ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1460447
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢山〜蛭ヶ岳〜丹沢三峰:塩水橋から周回

2018年05月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:41
距離
20.7km
登り
2,148m
下り
2,154m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
1:15
合計
11:40
5:47
69
6:56
7:02
65
8:07
8:07
46
8:53
9:11
40
9:51
9:51
56
10:47
11:20
46
12:06
12:06
38
12:44
12:50
25
13:15
13:15
13
13:28
13:28
26
13:54
13:56
23
14:19
14:19
12
14:31
14:38
90
16:08
16:11
61
青宇治橋分岐
17:12
17:12
15
17:27
塩水橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋付近の路肩。駐車しないようにとの看板があったが...
コース状況/
危険箇所等
コースや道標は非常に良く整備されている。丹沢三峰から青宇治橋へ下りる道は整備され道標もあるが、トラバース部分では崩れて細くなっている個所も多い。
その他周辺情報 清川村ふれあいセンター別所の湯。温泉ではなく沸かし湯だが、一番近くて700円と安い。露天やサウナもある。
塩水橋の駐車スペース。平日なのでまだ車は殆どない。
2018年05月11日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 5:44
塩水橋の駐車スペース。平日なのでまだ車は殆どない。
林道を少し進むと天王寺尾根への道を分け右側の橋を渡る。
2018年05月11日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 5:52
林道を少し進むと天王寺尾根への道を分け右側の橋を渡る。
林道のショートカットの入り口。カーブミラーの下の白いポールに「わさび沢出合」と書かれている。
2018年05月11日 06:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 6:30
林道のショートカットの入り口。カーブミラーの下の白いポールに「わさび沢出合」と書かれている。
少し登ってから舗装された道から左側の山道に入る。
2018年05月11日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 6:33
少し登ってから舗装された道から左側の山道に入る。
雨量計小屋の右手に出てくる。
2018年05月11日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 6:56
雨量計小屋の右手に出てくる。
すぐに山道に入る。
2018年05月11日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 6:57
すぐに山道に入る。
杉の植林帯を進む。
2018年05月11日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 7:04
杉の植林帯を進む。
「堂平のブナ林」の標識。
2018年05月11日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 7:29
「堂平のブナ林」の標識。
道標は整備されている。
2018年05月11日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 7:29
道標は整備されている。
気持ちの良いブナ林を進む。
2018年05月11日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 7:40
気持ちの良いブナ林を進む。
階段がでてきた。
2018年05月11日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 7:42
階段がでてきた。
シロヤシオもでてきた。
2018年05月11日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 8:04
シロヤシオもでてきた。
天王寺尾根に出る。
2018年05月11日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 8:07
天王寺尾根に出る。
トウゴクミツバツツジも出てきた。
2018年05月11日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 8:11
トウゴクミツバツツジも出てきた。
気持ちのよい尾根を進む。
2018年05月11日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 8:13
気持ちのよい尾根を進む。
目新しい梯子が続く。
2018年05月11日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 8:19
目新しい梯子が続く。
ちょっとした鎖場。鎖を使う必要はない。
2018年05月11日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 8:22
ちょっとした鎖場。鎖を使う必要はない。
今回の目的地、丹沢三峰。
2018年05月11日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 8:22
今回の目的地、丹沢三峰。
大山と大山三峰山。
2018年05月11日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 8:26
大山と大山三峰山。
コバイケイソウが本当に多い。咲いている時期に来たことはないが。
2018年05月11日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 8:44
コバイケイソウが本当に多い。咲いている時期に来たことはないが。
頂上に近づいてきた。
2018年05月11日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 8:51
頂上に近づいてきた。
丹沢山頂。
2018年05月11日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 8:55
丹沢山頂。
山頂は広い。
2018年05月11日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 8:56
山頂は広い。
みやま山荘。
2018年05月11日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:02
みやま山荘。
富士山。
2018年05月11日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 9:05
富士山。
塔ヶ岳。尊仏山荘が見える。
2018年05月11日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 9:06
塔ヶ岳。尊仏山荘が見える。
不動の峰の登りから振り返って、丹沢山と塔ヶ岳。
2018年05月11日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 9:27
不動の峰の登りから振り返って、丹沢山と塔ヶ岳。
不動ノ峰休憩所。北側に水場への道があったが、結構下りそうなので行かなかった。
2018年05月11日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:42
不動ノ峰休憩所。北側に水場への道があったが、結構下りそうなので行かなかった。
不動ノ峰からの富士。
2018年05月11日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 9:51
不動ノ峰からの富士。
蛭ヶ岳はまだ遠い。
2018年05月11日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 9:52
