富士山 小御岳流し2750m末端

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:01
• 合計: 6:34

6:21 スタート地点
10:51 10:52 久須志岳
11:27 11:27 須走口・吉田口登山道 九合目
12:55 ゴール地点

写真

5/12 6:04

6:00 富士スバルライン5合目駐車場
ガンさん&パクさんペアーも準備中

5/12 6:31

6:30 小御岳流し目指し砂場をいく

5/12 6:43

100mほどの劇藪をクリヤー

5/12 6:57

小御岳流し末端目指す

5/12 6:57

薄っすら雪化粧してマンダム♬

5/12 6:58

シートラでいく

5/12 7:33

小御岳流し末端2750m

5/12 7:41

GENはシールで行く

5/12 7:45

BP先日100マイルに挑戦したとか。考えられない。

5/12 8:36

BP & Sawaくんはアイゼン

5/12 8:36

左に南アルプス　真ん中薄っすら北アルプス　右に八ヶ岳

5/12 9:13

3200m付近からGENもアイゼンに

5/12 9:13

トレラン同級生ペアー！！

5/12 9:27

3450m 3時間　まずまずのペース。

5/12 9:41

BPちゃんが撮ってくれた！ありがとう！

5/12 9:43

乗越にて小休止
　

5/12 9:44

先行者は稜線間近。早い！！
たぶんガンさん&パクさん！？

5/12 9:54

稜線目指しラストスパートだ！

5/12 10:05

GENがシールでいく

5/12 10:23

キツイよ。ガンバ！！

5/12 10:32

澤くんもガンバ！！

5/12 10:47

10:47 稜線に出た　お釜の中をふたりが滑走中
出発から4時間半

5/12 10:54

初コラボやったぜ！！
同年トリオ！！

5/12 10:56

鉢合わせた方に撮って頂いた☆

5/12 11:18

カリカリ大沢

5/12 11:22

BPがカリカリ斜面を偵察

5/12 11:22

慎重に下りる

5/12 11:23

SAWAくんもいく

5/12 11:25

大沢広大だ。

5/12 11:26

大沢トラバースして小御岳流しへ

5/12 11:27

3500m まで来るとザラメに

5/12 11:28

ボードもカッコイイ

5/12 11:28

斜面向き変わるとカリカリだ

5/12 11:33

トラバースする

5/12 11:37

小御岳流し合流前に雪切。BPスキーでいく

5/12 11:43

撮影タイムスタート

5/12 11:44

BPキレキレ

5/12 11:44

ナイスザラメ

5/12 11:44

まだまだいく！

5/12 11:44

完全燃焼系BPちゃん！

5/12 11:44

ピッケル持ったSAWAくん

5/12 11:44

上手です！

5/12 11:44

ボードできるってスゴい。

5/12 11:44

キマってるね〜

5/12 11:47

ガンガンいく

5/12 11:47

SAWAくんとコラボ

5/12 11:47

マンダム

5/12 11:47

小御岳流し末端へ

5/12 11:47

ザラメサイコー！

5/12 11:47

BPナイスショット

5/12 11:47

BP後ろ姿もキマってる

5/12 11:53

いよいよフィナーレ

5/12 11:53

浜松コンビ🎶

5/12 11:54

BPキレてるね！

5/12 11:54

末端へ

5/12 11:58

トリオ滑走終了

5/12 12:03

富士山カキ氷！！贅沢！！

5/12 12:29

右に見えるのが五合目

5/12 12:32

帰るのみ

5/12 12:55

五合目到着　変人三人

5/12 13:56

富士北麓駐車場より山行ライン
反時計回りに行ってきた

撮影機器：

D300S ニコン

D5500 ニコン

iPhone 6s Apple

感想

GEN

5月2週目。もうシーズンも最終章。フィナーレを飾るのは最高峰富士山。富士山に来るのは近年はこの時期だけだ。
今回はBPに誘われBP友人のSAWAくんと同年3人トリオで富士山へいく。
5時富士北麓駐車場に集合。SAWAくんの車でスバルライン5合目へ。駐車場は準備をする山スキーヤーだらけだ。ここは山スキーの聖地か。今日は山スキー有名人が集合しているようだ。さっそく向かいにはY先生グループのガンさん&パクさんだ。パクさんと少しおしゃべりする。年も近いせいか親近感が湧いた。
6:20 五合目より出発。僕たち以外は登山道から上がっていくようだ。
僕たちは御中道を400mほど横に歩き、すいてそうな藪地帯を狙って小御岳流しへ向けハイクアップする。この藪が一番の難所かもしれない、距離で200〜300mほどだがルートを見極めないとヤバい。激藪を抜ければ広大な富士山が現れ、ひたすら稜線へ向け登るのみ。
2750m小御岳流し末端からはシールに切替た。シール歩行はストロークが長いぶん多少は早い。クトーを利かせ3200m付近までシールで頑張ったが、さすがに氷化&急登が続くとダメだ。3450mの乗越までシートラに切り換えた。乗越から斜面も緩みシールで行く。ここからが正念場。ペースが上がらない、高度障害も起き時たまにフラつく。みなで励まし合いながら稜線を目指した。
出発から4時間半ようやく稜線。さすが富士山標高3700mにもなると風もありやはり寒い。今日は皆それぞれ午後の用事がある、久須志岳へ移動し記念写真を撮り滑走準備。
気温が思いのほか上がらず上部はカリカリだ。大斜面に向かうと先行者ひとりが滑り降りていった、が転倒した。止まることなく100mほどは流されていってしまった。そんな状況をみると少しビビり。皆転倒だけはしないようにと、気合を入れ慎重に下りる。カリカリだがエッヂが利かないほどの固さはなく、慎重に下りれば問題なかった。9合目から大沢に入り斜面の向きも変る。ナイスザラメじゃないか！！写真を撮りあい大沢から小御岳流しへ。ザラメを選んでガンガン落ちる。ボードとのコラボははじめてだ。なんだか楽しい、思わず写真を撮りまっくった。標高差1000mの滑走もあっという間に終了。これで皆板納めとなるだろう。
末端でBP持参のイチゴシロップで富士山カキ氷♫食べ放題！！食べても食べても終わりがない。これはいける！！お腹も満たされ今日は大満足！！
あとは、5合目へ向けズルズル砂場の中を歩き、激藪をクリアーして御中道を経て帰路についた。
シーズン終盤で楽しい仲間と最高峰富士山へ行け今シーズンも無事終了！！
BP,SAWAくんたちは下山後、さらにトレーニングをして帰宅したのだろう。完全燃焼系のツワモノ二人に負けないように夏場もトレーニングしようかな。
総時間6時間30分　標高差1400m　7.6km　今シーズン完結！！