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Yamareco

記録ID: 1471540
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳【残雪の早月尾根・撤退】

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:08
距離
13.7km
登り
2,046m
下り
2,034m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:28
休憩
0:40
合計
15:08
3:58
50
4:48
4:48
108
8:00
8:06
73
9:19
9:24
111
11:15
11:20
109
13:09
13:20
81
14:41
14:46
51
15:37
15:37
88
17:05
17:11
69
18:20
18:21
45
19:06
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島荘で車中泊。
コース状況/
危険箇所等
■馬場島荘から1400メートル
◇雪なし。
■1400メートルから1800メートル
◇断続的に雪渓あり、凍っていたり踏み抜きがある。
■1800メートルから早月小屋付近
◇ほぼ雪は繋がって見えるが、融雪が進んでいるので尾根と雪の間に見えない落とし穴がある。
■早月小屋から2600メートル付近
◇滑落の危険が非常に高い。
◇夏道もかなり出ているが、トラバースが必要、クレバスも多数あり。
◇アイゼンだけではグリップが効かず、ピッケル以外にも安全に下山する技術が必要。
■2600メートル以降
◇雪質が悪く、雪面下の岩場の踏み抜きもあり、断念。
馬場島荘、ここで車中泊。
2018年05月25日 16:50撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/25 16:50
馬場島荘、ここで車中泊。
登山届。
2018年05月25日 16:53撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/25 16:53
登山届。
トイレ。
2018年05月25日 16:58撮影 by  SHV34, SHARP
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5/25 16:58
トイレ。
トイレットペーパーの芯は破いて剥がすらしい。
2018年05月25日 16:58撮影 by  SHV34, SHARP
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5/25 16:58
トイレットペーパーの芯は破いて剥がすらしい。
キャンプ場。
2018年05月25日 16:59撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/25 16:59
キャンプ場。
「試練と憧れ」の祠、もうこれで目的の達成?
2018年05月26日 04:04撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 4:04
「試練と憧れ」の祠、もうこれで目的の達成?
暗闇の中を進む。
2018年05月26日 04:05撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:05
暗闇の中を進む。
木ものけぞる急斜面。
2018年05月26日 04:08撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:08
木ものけぞる急斜面。
しばらくは整備されているので楽。
2018年05月26日 04:09撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:09
しばらくは整備されているので楽。
夜の巨大樹の森を歩く。
2018年05月26日 04:21撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:21
夜の巨大樹の森を歩く。
先行者は一人。
2018年05月26日 04:42撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:42
先行者は一人。
本日の目的地「剱岳」、下からだとどの岩稜か分からない。
2018年05月26日 04:43撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:43
本日の目的地「剱岳」、下からだとどの岩稜か分からない。
森林浴を楽しむ。
2018年05月26日 04:46撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:46
森林浴を楽しむ。
これが地図にある巨大杉っぽい。でも、この後さらに大きな杉がたくさんある。
2018年05月26日 04:48撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:48
これが地図にある巨大杉っぽい。でも、この後さらに大きな杉がたくさんある。
アジサイの原種?
2018年05月26日 04:51撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:51
アジサイの原種?
2018年05月26日 04:58撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 4:58
不気味な杉の巨木、いったい何があってこんな姿になったのだろう?
2018年05月26日 05:03撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 5:03
不気味な杉の巨木、いったい何があってこんな姿になったのだろう?
杉のアップ!
2018年05月26日 05:04撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:04
杉のアップ!
