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Yamareco

記録ID: 1463788
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

ビジターセンターから黒斑山、予想以上の絶景に満足(浅間山第一外輪山)

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
12.4km
登り
1,019m
下り
999m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:03
合計
5:46
8:57
10
9:07
9:07
17
9:24
9:24
24
9:48
9:56
6
10:02
10:10
11
10:21
10:23
23
10:46
10:46
3
10:49
11:08
11
11:19
11:22
9
11:31
11:33
6
11:39
11:44
55
12:39
12:39
12
12:51
12:51
4
12:55
13:00
5
13:05
13:05
47
13:52
13:59
39
14:43
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良く整備された登山道で、危険度は低いと思います(鋸岳?から先は除く)。
雪解け水で、山道の一部は泥々。
ゲイターがあると良いかも。
ビジターセンター前の駐車場は、ほぼ満車。
上の駐車地からスタート。
晴れ予報だったのに、青空が少ない。
ビジターセンター前の駐車場は、ほぼ満車。
上の駐車地からスタート。
晴れ予報だったのに、青空が少ない。
踏み跡があったので、ここから入って行ったが・・・
踏み跡があったので、ここから入って行ったが・・・
舗装路からの方が、立派な登山口から入山できた。
行きは、表コースを巡る。
舗装路からの方が、立派な登山口から入山できた。
行きは、表コースを巡る。
少し高度を上げると、八ヶ岳や・・・
少し高度を上げると、八ヶ岳や・・・
富士山が見えた。
曇り空だが、遠望は利くようでラッキー。
1
富士山が見えた。
曇り空だが、遠望は利くようでラッキー。
もう少し進むと、中央アルプスや、
もう少し進むと、中央アルプスや、
大好きな御嶽山、
大好きな御嶽山、
乗鞍岳も見え、既に結構な満足感。
乗鞍岳も見え、既に結構な満足感。
ザレ場を上って行くと・・・
ザレ場を上って行くと・・・
北アルプスまで見えてきた。
この先から樹林帯へ入って行く。
北アルプスまで見えてきた。
この先から樹林帯へ入って行く。
ハチの巣かと思ったらキノコ?
ハチの巣かと思ったらキノコ?
山道に雪が残る。
泥々の場所もあり、できるだけ汚れないように歩を進める。
山道に雪が残る。
泥々の場所もあり、できるだけ汚れないように歩を進める。
樹林帯を抜けると、浅間山が見えてきた。
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樹林帯を抜けると、浅間山が見えてきた。
槍ヶ鞘に到着、小休止。
左側の崖が凄いな・・・と思っていたら、
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槍ヶ鞘に到着、小休止。
左側の崖が凄いな・・・と思っていたら、
人が見える・・・登山道だった。
上った所が「トーミの頭」のよう。
右下の石柱が何故造形されたか不思議。
人が見える・・・登山道だった。
上った所が「トーミの頭」のよう。
右下の石柱が何故造形されたか不思議。
剣ヶ峰。
登山道はあるらしいので、いつか行ってみたい。
剣ヶ峰。
登山道はあるらしいので、いつか行ってみたい。
トーミの頭に到着。
流石に迫力の浅間山。
2
トーミの頭に到着。
流石に迫力の浅間山。
見渡せば、富士山、八ヶ岳、
見渡せば、富士山、八ヶ岳、
中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、
中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、
北アルプスまで確認できる。
北アルプスまで確認できる。
八ヶ岳アップ。
右側に南アルプスも見える。
八ヶ岳アップ。
右側に南アルプスも見える。
中央アルプス アップ。
中央アルプス アップ。
乗鞍岳アップ(御嶽山アップ忘れた)。
乗鞍岳アップ(御嶽山アップ忘れた)。
北アルプス アップ。
写真にして、初めて槍が見えていることに気が付いた(汗)。
