紅葉真っ盛りの瑞牆山、金峰山

2011年11月04日(金) 〜 2011年11月05日(土)

• GPS: 26:16
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,734m

コースタイム

11/4　登山ルート
瑞牆山荘駐車場
07:45

富士見平小屋
08:35

ハシゴ
09:00

瑞牆山・鋸岩
10:20

富士見平小屋
10:50

大日小屋
12:59

大日岩
13:37

砂払いノ頭
14:38

金峰山・五丈石
15:33

金峰山・山頂
15:42

金峰山小屋(宿泊)
16:16

11/5　下山ルート
金峰山小屋
06:40

大日岩
07:52

大日小屋
08:40

富士見平小屋
09:20

瑞牆山荘駐車場
10:00

増富温泉へ

天候

両日とも快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの無料駐車場を利用
初日7割程度の混雑
下山時は駐車場が車で溢れてました(汗

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は有りませんでした。
金峰山小屋で夕食後、星空を眺めてみましたが外気温は-1℃と、かなり冷え込んでました。
11月4日に宿泊した金峰山小屋の混雑具合は、ほぼ定員程度でした。
下山した11月5日は沢山の登山客の方とすれ違いましたので、恐らく大盛況だったかと。

写真

瑞牆山荘の無料駐車場にて

まだまだ空きが有りました

11/5 21:36

登山口にて

瑞牆山荘

ぼちぼち登り始めます

仰ぐは瑞牆山か

富士見平にて

同じく富士見平

瑞牆山へ向います

瑞牆山が近づいてきました

岩に立てかかる木の柱

11/5 21:37

瑞牆山が間近に

あと少しです

瑞牆山・山頂にて

眺めが良いですね〜

瑞牆山・山頂　2,230.2メートルです

遠く富士山が見えました

思い思い写真を撮る登山客の方々

富士見平に戻ってきました

富士見平にてお昼に

紅葉が色付いてます

大日小屋へ向います

落ち葉の積もった道は歩きやすいですね

大日小屋まであと少し

大日小屋からの眺めです、仰ぐは大日岩でしょうか

大日小屋です

大日岩下の休息ポイントから

遠くに見えるのは砂払ノ頭ですかね

大日岩にて

大日岩にて、なんか漫画に出てきそうな岩の峰です

大日岩にてパチリ

砂払ノ頭に向います

砂払ノ頭にて

岩場っぽくなってきます

千代ノ吹上にて

山梨県側は絶壁になってますね

う〜んだんだん空気が薄くなってきたような

金峰山小屋が遠くに見えてきました

金峰山へ向います

五丈石が見えてきました

五丈石にて

五丈石にて

五丈石にて、鳥居があるんですね

金峰山・山頂は直ぐです

五丈石の石版

金峰山・山頂へ向います

金峰山・山頂の三角点

金峰山・山頂にて

11/5 21:38

金峰山・山頂　2,595メートル

金峰山小屋に着きました

金峰山小屋にて

金峰山小屋にて

夕日が綺麗です

夕日を眺めながらビールで乾杯

夕食はチキンのハーブソテー、美味しかったなぁ

翌朝の雲海です

金峰山小屋を出発します

朝の富士山の眺め

眺めが良いです

大日岩まで下ってきました

大日岩にて

大日岩にて、雲海が綺麗です

大日岩にて

大日岩にて、ちょっと岩登りしてみました

大日岩にて、岩山の頂上までは登れませんでした

大日岩にて、瑞牆山が見えます

大日小屋まで下ってきました

大日小屋にて

大日小屋にて、テント泊の方が沢山いました

富士見平小屋まで下ってきました

富士見平小屋にて、こちらもテント泊の方が多かったです

増富の湯にて

増富の湯にて

増富の湯にて

紅葉が綺麗です

増富の湯にて、700円でラジウム温泉を堪能出来ました

撮影機器：

G'zOne TYPE-X カシオ

感想

Aruk

初の瑞牆山&金峰山でした。
計画では初日に瑞牆山荘・登山口〜金峰山、翌日に金峰山〜瑞牆山〜瑞牆山荘へ下山の予定だったのですが、初日に思いのほか早く入山出来たのでイキナリ瑞牆山〜金峰山へ回ることが出来ました。
登山口〜富士見平小屋までのゆったりした山道では紅葉が正に見頃でした!
瑞牆山のやや狭い山頂では登山者の方々が盛んに写真を撮られていて、良い雰囲気でした。
大日岩から砂払ノ頭までは樹林帯が続きましたが、千代ノ吹上辺りでは稜線の吹きさらしで岩場が続き、五丈石から金峰山山頂では360度の展望が素晴らしかったです。
宿泊した金峰山小屋では夕日を眺め柄ながらビールで乾杯し、沢山の宿泊客の皆さんとチキンのハーブソテーがメインのワンプテレートにワイン付の夕食を楽しく頂きました。
夕食後に星空を眺めに外へ出てみましたが、メッチャ寒かったですw
翌日はお粥と美味しい漬物の朝食を済ませ、下山ルートへ。
途中、大日岩を軽く岩登りしてみたりしながらのんびり下山してみました。
下山後は増富の湯にて朝風呂に、汗を流した後は増富の湯の朝市にて玄米をお土産に買い求め帰路につきました。