金北山（アオネバ登山口〜金北山・往復）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:25

距離 18.7km 登り 1,568m 下り 1,568m

6:50 アオネバ登山口
8:00 アオネバ十字路
8:40 マトネ
9:00 石花コース分岐
10:00 10:05 イモリ平
11:15 あやめ池
11:50 12:55 金北山
13:45 あやめ池
14:25 イモリ平
15:25 石花コース分岐
15:40 15:45 マトネ
16:20 アオネバ十字路
17:15 アオネバ登山口

天候

快晴〜晴れ、早朝は曇り一時霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アオネバ登山口の駐車スペースは1~2台分しかありませんが、県道を少し下ったところにも数台分の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
＝アオネバ登山口〜アオネバ十字路＝
沢沿いの登山道です。基本的にはよく整備されていますが、登山口から少し進んだ谷状の場所は足元が非常にぬかるんでおり歩きづらかったです。また、途中の落合を始めとした渡渉箇所が前日の大雨で増水していた上に、登山道上にも各所で水が流れていたため、特に下りでは足元に十分注意する必要がありました。

＝アオネバ十字路〜金北山＝
尾根筋の登山道でこちらも基本的にはよく整備されています。ところどころにある樹林帯では足元がややぬかるんでいましたが、アオネバ十字路〜あやめ池あたりまではほぼ問題なく歩けました。
あやめ池〜金北山間の雪壁はステップとロープがありますが、雪の表面が融けたためかステップが滑りやすくなっていたので注意が必要でした。また、雪壁への取り付きと雪壁から夏道に合流する部分が雪融けで藪の斜面となっており、雪壁以上に歩きづらくなっていました。
金北山直下にも残雪があり、こちらは傾斜はそれほどきつくないですがロープなどの補助がないため、滑落しないよう慎重に歩く必要がありました。こちらも表面の雪が融けかかっていたせいか軽アイゼンの効きが悪かったので、その点も考慮して慎重に歩いた方が良いです。

【登山ポスト】
アオネバ登山口に設置してあります。

その他周辺情報

【登山後の温泉】
今回は佐渡ロングライド210と同日で混雑が予想されたため行きませんでしたが、新穂潟上温泉をたまに利用します。野生の朱鷺の寝ぐらがすぐ近くにあるので、運がよければ朱鷺が見られます。
・新穂潟上温泉　http://niibokatagamionsen.com/

