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Yamareco

記録ID: 1477577
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

国見岳・御在所岳(千種街道、ブナ清水から上水晶谷)

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
15.0km
登り
1,060m
下り
1,055m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:16
合計
8:07
8:02
71
9:13
9:19
31
9:50
9:52
40
10:32
10:35
6
10:41
10:42
14
10:56
11:13
19
11:32
11:34
45
12:19
12:53
29
13:22
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66
14:28
14:34
20
14:54
14:54
6
15:00
15:05
64
16:09
朝明駐車場
天候 曇り(うす日)
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷駐車場に駐車(乗用車500円/1日)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは駐車場脇、釈迦ヶ岳登山口側
岩場、渓流岸、沢歩き、ガレ場あり
朝7時40分頃に到着したが、駐車場はほぼ満車。2年ほど前この時間に来た時は10台ぐらいしか停まっていなかったのに。
2018年05月26日 08:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
5/26 8:02
朝7時40分頃に到着したが、駐車場はほぼ満車。2年ほど前この時間に来た時は10台ぐらいしか停まっていなかったのに。
キャンプ場エリアを抜けてここから千種街道へ。
2018年05月26日 08:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 8:18
キャンプ場エリアを抜けてここから千種街道へ。
今年8月5日、高校総体の登山大会がここで開催されるそうです。上のほうで斜面に丸太を設置する作業をしておられました。
2018年05月26日 08:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 8:29
今年8月5日、高校総体の登山大会がここで開催されるそうです。上のほうで斜面に丸太を設置する作業をしておられました。
すぐにえん堤で川幅が広がったところを渡渉。ほとんどは枯れた岩のごろごろした河原。
2018年05月26日 08:40撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 8:40
すぐにえん堤で川幅が広がったところを渡渉。ほとんどは枯れた岩のごろごろした河原。
最初はちょっとガレの道を登って行きます。えん堤が続く。
2018年05月26日 08:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 8:51
最初はちょっとガレの道を登って行きます。えん堤が続く。
大きなえん堤直下でもう一度渡渉し、大石のゴロゴロした川岸を上がって行きます。
2018年05月26日 08:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 8:56
大きなえん堤直下でもう一度渡渉し、大石のゴロゴロした川岸を上がって行きます。
1時間ほどで千種街道ブナ清水分岐に到着。この少し手前で千種街道は渓流を離れます。
2018年05月26日 09:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 9:13
1時間ほどで千種街道ブナ清水分岐に到着。この少し手前で千種街道は渓流を離れます。
ほどなく先ほどの渓流沿いに戻り、小さな滝の真ん前で渡渉。
2018年05月26日 09:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 9:33
ほどなく先ほどの渓流沿いに戻り、小さな滝の真ん前で渡渉。
気づかないうちにブナ清水を通過し、この辺りは渓流と離れて斜面を登る道に。大きな岩が増えてきました。
2018年05月26日 10:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 10:11
気づかないうちにブナ清水を通過し、この辺りは渓流と離れて斜面を登る道に。大きな岩が増えてきました。
朝明駐車場が見えました。
2018年05月26日 10:20撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 10:20
朝明駐車場が見えました。
伊勢湾方面。麓の平野部の田んぼが黄色くなっているのは麦畑。今は麦秋。
2018年05月26日 10:21撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:21
伊勢湾方面。麓の平野部の田んぼが黄色くなっているのは麦畑。今は麦秋。
ハライドから来る登山道と出合い。
2018年05月26日 10:25撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:25
ハライドから来る登山道と出合い。
キノコ岩。そう言えば前週、イブネからこれが見えていたなあ。
2018年05月26日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 10:35
キノコ岩。そう言えば前週、イブネからこれが見えていたなあ。
釈迦ヶ岳、その後方に竜ヶ岳、御池岳。
2018年05月26日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:35
釈迦ヶ岳、その後方に竜ヶ岳、御池岳。
前週行ったイブネ、クラシ。
2018年05月26日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:35
前週行ったイブネ、クラシ。
このポイントは須磨山というのか?
2018年05月26日 10:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:36
このポイントは須磨山というのか?
これから向かう国見岳が見えてきました。
2018年05月26日 10:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:42
これから向かう国見岳が見えてきました。
青岳に到着。
2018年05月26日 10:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 10:43
青岳に到着。
青岳の展望は抜群。伊勢湾方面。今日はちょっと霞んでいます。
2018年05月26日 10:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 10:42
青岳の展望は抜群。伊勢湾方面。今日はちょっと霞んでいます。
ハライド。
2018年05月26日 10:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 10:42
ハライド。
国見岳山頂に到着。
2018年05月26日 11:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 11:02
国見岳山頂に到着。
国見岳山頂から東側の展望は見事。
2018年05月26日 11:11撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
5/26 11:11
国見岳山頂から東側の展望は見事。
ここまで歩いてきた稜線。左後ろは釈迦ヶ岳。
2018年05月26日 11:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 11:07
ここまで歩いてきた稜線。左後ろは釈迦ヶ岳。
御在所岳(ロープウェイ側)がすぐそこに。でも間に谷間があるんだよなあ。
2018年05月26日 11:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 11:05
御在所岳(ロープウェイ側)がすぐそこに。でも間に谷間があるんだよなあ。
石門。
2018年05月26日 11:16撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 11:16
石門。
御在所岳頂上がすぐそこに見えてきました。
2018年05月26日 11:20撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 11:20
御在所岳頂上がすぐそこに見えてきました。
国見峠から裏道登山道を通って、ゲレンデまで登ってきました。
2018年05月26日 11:59撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 11:59
国見峠から裏道登山道を通って、ゲレンデまで登ってきました。
御在所岳頂上に到着。
2018年05月26日 12:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 12:19
御在所岳頂上に到着。
右手前から国見岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳が重なって見えるベストビューポイント。
2018年05月26日 12:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 12:33
右手前から国見岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳が重なって見えるベストビューポイント。
下山開始。写真では伝わらないが麓の平野に向かって下りて行く感じがいい。
2018年05月26日 12:54撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 12:54
下山開始。写真では伝わらないが麓の平野に向かって下りて行く感じがいい。
国見岳全景。
2018年05月26日 12:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 12:55
国見岳全景。
イブネ、クラシ。
2018年05月26日 13:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 13:07
イブネ、クラシ。
国見峠まで下りてきました。ここから上水晶谷に向かって前半は急斜面で道は不明瞭。
2018年05月26日 13:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 13:22
国見峠まで下りてきました。ここから上水晶谷に向かって前半は急斜面で道は不明瞭。
前半はほとんど渓流の中で水の流れる岩場、滝のような落差のある下りが繰り返し現れ、岩の上を下るので膝に負担がかかります。このすぐ先で渓流沿いの森の径になります。
2018年05月26日 13:40撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 13:40
前半はほとんど渓流の中で水の流れる岩場、滝のような落差のある下りが繰り返し現れ、岩の上を下るので膝に負担がかかります。このすぐ先で渓流沿いの森の径になります。
ちょっと幅が広く流れの早い渡渉。この先も何度か渡渉します。
2018年05月26日 13:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 13:58
ちょっと幅が広く流れの早い渡渉。この先も何度か渡渉します。
きれいな滝を愛でながら進みます。この時間から登ってくる人に何度か出会いました。
2018年05月26日 14:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/26 14:18
きれいな滝を愛でながら進みます。この時間から登ってくる人に何度か出会いました。
上水晶谷に到着。ここからは千種街道、緩やかに斜面のアップダウンを繰り返して山のすそ野を巻いて根の平峠に向かいます。
2018年05月26日 14:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 14:27
上水晶谷に到着。ここからは千種街道、緩やかに斜面のアップダウンを繰り返して山のすそ野を巻いて根の平峠に向かいます。
タケ谷方向からの登山道と出合。
2018年05月26日 14:54撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 14:54
タケ谷方向からの登山道と出合。
根の平峠に到着。ここからは来た道を戻ります。
2018年05月26日 15:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 15:00
根の平峠に到着。ここからは来た道を戻ります。
無事駐車場に着きました。
2018年05月26日 16:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/26 16:08
無事駐車場に着きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