さらにアップ!!(この後先行者に追い付くことはなかった・・。)
2018年05月26日 05:04撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:04
さらにアップ!!(この後先行者に追い付くことはなかった・・。)
こんな所まで整備されている、さすが北アルプス。
2018年05月26日 05:17撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:17
こんな所まで整備されている、さすが北アルプス。
巨木の間を抜ける。
2018年05月26日 05:18撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:18
巨木の間を抜ける。
2018年05月26日 05:34撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:34
2018年05月26日 05:40撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:40
2018年05月26日 05:49撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 5:49
2018年05月26日 06:01撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 6:01
2018年05月26日 06:05撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:05
2018年05月26日 06:14撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:14
2018年05月26日 06:15撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:15
1400メートルを過ぎると、ルート上にも残雪が出始める。
2018年05月26日 06:16撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 6:16
1400メートルを過ぎると、ルート上にも残雪が出始める。
2018年05月26日 06:22撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:22
傾斜が急でほぼ氷、ステップがないので以外と苦労する。
2018年05月26日 06:27撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 6:27
傾斜が急でほぼ氷、ステップがないので以外と苦労する。
馬場島荘がまだ見える。
2018年05月26日 06:33撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:33
馬場島荘がまだ見える。
1600メートルの標識。
2018年05月26日 06:35撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:35
1600メートルの標識。
2018年05月26日 06:36撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:36
夏道はほぼ木の根の上。
2018年05月26日 06:36撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 6:36
夏道はほぼ木の根の上。
まだアイゼンは使えない。
2018年05月26日 06:40撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 6:40
まだアイゼンは使えない。
でも、この梯子を上った辺りから冬と夏の混合になる。
2018年05月26日 06:49撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 6:49
でも、この梯子を上った辺りから冬と夏の混合になる。
(下山時)ルートロスから復帰する際に、尾根の下から見えたこの花が目印になった。
2018年05月26日 06:59撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 6:59
(下山時)ルートロスから復帰する際に、尾根の下から見えたこの花が目印になった。
地形図では1600メートルを過ぎた辺り、雪があるルート北側を歩く。
2018年05月26日 07:00撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 7:00
地形図では1600メートルを過ぎた辺り、雪があるルート北側を歩く。
2018年05月26日 07:02撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:02
最初の踏み抜き、
2018年05月26日 07:04撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:04
最初の踏み抜き、
滑る!そしてどこを歩いていいのか、たまに分からなくなる。
2018年05月26日 07:09撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:09
滑る!そしてどこを歩いていいのか、たまに分からなくなる。
振り返る・・実は下山時にルートミス。夏道に戻ろうとして藪を越えたら、不思議と南東の谷に向かって進んでいた。方向を見失い遭難を意識して完全にパニックに・・・ログを信じて必死に藪を漕いで復帰。人生で一番心を削った。
2018年05月26日 07:18撮影 by  SHV34, SHARP
3
5/26 7:18
振り返る・・実は下山時にルートミス。夏道に戻ろうとして藪を越えたら、不思議と南東の谷に向かって進んでいた。方向を見失い遭難を意識して完全にパニックに・・・ログを信じて必死に藪を漕いで復帰。人生で一番心を削った。
2018年05月26日 07:22撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:22
早月小屋付近までは脱着が簡単なチェーンスパイクを使ったが、前爪が短く危なかった。早月尾根雪上はアイゼン推奨。
2018年05月26日 07:26撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:26
早月小屋付近までは脱着が簡単なチェーンスパイクを使ったが、前爪が短く危なかった。早月尾根雪上はアイゼン推奨。
下は見るな・・と、思いながら進む。
2018年05月26日 07:28撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:28
下は見るな・・と、思いながら進む。
・・見てしまった。
2018年05月26日 07:28撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 7:28
・・見てしまった。
2018年05月26日 07:36撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 7:36
ここから、早月小屋まで北側は雪、ルート上は混合。
2018年05月26日 07:46撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 7:46
ここから、早月小屋まで北側は雪、ルート上は混合。
ス・べ・ル・・・。
2018年05月26日 08:26撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 8:26
ス・べ・ル・・・。
土、
2018年05月26日 09:07撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 9:07
土、
雪、
2018年05月26日 09:10撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 9:10
雪、
土、
2018年05月26日 09:16撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 9:16
土、
もしや、これは・・・。
2018年05月26日 09:16撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 9:16
もしや、これは・・・。
とうとう来てしまった、
2018年05月26日 09:17撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 9:17
とうとう来てしまった、
ここが本当のスタート地点、
2018年05月26日 09:17撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 9:17
ここが本当のスタート地点、
誰もいない・・、
2018年05月26日 09:17撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 9:17
誰もいない・・、
早月小屋!!!
2018年05月26日 09:18撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 9:18
早月小屋!!!
2018年05月26日 09:36撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 9:36
早月小屋からしばらくはひたすら雪面を登る、グリップも効くので比較的楽しい。
2018年05月26日 09:36撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 9:36
早月小屋からしばらくはひたすら雪面を登る、グリップも効くので比較的楽しい。
徐々にクレバス付近を歩かなくてはならなくなる。
2018年05月26日 10:12撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 10:12
徐々にクレバス付近を歩かなくてはならなくなる。
融けかけの雪面をよじ登る。
2018年05月26日 10:12撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 10:12
融けかけの雪面をよじ登る。
振り返る、夏道との区切りもこんな感じ。
2018年05月26日 10:12撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 10:12
振り返る、夏道との区切りもこんな感じ。
かなり中途半端な場所だが、この後のルート状況が分からないので、休めるポイントで休む。
2018年05月26日 10:14撮影 by  SHV34, SHARP
3
5/26 10:14
かなり中途半端な場所だが、この後のルート状況が分からないので、休めるポイントで休む。
どっかで見た気がしたので思わず買ってしまった、北陸限定の黒とろろおにぎり!!
