水太谷から大普賢岳を眺めて七曜岳から弥山

2011年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 32.8km
• 登り: 2,840m
• 下り: 2,862m

コースタイム

8:00水太谷林道登山口ー9:35七曜岳ー12:05トンネル西口出会いー13:15弥山小屋ー
15:05トンネル西口ー17:40水太谷林道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水太谷登山口数台のみ駐車可能

北山村から行者還トンネル通行可能

コース状況／危険箇所等

水太谷から行者還岳までは一部階段が有り注意が必要、冬期危険

写真

10/29 7:27

林道途中から大普賢岳方面

10/29 7:57

橋を渡ると字の消えた朽ちかけの看板が登山口の目印

10/29 8:04

左に合流する沢が見えるとこの木があり渡渉ポイント

10/29 8:16

水蓮の滝

10/29 8:20

無双洞岩の間から多量の水が湧く

10/29 8:21

無双洞岩の間から多量の水が湧く

10/29 8:46

ブナの急登が続く

10/29 9:04

大普賢岳方面

10/29 9:18

巨岩が出てくるともうすぐ七曜岳階段も出ます

10/29 9:29

10/29 9:34

七曜岳から稲村(右)とバリゴヤの頭(左)

10/29 9:37

大普賢岳真ん中主峰の左が絶景ポント水太谷覗き

10/29 9:39

弥山を目指す

10/29 10:42

行者還岳

10/29 10:52

大台ケ原

10/29 11:00

10/29 11:44

縦走路からトンネル東口へは降りてはいけません

10/29 12:39

10/29 13:14

弥山小屋営業しています

10/29 13:27

稲村山上大普賢岳方面

10/29 14:51

紅葉は良くない

10/29 14:59

10/29 15:01

紅葉は標高1200m前後か?

10/29 15:05

トンネル西口トンネルを歩く真っ暗

10/29 15:25

トンネル東口駐車場崩落登山道も崩落

10/29 15:32

撮影機器：

LUMIX DMC-LX1 パナソニック

感想

kideki

冬期にまだ登ったことがない行者還岳、今年天川村からアタックする予定が災害の為に通行止、水太谷からアタックできるかの試走、結果は危険のリスク高く断念。
国道309が通行可能なうちに寒波が来れば樹氷が見れるかも知れない。

弥山は余興としてアタックするも険しい奥駆け道はスピードも上がらずピストンでナイトランになれば危険と判断し、トンネル西口へ降りスピードも乗りナイトランになっても安全な国道309号線から水太谷林道で戻る。

5時30分和佐又山ヒュッテ出発のカニ族世代10人パーテイと9時35分七曜岳で合う。
昨晩NHK関西特集で大普賢岳を登っていた事にふれ、大普賢岳に登って水太谷覗きに寄らない山岳ガイドを大峰のシロートや!と毒を吐いたら中の若い男性が私がこのツアーのガイドです、水太谷覗きに寄りました!とフォロー。
アラ還山レディーが終始ストックを持つも輪を手首に通さず使い方を教えないのか知らないのか?急坂でザイルを二人に通すもあのポジションで万が一の時持ちこたえられるのか?疑問だらけのガイドだった。
私の山行記録からの水太谷覗きです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=66841&pid=0f6cf0c73e592925200fd065b875503f

東京からのツアーで和佐又山から前鬼を目指し、今日は弥山小屋に泊まるようです。
ガイドの話では奥駆け道は前鬼まで安全を確認しているようです、
(小屋の主人が安全確認で縦走したらしい)
言うまでもなく前日は大台ケ原ハイクをしたようです。

コメント

ゲスト

kidekiさん。こんばんは。
奈良の山はもう冬支度に入っているのが写真で感じますね
昨日のNHKも観ました。

＞終始ストックを持つも輪を手首に通さず使い方を教えないのか知らないのか?急坂でザイルを二人に通すもあのポジションで万が一の時持ちこたえられるのか?疑問だらけのガイドだった。

同感です。見てて怖かったです

今日一日お疲れ様でした

kideki

kumarinさん今晩は
大峰ならNHKのガイドより詳しくご案内しますよ！
お任せあれ