の向こうが本当の、、、
2018年04月30日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:56
小屋の向こうが本当の、、、
雲取山山頂!2017m、東京都最高峰に到着しました。いやー、きつかった。
2018年04月30日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 15:58
雲取山山頂!2017m、東京都最高峰に到着しました。いやー、きつかった。
展望も素晴らしいですが、いかんせん雲が。。。明日に期待ですね。
2018年04月30日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/30 15:58
展望も素晴らしいですが、いかんせん雲が。。。明日に期待ですね。
さて、疲れた体に鞭を打って雲取山荘へ。そこそこ急な道を下ります。
2018年04月30日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:05
さて、疲れた体に鞭を打って雲取山荘へ。そこそこ急な道を下ります。
到着。山頂の避難小屋も驚きでしたが、こちらもまた立派な建物です。
2018年04月30日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:20
到着。山頂の避難小屋も驚きでしたが、こちらもまた立派な建物です。
受付を済ませてテント場へ。流石に近場は全て埋まってしまっていましたが、
2018年04月30日 16:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:23
受付を済ませてテント場へ。流石に近場は全て埋まってしまっていましたが、
奥の方にはまだスペースが残っており、広々とした場所にテントを張ることができました。
2018年04月30日 16:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:45
奥の方にはまだスペースが残っており、広々とした場所にテントを張ることができました。
荷物を下ろし、テントも設営できたので改めて山荘を散策。沢やか水、山頂とは思えぬ豊富な水量。
2018年04月30日 16:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/30 16:54
荷物を下ろし、テントも設営できたので改めて山荘を散策。沢やか水、山頂とは思えぬ豊富な水量。
爽快感を感じるほど開放されてはないのでご安心ください。
2018年04月30日 16:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:59
爽快感を感じるほど開放されてはないのでご安心ください。
山荘入口。ビール(500円)を購入。山で冷えたビールが飲める喜び。
2018年04月30日 16:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:55
山荘入口。ビール(500円)を購入。山で冷えたビールが飲める喜び。
中も少しだけ見学させてもらいました。いい雰囲気です。
2018年04月30日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 16:56
中も少しだけ見学させてもらいました。いい雰囲気です。
さて、山荘見学後は晩酌しながら晩御飯を作ったりしていたのですが、、、疲れで限界だったのかそのあたりの写真は一切なしです。これは何故か寝袋に潜り込んでから撮影したテント内のミニランタン(ローソク)。揺れる炎が綺麗で気に入っています。
2018年04月30日 20:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/30 20:40
さて、山荘見学後は晩酌しながら晩御飯を作ったりしていたのですが、、、疲れで限界だったのかそのあたりの写真は一切なしです。これは何故か寝袋に潜り込んでから撮影したテント内のミニランタン(ローソク)。揺れる炎が綺麗で気に入っています。
2日目早朝、快晴。日の出前に起きれました。
2018年05月01日 04:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 4:52
2日目早朝、快晴。日の出前に起きれました。
雲から太陽が顔を出し始めます。
2018年05月01日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 4:55
雲から太陽が顔を出し始めます。
おおー
2018年05月01日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 4:55
おおー
ばっちしですね。綺麗な日の出が拝めて良かったです。
2018年05月01日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 4:56
ばっちしですね。綺麗な日の出が拝めて良かったです。
さて、テントに戻り朝ご飯を済ませ、、、パッキングをして、、、
2018年05月01日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 5:04
さて、テントに戻り朝ご飯を済ませ、、、パッキングをして、、、
再び雲取山山頂に。
2018年05月01日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 6:41
再び雲取山山頂に。
雲一つない快晴!やったぜ。
2018年05月01日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 6:45
雲一つない快晴!やったぜ。
富士山もアップで。
2018年05月01日 06:39撮影 by  SOV33, Sony
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富士山もアップで。
手前に見える高い山が飛竜山で、奥の雪を被っているのが南アルプスだと思います。
2018年05月01日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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手前に見える高い山が飛竜山で、奥の雪を被っているのが南アルプスだと思います。
素晴らしい景色でした。嬉しくなって普段あまりしない記念撮影も。
2018年05月01日 06:42撮影 by  SOV33, Sony
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素晴らしい景色でした。嬉しくなって普段あまりしない記念撮影も。
山梨側に移動。こちらからは位置関係的に丹沢とかが見えているのかな?正直山だらけでどれがどれやら。
