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Yamareco

記録ID: 1450350
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳・三宝山(毛木平〜時計回り周回)-晴天と寒風

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
16.1km
登り
1,311m
下り
1,296m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:20
合計
8:13
6:51
26
7:17
7:17
60
8:17
8:19
0
8:19
8:23
35
8:58
9:01
30
9:31
9:31
14
9:45
9:45
12
9:57
9:58
46
10:44
10:51
3
10:54
10:54
25
11:19
12:07
19
12:26
12:26
13
13:32
13:34
44
14:18
14:29
16
14:45
14:46
17
15:03
15:03
1
15:04
ゴール地点
天候 晴天&強風
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平の駐車場を利用(無料・トイレ有り)。6:40頃で9割は埋まってたと思う。

毛木平の手前約1kmは舗装路でなくワイルドな砂利道なのでオンロードバイクにはつらい。
ゆっくり走っても何回かこけそうになった。
コース状況/
危険箇所等
全行程を通してピンクリボンだらけなので迷うことはまず無い。

【毛木平〜十文字峠】
林道〜沢〜岩と根の山道。後半になるとやや斜度があがるが
急登と言うようなところも無く淡々と標高を上げる感じ。展望は無い。

【十文字峠〜大山】
岩と根の露出が増え多少道が荒っぽくなる。斜度もこれまでの道と比べてキツめ。
山頂手前に鎖場があるが、岩の凹凸が多く滑るような箇所も無いので鎖に頼らずに登れる。
大山はとても展望が良い。

【大山〜三宝山】
尻岩までは緩やかなアップダウンを繰り返す。多少岩場と鎖場があるが
特筆する危険箇所は無い。このエリアから残雪が出てくる。尻岩〜三宝山はずっと登り。
山頂に近づくにつれて雪が増え、雪坂をひたすら登っていく感じ。

【三宝山〜甲武信ヶ岳】
それほどアップダウンがあるわけでは無いが、甲武信ヶ岳山頂手前の北面は全行程で
一番雪が多いのでキツく感じた。靴にトゲを付けようか迷ったが氷の箇所を避けて歩いたら
素靴でも大丈夫だった。

【甲武信ヶ岳〜水源地標〜毛木平】
ガレ場(下山直後のみ)〜雪多めの林道〜沢歩き。
アップダウンが全く無いと言える程のひたすらな下り。7km以上の距離を歩いて
徐々に標高を下げるので斜度も緩い。ただ基本は沢沿いなので雨天や雨上りには注意。
その他周辺情報 ◆たかねの湯
http://spa.sound-f.com/kyohoku/takane.html
〒408-0011 山梨県北杜市高根町箕輪新町95