前週のイブネ、クラシに続いて今回は千種街道の三重県側を歩くことにした。色々ルートを検討しているうちに前回体調を崩していい記憶のない御在所岳なので、まず国見岳をめざし、余力があれば御在所岳にも上がることにした。
前週の滋賀県側と違って千種街道は朝明キャンプ場エリアを出たところから路面がガレや大石ゴロゴロの渓流河原など厳しい登りが続く山歩きとなった。この日は日差しがほとんどなく、またずっと森の中だったが、風が無いため結構汗が流れ出た。極端な急登箇所はないもののブナ清水まではほとんどが岩の上、ブナ清水から稜線に出るまでは斜面の上りが続く。青岳、キノコ岩、国見岳と岩場から展望が開けてていたが、タイムスケジュールが気になってゆっくりできなかったのが残念。御在所岳に着いた時は考えていたよりも体力を失っていたが、何とか三角点のある頂上に達し、そこで昼休み。以降は下りのみとやや軽く考えて下山開始。しかし国見峠から上水晶谷への下りは前半がほぼ渓流の岩を下って行く激しい下り道で渡渉も多く、結構な難路だった。岩場で水が流れている所もあって踏み跡をたどることはできず、地形のみを頼りに下りることになる。上水晶谷からはアップダウンを繰り返すもののそれまでに比べれば森の中の土の細道で難なく根の平峠に着く。根の平峠からの下りは朝来た道なので石が多く、終盤に足にくるのは鈴鹿ではありがちなので仕方がない。
思っていたより長丁場の山行となった。
これで国見と名の付く山7座制覇。

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