2018年05月01日 06:46撮影 by  SOV33, Sony
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山梨側に移動。こちらからは位置関係的に丹沢とかが見えているのかな?正直山だらけでどれがどれやら。
名残惜しいが下山しましょう。こちらは昨日登ってきた方向ですが、帰りは写真右手前側、三条の湯方面に下ります。
2018年05月01日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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名残惜しいが下山しましょう。こちらは昨日登ってきた方向ですが、帰りは写真右手前側、三条の湯方面に下ります。
中々の急勾配。こちらを登ってくる人は大変そう。
2018年05月01日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中々の急勾配。こちらを登ってくる人は大変そう。
三条ダルミ。
2018年05月01日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三条ダルミ。
ここも展望があります。登ってきた人が最後のひと踏ん張りを充電するいい地点なのではないでしょうか。
2018年05月01日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 7:19
ここも展望があります。登ってきた人が最後のひと踏ん張りを充電するいい地点なのではないでしょうか。
三条ダルミから三条の湯まではコースタイムで1時間50分
2018年05月01日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三条ダルミから三条の湯まではコースタイムで1時間50分
木の橋を渡ったり、
2018年05月01日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木の橋を渡ったり、
不意に現れる謎の看板に目を奪われたり、
2018年05月01日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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不意に現れる謎の看板に目を奪われたり、
水場でのどを潤したりしながら、ひたすた下ります。
2018年05月01日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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水場でのどを潤したりしながら、ひたすた下ります。
これもヤマツツジかな?登りで見たのは葉が多かったけど、こちらは今が満開ですね。
2018年05月01日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これもヤマツツジかな?登りで見たのは葉が多かったけど、こちらは今が満開ですね。
特に名前のある場所ではないですが開けたところで一休み。この辺がだいたい中間地点でした。
2018年05月01日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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特に名前のある場所ではないですが開けたところで一休み。この辺がだいたい中間地点でした。
新緑に吸い込まれそう。
2018年05月01日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新緑に吸い込まれそう。
豪快な川の流れが聞こえてくるころ、左手に三条の湯が見えてきます。
2018年05月01日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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豪快な川の流れが聞こえてくるころ、左手に三条の湯が見えてきます。
三条沢を渡る。橋の上の黒いホースは三条の湯に引いている水です。
2018年05月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三条沢を渡る。橋の上の黒いホースは三条の湯に引いている水です。
ホースの所々にちゃんとエア抜きがつけられている点に注目。これ重要なんです。
2018年05月01日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ホースの所々にちゃんとエア抜きがつけられている点に注目。これ重要なんです。
三条の湯に到着。
2018年05月01日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三条の湯に到着。
中も拝見させていただきました。大部屋が3つだったのかな?広くてきれいです。
2018年05月01日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中も拝見させていただきました。大部屋が3つだったのかな?広くてきれいです。
入り口側。
2018年05月01日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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入り口側。
ここでもコーラを頂きました。ほう、炭酸入りコーラですか。
2018年05月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここでもコーラを頂きました。ほう、炭酸入りコーラですか。
周辺案内図。
2018年05月01日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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周辺案内図。
クスッときました。
2018年05月01日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クスッときました。
分岐道。一番左、お祭方面への林道へ。
2018年05月01日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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分岐道。一番左、お祭方面への林道へ。
三条の湯のテント場の脇を通り、
2018年05月01日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三条の湯のテント場の脇を通り、
後はひたすら川沿いに歩きます。