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北アルプス アップ。
写真にして、初めて槍が見えていることに気が付いた(汗)。
これから行く黒斑山。
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これから行く黒斑山。
これから行く稜線。
2
これから行く稜線。
最後の難関になるであろう「草すべり」。
道はジグザグに続く。
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最後の難関になるであろう「草すべり」。
道はジグザグに続く。
トーミの頭から、ほんの少し歩いて黒斑山に登頂。
トーミの頭より視界が狭い。
トーミの頭から、ほんの少し歩いて黒斑山に登頂。
トーミの頭より視界が狭い。
浅間山山頂アップ。
薄っすら白く見えるのは、地面か噴煙か、そもそも気のせいか?
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浅間山山頂アップ。
薄っすら白く見えるのは、地面か噴煙か、そもそも気のせいか?
日光連山(一番左に白根山も写っていた)。
日光連山(一番左に白根山も写っていた)。
記念写真を撮ってもらってから、蛇骨岳に向かう。
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記念写真を撮ってもらってから、蛇骨岳に向かう。
山道には、結構雪が残る。
一部、アイゼンが欲しい所もあったが、慎重に歩けば問題ない。
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山道には、結構雪が残る。
一部、アイゼンが欲しい所もあったが、慎重に歩けば問題ない。
ミネズオウ。
やっと花が見られた。
3
ミネズオウ。
やっと花が見られた。
コメバツガザクラも、ポツポツ出現。
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コメバツガザクラも、ポツポツ出現。
蛇骨岳に登頂。
また富士山。
北アルプス。
北アルプス。
気になる雪山は、岩菅山?
気になる雪山は、岩菅山?
こんな景色を見ながら、昼食休憩。
こんな景色を見ながら、昼食休憩。
出発直後に鳥の鳴き声。
ホシガラスがいた(ピンボケ)。
出発直後に鳥の鳴き声。
ホシガラスがいた(ピンボケ)。
こういう稜線歩きは好きだなぁ。
3
こういう稜線歩きは好きだなぁ。
右下の黒い部分、池かと思ったらソーラーパネル。
右下の黒い部分、池かと思ったらソーラーパネル。
仙人岳に登頂。
黒斑山の斜面、なかなかの景色。
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黒斑山の斜面、なかなかの景色。
剣ヶ峰と富士山。
剣ヶ峰と富士山。
稜線は続く。
左の方には・・・
稜線は続く。
左の方には・・・
さらに霞んできた日光連山、白根山。
白根山は、光が当たると白く光る。
さらに霞んできた日光連山、白根山。
白根山は、光が当たると白く光る。
この辺りのコメバツガザクラは、花付きが良い。
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この辺りのコメバツガザクラは、花付きが良い。
Jバンドからは下りず、先へ進む。
Jバンドからは下りず、先へ進む。
鋸・・・岳?
浅間山方面に、少し青空が出てきた。
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鋸・・・岳?
浅間山方面に、少し青空が出てきた。
ちょっと躊躇したが、なんとなくルートがあるようにも見えるので、稜線を直進していく。
ちょっと躊躇したが、なんとなくルートがあるようにも見えるので、稜線を直進していく。
かなり急な、こんな所を下りてみる。
かなり急な、こんな所を下りてみる。
向こうに行きたいが・・・
向こうに行きたいが・・・
ここから先をもう少し下りた所で立ち往生。
この辺から下りたレコがあったので、無理して下りても何とかなりそうだが、もし戻れなくなると大変なので・・・
ここから先をもう少し下りた所で立ち往生。
この辺から下りたレコがあったので、無理して下りても何とかなりそうだが、もし戻れなくなると大変なので・・・
少し引き返して、もう少し尾根筋に沿って下りてみる。
少し引き返して、もう少し尾根筋に沿って下りてみる。
この辺りから・・・
この辺りから・・・
切り返してみる。
一箇所、結構な段差があった。
切り返してみる。
一箇所、結構な段差があった。
かなり急だが、慎重に進めば何とかなる。
かなり急だが、慎重に進めば何とかなる。