写真

5/20 5:43

国仲平野より金北山方面

5/20 6:30

タニウツギ

5/20 6:53

アオネバ登山口
バイオトイレが2つ設置してあります。

5/20 7:01

オドリコソウ

5/20 7:02

コウライテンナンショウ

5/20 7:03

5/20 7:06

5/20 7:09

5/20 7:16

ズダヤクシュ

5/20 7:17

コケイラン

5/20 7:20

落合

5/20 7:25

クルマバソウ

5/20 7:28

ズダヤクシュ

5/20 7:30

オオイワカガミ

5/20 7:37

ユブ

5/20 7:40

ホウチャクソウ

5/20 7:41

オオイワカガミ

5/20 7:46

チゴユリ

5/20 7:47

5/20 7:48

シラネアオイ
前日の大雨の影響か、この時間はやや萎れ気味でした。

5/20 7:49

ヒトリシズカ

5/20 7:50

5/20 7:52

5/20 7:54

右の青っぽい地層が青粘（アオネバ）です。

5/20 7:58

オオイワカガミ

5/20 8:02

アオネバ十字路

5/20 8:02

シラネアオイ

5/20 8:22

5/20 8:38

マトネより金北山方面

5/20 8:47

5/20 8:49

燭台禿よりドンデン方面

5/20 8:50

松倉山と高ズコウ山？

5/20 8:51

5/20 8:52

石花川の谷
右のピークが平城畑でしょうか。

5/20 8:57

レンゲツツジ

5/20 8:57

5/20 9:00

石花越分岐

5/20 9:01

石花越分岐より石花登山道方面

5/20 9:03

ナガハシスミレ

5/20 9:03

5/20 9:04

5/20 9:07

5/20 9:09

5/20 9:15

ショウジョウバカマ

5/20 9:21

カタクリ

5/20 9:34

5/20 9:35

5/20 9:37

5/20 9:41

ブイガ沢のコル

5/20 9:42

5/20 9:42

5/20 9:43

5/20 9:45

スミレ

5/20 9:47

オオイワカガミ

5/20 9:50

5/20 9:52

真砂の峰

5/20 9:53

5/20 9:55

5/20 10:01

イモリ平
奥に水場があるようです。

5/20 10:02

イモリ平

5/20 10:03

5/20 10:23

タムシバ

5/20 10:33

天狗の休場

5/20 10:43

タムシバ

5/20 10:46

カタクリ

5/20 10:53

ムラサキヤシオツツジ？

5/20 11:00

役の行者分岐
少し先に雪が見えたので、右の残雪期ルートに進みました。

5/20 11:02

5/20 11:07

5/20 11:10

5/20 11:20

あやめ池

5/20 11:20

あやめ池と金北山
右上にこれから登る雪壁が見えています。

5/20 11:27

シラネアオイ

5/20 11:32

カタクリ

5/20 11:33

核心部の雪壁

5/20 11:44

金北山山頂直下の残雪

5/20 11:46

国仲平野

5/20 11:49

金北山と妙見山

5/20 11:49

妙見山方面
斜面途中に白雲台が見えています。

5/20 11:51

金北山山頂の御社

5/20 11:56

金北山山頂標（日本三百名山、新潟百名山）

5/20 12:28

小佐渡と頚城山塊
左の方には小木港を出たフェリーが見えました。

5/20 12:29

北アルプスの山々
中央左の目立つピークが白馬岳、中央やや右の雪が少ないピークが剱岳です。

5/20 12:31

両津湾
姫崎の向こうに新潟市街地が見えました。

5/20 12:32

真野湾
奥に見えるのが頚城山塊と北アルプスです。

5/20 12:32

国仲平野
奥に見える山は弥彦山と角田山です。

5/20 12:41

歩いてきた縦走路方面

5/20 12:58

国仲平野と真野湾

5/20 13:00

両津湾と加茂湖

5/20 13:06

誰かが雪だるまを作っていました。

5/20 13:07

カタクリ

5/20 13:10

スミレサイシン

5/20 13:17

核心部の雪壁上部よりあやめ池と両津湾

5/20 13:29

カタクリ

5/20 13:30

カタクリ

5/20 13:33

シラネアオイ

5/20 13:35

オオカメノキ

5/20 13:37

クロサンショウウオの卵塊

5/20 13:41

カタクリ

5/20 13:51

エチゴキジムシロ？

5/20 13:57

タムシバ

5/20 14:00

オオイワカガミ

5/20 14:01

タムシバ

5/20 14:05

5/20 14:07

オオイワカガミ

5/20 14:07

両津湾方面

5/20 14:07

5/20 14:10

5/20 14:10

チゴユリ

5/20 14:14

ヤマザクラ？

5/20 14:19

5/20 14:21

5/20 14:22

5/20 14:24

5/20 14:24

5/20 14:25

イモリ平

5/20 14:27

日暈

5/20 14:28

5/20 14:29

5/20 14:34

5/20 14:43

5/20 14:43

5/20 14:47

5/20 14:47

エチゴキジムシロ？

5/20 14:49

真砂の芝生

5/20 14:52

5/20 14:55

5/20 14:55

オオイワカガミ

5/20 14:56

5/20 14:59

5/20 14:59

ツンブリ平

5/20 15:00

オオミスミソウ（雪割草）

5/20 15:07

キクザキイチゲ

5/20 15:09

スミレサイシン

5/20 15:10

カタクリとキクザキイチゲ

5/20 15:13

カタクリ

5/20 15:15

小股沢のコル

5/20 15:17

チゴユリとオオイワカガミ

5/20 15:20

5/20 15:22

5/20 15:23

ナガハシスミレ

5/20 15:25

5/20 15:25

石花越分岐

5/20 15:28

レンゲツツジ

5/20 15:29

5/20 15:31

5/20 15:33

5/20 15:37

燭台禿

5/20 15:38

5/20 15:39

マトネ

5/20 15:48

シラネアオイ

5/20 15:51

ザゼンソウ

5/20 15:53

エゾエンゴサク

5/20 15:55

カタクリ

5/20 15:56

エンレイソウ

5/20 16:04

シラネアオイ

5/20 16:06

5/20 16:07

サンカヨウ

5/20 16:08

サンカヨウ

5/20 16:11

キクザキイチゲとエゾエンゴサク

5/20 16:13

アオキ？

5/20 16:15

ヒトリシズカ

5/20 16:16

ユキザサ

5/20 16:16

シラネアオイ

5/20 16:18

ニリンソウ

5/20 16:20

ヒトリシズカ

5/20 16:21

シラネアオイ

5/20 16:21

タチツボスミレ？

5/20 16:25

5/20 16:39

ユブ

5/20 16:39

サワガニ

5/20 16:45

5/20 16:52

5/20 16:53

5/20 16:54

5/20 17:00

5/20 17:01

シャガ

5/20 17:02

5/20 17:05

5/20 17:08

5/20 17:13

アオネバ登山口

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ゲイター 軽アイゼン

感想

orceros

アオネバ十字路から金北山までご一緒させていただいたM様、道中色々とお話しができて楽しかったです。ありがとうございました。