赤岳 〜定期歩こう会 八ヶ岳編〜

2018年05月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:03

7:12 赤岳山荘
7:18 7:18 美濃戸山荘
8:23 8:25 中ノ行者小屋跡
9:17 9:27 行者小屋
10:26 10:27 地蔵の頭
10:32 10:35 赤岳天望荘
11:06 11:06 赤岳頂上山荘
11:12 11:39 赤岳
11:44 11:45 竜頭峰
11:45 11:46 赤岳
11:59 12:01 文三郎尾根分岐
12:48 12:48 阿弥陀岳分岐
12:55 13:12 行者小屋
13:41 13:46 赤岳鉱泉
14:31 14:32 堰堤広場
15:13 15:13 美濃戸山荘
15:17 赤岳山荘

天候

快晴
日本アルプスはほぼ見渡せるくらいの快晴でした。
富士山 御嶽山 奥秩父 も勿論キレイに見えました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場まで車で林道をいきました。

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根 残雪あり
文三郎尾 根残雪あり
北沢 残雪あり

地蔵尾根 と 文三郎尾根 は共に樹林帯での残雪です。森林限界を超えると雪は見当たりませんでした。この日はチェーンスパイクを携行していましたが、使用しませんでした。ただ早朝など凍結する場合もあるかと思いますので、持っておく分には安心出来ると思います。

写真

美濃戸山荘。
北沢と南沢の分岐です。
今回は南沢から入りました。

残雪状態は南沢から行者小屋間はほぼなしです。

沢の水が溜まっていました。

南沢の壁でクライミングごっこ🧗‍♂️
ちょっと楽しいです（笑）

南沢から見る赤岳。
行者小屋の直前あたりから見えるようになります。

行者小屋から地蔵尾根へ。
ここからしっかり登っていきます⛰

5/21 10:05

地蔵尾根の階段とハシゴ。
地蔵尾根は短い距離で標高稼げるので、文三郎尾根より好きです。

地蔵尾根から横岳方向を眺める。
硫黄岳 大同心 その奥に蓼科山が見えます。

地蔵尾根から見た赤岳。
この日は稜線付近でも風か強くなく、とても快適に歩けました。

硫黄岳と大同心のアップ。

蓼科山と天狗岳。

赤岳 中岳 阿弥陀岳の一部。
広角レンズが欲しい（笑）

5/21 10:36

阿弥陀岳。
今日も行かなかった阿弥陀岳。
赤岳から文三郎尾根で下りてくると「阿弥陀は今度でいっか…」といつもなってしまいます（笑）

阿弥陀岳と中岳。
阿弥陀岳にも行きたかった…。

赤岳天展望。いつか八ヶ岳縦走するときに泊まりたいと思ってます^ ^

赤岳天展望からの最後の登り。
前回来たとき、ここから大渋滞でした…。
今回はこの時期の平日ということで全く人はおらず、とても歩きやすかったです。

5/21 11:16

赤岳山頂。
前回来たときは３６０°真っ白でしたが、本日は３６０°遮るものは何もなく、素晴らしい赤岳からの眺望を楽しめました！！

赤岳山頂！！
本当に空が真っ青でした。
なかなかこんな日に登れることはないんじゃないかなぁ^ ^

5/21 11:19

こんなにキレイな富士山を見たのは久々だったと思います。
こう見ると富士山の雪もだいぶ減ってますね❄️

北岳 甲斐駒ケ岳 仙丈ヶ岳。
夏はこの３つにも登りたいです！！

5/21 13:46

赤岳鉱泉のアイスキャンデー。
もうほぼ溶けていて、ロープを張って入れないようになっています。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

mellowthoron

この日は職場の先輩方と赤岳に行ってきました。
もうすでに八ヶ岳には春が訪れています。雪解けも進み、花を付けている植物も多く見られました。
前に赤岳に登ったときは天候がイマイチ良くなく、赤岳山頂での展望はほぼありませんでした。
今回は雲がほとんどないような快晴。３６０°開けている山頂は本当に気持ちが良かったです。

そして今八ヶ岳から見える富士山の美しさにも感動しました。あそこまで裾野の端まで綺麗に見えると美しさが際立って感じました。

今度八ヶ岳を訪れるときは何日かかけてゆっくりと縦走したいと思っています。