2018年05月26日 10:16撮影 by  SHV34, SHARP
4
5/26 10:16
どっかで見た気がしたので思わず買ってしまった、北陸限定の黒とろろおにぎり!!
(ライフが減ってしまった。)山を眺めて気持ちを回復。あれは白馬岳かな?(テキトー)。
2018年05月26日 10:21撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 10:21
(ライフが減ってしまった。)山を眺めて気持ちを回復。あれは白馬岳かな?(テキトー)。
ここからだと馬場島荘が見える。
2018年05月26日 10:34撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 10:34
ここからだと馬場島荘が見える。
2018年05月26日 10:38撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 10:38
2018年05月26日 10:41撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 10:41
2018年05月26日 10:44撮影 by  SHV34, SHARP
1
5/26 10:44
2018年05月26日 10:45撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 10:45
「ヤッター!」という声がして、山頂に小さく人影が見えた。でも、今はそれどころではない。
2018年05月26日 10:57撮影 by  SHV34, SHARP
5
5/26 10:57
「ヤッター!」という声がして、山頂に小さく人影が見えた。でも、今はそれどころではない。
本当にここを登ったのか?・・先行者の足跡をたどる。
2018年05月26日 11:06撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 11:06
本当にここを登ったのか?・・先行者の足跡をたどる。
この後、先行者とお話させてもらった、攻められるのはあと少ししかないとのこと。難所は越えたと思ったが、ここと同じかそれ以上に危険だということ。雪はもう融けて来ておりタイムリミットは、過ぎているとのこと。命のほうが大切だから、あと少しだったけど下山するとのこと。そして、私にもすぐに下山して欲しいとのことだった。
私もすぐに下山すると約束して別れた。
2018年05月26日 11:16撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 11:16
この後、先行者とお話させてもらった、攻められるのはあと少ししかないとのこと。難所は越えたと思ったが、ここと同じかそれ以上に危険だということ。雪はもう融けて来ておりタイムリミットは、過ぎているとのこと。命のほうが大切だから、あと少しだったけど下山するとのこと。そして、私にもすぐに下山して欲しいとのことだった。
私もすぐに下山すると約束して別れた。
見上げるとロープを発見、先行者もここまで来たっぽい。
2018年05月26日 11:43撮影 by  SHV34, SHARP
3
5/26 11:43
見上げるとロープを発見、先行者もここまで来たっぽい。
稜線を進むと、先行者の足跡も無くなった。ここまでずっとパクって来たのでありがとうと思いつつも、私ならあと少し行けるという気持ちが・・、
2018年05月26日 11:58撮影 by  SHV34, SHARP
3
5/26 11:58
稜線を進むと、先行者の足跡も無くなった。ここまでずっとパクって来たのでありがとうと思いつつも、私ならあと少し行けるという気持ちが・・、
撤退地点(2600m~2700m)夏のルートは雪、下はほぼ空洞でガレ場か岩場かも分からない、雪は下側から崩れている、恐ろしくてアイゼンを入れられない。岩盤自体もかなりもろい。トラバースの跡もないので詰んでしまった。
2018年05月26日 12:15撮影 by  SHV34, SHARP
4
5/26 12:15
撤退地点(2600m~2700m)夏のルートは雪、下はほぼ空洞でガレ場か岩場かも分からない、雪は下側から崩れている、恐ろしくてアイゼンを入れられない。岩盤自体もかなりもろい。トラバースの跡もないので詰んでしまった。
歩いて来たルートを振り返る。
2018年05月26日 12:19撮影 by  SHV34, SHARP
2
5/26 12:19
歩いて来たルートを振り返る。
こちらの岩盤からなら行けそうな気がするが、安全を確保出来る自信がない。
2018年05月26日 12:24撮影 by  SHV34, SHARP
2
5/26 12:24
こちらの岩盤からなら行けそうな気がするが、安全を確保出来る自信がない。
帰り道、何となくピークに見える・・。
2018年05月26日 12:27撮影 by  SHV34, SHARP
2
5/26 12:27
帰り道、何となくピークに見える・・。
やったー!!
