御在所岳（登り中道、下り裏道）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:10

7:40 御在所岳裏道国道入口
7:51 7:51 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:56 7:56 中道登山口
8:23 8:43 おばれ石
8:53 8:54 地蔵岩
8:59 8:59 キレット
10:09 10:24 富士見岩
10:27 10:30 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:32 10:38 御在所山上公園駅
10:40 10:40 アゼリア
10:49 10:49 御在所山 一等三角点
10:50 10:50 御在所岳
11:08 11:12 御在所山 一等三角点
11:15 11:17 御在所岳
11:27 11:27 御在所山 一等三角点
11:39 11:39 アゼリア
11:43 11:43 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:38 12:43 藤内壁出合
13:05 13:23 藤内小屋
13:44 13:45 御在所岳裏道国道入口
13:50 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳裏道国道入口より約300m程下った駐車スペースに駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

危険個所等は特にありませんでした。

写真

5/27 7:07

電線が映り込んで少し邪魔ですが、鈴鹿スカイラインに向かう車中より快晴の御在所岳を撮影。

5/27 7:39

先ずは駐車スペースより中道登山道入口を目指して鈴鹿スカイラインを進みます。

5/27 7:53

中登山道口。

5/27 8:01

取り付き序盤には結構な傾斜と砂で滑り易い道が続きます。

5/27 8:10

3合目(710m)の道標。

5/27 8:21

5/27 8:27

おばれ岩。
岩が大きすぎるのと、撮影スペースが手狭なため、標準のカメラ画角では、全体を収めることはできませんでした。

5/27 8:27

通り抜けすると幸運があるとか。ないとか。

5/27 8:28

5/27 8:33

おばれ岩を過ぎると御在所岳山頂方向への視界が開けて、テンションが上がります。

5/27 8:42

快晴の空の下の鎌ケ岳。
今日も変わらず男前でした。

5/27 8:53

人気スポットの地蔵岩。
写真撮影を行いたかったのですが、岩の肩に登ってドローン撮影をしている登山者があり、希望の記念撮影ができなかったことが残念でした。

5/27 9:00

本当に快晴で、幸せな山道でした。

5/27 9:53

裏道の方向を見下ろします。

5/27 9:53

5/27 9:57

5/27 9:58

5/27 10:03

リンドウ。

5/27 10:04

イワカガミ。

5/27 10:06

御池岳、釈迦ケ岳の方向。

5/27 10:14

富士見岩より湯の山温泉方面を展望しました。

5/27 10:19

見晴台より鎌ケ岳、鎌尾根方面を望みます。

5/27 10:41

シバザクラ。
(山頂公園にて)

5/27 11:10

シロヤシオも未だ残っていました。

5/27 11:18

御在所岳山頂より、一等三角点、御在所山上公園駅方向を振り返りました。

5/27 11:54

下山時、裏道8合目道標(国見峠)。

5/27 12:16

藤内壁。

5/27 12:24

整備は頂いておりますが、裏道下山は岩ゴロゴロで緊張しました。

5/27 13:04

裏道、国見尾根方面の分岐道標。

5/27 13:59

帰り道、猿の親子と遭遇しました。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z330 カシオ

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

五月最後の日曜日、爽やかな風の吹く快晴の御在所岳に行って参りました。
メンバーはいつもの3人組に、鈴鹿の山、初挑戦の仲間を加えて4人パーティーで、鈴鹿セブンマウンテンの盟主、御在所岳人気ルートの中道を堪能致しました。
特に初めて挑戦のメンバーは御在所岳の多彩な山道に感激して頂き、また次回の参加を心待ちにして頂きました。
強い日差しはありましたが、中道ルートの多くは樹林帯を進むため日差しが避けられた上、湿度の低い爽やかな風もあり、理想的なコンディションの快適な登山を楽しませて頂きました。
人気のルートのため、登山道では数多くの登山者との行き違い、譲り合い等の場面が多くありました。その節は皆様、お世話になりました。ありがとうございました。