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Yamareco

記録ID: 1451802
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

[トレラン縦走]留浦〜雲取山〜七ツ石山〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:42
距離
32.0km
登り
2,395m
下り
2,594m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:35
合計
7:42
9:12
141
11:33
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15
11:48
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9
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1
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12:17
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5
12:24
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7
12:31
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14
12:45
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13
12:58
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16
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24
13:38
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13:59
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14:26
13
14:39
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13
14:52
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4
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16
15:21
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16:07
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16:29
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22
16:51
16:53
1
16:54
ゴール地点
昨年末、奥多摩駅からの逆コースに挑戦した結果、長い登りに耐えれず七ツ石山で断念。雲取山を眺めて終わってしまったのでそのリベンジを。
また売り切れていた雲取山バッチをゲットするためにGWを使って縦走。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩駅下車
鴨沢バス停
その他周辺情報 GW前半の混雑で、夕方もえぎの湯は40分待ちでした
留浦バス停から登山道までのシャドウ。奥多摩湖が見える。
留浦(とずら)が最初全然読めなかった。。
2018年04月29日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 9:16
留浦バス停から登山道までのシャドウ。奥多摩湖が見える。
留浦(とずら)が最初全然読めなかった。。
あまり写真は取れなった。もう雲取山。
遠くに白化粧した富士山がぽっかり浮いてる
2018年04月29日 11:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 11:59
あまり写真は取れなった。もう雲取山。
遠くに白化粧した富士山がぽっかり浮いてる
頂上の石版。周りではたくさんの人がランチしてます
2018年04月29日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:01
頂上の石版。周りではたくさんの人がランチしてます
記念碑で1枚
2018年04月29日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:03
記念碑で1枚
ここから七ツ石。この山はなんか落ち着くし好きな山頂。
2018年04月29日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 12:58
ここから七ツ石。この山はなんか落ち着くし好きな山頂。
今回一番感動した景色。
ずっとずっと稜線が見える。本当に美しい。
2018年04月29日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:11
今回一番感動した景色。
ずっとずっと稜線が見える。本当に美しい。
鷹ノ巣山避難小屋。ここでステイする人で満席になっていた
そのベンチでも多くの人がご飯食べたり談笑したり。
山岳警備隊の方が2人、すごい荷物を背負って移動している途中だった。GW2日目、初日より数倍の人が山に来ているそう。
2018年04月29日 13:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 13:54
鷹ノ巣山避難小屋。ここでステイする人で満席になっていた
そのベンチでも多くの人がご飯食べたり談笑したり。
山岳警備隊の方が2人、すごい荷物を背負って移動している途中だった。GW2日目、初日より数倍の人が山に来ているそう。
鷹ノ巣山。ここは広々としていて景色も開けててのんびりできるとこ。
2018年04月29日 14:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 14:26
鷹ノ巣山。ここは広々としていて景色も開けててのんびりできるとこ。
奥多摩の楽しみ。バテレのクラフトビール。最高でした
2018年04月29日 17:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/29 17:27
奥多摩の楽しみ。バテレのクラフトビール。最高でした
撮影機器:

感想

GW始まったばかり。ホリデー快速から山登りの人でかなり混雑していた。
奥多摩駅も人でごった返す。バスは増便をして行列がずっと続いている。
昨年のリベンジとして雲取山への縦走。
奥多摩駅からの登りが長いコースはやめて、正規登山道から一気に雲取山を登り、そこから東へ七ツ石山、鷹ノ巣山へとのトレラン縦走にチャレンジ。
結果としては、後半の下りでパフォーマンスを出せなかったが、6時間の充実したトレランを楽しめた。
雲取山に近づくほど人が増え、テントや山小屋で前泊していたであろう人たちがのんびりくつろいでる。
3連続の登り下りはきつかったけど、遠くから望める頂上付近ははっきりと見え、がぜん燃える。
足場は石がごろついていて非常に走りにくいけど、一歩一歩確実に。
頂上ではたくさんの肩が昼食をとってた。
あまり昼ごはんらしいものはもっていなかったけどここでおにぎり1つと羊羹を食べる。走りながら色々食べていたのであまりお腹は減っていなかった。
七ツ石山へと走り出す。
そうそう、登りの途中で七ツ石山小屋へ立ち寄り、念願だった雲取山バッチをゲット。ここでもたくさんのお客さんがいた。
山ガールと一言二言会話をして非常に元気になった。単純だなー。
今回の山行で一番感動したものは、七ツ石山から鷹ノ巣山に向かうコース。
途中に完全に開けた道に出る。
どこまでも連なる山々が南に観え、遠く白化粧部分だけが宙に浮いたような富士山が拝める。
どうにも興奮してしまい大声で叫ぶ。
そうすると遠くから返事が返ってきた。おそらく10分くらい前にすれ違ったランナーだと思う。
その時の嬉しさや美しさは本当に感動的だった。
あの一瞬があったからこそ、またここに来たい。そう思えた。

鷹ノ巣山までなんとかこじつけ、思わず寝転ぶ。流石に足が売り切れた。
ここにたどり着く前、自分より年上の女性2人が登られており、少し一緒に歩いた。そのうちの1人は毎年ハセツネに参加している猛者だった。13回だったかな。
どうりでなかなか追いつけないと思ってた。足取りが軽い。
この2人も自分と同じコースのよう。たくさんおしゃべりしてここでも元気もらった。
山の最高なところは、は同じ苦しみや感動を味わっている山の上の出会いだと思う。

ずっと痛んでいた右膝がいよいよやばい。
腱とか筋とかその辺り。いつも同じところが痛いので、これはなんとか問題を解決しないと今後続けられない。
サポーターつけるのもそうだし、テーピングの技術を身につけないと。。
ずっとずっと長く続く下り坂。本当ならヒャッホウ!!と駆け下りるくらいなのに、もったいない。。ずりずりと足をひこづりながらの下山だった。

奥多摩駅につき、駅のロッカーに入れていた荷物をピックアップし、もえぎの湯へ向かう。
ここでもキャンプ客などで人が溢れていると思ったらなんと整理券を配っていた。40分待ち。途方に暮れつつ、100円の足湯だけ使った。
足はドロドロで痛みがひどかったので足湯だけでもかなり回復。助かった。
最後、折角なので電車の時間までバテレでクラフトビールを。
ここもかなり賑やかになっていたがカウンターが空いていたのでラッキー。
IPAを一気に飲んで帰宅する。

さあ地元の銭湯でも。。と思ったらキーケースがない。自転車取り出せない。
てか家の鍵もあるし。。
ということでJR、警察、もえぎの湯やバテレに連絡。その日は見つからずとぼとぼ帰宅。
翌日JRに再度尋ねると拝島駅にあると連絡をもらった。
乗車の際、荷物を上に上げた時に飛び出したみたい。
折角のカラビナも使わないと意味ないな。。ここでも色々と反省。

前途多難だったけど、山は楽しい!ということで。

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