2018年05月26日 12:30撮影 by  SHV34, SHARP
3
5/26 12:30
やったー!!
山頂方面を振り返る、ここから見ると楽に行けそうだった。
2018年05月26日 12:30撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 12:30
山頂方面を振り返る、ここから見ると楽に行けそうだった。
雪面を下る、実はここで滑落しかけた・・。
2018年05月26日 12:41撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 12:41
雪面を下る、実はここで滑落しかけた・・。
傾斜はまだ緩いと思ったけど、雪というより砂のようにステップは崩れた。頭を打ったが必死にピッケルを突き刺した。
2018年05月26日 12:42撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 12:42
傾斜はまだ緩いと思ったけど、雪というより砂のようにステップは崩れた。頭を打ったが必死にピッケルを突き刺した。
足元はこんな感じ・・滑落していたら、登り返すのに2,3時間はかかっていたと思う。
2018年05月26日 12:42撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 12:42
足元はこんな感じ・・滑落していたら、登り返すのに2,3時間はかかっていたと思う。
そんなこともあって、これから先は真面目に下る。
2018年05月26日 12:48撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 12:48
そんなこともあって、これから先は真面目に下る。
真面目なステップ。ピッケルで安全を確保したら、アイゼンを4.5回打ち付けてステップを作り、前のステップに膝を入れて体重は膝側に移す。この時、次のステップで使うのでアイゼン側には重心を乗せない。これを飽きずに繰り返す。手順を省略したら、間違いなく滑落!
2018年05月26日 13:18撮影 by  SHV34, SHARP
3
5/26 13:18
真面目なステップ。ピッケルで安全を確保したら、アイゼンを4.5回打ち付けてステップを作り、前のステップに膝を入れて体重は膝側に移す。この時、次のステップで使うのでアイゼン側には重心を乗せない。これを飽きずに繰り返す。手順を省略したら、間違いなく滑落!
なんて事を、やらなくてはならなかった。
2018年05月26日 13:19撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 13:19
なんて事を、やらなくてはならなかった。
馬場島荘に到着!!!駐車場の車は私と管理者だけ、明日の登山者はいないっぽい。
2018年05月26日 19:05撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 19:05
馬場島荘に到着!!!駐車場の車は私と管理者だけ、明日の登山者はいないっぽい。
いろいろあったけど、予定通りの時刻に下山。ピッケルを突き刺したのは、ここから一番高く見える所、よりも先。正直、無事で良かった。
2018年05月26日 19:22撮影 by  SHV34, SHARP
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5/26 19:22
いろいろあったけど、予定通りの時刻に下山。ピッケルを突き刺したのは、ここから一番高く見える所、よりも先。正直、無事で良かった。
この日は金太郎温泉へ、富山では珍しい硫黄の白濁泉、食事処は20時まで、夜明け前に吉野家へ行ってしまった。
2018年05月26日 20:40撮影 by  SHV34, SHARP
5/26 20:40
この日は金太郎温泉へ、富山では珍しい硫黄の白濁泉、食事処は20時まで、夜明け前に吉野家へ行ってしまった。
早月川の終着駅、ここで、朝日を眺めてマッタリ。
2018年05月27日 04:44撮影 by  SHV34, SHARP
5/27 4:44
早月川の終着駅、ここで、朝日を眺めてマッタリ。
早朝の富山市内をぶらぶら。
2018年05月27日 08:07撮影 by  SHV34, SHARP
5/27 8:07
早朝の富山市内をぶらぶら。
2018年05月27日 08:10撮影 by  SHV34, SHARP
5/27 8:10
2018年05月27日 08:13撮影 by  SHV34, SHARP
5/27 8:13
2018年05月27日 08:22撮影 by  SHV34, SHARP
5/27 8:22
この後帰宅、おしまい。
2018年05月27日 08:25撮影 by  SHV34, SHARP
5/27 8:25
この後帰宅、おしまい。

感想

早月尾根から日帰りで剱岳に挑みました。前日は馬場島荘で車中泊したのですが、放射冷却が全くなく異様に暖かい夜でした。その為か、夜の間は何度も悪夢に目が覚めました。山頂を諦め、無事早月小屋まで戻れた時は、自分に勝ったと思いました。しかし、そこから先で頭の中をデジャブーが襲いました。そう・・夢が予知していたのは、油断であり怠慢だったのかもしれないのだけれども・・・。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳/早月尾根ルート/馬場島起点早月小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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