蛭ヶ岳はまだ遠い。
南アルプスはまだ雪の中。
2018年05月11日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:52
南アルプスはまだ雪の中。
棚沢ノ頭。
2018年05月11日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 10:00
棚沢ノ頭。
蛭ヶ岳は実に恰好良いと思う。
2018年05月11日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 10:02
蛭ヶ岳は実に恰好良いと思う。
鬼ヶ岩の鎖場。鎖は使う必要はない。
2018年05月11日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 10:21
鬼ヶ岩の鎖場。鎖は使う必要はない。
ようやく蛭ヶ岳。
2018年05月11日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 10:48
ようやく蛭ヶ岳。
檜洞丸と富士山。青ヶ岳山荘の青い屋根がハッキリと。
2018年05月11日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/11 10:50
檜洞丸と富士山。青ヶ岳山荘の青い屋根がハッキリと。
蛭ヶ岳山荘。
2018年05月11日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 11:21
蛭ヶ岳山荘。
宮ヶ瀬湖。
2018年05月11日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:21
宮ヶ瀬湖。
鬼ヶ岩全体。
2018年05月11日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:33
鬼ヶ岩全体。
コイワザクラがひっそりと咲いていた。
2018年05月11日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 11:38
コイワザクラがひっそりと咲いていた。
不動ノ峰の草原。
2018年05月11日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 12:15
不動ノ峰の草原。
丹沢三峰に入ると、そこはシロヤシロの宝庫。
2018年05月11日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 13:11
丹沢三峰に入ると、そこはシロヤシロの宝庫。
トウゴクミツバツツジも。
2018年05月11日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:21
トウゴクミツバツツジも。
見事な赤紫。
2018年05月11日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 13:22
見事な赤紫。
三峰の西峰:太礼ノ頭。ここへの登りは大したことない。
2018年05月11日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:28
三峰の西峰:太礼ノ頭。ここへの登りは大したことない。
見事な白。
2018年05月11日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 13:32
見事な白。
これも見事。
2018年05月11日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 13:33
これも見事。
地面に白い花が。
2018年05月11日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 13:34
地面に白い花が。
三峰の中峰:円山木ノ頭。ここへの登りはきつかった。
2018年05月11日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 13:54
三峰の中峰:円山木ノ頭。ここへの登りはきつかった。
三峰の東峰:本間ノ頭。ここへの登りもきつかった。
2018年05月11日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:32
三峰の東峰:本間ノ頭。ここへの登りもきつかった。
おおきなサルノコシカケ。
2018年05月11日 15:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 15:04
おおきなサルノコシカケ。
延々と長い尾根をトラバースしながら下る。
2018年05月11日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 15:38
延々と長い尾根をトラバースしながら下る。
金冷シの痩せ尾根。
2018年05月11日 15:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 15:46
金冷シの痩せ尾根。
金冷シの鎖場。
2018年05月11日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 15:48
金冷シの鎖場。
金冷シを過ぎてから金冷シの標識が。
2018年05月11日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 15:50
金冷シを過ぎてから金冷シの標識が。
ようやく青宇治橋への分岐。ここまで長かった。
2018年05月11日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 16:08
ようやく青宇治橋への分岐。ここまで長かった。
道標は整備されている。
2018年05月11日 16:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 16:22
道標は整備されている。
トラバースでは崩れて細くなっている個所が多い。
2018年05月11日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 16:25
トラバースでは崩れて細くなっている個所が多い。
真新しい道標。あと少しだ。
2018年05月11日 16:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 16:59
真新しい道標。あと少しだ。
立派な橋が架かっている。
2018年05月11日 17:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 17:00
立派な橋が架かっている。
やっと道路に出てきた。
2018年05月11日 17:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 17:12
やっと道路に出てきた。
青宇治橋のすぐ脇。塩水橋まで歩くと意外と遠かった。
2018年05月11日 17:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 17:12
青宇治橋のすぐ脇。塩水橋まで歩くと意外と遠かった。

感想

以前から気になっていた丹沢三峰に、ちょうどシロヤシロの時期でもあり、期待できそうなので行ってきた。塩水橋からの周回で、天王寺尾根は以前通っているので、塩水林道から登って丹沢三峰を下るコースだ。そして、あわよくば蛭ヶ岳の往復も、と。

丹沢山まで思ったより快調に登れたので、迷った末、思い切って蛭ヶ岳を往復することにしたが、三峰の尾根の下りはいやになるほど長くて、最後は日没を気にしながらのハードな山行になってしまった。

平日のため、丹沢山までの塩水林道の登りは誰にも会わなかった。丹沢山からはさすがに人はいたが、多くはなかった。むしろ驚いたのは丹沢三峰では誰にも合わないと思っていたのに、登ってくる人が3パーティもいたことだ。意外と人気があるのかもしれない。

丹沢山の山頂では誰か(たぶん登山家)のインタビューの撮影をしていた。

丹沢三峰は、シロヤシロとトウゴクミツバツツジの宝庫で本当に素晴らしかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:665人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら