雲取山（鴨沢〜三峰神社大縦走）

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,018m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:18

6:50 鴨沢バス停
7:20 7:26 丹波山村村営駐車場
7:27 7:27 小袖緑道あがり
8:24 8:29 水場
8:52 8:52 堂所
9:24 9:24 七ッ石小屋下分岐
9:33 9:46 七ツ石小屋
9:52 9:52 七ッ石小屋上分岐
10:06 10:10 七ツ石山
10:18 10:18 ブナ坂
10:48 10:48 奥多摩小屋
10:56 11:00 ヨモギノ頭
11:19 11:19 小雲取山
11:38 11:38 雲取山避難小屋
11:41 12:11 雲取山
12:31 12:41 雲取山荘
12:56 12:56 大ダワ
13:33 13:37 芋の木ドッケ（標識）
13:42 13:42 白岩山
13:58 13:58 白岩小屋
14:12 14:12 前白岩山
14:21 14:21 前白岩山の肩
14:43 14:43 お清平
14:56 15:07 霧藻ヶ峰
15:53 15:53 木の鳥居
16:08 三峯神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鴨沢へは奥多摩駅からバス
三峰神社からは三峰口駅、西武秩父駅までバスがある。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなく道もほぼ整備されているが、距離はとても長く健脚者向け。

写真

5/4 6:02

奥多摩駅でバスに乗り込む。

5/4 6:48

鴨沢バス停で下車。

5/4 6:50

かもさわ登山口を出発。

5/4 7:20

村営駐車場に到着。

5/4 7:27

少し歩道を歩いて登山道に入る。

5/4 7:39

しばらくは樹林帯の登山道を歩く。

5/4 7:40

ツツジもぱらぱらと現れる。

5/4 8:24

水場に到着。

5/4 8:25

少し休憩する。

5/4 8:35

再び登山道へ。

5/4 8:49

堂所に到着。もう結構歩いたが。

5/4 8:58

ミツバツツジ。

5/4 9:03

巻道との分岐に到着。七ツ石山方面に向かう。

5/4 9:18

木々の隙間から富士山が登場。

5/4 9:20

キランソウの登場。

5/4 9:24

小屋下の分岐に到着。やや急登になる。

5/4 9:33

七ツ石小屋に到着少し休憩する。

5/4 9:34

七ツ石小屋からの富士山。天気がよいのではっきり見える。

5/4 9:46

七ツ石山頂へ向かう。

5/4 9:52

小屋上分岐に到着。

5/4 9:57

さらに石尾根縦走路と合流した。

5/4 10:02

七ツ石神社ご神体の石か。

5/4 10:06

七ツ石山に到着。

5/4 10:07

これから向かう小雲取山。雲取山はまだ見えない。

5/4 10:13

鞍部に向け一旦下る。

5/4 10:18

鞍部で巻道と合流した。

5/4 10:19

雲取山らしい稜線の道。

5/4 10:20

稜線にはマルバタケブキが多い。

5/4 10:24

ヤマアジサイも咲いていた。

5/4 10:26

稜線からの富士山。今日は常に見えている。

5/4 10:44

ヘリポートに到着。広場になっている。

5/4 10:44

ヤマザクラも葉桜となり残っていた。

5/4 10:48

雲取奥多摩小屋を通過。

5/4 10:55

小ピークへの登りより。

5/4 10:56

小ピークで少し休憩。

5/4 11:12

小雲取山への登り。ガレて結構きつい。

5/4 11:19

小雲取山に到着。

5/4 11:33

雲取山まではあと少しだ。

5/4 11:38

山頂避難小屋まで登ってきた。

5/4 11:40

真の山頂はこの右なのですぐ向かう。

5/4 11:41

雲取山2017mに登頂。東京都最高峰。

5/4 11:42

山頂方位盤があるが小さく見にくい。

5/4 11:44

左は金峰山かな。

5/4 11:44

富士山は少し雲がかってきた。

5/4 12:11

弁当で昼食後三峰神社に向かい下山する。

5/4 12:12

すぐに急な下りとなった。

5/4 12:16

三峰まで10.5km。後にこの距離表示が励みとなる。

5/4 12:31

雲取山山荘でトイレ休憩。

5/4 12:44

男坂を避け巻道を通る。

5/4 12:56

大ダワに到着。ここから徐々に登り返しとなる。

5/4 12:58

残り9.0km。

5/4 13:20

予想より長い登り返し。階段も現れた。

5/4 13:33

芋ノ木ドッケに着いたが・・またもマップの時間表示がおかしいことが発覚した。

5/4 13:42

エンジンをかけ直して下ることに。白岩山は急いで通過。

5/4 13:58

旧白岩小屋を通過。

5/4 14:09

残り6.0km。表示を励みに急いで下りる。

5/4 14:12

前白岩山を通過。

5/4 14:21

前白岩の肩を通過。ここからは急坂をぐいぐい下りる。

5/4 14:26

景色見る余裕はないが、木々の間から両神山が見えた。

5/4 14:43

お清平に到着。再び登り返しだががんばってみる。

5/4 14:51

落ち葉の道を登る。

5/4 14:54

残り4km。かなり時間短縮したと思うが。

5/4 14:56

霧藻ヶ峰に到着。時間をチェックして最終バスに間に合いそうだとわかり一安心。

5/4 15:05

ここで一休憩。両神山もはっきりと見える。

5/4 15:13

最後の下りを開始。地蔵峠を通過。

5/4 15:13

近くには地蔵がある。

5/4 15:30

炭焼平を通過。

5/4 15:38

二股桧に到着。

5/4 15:39

確かに桧が途中で分かれている。この木のことを言うのだろう。

5/4 15:41

残り2km。もうあとちょっとの距離まできた。

5/4 15:53

三峰神社奥宮の木の鳥居に到着。奥宮自体はさらに向こうにあるらしい。

5/4 16:02

今度は石の鳥居をくぐる。

5/4 16:08

奥宮参道入り口に出てきて縦走完了。

5/4 16:16

しかし16時30分のバスは満員で乗れず。次の臨時バスに乗って三峰口駅まで移動した。

5/4 17:44

3年ぶりの三峰口駅。変わらず風情のある駅舎だ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

yoskimu

かねてから計画していた雲取山縦走、S氏も計画を快諾してくれてGWに実現の運びとなった。当日は大気不安定で山では雷雨もという予報であったが、稜線上の風がやや強く肌寒く感じられた程度で総じて好天の中で山行ができた。この縦走コースは距離が長く日帰りには微妙であるため、ある程度脚を作った健脚者向きと言える。またガイドの時間表記も怪しい部分が見られたので、これから縦走してみようという人は充分に注意した方がいいと思う。
稜線からは噂どおりの立派な富士山が展望できた。