コインロッカーと食事処が無いのが残念だが、施設はとても広くてキレイ。
露天こそ無いが内湯は広く種類も多い。サウナも広い。施設内からは富士山が見える。
大人\820(市民以外)
6:51 毛木平からスタート。寒い…。
2018年05月05日 06:50撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 6:50
6:51 毛木平からスタート。寒い…。
初めは日当たりの良い林道
2018年05月05日 06:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:55
初めは日当たりの良い林道
最初の分岐。十文字峠を目指す。
2018年05月05日 06:59撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:59
最初の分岐。十文字峠を目指す。
立派な橋が架かっている。狭霧(さぎり)橋と言うらしい。
2018年05月05日 07:01撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:01
立派な橋が架かっている。狭霧(さぎり)橋と言うらしい。
日の当たらない林道に入り何度も沢を折り返す
2018年05月05日 07:13撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:13
日の当たらない林道に入り何度も沢を折り返す
水場発見。でも寒くて水飲んでません。
2018年05月05日 07:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:16
水場発見。でも寒くて水飲んでません。
石多めの道をジワジワ登っていく
2018年05月05日 07:34撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:34
石多めの道をジワジワ登っていく
ここにも水場。しかし水は全然減ってない。
2018年05月05日 07:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:40
ここにも水場。しかし水は全然減ってない。
でっかい木だ
2018年05月05日 08:05撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:05
でっかい木だ
分岐が見えたら小屋は目の前
2018年05月05日 08:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:16
分岐が見えたら小屋は目の前
8:17 十文字峠・十文字小屋に到着。広くていい感じにゴチャゴチャしてる。
2018年05月05日 08:17撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:17
8:17 十文字峠・十文字小屋に到着。広くていい感じにゴチャゴチャしてる。
十文字峠の標識。既に2000mを超えている。
2018年05月05日 08:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:21
十文字峠の標識。既に2000mを超えている。
十文字小屋。そういえばここでは誰とも会わなかった。
2018年05月05日 08:20撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:20
十文字小屋。そういえばここでは誰とも会わなかった。
十文字峠から先は斜度があがり道も荒々しくなる
2018年05月05日 08:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:32
十文字峠から先は斜度があがり道も荒々しくなる
木の根地獄
2018年05月05日 08:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:37
木の根地獄
鎖場が出てきた。取っ掛かりが多いので鎖は使わずに登れる。
2018年05月05日 08:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:52
鎖場が出てきた。取っ掛かりが多いので鎖は使わずに登れる。
岩場で振り返ると素晴らしい展望!
2018年05月05日 08:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:55
岩場で振り返ると素晴らしい展望!
8:58 大山に到着
2018年05月05日 08:58撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:58
8:58 大山に到着
大山は開けていて非常に展望が良い
2018年05月05日 09:01撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:01
大山は開けていて非常に展望が良い
険しい道のり。楽しいぞ。
2018年05月05日 09:12撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:12
険しい道のり。楽しいぞ。
またも展望ポイント!いい景色だ。
2018年05月05日 09:18撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:18
またも展望ポイント!いい景色だ。
武信白岩山への分岐らしいが…
2018年05月05日 09:31撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:31
武信白岩山への分岐らしいが…
×。行ってはダメらしい。
2018年05月05日 09:32撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:32
×。行ってはダメらしい。
再び鎖場が出てきたが、ここも鎖を使う必要は無い。
2018年05月05日 09:34撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:34
再び鎖場が出てきたが、ここも鎖を使う必要は無い。
そこそこ険しく楽しい道のりが続く
2018年05月05日 09:37撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:37
そこそこ険しく楽しい道のりが続く
しっかりした作りの梯子
2018年05月05日 09:38撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:38
しっかりした作りの梯子
この日初めて雪に遭遇。雪というか氷。
2018年05月05日 09:43撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:43
この日初めて雪に遭遇。雪というか氷。
霜柱もあった。そりゃ寒いわけだ。
2018年05月05日 09:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:52
霜柱もあった。そりゃ寒いわけだ。
9:57 尻岩に到着。だいたい大山と三宝山の中間地点。
2018年05月05日 09:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:57
9:57 尻岩に到着。だいたい大山と三宝山の中間地点。
立ち枯れが目立ってきた。標高の高さを感じる。
2018年05月05日 10:17撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:17
立ち枯れが目立ってきた。標高の高さを感じる。
でっかいコブが2つある木。何が入ってるんだろう?
2018年05月05日 10:22撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:22
でっかいコブが2つある木。何が入ってるんだろう?
三宝山に近づくにつれて雪は増えてくる
2018年05月05日 10:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:33
三宝山に近づくにつれて雪は増えてくる
10:44 三宝山に到着!展望が無いせいか埼玉県最高峰なのに地味。
2018年05月05日 10:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:44
10:44 三宝山に到着!展望が無いせいか埼玉県最高峰なのに地味。
やっぱり2500近くは空も太陽も違うなぁ
2018年05月05日 10:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:51
やっぱり2500近くは空も太陽も違うなぁ
甲武信ヶ岳を目指していったん下る
2018年05月05日 10:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 10:55
甲武信ヶ岳を目指していったん下る
そして甲武信山頂手前は雪の急坂。アイゼン付けようか迷ったが素の靴でしのげた。
2018年05月05日 11:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:14
そして甲武信山頂手前は雪の急坂。アイゼン付けようか迷ったが素の靴でしのげた。
11:19 甲武信ヶ岳山頂に到着!長かった!
2018年05月05日 11:28撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:28
11:19 甲武信ヶ岳山頂に到着!長かった!
山頂は展望が非常に良い!西方を中心に開けている。
2018年05月05日 11:24撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 11:24
山頂は展望が非常に良い!西方を中心に開けている。
でも吹きさらしで寒いぞ
2018年05月05日 11:27撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:27
でも吹きさらしで寒いぞ
富士山が超うっすら見えた。カメラのピントが合うギリギリ。晴れてるのに霞んでいる。
2018年05月05日 11:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:52
富士山が超うっすら見えた。カメラのピントが合うギリギリ。晴れてるのに霞んでいる。
これは方角的に国師ヶ岳・金峰山かな
2018年05月05日 11:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:57
これは方角的に国師ヶ岳・金峰山かな
八ヶ岳も見える!
2018年05月05日 11:55撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:55
八ヶ岳も見える!
ダラダラ昼飯タイム
2018年05月05日 11:35撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 11:35
ダラダラ昼飯タイム
12:07 下山開始。下りは千曲川の方を通る。
2018年05月05日 12:06撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:06
12:07 下山開始。下りは千曲川の方を通る。
下山開始直後は足元の悪いガレ場なので要注意
2018年05月05日 12:10撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 12:10
下山開始直後は足元の悪いガレ場なので要注意
この辺も展望が良い!写真撮ってばかりで歩が進まない。
2018年05月05日 12:12撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:12
この辺も展望が良い!写真撮ってばかりで歩が進まない。
12:26 サクッと分岐に到着
2018年05月05日 12:26撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:26
12:26 サクッと分岐に到着
こちらもまだまだ雪が多い
2018年05月05日 12:28撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 12:28
こちらもまだまだ雪が多い
12:39 千曲川信濃川水源地。それなりに開けた場所で休憩者が多かった。
2018年05月05日 12:39撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:39
12:39 千曲川信濃川水源地。それなりに開けた場所で休憩者が多かった。
沢沿いをずっと下って行く。水が綺麗で空気も良いので楽しい。
2018年05月05日 13:06撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 13:06
沢沿いをずっと下って行く。水が綺麗で空気も良いので楽しい。
何度も石や橋を渡って沢を折り返す
2018年05月05日 13:07撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 13:07
何度も石や橋を渡って沢を折り返す
13:32 ナメ滝。幅が広く水量がある。すごいナメてる(?)。
2018年05月05日 13:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 13:33
13:32 ナメ滝。幅が広く水量がある。すごいナメてる(?)。
道端にあったすごい存在感の草。ウルイに似てるけど何か違う。
2018年05月05日 13:47撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 13:47
道端にあったすごい存在感の草。ウルイに似てるけど何か違う。
なんと桜が咲いていた。花弁が落ちてたのでまさかと思ったが。
2018年05月05日 13:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 13:54
なんと桜が咲いていた。花弁が落ちてたのでまさかと思ったが。
結構まとまって咲いてるではないか
2018年05月05日 13:56撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 13:56
結構まとまって咲いてるではないか
標高が1800を切ると花を良く見かけるようになった
2018年05月05日 14:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 14:08
標高が1800を切ると花を良く見かけるようになった
どれも足元にひっそりと咲いている。名前はわからん。
2018年05月05日 14:10撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 14:10
どれも足元にひっそりと咲いている。名前はわからん。
歩き疲れたので小休止。やっぱりこのルート長いな。
2018年05月05日 14:26撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 14:26
歩き疲れたので小休止。やっぱりこのルート長いな。
14:45 大山衹神社に到着。あともうちょいだ。
2018年05月05日 14:45撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:45
14:45 大山衹神社に到着。あともうちょいだ。
平坦な林道をラストスパート
2018年05月05日 14:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 14:54
平坦な林道をラストスパート
15:04 毛木平に帰還。良い山だった。疲れたー。
2018年05月05日 15:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 15:03
15:04 毛木平に帰還。良い山だった。疲れたー。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ
備考 水2840㎖(ゼリー含)、お湯500㎖ 持参 ⇒ 残 水1000㎖、お湯0
10時くらいまでメチャ寒かったこともあり水が多めに余った