ここまでくれば安心。
鞍部?に上り返す。
ここまでくれば安心。
鞍部?に上り返す。
金と銀。
赤テープが落ちていたが、近くに山道らしきものは見当たらない。
赤テープが落ちていたが、近くに山道らしきものは見当たらない。
せっかくなので、雪の上を歩いてみた。
せっかくなので、雪の上を歩いてみた。
人工物が出てくると、ちょっと安心。
人工物が出てくると、ちょっと安心。
こんなものがあるとなると・・・
こんなものがあるとなると・・・
賽の河原?
明瞭な踏み跡に合流。
出所を探るため、ちょと引き返してみる。
明瞭な踏み跡に合流。
出所を探るため、ちょと引き返してみる。
崖に向かって、踏み跡が続く。
どこからか登れるのか?
最後までは追跡せず、先へ進む。
崖に向かって、踏み跡が続く。
どこからか登れるのか?
最後までは追跡せず、先へ進む。
昨年の残り物。
青空が欲しい風景。
青空が欲しい風景。
迫力の岩塊。
その右側に・・・
迫力の岩塊。
その右側に・・・
Jバンドから下りてくる人。
Jバンドから下りてくる人。
しばらく平らな山道をあるいて分岐地点。
せっかくなので、火山館に行ってみる。
しばらく平らな山道をあるいて分岐地点。
せっかくなので、火山館に行ってみる。
浅間神社。
鳥居、トーミの頭。
鳥居、トーミの頭。
トイレは任意で?200円。
トイレは任意で?200円。
分岐まで戻る途中にヒメイチゲ。
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分岐まで戻る途中にヒメイチゲ。
迫力の谷間。
向こうに八ヶ岳。
迫力の谷間。
向こうに八ヶ岳。
これから上っていく草すべり。
事前情報通り、大変そう。
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これから上っていく草すべり。
事前情報通り、大変そう。
急坂を、息を切らせて上っていく。
急坂を、息を切らせて上っていく。
もう少しで咲くショウジョウバカマ。
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もう少しで咲くショウジョウバカマ。
白根山を思い出す風景。
白根山を思い出す風景。
1本頑張っている木のてっぺんが平たい。
1本頑張っている木のてっぺんが平たい。
疲れたら振り返って浅間山を眺める。
結構青空が出てきた。
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疲れたら振り返って浅間山を眺める。
結構青空が出てきた。
草すべりを上りきる。
写真を見て気がついたが、道標に引っかかっているのはサングラス?
草すべりを上りきる。
写真を見て気がついたが、道標に引っかかっているのはサングラス?
再度トーミの頭。
富士山は、山行中ずっと見えていた。
富士山の写真を、何枚撮っただろうか?
再度トーミの頭。
富士山は、山行中ずっと見えていた。
富士山の写真を、何枚撮っただろうか?
最後に、浅間山の全景を撮影して下山。
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最後に、浅間山の全景を撮影して下山。
帰りは中コースを巡る。
帰りは中コースを巡る。
表コース以上に泥々。
景色もなく、見所が少ない。
表コース以上に泥々。
景色もなく、見所が少ない。
開けたところまでくれば、泥に悩まされることはない。
開けたところまでくれば、泥に悩まされることはない。
随分車の減った駐車地にゴール。
随分車の減った駐車地にゴール。
最後に、靴を洗わせてもらった。
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最後に、靴を洗わせてもらった。

感想

なんとなく、黒斑山に行ってきました。

浅間山荘からのコースも考えましたが、早めに下山したいため、高峰高原ビジターセンターからのスタートとしました。

花の少ない時期、曇り空だし楽しみが少ないかなぁ・・・などと思っていましたが、遠望は意外に利いたため、周りの山々が良く見えラッキー。
やっぱ、富士山が見えると良いですね。
御嶽山も見えて、テンションが上がりました。

また、浅間山の迫力、絶景の稜線歩き、賽の河原や黒斑山斜面の景色など、見所満載!
草すべりの上りでトレーニングも出来、期待以上に楽しめた山行となりました。

機会があれば、花の時期や紅葉の時期に、浅間山荘から剣ヶ峰なんかを巡ってみたいです。
浅間山に直接登れる日は来るかなぁ・・・

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