2018年05月01日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後はひたすら川沿いに歩きます。
舗装された橋を渡ると、
2018年05月01日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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舗装された橋を渡ると、
登山道は終わり、林道の終点に接続します。
2018年05月01日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 9:45
登山道は終わり、林道の終点に接続します。
水場も豊富でしたし、まさにこの看板の通り、東京都の水源地でした。
2018年05月01日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 9:46
水場も豊富でしたし、まさにこの看板の通り、東京都の水源地でした。
さあ、フィナーレはここから2時間強の林道歩きです。悶絶。
2018年05月01日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 9:49
さあ、フィナーレはここから2時間強の林道歩きです。悶絶。
新緑は綺麗ですが、、、距離も長く単調な林道に取り立てて見どころもありません。おやつでも食べながら歩きます。
2018年05月01日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 10:01
新緑は綺麗ですが、、、距離も長く単調な林道に取り立てて見どころもありません。おやつでも食べながら歩きます。
塩沢橋。
2018年05月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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塩沢橋。
支流も水量豊富。
2018年05月01日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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支流も水量豊富。
漁協組合の看板。
2018年05月01日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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漁協組合の看板。
比較的最近工事された様子の綺麗な新片倉橋。
2018年05月01日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 11:07
比較的最近工事された様子の綺麗な新片倉橋。
林道ゲート。釣り人なのか登山者かわかりませんが、この先に数台車が停まっていました。
2018年05月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 11:18
林道ゲート。釣り人なのか登山者かわかりませんが、この先に数台車が停まっていました。
そして国道411号に合流。長く苦しい戦いだった。
2018年05月01日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして国道411号に合流。長く苦しい戦いだった。
奥多摩側に歩けばすぐお祭バス停に到着、、、ですが、
2018年05月01日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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奥多摩側に歩けばすぐお祭バス停に到着、、、ですが、
バスの本数はご覧の通り。だいたい1時間待ちです、、、という訳で、
2018年05月01日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 11:56
バスの本数はご覧の通り。だいたい1時間待ちです、、、という訳で、
想定していましたが車道歩きエクストラコースです。距離は2.5km程度ですが、日差しと足裏の痛さが辛かったですね。
2018年05月01日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 12:22
想定していましたが車道歩きエクストラコースです。距離は2.5km程度ですが、日差しと足裏の痛さが辛かったですね。
留浦駐車場に到着してゴール。たくさん歩いた2日間でした。
2018年05月01日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 12:31
留浦駐車場に到着してゴール。たくさん歩いた2日間でした。
オマケ1。留浦駐車場には浮橋があります。湖の上は風が通って気持ちよいです。
2018年05月01日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 12:43
オマケ1。留浦駐車場には浮橋があります。湖の上は風が通って気持ちよいです。
オマケ2。留浦駐車場から西に7km程の位置にある道の駅たばやま。
2018年05月01日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 12:59
オマケ2。留浦駐車場から西に7km程の位置にある道の駅たばやま。
ここの温泉「のめこい湯」で汗を流して帰りました。僕の他にも登山帰りらしいお客さんを何名か見かけました。
2018年05月01日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/1 13:03
ここの温泉「のめこい湯」で汗を流して帰りました。僕の他にも登山帰りらしいお客さんを何名か見かけました。

感想

今年の目標の1つとしていたテント泊登山をしてきました。チョイスしたのは東京都最高峰の雲取山。連休で実家(多摩市)に帰るからというのと、テント泊登山デビューにちょうどいいなんて話をネットで目にしたからなのですが、、、装備の重量(軽さ)って本当に大事ですね。山の傾斜はこれまでも経験したレベルだと思うのですがキツさが半端なかったです。登りの後半ではずっと「帰ったらウルトラライトのギアを調べよう」だとか「100kgの装備を担いで6000mの山を登った『MERU』の人たちは人間じゃない」とか考えていました。

とは言いますが、ヘロヘロになりながらも、特に体も痛めることなく予定通りのコースで登頂&下山できたことは大変自信になりましたし、2日目の快晴と山頂からの絶景は最高でしたので感想としては「とても楽しかった」です!

でも、次の泊り登山は小屋泊にしたいかな。

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