感想

前から行きたいと思いつつアクセスやコースの長さに躊躇していた憧れのお山。沢、岩場、花、好展望と山の良いところを寄せ集めたような最高の山だった。

-気候
ほとんど雲を見かけない程の晴天だったが、風の強さもあってとにかく寒かった。毛木平までの道中では気温7℃の表示を見かけてビックリ。10:00頃まで気温の低い状態が続き、十文字峠〜大山あたりは体温が上がらずキツかった。見込みが甘い。

-混雑
予想に反して人が少ないと感じた。大山までは誰とも会わず、尻岩で2人、三宝山で1人とかそんなもの。時計回り周回をする人があまり居ないのかも?さすがに甲武信ヶ岳山頂以降はそこそこ居たがそれでも全体的に少なかった。

-難易度
距離が長いだけで難易度は低いと感じた。ピンクリボンと標だらけで迷う箇所は無く、特筆するような危険箇所も無かった。鎖場が数ヵ所あるが、どこも鎖が無くても良いような岩場なので落ち着いて進めば問題ない。

-残雪とアイゼン
標高2200m以上はまだ残雪が多い。特に三宝山と甲武信ヶ岳の北面は雪坂となってる。ただ持っていたチェーンスパイクは一度も使わなかった。どの道も岩や枝が多いので引っかかる方が嫌だった。もし順路が逆だったら甲武信ヶ岳北面の雪坂下りの時には使ったかもしれない。

-筋肉痛記録
5/6 ふくらはぎ:中 太もも:弱 尻:弱 二の腕(左):微弱
5/7 ふくらはぎ:弱 太もも:微弱
5/8 ふくらはぎ:微弱
5/9 完治
ふくらはぎの痛みが強いのは距離が長いからといってガンガン蹴り足で進んでしまっているのが原因のはず。もっと太ももの筋肉で歩かないとダメだ。

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